記録ID: 3149176
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ハイキング
四国
20210504 屋島・八栗・源氏ヶ峰とつないで三寺遍路歩き〜屋島寺＊八栗寺＊志度寺
2021年05月04日(火) [日帰り]
香川県
ぼっけもん
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:41
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 763m
- 下り
- 752m
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| 天候 | 🌞 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
自転車
��16:46発 琴電志度 高松琴平電鉄志度線 - 17:08着 潟元 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
先月の四国デビュー（4月10日）で歩いて以来2度目となる屋島から、八栗山（五剣山）、源氏ヶ峰とつないで屋島寺（84番札所）、八栗寺（同85）、志度寺（同86）を絡め歩いてきました。 実際に歩いたルートは↓となります。 ◆潟元駅→屋島寺→八栗登山口駅→八栗寺→八栗山（五剣山）→源氏ヶ峰→志度寺→琴電志度駅 屋島から八栗寺にかけては遍路道を踏み、八栗寺からは尾根伝いにピークを巻きながら源氏ヶ峰へ。今日は志度寺までロングを歩くつもりだったので、五剣のピークは踏みませんでしたが、後学のためにちょこっと登ったピークでは、四国で一番危険な山（？）と言われるだけあって、高度感か半端じゃありませんでした。 続く、源氏ヶ峰は、源平合戦の時、源義経がこの山に登り屋島の平家本陣を見下ろして作戦を立てたといわれる古戦場跡だそうです。テープを頼りに尾根伝いに進みましたが、「山と高原地図」にはなくバリエーションルート。最近はあまり訪れる人もいないんでしょうね、下草が生い茂り踏跡も薄くなり藪漕ぎ状態のところも。GPSは必須と思います。 ◆本日の歩行距離 22.88km、上り663m、下り664m |
写真
屋島を目指して👣。本当は、昨日行くつもりだったんですよね。向かう途中で納経帳を忘れたことに気づき、家に取り帰ったら遅くなってしまっため、今日にリスケしました。
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5/4 8:51
屋島を目指して👣。本当は、昨日行くつもりだったんですよね。向かう途中で納経帳を忘れたことに気づき、家に取り帰ったら遅くなってしまっため、今日にリスケしました。
＠食わずの梨。前回はここから城門跡に向かう山道に入りましたが、今日はこのまま遍路道を進みます。
日本三名狸（謎）の一つ。あの「平成狸合戦ぽんぽこ」にでてくる「太三朗禿狸」のモデル、「太三郎狸」♂でした！
＠安徳天皇社、このあたりに、平宗盛が建てた安徳天皇の行宮があったと言われているそうです。
狛犬ハンターの血が騒ぎます(笑)。鼻が獅子鼻で大きい・・、出雲丹後型の狛犬の特徴がありますねぇ。阿形、昭和2年(1927年)生まれの94歳。
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5/4 10:39
狛犬ハンターの血が騒ぎます(笑)。鼻が獅子鼻で大きい・・、出雲丹後型の狛犬の特徴がありますねぇ。阿形、昭和2年(1927年)生まれの94歳。
庵治町、牟礼町の境の八栗山からとれる花崗岩は、「庵治（あじ）石」呼ばれる日本を代表する最高級石材だそうです。ちなみに、「石の民俗資料館」では、大正末期〜昭和初期の「庵治石」の工程をジオラマで再現しているそうですよ。
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5/4 11:01
庵治町、牟礼町の境の八栗山からとれる花崗岩は、「庵治（あじ）石」呼ばれる日本を代表する最高級石材だそうです。ちなみに、「石の民俗資料館」では、大正末期〜昭和初期の「庵治石」の工程をジオラマで再現しているそうですよ。
その前にはロボコップのような狛犬がいました。こちらはド迫力の阿形、
あれ・・。狛犬かと思いきや、やっぱり「大根」と「巾着（？）」ですよね。巾着や大根は、『お聖天さまのご利益をあらわしたもの』だそうで、『巾着は福徳財宝・商売繁盛、大根は身体を丈夫にしていただき、良縁を成就し、夫婦仲良く末永く一家の和合をご加護いただける功徳を表している』そうですよ。
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5/4 12:00
あれ・・。狛犬かと思いきや、やっぱり「大根」と「巾着（？）」ですよね。巾着や大根は、『お聖天さまのご利益をあらわしたもの』だそうで、『巾着は福徳財宝・商売繁盛、大根は身体を丈夫にしていただき、良縁を成就し、夫婦仲良く末永く一家の和合をご加護いただける功徳を表している』そうですよ。
白い岩は凝灰岩層でしょうか、上に礫岩がかぶさった構造になっています。
東尾根の端っこにちょこっと登ってみました。高度感が半端じゃありません。足の裏がジンジンしています💦
その反対側には志度湾。まだ先があるので、今日はここまでにしておきましょう。これより源氏ヶ峰へ👣
最近はあまり歩かれていないようですね、四国初の「藪漕ぎ」です💦
踏跡があるような・・・、ないような・・・。テープとGPS頼りのルーファイに、思いの外、時間がかかりました。
この石柱があるので、源氏ヶ峰のようですね。残念ながら樹木で覆われて全く眺望はありません。
さぬき市は平賀源内の生まれ故郷だそうで、こちらは源内の生家「平賀源内旧邸」。残念ながら閉まっていました。
仁王門で、睨みをきかせる金剛力士像は運慶の作と伝わるそうです。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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bokkemonさん、お久しぶりです。
私はしばらく山、ヤマレコを自粛していましたが、bokkemonさんは精力的に山へ出かけていますね〜。ずっと自粛していたけどコロナが収束する気配はないし、山で密になることもないでしょうし、行きかえりの電車、バスでの感染に気を付けて山に登ることにしました。５ヶ月も休んでいると再開するのも気持ち的にどんどん難しくなります。bokkemonさんのように継続することが大事と実感しました。
ということで、気づくのが遅くなってしまいましたが、bokkemonさん、今度は四国ですか
お仕事の都合とはいえ、あちこち異動して大変ですね。でも少し羨ましい気もします。せっかくなので四国の山を登りまくってください。
では四国の山々のレコを楽しみにしてまーす。
Nobu00さん、お久しぶりです。
Nobu00さんの方も、復帰早々、蛭が岳ピストンとは恐れ入りました。5か月のブランクを感じさせない歩きで、さすがですね〜
はい、4月1日から高松の住人になっております。九州から戻って再びの四国だったので、さすがに驚きましたが
Bokkemonさん、またまたお邪魔します！
前日の讃岐富士への出発時間に引っ掛かっていたのですが、、、謎が解けました（笑）！
八十八箇所巡りも着々と進んでいますね〜。
四国で一番危険(?)な五剣山というのは知りませんでした。地形図を見ると、確かに岩の要塞のようですね、、、。
PS.平賀源内は讃岐だったのですね〜。
gabaoさん、連コメ、ありがとうございます。
そうなんです、粗忽ものの私らしいチョンボで、急遽の予定変更でした
はい、標高は低いのですが、レコの写真で紹介したいように五剣山の山頂は礫岩でできていて、これが風化してもろくなっているため危険ということで、入山禁止となっているようです。山と高原地図では、しっかりとルートが設定されているのですが・・・。
〉平賀源内は讃岐だったのですね〜。
はい、実は私も知らず、友人から教えてもらいました
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