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Yamareco

記録ID: 3151311
全員に公開
ハイキング
北陸

ハチブセ山&松尾山【緑とお花の爽快稜線 白山セイモアスキー起点】

2021年05月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:20
距離
18.4km
登り
1,057m
下り
1,043m

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:53
合計
7:20
6:43
124
8:47
8:47
23
9:10
9:10
64
瀬波・オンソリ山分岐
10:14
10:31
3
10:34
11:00
11
11:11
11:21
11
11:32
11:32
46
12:18
12:18
105
14:03
内尾清流温泉
2021.4.25 白山市河内内尾八幡神社ーハチブセ山
八幡神社    11:46
笠山林道出合  12:24
乙女のしずく  12:31
笠山林道出合  12:40
ハチブセ山   13:25-13:40 (昼食)
八幡神社    14:34

2021.5.03 白山市河内セイモアスキー場ー三雄山ー松尾山
天候 両日ともくもりベースでたまに晴れ間
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○白山市河内内尾集落ーハチブセ山(P851)○
取付きは白山セイモアスキー場に隣接する内尾集落の上部にあります八幡神社からとなります。
神社前には2台ほどでしたら駐車可能。
私たちは運よく停められる事が出来ましたが、それでもセイモアスキー場の駐車場に停めさせていただくのがBESTだと思います。
くれぐれも集落内の路駐は控えましょう。

○セイモアスキー場ー三雄山ー松尾山○
セイモアスキー場の駐車場に駐車。
スキー場駐車場にはトイレ(ウォシュレット&温か便座)完備。
温泉施設「千丈温泉 清流」もございます。
今の時期でしたらキャンプや渓流釣りを楽しむ方なども利用されていました。
尚、地元ハイカーさんの過去の記録等を拝見してみますと、スキー場内では三雄山直下まで林道(センターロッジ辺りまで舗装、以降ダート)が延びており、車で進められるところまで高度を稼ぐ事が出来ると記されておりましたが、現状では林道入り口に南京錠付の鎖が張られ進入できないようになっておりました。
地元の方のみが進入可能(鍵の所持)で山菜泥棒等のパトロールや環境施設管理をされております。
コース状況/
危険箇所等
○白山市河内内尾集落ーハチブセ山(P851)○
八幡神社からスタートし尾根を直登気味に付けられている。
若干急傾斜気味の場所にはフィックスロープも施されているので安心です。
途中、笠山林道出合にて「乙女のしずく」の表示板が設置され、林道(荒廃した道)をセイモアスキー場側へおよそ400mほど進むと表記されている。
興味本位でシークレット探しに試みたものの、途中で法面崩落個所が現れデンジャラスな展開となり通過する際もかなり不安に駆られました。
やがて右手斜面から突き出た木々の枝に「乙女のしずく」と書かれた木製プレートがくくられ、小規模な岩壁から滴り落ちるに水が現れます。
第一声は「これか〜…」でした。
正直危険リスクと感動の度合いを天秤にかけましたら2度目のTRYは無いと感じました。
再び林道出合に戻ると尾根上を高度を上げて突き進み、途中で残雪が現れたりといたしますが不明瞭ではないので迷子に陥る心配はありません。
ハチブセ山山頂はとても狭くて眺望も得られませんので、そのチョイ先へ進むと瀬波からのコースと出合い白山の絶景ポイントとなっています。
寛ぐのであればこのポイントがオススメよ。

○セイモアスキー場ー三雄山ー松尾山○
トータルして危険個所はありません。
セイモアスキー場から三雄山(ゲレンデトップ)までひたすら林道歩きとなる。
ゲレンデ内をショートカットする手もありますが体力消耗度を考えますと林道歩きの方が楽チンよ。(ゲレンデ内は枯れ茎がボサボサでむしろ歩き難いわ)。
三雄山からいよいよ登山MODEとなりますが、スキー場で殆ど高度を稼ぐかたちとなるので松尾山までの稜線歩きはほぼほぼフラットと言ってもよいです。
稜線歩きは雪上歩行がメインとなりますが部分的に夏道も現れます。
注意点としましては、特に下山時において瀬波分岐にまで戻る際に稜線上からいくつもの支尾根が派生しており誤って降りてしまう懸念があります。
自身の付けたトレースも明瞭ではありませんのでこまめにGPSのチェックが必要です。(人様のトレースも曖昧です)

尚、このエリア一帯では多方面からの進入が可能となっており周回するもヨシ、チームを組まれて車2台作戦等で縦走するもヨシのプランが楽しめるようになっております。
その他周辺情報 降りたら目の前には温泉。
「千丈温泉 清流」へ是非お立ち寄りくださいませ。
第1ラウンド ハチブセ山
内尾八幡神社

地元内尾の第一村人のじーさんにこの神社の場所を訪ねたところ、「もっと下の方や」と言われ再びセイモア近辺をウロチョロし余計な時間を費やしてもうた。
結果そのじーさんの家の真裏山手にあんねん。
おいおいおい…。
第1ラウンド ハチブセ山
内尾八幡神社

