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Yamareco

記録ID: 3161431
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

白砂山(絶景の稜線歩き!残雪の堂岩山→白砂山→八間山を周回)

2021年05月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:21
距離
15.2km
登り
1,266m
下り
1,265m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
0:55
合計
9:19
5:24
2
5:26
5:26
14
5:40
5:40
24
6:04
6:04
18
6:22
6:22
39
7:01
7:05
31
7:36
7:44
7
7:51
7:52
22
8:14
8:14
15
8:29
8:30
93
10:03
10:18
22
10:40
10:46
23
11:09
11:21
17
11:38
11:38
22
12:00
12:00
46
12:46
12:47
47
13:34
13:37
22
13:59
13:59
18
14:17
14:17
14
14:31
14:35
7
14:42
14:42
1
14:43
野反湖バス停
天候 快晴のち曇り、弱風
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<野反湖(のぞりこ)駐車場>
70台ほど駐車可能な無料の駐車場です。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3914 )からの引用です。

緯度経度:36.719662 138.64302

国道405号線の終点付近にある野反湖展望台兼案内所前の無料駐車場。
アクセスは関越道の渋川伊香保ICを下りて国道17号線・353号線・145号線を草津方面へ向かい、草津町の手前で国道292号線から分岐する国道405号線へ右折して道なりに進む。
案内所にはトイレが併設されている他、自販機も設置されている。
駐車場の奥に二百名山の白砂山方面の登山口がある。
なお、国道405号線は12月初旬から4月中旬にかけて白砂ダム先の和光原より奥は冬期閉鎖となる。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。
登山道は概ね明瞭ですが、八間山から池ノ峠までの道は一部残雪で隠されていて、不明瞭になっている場所がありました。

残雪はコースを通してあったり無かったりです。
雪の薄い箇所に乗ると踏み抜きます。(といっても、せいぜい膝下くらいですが)
稜線上は残雪の量が増えますが、アイゼンを付けるほどではありません。