地元内尾の第一村人のじーさんにこの神社の場所を訪ねたところ、「もっと下の方や」と言われ再びセイモア近辺をウロチョロし余計な時間を費やしてもうた。
結果そのじーさんの家の真裏山手にあんねん。
おいおいおい…。
安全祈願

パンパン!
ハニーちゃんは今日の登山の安全と全世界のコロナ脅威及び紛争終息に願いを込め祈りを捧げました。
どうぞ宜しくお願い致します。
因みに登山口は神社の左側へ進むと直ぐよ。
安全祈願

パンパン!
ハニーちゃんは今日の登山の安全と全世界のコロナ脅威及び紛争終息に願いを込め祈りを捧げました。
どうぞ宜しくお願い致します。
因みに登山口は神社の左側へ進むと直ぐよ。
ハチブセ山登山口

今回はスタートが遅いのでハチブセ山オンリーで楽しみますわ。
杉林の中はちょっと不明瞭だけど適度なスパンでピンクリボンが目につくから安心よ。
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ハチブセ山登山口

今回はスタートが遅いのでハチブセ山オンリーで楽しみますわ。
杉林の中はちょっと不明瞭だけど適度なスパンでピンクリボンが目につくから安心よ。
ひたすら直登

傾斜はビビるレベルではないわ。
杉林を抜けると爽やかな明るい緑の森に変わるが風が冷たく吹き付け我慢の登りでも全く汗を掻く事が無かったわ。
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ひたすら直登

傾斜はビビるレベルではないわ。
杉林を抜けると爽やかな明るい緑の森に変わるが風が冷たく吹き付け我慢の登りでも全く汗を掻く事が無かったわ。
キバナイカリソウ

内尾及び瀬波界隈の山々ではポピュラーな白花よりもキバナがメインとなっているわね。
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キバナイカリソウ

内尾及び瀬波界隈の山々ではポピュラーな白花よりもキバナがメインとなっているわね。
チゴユリ
ブナ林の新緑

春を迎えると待ち遠しくなるのがブナの新緑。
むしろお花よりもワクワクするかしら。
早速序盤から登場したのでウ〜レチ〜ワ♪
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ブナ林の新緑

春を迎えると待ち遠しくなるのがブナの新緑。
むしろお花よりもワクワクするかしら。
早速序盤から登場したのでウ〜レチ〜ワ♪
展望 口三方岳

さぁどんだけ登ったんでしょうか。
かなり高いところまで来たような気がしますわ。
開けた眺望はセイモアゲレンデと口三方岳方面ね。
でもお天気がパッとしないのよね。
展望 口三方岳

さぁどんだけ登ったんでしょうか。
かなり高いところまで来たような気がしますわ。
開けた眺望はセイモアゲレンデと口三方岳方面ね。
でもお天気がパッとしないのよね。
笠山林道出合

笠山へ通じる荒れた林道に出た。
ここで悩ましい誘惑に駆られる。
「乙女のしずく」。
これさえ目に付かなかったら普通に山頂方面を目指したんだけど…。
2
笠山林道出合

笠山へ通じる荒れた林道に出た。
ここで悩ましい誘惑に駆られる。
「乙女のしずく」。
これさえ目に付かなかったら普通に山頂方面を目指したんだけど…。
荒廃したヤバい林道

ひなびた温泉街などにあるショボいスナックみたいなネーミングだけど、如何せん自身初ルートなので好奇心に負けてしまった。
0.4kならと思い進んでみたが残雪や巨大落石などが現れるデンジャラスな展開となっていた。
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荒廃したヤバい林道

ひなびた温泉街などにあるショボいスナックみたいなネーミングだけど、如何せん自身初ルートなので好奇心に負けてしまった。
0.4kならと思い進んでみたが残雪や巨大落石などが現れるデンジャラスな展開となっていた。
乙女のしずく

えっとぉ…、
ひょっとしてコレの事っすか?
確かに斜面にある小さな岩壁からポチョンポチョンしている水が有りますけども…。
この表示板が無かったら絶対に分かんないわ。
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乙女のしずく

えっとぉ…、
ひょっとしてコレの事っすか?
確かに斜面にある小さな岩壁からポチョンポチョンしている水が有りますけども…。
この表示板が無かったら絶対に分かんないわ。
落胆

「コレか〜い!(笑)」。
このメッセージをランちゃんたちに送信。
2度目は無いなという事が解ったのでヨシとするわ。
さ、戻りましょ。
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落胆

「コレか〜い!(笑)」。
このメッセージをランちゃんたちに送信。
2度目は無いなという事が解ったのでヨシとするわ。
さ、戻りましょ。
オオカメノキ

デンジャラスな廃道を慎重に戻り再び本道に合流した。
さぁ気を取り直して山頂に向かうとするわよ。
高度を上げてくるとキトキトFreshなお花たちが次々と登場した。
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オオカメノキ

デンジャラスな廃道を慎重に戻り再び本道に合流した。
さぁ気を取り直して山頂に向かうとするわよ。
高度を上げてくるとキトキトFreshなお花たちが次々と登場した。
イワウチワROAD

このROADのイワウチワは色が濃いのが多かった。
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イワウチワROAD

このROADのイワウチワは色が濃いのが多かった。
今日の主役登場♪

稜線に出たわ。
これはハニーちゃんの大好きな展開よ。
すると待ち受けていたのはピチピチのシャクナゲと驚きの白さを誇るタムシバの共演よ。
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今日の主役登場♪

稜線に出たわ。
これはハニーちゃんの大好きな展開よ。
すると待ち受けていたのはピチピチのシャクナゲと驚きの白さを誇るタムシバの共演よ。
シャクナゲ

まぁ〜オウツクシーコト♪
これが見たかったのよ。
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シャクナゲ

まぁ〜オウツクシーコト♪
これが見たかったのよ。
ネッシーの木

これよコレコレ。
ふっふっふ。
前回nobuさんが紹介したネッシーの木よ。
私にはダチョウに見えるんですけどね。
ホント会えて嬉しいわ♪
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ネッシーの木

これよコレコレ。
ふっふっふ。
前回nobuさんが紹介したネッシーの木よ。
私にはダチョウに見えるんですけどね。
ホント会えて嬉しいわ♪
参考 白山展望地

残念ながら今回はどんより雲に覆われてしまい美しい雪の白山を望む事が出来ませんでした。
運が良ければここからのViewは最高なのよ。
ここで二人仲良くランチを楽しみ再び辿ってきた道を下山いたしますた。
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参考 白山展望地

残念ながら今回はどんより雲に覆われてしまい美しい雪の白山を望む事が出来ませんでした。
運が良ければここからのViewは最高なのよ。
ここで二人仲良くランチを楽しみ再び辿ってきた道を下山いたしますた。
シャクナゲROAD

キャ〜!
絶好のタイミングで晴れてきたわよ。
青空に可愛いお花たち!
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シャクナゲROAD

キャ〜!
絶好のタイミングで晴れてきたわよ。
青空に可愛いお花たち!
インスタFLY♪

もうサイコー♪
パシャ!パシャ!
このはち切れんばかりのテンションで可憐なお花をランちゃんに送信!
「うわっはっは。どうだい!」。
2
インスタFLY♪

もうサイコー♪
パシャ!パシャ!
このはち切れんばかりのテンションで可憐なお花をランちゃんに送信!
「うわっはっは。どうだい!」。
新緑満開
ハチブセの森ホール

「ワァッ!」と叫んだら…。
「わぁ、わぁ、わぁ…」。
こだまする臨場感あるれる癒しの森であった。
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ハチブセの森ホール

「ワァッ!」と叫んだら…。
「わぁ、わぁ、わぁ…」。
こだまする臨場感あるれる癒しの森であった。
再訪確定

ここの森はホント気に入りますたわ。
お次は未踏の笠山なども絡めたプランで歩いてみたいわね。
秋もきっと素敵だと思うわ。
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再訪確定

ここの森はホント気に入りますたわ。
お次は未踏の笠山なども絡めたプランで歩いてみたいわね。
秋もきっと素敵だと思うわ。
ブナのお花

ここのブナの木にもお花が咲いているわ。
これは昨年ちまたで大ブレークしたクマさんには朗報ね。
沢山実がなるといいわね。
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ブナのお花

ここのブナの木にもお花が咲いているわ。
これは昨年ちまたで大ブレークしたクマさんには朗報ね。
沢山実がなるといいわね。
シャクナゲフィーバー

蕾も多かったからまだまだ爆裂しそうね。
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シャクナゲフィーバー

蕾も多かったからまだまだ爆裂しそうね。
カタクリROAD

雪が部分的に残る上部は正にこれからがカタクリの旬を迎え、道の両脇にはビ〜ッチリ続いていたわ。
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カタクリROAD

雪が部分的に残る上部は正にこれからがカタクリの旬を迎え、道の両脇にはビ〜ッチリ続いていたわ。
ウスギヨウラク

キュートな釣鐘ART。
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ウスギヨウラク

キュートな釣鐘ART。
試合終了

いやぁ初めて歩くコースってのは楽しいね。
このコースを紹介してくれたnobuさんにとても感謝です。
ありがとうございました!
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試合終了

いやぁ初めて歩くコースってのは楽しいね。
このコースを紹介してくれたnobuさんにとても感謝です。
ありがとうございました!
第2ラウンド 松尾山
白山セイモアスキー場

第二戦目はMillerさん単独でコチラからよ。
直ぐ傍を流れる清流の響きとツツドリの鳴き声が朝の清々しさを掻き立てる。
第2ラウンド 松尾山
白山セイモアスキー場

第二戦目はMillerさん単独でコチラからよ。
直ぐ傍を流れる清流の響きとツツドリの鳴き声が朝の清々しさを掻き立てる。
DEEP GREEN

林道テクテク。
車で入れるって噂もありましたが…。
まぁ自身お初エリアでもありますし、この一帯の春のお花も見てみたかったからノープロブレムよ。
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DEEP GREEN