コース全般で、雪解け水による泥濘箇所が多数あったので、ゲイターがあったほうが良いです。

稜線上は羽虫が多かったです。(積極的に纏わり付いてくるタイプではありませんでしたが、ところどころに固まって飛んでいました。)
その他周辺情報 温泉には寄らず、速やかに帰宅しました。
※自分が住む千葉県習志野市が、まん延防止等重点措置区域から除外されるまでは、下山後の立ち寄り温泉は自粛する予定です。
野反湖展望台兼案内所前の無料駐車場から出発です。
車は現時点(5:23)で6台。
2021年05月08日 05:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/8 5:23
野反湖展望台兼案内所前の無料駐車場から出発です。
車は現時点(5:23)で6台。
白砂山の登山口は駐車場の奥にあります。
2021年05月08日 05:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 5:25
白砂山の登山口は駐車場の奥にあります。
高沢山(左)と三壁山(右)かな?
2021年05月08日 05:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 5:31
高沢山(左)と三壁山(右)かな?
あっちは弁天山(左)とエビ山(中央)かな?
2021年05月08日 05:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 5:30
あっちは弁天山(左)とエビ山(中央)かな?
駐車場から一旦登ると、すぐにハンノキ沢に下ります。
ここはまだ雪が残っています。
2021年05月08日 05:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/8 5:35
駐車場から一旦登ると、すぐにハンノキ沢に下ります。
ここはまだ雪が残っています。
沢に向かってどんどん下ります。
2021年05月08日 05:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/8 5:36
沢に向かってどんどん下ります。
ハンノキ沢を渡ります。
橋の前半部分が流されて消失しているけど、飛び石渡渉で問題なし。
2021年05月08日 05:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/8 5:40
ハンノキ沢を渡ります。
橋の前半部分が流されて消失しているけど、飛び石渡渉で問題なし。
ハンノキ沢を渡るとすぐにこのトラバース。
ロープもありますが、慎重に。
ここを通過すると、しばらく登りです。
2021年05月08日 05:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/8 5:45
ハンノキ沢を渡るとすぐにこのトラバース。
ロープもありますが、慎重に。
ここを通過すると、しばらく登りです。
ひとしきり登ると傾斜が緩み、歩きやすい道になりました。
2021年05月08日 05:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 5:54
ひとしきり登ると傾斜が緩み、歩きやすい道になりました。
木々の切れ間から中ノ岳(左)と烏帽子岳(右)が見えました。
裏岩菅山から稜線続きにある山ですね。
2021年05月08日 06:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 6:47
木々の切れ間から中ノ岳(左)と烏帽子岳(右)が見えました。
裏岩菅山から稜線続きにある山ですね。
急登を登ると、途中に水場への分岐があります。
水場へは5分とのことですが、水はまだ十分にあるので寄らずにスルーします。
2021年05月08日 07:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 7:04
急登を登ると、途中に水場への分岐があります。
水場へは5分とのことですが、水はまだ十分にあるので寄らずにスルーします。
左には周回の最後に寄る八間山、中央にはかなり霞んだ浅間山、右奥には本白根山と白根山が見えました。
2021年05月08日 07:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 7:06
左には周回の最後に寄る八間山、中央にはかなり霞んだ浅間山、右奥には本白根山と白根山が見えました。
本白根山(左)と白根山(右)をアップで。
中央手前はエビ山です。
2021年05月08日 07:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 7:06
本白根山(左)と白根山(右)をアップで。
中央手前はエビ山です。
ここも急登。
日影になり陽が当たらないからか、雪が多く残っていました。
2021年05月08日 07:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 7:11
ここも急登。
日影になり陽が当たらないからか、雪が多く残っていました。
登りきると、そこが堂岩山の山頂でした。
標高は2,000mを越え、2,051mあります。
山頂部の積雪は1mくらいあるので、どこを歩いても踏み抜く心配はありません。
山頂標の周りだけくり抜かれたように雪がありませんでした。
2021年05月08日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 7:37
登りきると、そこが堂岩山の山頂でした。
標高は2,000mを越え、2,051mあります。
山頂部の積雪は1mくらいあるので、どこを歩いても踏み抜く心配はありません。
山頂標の周りだけくり抜かれたように雪がありませんでした。
ここから白砂山までは、基本的に稜線歩きで2.1kmあります。
・・・ところで、なんでこんな風に山頂標の周りだけ雪が無いのかな?
2021年05月08日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/8 7:37
ここから白砂山までは、基本的に稜線歩きで2.1kmあります。
・・・ところで、なんでこんな風に山頂標の周りだけ雪が無いのかな?
堂岩山の山頂から白砂山を眺めます。
素晴らしい景色です!
2021年05月08日 07:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
5/8 7:46
堂岩山の山頂から白砂山を眺めます。
素晴らしい景色です!
ちょっと雲が湧きだしているのかな?
2021年05月08日 07:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/8 7:47
ちょっと雲が湧きだしているのかな?
谷川連峰の縦走路のような、気持ちのよさそうな稜線です。