林道テクテク。
車で入れるって噂もありましたが…。
まぁ自身お初エリアでもありますし、この一帯の春のお花も見てみたかったからノープロブレムよ。
カタクリ群生地

林道脇ではカタクリ群生地が見られたわ。
フフン、狙い的中よ。
歩いてきて良かったとは正にこの事ね♪。
車でビュ〜ンじゃ気が付かないわ。
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カタクリ群生地

林道脇ではカタクリ群生地が見られたわ。
フフン、狙い的中よ。
歩いてきて良かったとは正にこの事ね♪。
車でビュ〜ンじゃ気が付かないわ。
口三方岳

センターロッジ前まで来ると大分解放感が現れるようになった。
見えているのは地元秀峰の口三方岳よ。
ゲレンデにヤギや羊を放すと絵になるんじゃないかしら。
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口三方岳

センターロッジ前まで来ると大分解放感が現れるようになった。
見えているのは地元秀峰の口三方岳よ。
ゲレンデにヤギや羊を放すと絵になるんじゃないかしら。
ダケカンバ新緑

標高の低い辺りはFreshGreen真っ盛り。
そんな中で新緑したダケカンバに出会えたのにはウレチカッタ。
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ダケカンバ新緑

標高の低い辺りはFreshGreen真っ盛り。
そんな中で新緑したダケカンバに出会えたのにはウレチカッタ。
内尾谷

ゲレンデトップ目前に迫ると広域な視界が得られたわ。
特に雪山と新緑コラボが際立つ内尾谷が目を引いたわ。
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内尾谷

ゲレンデトップ目前に迫ると広域な視界が得られたわ。
特に雪山と新緑コラボが際立つ内尾谷が目を引いたわ。
残雪ゲレンデトップ

ここでは空の鱗雲が目を引いたわ。
鱗雲が見られるとね後に雨をもたらすって知ってた?。
そんな高度な知識が私の脳内に無いモンですからこの時はハイジ気分しかなかったわ。
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残雪ゲレンデトップ

ここでは空の鱗雲が目を引いたわ。
鱗雲が見られるとね後に雨をもたらすって知ってた?。
そんな高度な知識が私の脳内に無いモンですからこの時はハイジ気分しかなかったわ。
ヤッホーな眺め

ゲレンデトップに立ち辺りの景観を楽しんだ。
眼下にはセイモア起点と目の前には笠山がドーンよ。
奥には我が街白山市と日本海が見渡せたわ。
今日もランちゃんの洗濯物がベランダに干してあるわね。
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ヤッホーな眺め

ゲレンデトップに立ち辺りの景観を楽しんだ。
眼下にはセイモア起点と目の前には笠山がドーンよ。
奥には我が街白山市と日本海が見渡せたわ。
今日もランちゃんの洗濯物がベランダに干してあるわね。
烏帽子山&口三方岳

登ってきたゲレンデを振り返れば烏帽子山&口三方岳が存在感を示す。
ちょいとお天気に元気がなくなってきたのが気にかかる。
朝の眩しい光は何処へ行ったんだ?
烏帽子山&口三方岳

登ってきたゲレンデを振り返れば烏帽子山&口三方岳が存在感を示す。
ちょいとお天気に元気がなくなってきたのが気にかかる。
朝の眩しい光は何処へ行ったんだ?
登山道WALK

長いウォーミングアップはおしまい。
ここからやっと登山ぽくなったわ。
ブナの新緑に雪が現れ出してきて雰囲気を掻き立てる♪
登山道WALK

長いウォーミングアップはおしまい。
ここからやっと登山ぽくなったわ。
ブナの新緑に雪が現れ出してきて雰囲気を掻き立てる♪
イワナシ

おおー!結構咲いてる♪
雪切れた登山道脇ではピンクのお花が彩を添えていたわ。
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イワナシ

おおー!結構咲いてる♪
雪切れた登山道脇ではピンクのお花が彩を添えていたわ。
笈&大笠山

ババ〜ン!
残雪新緑眺望RIDE。
これぞ春山の醍醐味ね。
そすて明るい陽射しがまた復活してくれたわ♪
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笈&大笠山

ババ〜ン!
残雪新緑眺望RIDE。
これぞ春山の醍醐味ね。
そすて明るい陽射しがまた復活してくれたわ♪
ブナ回廊

新緑の主役はもちろんブナよ。
ここから延びる稜線上ではず〜っと連なってんのよ♪。
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ブナ回廊

新緑の主役はもちろんブナよ。
ここから延びる稜線上ではず〜っと連なってんのよ♪。
マンサク

小鳥のさえずりが心地良いわ。
そすて幸せの黄色いお花がお目見えよ。
雪解け間もないエリアなのでフキノトウなどの新芽も大売出しだったわ。
2
マンサク

小鳥のさえずりが心地良いわ。
そすて幸せの黄色いお花がお目見えよ。
雪解け間もないエリアなのでフキノトウなどの新芽も大売出しだったわ。
瀬波オンソリ山分岐

帰りはオンソリ、笈、ハチブセ山を経由して内尾に降りる周回プランもアリね。
その時の元気とヤル気があれば考えておこう。
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瀬波オンソリ山分岐

帰りはオンソリ、笈、ハチブセ山を経由して内尾に降りる周回プランもアリね。
その時の元気とヤル気があれば考えておこう。
爽快!雪上歩行♪

雪の感触は久しぶり。
一歩一歩に心が弾む。
木々のLimeGreenがマブシイ♪
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爽快!雪上歩行♪

雪の感触は久しぶり。
一歩一歩に心が弾む。
木々のLimeGreenがマブシイ♪
ウダイカンバ

稜線はなだらかな万里の長城って感じよ。
雪は踏み抜く事も無いからとても歩き易いわ。
スタメン起用のストックとスパ長くんが大活躍。
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ウダイカンバ

稜線はなだらかな万里の長城って感じよ。
雪は踏み抜く事も無いからとても歩き易いわ。
スタメン起用のストックとスパ長くんが大活躍。
東屋

この稜線上のターニングポイント的存在。
かなり老朽化も目立ちますから夏期でも使用がコワイかもって感じね。
ここで辺りの景色を楽しみながらゼリーをちゅ〜ちゅ〜しちゃうわ。
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東屋

この稜線上のターニングポイント的存在。
かなり老朽化も目立ちますから夏期でも使用がコワイかもって感じね。
ここで辺りの景色を楽しみながらゼリーをちゅ〜ちゅ〜しちゃうわ。
口三方岳&中三方岳

辺りには凛々しい山々が軒を連ねる。
とてもいい山が多いんだけど道が無いのが殆どですので正しく未知なのよ。
きっと自然生物の楽園となってんでしょうね。
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口三方岳&中三方岳

辺りには凛々しい山々が軒を連ねる。
とてもいい山が多いんだけど道が無いのが殆どですので正しく未知なのよ。
きっと自然生物の楽園となってんでしょうね。
白山北方稜線

遠くに見える稜線までが白山市なんだから広いよね〜。
とても今日中に歩いていける距離じゃないわね。
地元民でありながら訪れた事が無いのが殆ど。
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白山北方稜線

遠くに見える稜線までが白山市なんだから広いよね〜。
とても今日中に歩いていける距離じゃないわね。
地元民でありながら訪れた事が無いのが殆ど。
口三方岳

雪が繋がってんならズカズカと降りていき新緑の森を広く楽しんでみたいわ。
きっと今しか見られないアングルが撮れそうだもんね。
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口三方岳

雪が繋がってんならズカズカと降りていき新緑の森を広く楽しんでみたいわ。
きっと今しか見られないアングルが撮れそうだもんね。
大笠山

残雪踏んで美しい山々が見渡せるViewエリアまで降りてみた。
OH, Yeah!
大笠山がとてもカッコイイわ〜♪
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大笠山

残雪踏んで美しい山々が見渡せるViewエリアまで降りてみた。
OH, Yeah!
大笠山がとてもカッコイイわ〜♪
明るく広い森

いやぁ良い森だ。
左手に絶景を見ながら楽しめちゃう森ってのは護摩堂山の大道谷コースを思い出しちゃうな。
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明るく広い森

いやぁ良い森だ。
左手に絶景を見ながら楽しめちゃう森ってのは護摩堂山の大道谷コースを思い出しちゃうな。
胸の空く眺望

この稜線歩きのウリは何つっても白山北方稜線方面の眺望よ。
青空の下に広がるこの絶景は何度見ても心が弾むわ♪
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胸の空く眺望

この稜線歩きのウリは何つっても白山北方稜線方面の眺望よ。
青空の下に広がるこの絶景は何度見ても心が弾むわ♪
大雪原

北面は雪が豊富でまだまだ楽しい雪遊びが出来そうだわ。
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大雪原

北面は雪が豊富でまだまだ楽しい雪遊びが出来そうだわ。
最後の登り

松尾山山頂に迫ってきましたわよ。
ここでは夏道も露出していますが雪上歩行した方がウザったい藪や倒木もないので全くストレスがないわ。
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最後の登り

松尾山山頂に迫ってきましたわよ。
ここでは夏道も露出していますが雪上歩行した方がウザったい藪や倒木もないので全くストレスがないわ。
山頂大地

左手には松尾山の広い山頂大地が延びており、更にその先へと稜線を伝っていけば展望PEAKに辿り着く事が出来る。
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山頂大地

左手には松尾山の広い山頂大地が延びており、更にその先へと稜線を伝っていけば展望PEAKに辿り着く事が出来る。
松尾山山頂制覇🎉

山頂ゲットよ。
この一画だけ雪が融けており三角点も標柱も現れていましたわ。
んが、私の目的はここでインギラ〜とする事じゃないわ。
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松尾山山頂制覇🎉