今日、これが見たくて登ったといっても過言ではありません(笑)。
2021年05月08日 07:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10
5/8 7:49
谷川連峰の縦走路のような、気持ちのよさそうな稜線です。
今日、これが見たくて登ったといっても過言ではありません(笑)。
そこそこのアップダウンはありそうですね。
2021年05月08日 07:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 7:50
そこそこのアップダウンはありそうですね。
白砂山への登りはまあまあキツそう。
2021年05月08日 07:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 7:50
白砂山への登りはまあまあキツそう。
山頂部をアップで。
山頂標が見えますね。
2021年05月08日 07:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
5/8 7:50
山頂部をアップで。
山頂標が見えますね。
堂岩山の山頂から少し下ると、八間山への分岐があります。
ここには後でまた戻ってきます。
2021年05月08日 07:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 7:52
堂岩山の山頂から少し下ると、八間山への分岐があります。
ここには後でまた戻ってきます。
空は晴れていますが、遠くは春霞み(黄砂かも)で、かなり霞んでいるのが残念です。
近くの榛名山すら、ぼんやりしています。
2021年05月08日 07:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/8 7:52
空は晴れていますが、遠くは春霞み(黄砂かも)で、かなり霞んでいるのが残念です。
近くの榛名山すら、ぼんやりしています。
こんな開放的な稜線歩きは久しぶりです。
2021年05月08日 07:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/8 7:53
こんな開放的な稜線歩きは久しぶりです。
あの部分は、広範囲に雪が残っています。
2021年05月08日 07:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 7:55
あの部分は、広範囲に雪が残っています。
雪の上を歩きます。
厚さはそれなりにあるようで、踏み抜くことはありませんでした。
2021年05月08日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 7:56
雪の上を歩きます。
厚さはそれなりにあるようで、踏み抜くことはありませんでした。
向かいの八十三山(やそみさん)。
斜面に斑に残る残雪と、木々の緑のコントラストが美しいですね。
2021年05月08日 07:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/8 7:59
向かいの八十三山(やそみさん)。
斜面に斑に残る残雪と、木々の緑のコントラストが美しいですね。
八十三山の尾根の向こうに、岩菅山と裏岩菅山が見えました。
2021年05月08日 08:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 8:00
八十三山の尾根の向こうに、岩菅山と裏岩菅山が見えました。
今年の2月、岩菅山には登ったので、今度は裏岩菅山にも登りたいですね。
2021年05月08日 08:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 8:00
今年の2月、岩菅山には登ったので、今度は裏岩菅山にも登りたいですね。
佐武流山が近いですね。
あの山も登りたい1座です。
苗場山もチラリと見えています。
2021年05月08日 08:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 8:03
佐武流山が近いですね。
あの山も登りたい1座です。
苗場山もチラリと見えています。
チラ見えの苗場山をアップで。
山頂近くにある苗場山自然体験交流センターも確認できました。
実は今日、白砂山に登ろうか、苗場山に登ろうか、前日ギリギリまで迷っていました。
2021年05月08日 08:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 8:04
チラ見えの苗場山をアップで。
山頂近くにある苗場山自然体験交流センターも確認できました。
実は今日、白砂山に登ろうか、苗場山に登ろうか、前日ギリギリまで迷っていました。
細かいアップダウンを繰り返しながら、稜線を歩いていきます。
この時点では風もほとんど無く、日差しがキツくて暑かったです。
左に見えているピークが「猟師の頭」ですね。
2021年05月08日 08:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 8:05
細かいアップダウンを繰り返しながら、稜線を歩いていきます。
この時点では風もほとんど無く、日差しがキツくて暑かったです。
左に見えているピークが「猟師の頭」ですね。
この辺り、ちょっと両脇のハイマツがうるさかったです。
2021年05月08日 08:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 8:07
この辺り、ちょっと両脇のハイマツがうるさかったです。
猟師の頭に到着です。
ここからの景色も素晴らしかったです。
2021年05月08日 08:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
5/8 8:14
猟師の頭に到着です。
ここからの景色も素晴らしかったです。
奥の鳥甲山。
ちょっと雲がかかっていますね。
登ったのは昨年の6月ですが、スリリングな山でした。
2021年05月08日 08:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 8:15
奥の鳥甲山。
ちょっと雲がかかっていますね。
登ったのは昨年の6月ですが、スリリングな山でした。
佐武流山をアップで。
登るのはなかなか骨が折れるそうですが・・・。
2021年05月08日 08:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 8:16
佐武流山をアップで。
登るのはなかなか骨が折れるそうですが・・・。
おっと、また雪がありますね。
もし積雪期にこの稜線を歩けたら、どんなに気持ちがいいでしょうねー。
2021年05月08日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 8:17