山頂ゲットよ。
この一画だけ雪が融けており三角点も標柱も現れていましたわ。
んが、私の目的はここでインギラ〜とする事じゃないわ。
新しい表示板

ご覧のように山頂では高いブナの木々に覆われているので眺望は全くエラレマセンの。
とういう事で無人駅は通過よ。
2
新しい表示板

ご覧のように山頂では高いブナの木々に覆われているので眺望は全くエラレマセンの。
とういう事で無人駅は通過よ。
旧表示板

旧の表示板は標柱脇に置いてありますた。
折角ですのでモデルは三流ですが旧板を披露いたしましょう。
チャムランさん、いつもありがとうございます。
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旧表示板

旧の表示板は標柱脇に置いてありますた。
折角ですのでモデルは三流ですが旧板を披露いたしましょう。
チャムランさん、いつもありがとうございます。
広い山頂

ここの山頂は広くブナ主体で形成されていてとても雰囲気の良いところなの。
だけど更に森オタク的要望を申せばこの地に神秘的な大池でもあったら文句なしだわ。
2
広い山頂

ここの山頂は広くブナ主体で形成されていてとても雰囲気の良いところなの。
だけど更に森オタク的要望を申せばこの地に神秘的な大池でもあったら文句なしだわ。
松尾山東面

松尾山東面へ来るとここから延びています奥三方山方面の稜線と白山北方稜線の両エースの山々が見て取れる。
だが主役の白山を望むのならこの先にあるPEAKまで行くしかないわよ。
2
松尾山東面

松尾山東面へ来るとここから延びています奥三方山方面の稜線と白山北方稜線の両エースの山々が見て取れる。
だが主役の白山を望むのならこの先にあるPEAKまで行くしかないわよ。
白山展望PEAKへ

TREEホールが絵になる斜面ね。
ピンボールやってみたいわね。
2
白山展望PEAKへ

TREEホールが絵になる斜面ね。
ピンボールやってみたいわね。
松尾山山頂大地の森

振り返れば松尾山山頂大地。
今思えばここでも十分にセイモアから遠いな…。
松尾山山頂大地の森

振り返れば松尾山山頂大地。
今思えばここでも十分にセイモアから遠いな…。
イワウチワとギフチョウ

登山道が露出した道脇にはイワウチワが可憐に咲いていた。
ならば撮っちゃおうと思ってしゃがんでいたところ…。
そこへヒラヒラと舞い降りてきたギフチョウがお食事タイムに入ったのよ。
思い掛けないワンシーンキャッチに拍手よ。
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イワウチワとギフチョウ

登山道が露出した道脇にはイワウチワが可憐に咲いていた。
ならば撮っちゃおうと思ってしゃがんでいたところ…。
そこへヒラヒラと舞い降りてきたギフチョウがお食事タイムに入ったのよ。
思い掛けないワンシーンキャッチに拍手よ。
白山展望台

そすて展望PEAKにやってきた。
祈る想いで白山眺望を期待したいところですが、何だかダークな雲が気になるんですけども…。
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白山展望台

そすて展望PEAKにやってきた。
祈る想いで白山眺望を期待したいところですが、何だかダークな雲が気になるんですけども…。
白山View

何とかですが雲が多めながらも白山の眺望を得る事が出来ますた。
もっと早くに到着してりゃ〜ドッピーカンGETだったかな〜。
手前に存在感を示すなだらかなお山は中宮山よ。
3
白山View

何とかですが雲が多めながらも白山の眺望を得る事が出来ますた。
もっと早くに到着してりゃ〜ドッピーカンGETだったかな〜。
手前に存在感を示すなだらかなお山は中宮山よ。
給食時間

雲よ取れろ〜と思いながら時間を掛けて昼食時間に入った。
んが、益々広がってきた。
今日のMAXは過ぎたって感じだな。
3
給食時間

雲よ取れろ〜と思いながら時間を掛けて昼食時間に入った。
んが、益々広がってきた。
今日のMAXは過ぎたって感じだな。
オロオロ…

下山に差し掛かった。
登る時にも通ったこの場所でトレースを見失う。
どっち?ねぇどっち?
まぎわらしい支尾根が派生しているので不安に駆られる。
こんな時にクマにでも遭ったらもう大変。
1
オロオロ…

下山に差し掛かった。
登る時にも通ったこの場所でトレースを見失う。
どっち?ねぇどっち?
まぎわらしい支尾根が派生しているので不安に駆られる。
こんな時にクマにでも遭ったらもう大変。
三雄山

サンユーサンって読むのね。
今まで知らなかったわ。
まぁ、それはいいんだけどお天気が非常に怪しくなってきたのよ。
お天気お姉さんは今日は晴れって言うてたのに…。
1
三雄山

サンユーサンって読むのね。
今まで知らなかったわ。
まぁ、それはいいんだけどお天気が非常に怪しくなってきたのよ。
お天気お姉さんは今日は晴れって言うてたのに…。
カタクリ

林道脇には可憐なカタクリが多く見られた。
んが!
ここで雨が本降りーーーぃ。
カッパカッパカッパ…。
鱗雲伝説は本当だった。
4
カタクリ

林道脇には可憐なカタクリが多く見られた。
んが!
ここで雨が本降りーーーぃ。
カッパカッパカッパ…。
鱗雲伝説は本当だった。
ニリンソウ

雨の中での林道では撮影を封印し黙々と歩き続けたわ。
やがてゴールに差し掛かろうかといったところで小降りになった。
道脇に可愛いニリンソウを見つけたのでミドリver探しに没頭した。
4
ニリンソウ

雨の中での林道では撮影を封印し黙々と歩き続けたわ。
やがてゴールに差し掛かろうかといったところで小降りになった。
道脇に可愛いニリンソウを見つけたのでミドリver探しに没頭した。
シロバナとムラサキの共演

ゲレンデ内ではタチツボスミレが多く咲いていたわ。
ポピュラーな紫の花の中に交じって白が点在していたの。
カタクリと一緒で白が見られるとテンションが上がるわ。
3
シロバナとムラサキの共演

ゲレンデ内ではタチツボスミレが多く咲いていたわ。
ポピュラーな紫の花の中に交じって白が点在していたの。
カタクリと一緒で白が見られるとテンションが上がるわ。
試合終了

今日もいろいろあったなぁ。
特に残雪新緑眺望ハイクが楽しかったワ〜。
今度楽しむ時は高気圧を絶対味方にしてスカっとしたいわね。
試合終了

今日もいろいろあったなぁ。
特に残雪新緑眺望ハイクが楽しかったワ〜。
今度楽しむ時は高気圧を絶対味方にしてスカっとしたいわね。

感想

皆さまこんにつは。
ご機嫌いかがかしら。

今回は同じエリアのお山を2座ご紹介いたしましょう。
毎度のようにフレッシュなネタではございませんが共に我がチームが初TRYしたコースですので綴ってみる事にいたしますた。

○内尾八幡神社ーハチブセ山○
先ずはですねハチブセ山なんですけども当初は企画しておりませんでしたの。
正直申せばこの日はオフにしようかと思っていたくらいでね、早朝からあまりお天気がポッっとしていなかったのね。
そうそうパッとしてなかったのよ。
一週間以上も前の記録だから記憶は超曖昧だけどね、確か当日は午後から回復するカナ〜って予報だったかしら。
まぁ私のアップもいつものように滞ってたってのもあったから制作に勤しまなくてはと思ってたのよ。
そすたらハニーちゃんが突如私の前にボヨ〜ンって現れてこう言ったのよ。
「私、今シーズンまだ一度もカタクリを見ていないわ」。
そ、そうすか。画像でよければどうぞ。
何言ってんのよ。アナタ自分バッカリ楽しんじゃって。私だって見たいのよ。
でもお外はこんな怪しげなお天気ですけども午後から劇的に晴れると信じて出かけますか?となった。
だからねお出かけ始めたのも超遅くて、どこへ入山するにしてもお昼頃って事になっちゃったの。
カタクリは今が旬を迎えているお山が多くてどこも人でごった返しが予想されるから近場で静かなお山を考えたわ。
ここで思いついたのが風吹峠。
お隣の獅子吼はメジャースポットだけどこの地に訪れる人はそんなにいないから。
そうと決めて自宅を出て先ずは昼飯を鶴来の大阪屋ショップで調達。
スーパーの食材は魅力的なのがいっぱいやねん。特に総菜やB級グルメね。
あれもこれも美味しそうに見えちゃって次から次へと買い物かごに放り込んじゃったわ。
こんなにどうすんねん?リュックに入らんやんか。。。
買い物済ませスーパーを出て、さぁいざまいらんって時に突然ハニーちゃんがやっぱり風吹峠はイヤだと言い出した。
なんですとぉ〜。
なんでも歩きがモノ足らんと言うのだ。
ぬぬぬ、次なる手なんて全く考えていないのに突如サワジリエリカみたいな発言しよって。
だったら何処よ?。近場で静かで歩き応えのあるところって?
ほんでもってカタクリババ〜ン!でしょ。そんなん何処やねん?
即座にヤマレコチェック。するとnobuさんの河内の内尾から取り付いたハチブセ山〜笠山の記録が目に留まった。
河内なら鶴来からでも近いからね。ヨシ!そんならそこにしよと決定した。
河内は我が家からでも超近いんですが、地元民でありながらほぼほぼノーマークなエリアなの。
そんな河内の内尾と言えばやっぱりセイモアスキー場よね。
原田知世さんとスキーブレイクした頃はよくお世話になりましたけど、あれからもうウン十年経ってるもんね。
現地である内尾に到着。
さぁ取付きましょ。つっても八幡神社の場所がよく分からんのだ。
そこで内尾集落で湧き水を何本もの4Lペットボトルに汲んでいる水泥棒のオバチャンを発見。
お尋ねしたところ地元民ではないから分からないと言われた。
オバチャン、あなた遠慮ってしないのね。
次に集落内に車を進めると自宅の庭先で手に鎌を持った村人のジイチャンを発見。
「この辺りで八幡神社ってどこでしょうか?」と訪ねたら。
「あ?、あ〜それやったらもっと下(しも)の方や」と、手に持った鎌で下の方を差しお答えになった。
へ〜そうなんだ。
それからまたスキー場に戻り、どこだどこだとネットや地図をチェック。
調べた結果、その鎌を手に持った村人ジイチャンの家の真裏にある事が分かった。
どうやらウチらはジイチャンにコントの相手にされてもうたみたいですわ。
再びそのジイチャンの家の前を通るとまだ居ましたわ。
「ジイチャン!、アンタねぇガセ言ってんじゃね〜ぞ!」といったみっともない行為は断じていけません。
目を合わさずそっと通り抜け裏手に回りますた。
八幡神社を見事発見。なんだか謎解きアドベンチャーゲームみたいで爽快だった。
これだけで今日の内容の50%くらい充実度がありましたわ。
スタートはほぼ正午となったのでハチブセ山のピストンと決めた。
コースはそこそこの斜度があり直登で攻略するふくらはぎが笑う設定となっていた。
序盤から待望のカタクリたちがお目見えし早くもミッションをクリアーとなった。
笠山林道出合では「乙女のしずく」の表示板に遭遇。
これもまた運命的な出会いだった。
後にネット検索してもHITしない事が分かり貴重な体験だったんだなと今になって思う。(実際nobuさんも立ち寄ってはいないしね…)
本コースへ戻ると色鮮やかなイワウチワに白さ際立つオオカメノキ、更には両サイドびっちりのカタクリが魅了させてくれた。
稜線に出ると本コースのハイライトである爆咲きのシャクナゲと新緑眩い美しいブナ林が展開していた。
季節外れの寒さとなったために白山の眺望はザンネンな結果となりましたが、下山時には晴れ間も出て美しい緑とお花を満喫する事が出来ました。
お花ヨシ、森ヨシ、眺望ヨシ、静けさヨシ。
「手軽に白山でも見に行こか」と思ったら、また「今日は半日だけ楽しみたい」って時などにもこのコースは超最適と感じましたわ。


○セイモアスキー場ー松尾山○
歩いた後に記録見たんだけど、結構距離があんだね。
だいたいセイモアスキー場だけでも6kmあんだね。
6kmっつったら白山の別当出合から室堂までって事?
まぁダラダラと長い気はするけど危険な箇所も無いし眺望もいいのでそんなに退屈はしなかったわ。
お花好きでしたらお花探しに気が集中しますからね。
あとね今回みたいに急な雨が降られた場合なども斜度は緩く道幅も十分に広いから心に余裕をもって歩く事が出来るってのもいいと感じましたわ。
HIGHLIGHTはなんつっても三雄山ー松尾山ラインの眺望爽快稜線ね。
途中には雰囲気の良いブナ林などもあるので変化に富んでいて飽きさせないわ。
今の時期みたいな残雪&新緑コラボの時や空気の澄んだ紅葉時期なども素晴らしいと思います。
真冬には文明の利器(リフト)を使ってビュ〜ンと稜線に上がり美しい樹氷の森と壮観な絶景を楽しむってのもアリじゃないかしらね。
それくらい心躍る稜線だと思いましたわ。

瀬波&内尾の山々は取付き地点が豊富にございます。
また見どころも満載ですので時間に余裕がありましたら、いろんなプラン及びいろんなコースとドッキングさせ幅を利かせた楽しみ方も出来ますわ。
皆さまも是非どうぞ。

おしまい。

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コメント

感想が(笑)
K-Millerさん こんばんは☆彡
感想読んで思ったんですけど
毎回詳しくて本当に一冊の本にできそうです。
言葉が上手で、どうしてそんなに面白く、詳しく・・・
編集のお仕事されている方かなと思っていました。

水泥棒のおばちゃんと道を聞いたおじちゃん
困ったものですね。

ハニー様カタクリ見れて良かったです。
半日で歩けるところとか貴重ですよね。
お疲れさまでした。
2021/5/9 23:02
目指せ芥川賞
sakuraさん、こんにちは。
ありがとうございます。

えっ!そうですか?
私、文章力ありますかしら?
いやでもね、周回遅れを乱発(締め切り無視)するような編集者なんてのはクビ!って言われちゃうでしょ。
デスクに座って3分で寝ちゃうんですからね。
私も何か取り柄ってものがあったらなぁなんてつくづく思う。

お花のシーズンが本格化してまいりましたわね。
雨でも白い闇に包まれた幻想的な森を楽しむのも好きなのでオフが待ち遠しいわ。
だけど雨の日まで出掛けちゃうとこれまたアップが滞るのが頭を悩ませる。。。

次は幸せをお届けする予定。
また見てくれたら嬉しいわ。
2021/5/10 14:48
プロフィール画像
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