おっと、また雪がありますね。
もし積雪期にこの稜線を歩けたら、どんなに気持ちがいいでしょうねー。
先行する男性が雪の上を歩いています。
あの男性とは堂岩山、白砂山の山頂で一緒になった際にお話ししました。
高崎から来られたそうです。
2021年05月08日 08:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 8:16
先行する男性が雪の上を歩いています。
あの男性とは堂岩山、白砂山の山頂で一緒になった際にお話ししました。
高崎から来られたそうです。
雪の上を歩いているときは、幾分涼しい気がします。
2021年05月08日 08:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/8 8:18
雪の上を歩いているときは、幾分涼しい気がします。
金沢レリーフの道標を通過。
ここは岩場になっています。
2021年05月08日 08:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/8 8:28
金沢レリーフの道標を通過。
ここは岩場になっています。
金沢レリーフはその岩場の南面に埋め込まれています。
銘板には「雪を見て雪山を思い、風の音を聞いて風の山を考える」と刻まれています。
この登山道を開拓した金沢淳さんを偲んで作られたものだそうです。
2021年05月08日 08:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 8:28
金沢レリーフはその岩場の南面に埋め込まれています。
銘板には「雪を見て雪山を思い、風の音を聞いて風の山を考える」と刻まれています。
この登山道を開拓した金沢淳さんを偲んで作られたものだそうです。
さて、もうひと登り。
ただ上に見えているのは山頂ではありません。
山頂はここを登りきって、さらに少し登った場所にあります。
2021年05月08日 08:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/8 8:31
さて、もうひと登り。
ただ上に見えているのは山頂ではありません。
山頂はここを登りきって、さらに少し登った場所にあります。
ちょっとした岩場もあります。
2021年05月08日 08:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 8:34
ちょっとした岩場もあります。
急登を登りきると、また雪がありました。
あの上が山頂ですね。
2021年05月08日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 9:01
急登を登りきると、また雪がありました。
あの上が山頂ですね。
白砂山の山頂に到着です。
標高は2,139.7m、自分にとって二百名山46座目です。
山頂にも、まだ雪が残っていました。
2021年05月08日 09:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 9:27
白砂山の山頂に到着です。
標高は2,139.7m、自分にとって二百名山46座目です。
山頂にも、まだ雪が残っていました。
三等三角点タッチ。
2021年05月08日 09:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
5/8 9:07
三等三角点タッチ。
白砂山山頂にて、鳥甲山、佐武流山、苗場山をバックに。
2021年05月08日 09:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6
5/8 9:30
白砂山山頂にて、鳥甲山、佐武流山、苗場山をバックに。
白砂山山頂にて、白根山、横手山、笠ヶ岳、岩菅山、裏岩菅山をバックに。
2021年05月08日 09:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 9:31
白砂山山頂にて、白根山、横手山、笠ヶ岳、岩菅山、裏岩菅山をバックに。
白砂山山頂にて、三坂峠方面への稜線、上ノ間山をバックに。
2021年05月08日 09:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
5/8 9:33
白砂山山頂にて、三坂峠方面への稜線、上ノ間山をバックに。
白砂山山頂からの展望_1
鳥甲山、佐武流山、苗場山が見えますが、やっぱり目立つのは近くの佐武流山ですね。
3座の中で未だ登れていないのも佐武流山です。
2021年05月08日 09:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
5/8 9:34
白砂山山頂からの展望_1
鳥甲山、佐武流山、苗場山が見えますが、やっぱり目立つのは近くの佐武流山ですね。
3座の中で未だ登れていないのも佐武流山です。
白砂山山頂からの展望_2
佐武流山をアップで。
ここからは沖ノ西沢ノ頭、赤士居山を経由して稜線が続いています。
VRで歩いていけそうですけど、実際は薮が凄いんだろうな〜。
2021年05月08日 09:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
5/8 9:35
白砂山山頂からの展望_2
佐武流山をアップで。
ここからは沖ノ西沢ノ頭、赤士居山を経由して稜線が続いています。
VRで歩いていけそうですけど、実際は薮が凄いんだろうな〜。
白砂山山頂からの展望_3
苗場山をアップで。
平らな山頂台地が特徴的で、どこからでもわかりますね。
2021年05月08日 09:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 9:35
白砂山山頂からの展望_3
苗場山をアップで。
平らな山頂台地が特徴的で、どこからでもわかりますね。
白砂山山頂からの展望_4
苗場山の隣りの霧ノ塔、神楽ヶ峰。
2021年05月08日 09:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
5/8 9:35
白砂山山頂からの展望_4
苗場山の隣りの霧ノ塔、神楽ヶ峰。
白砂山山頂からの展望_5
鳥甲山には、残念ながらガスがかかってしまいました。
2021年05月08日 09:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 9:36
白砂山山頂からの展望_5
鳥甲山には、残念ながらガスがかかってしまいました。
白砂山山頂からの展望_6
岩菅山方面。
2021年05月08日 09:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/8 9:36
白砂山山頂からの展望_6
岩菅山方面。
白砂山山頂からの展望_7
岩菅山(左)、裏岩菅山(中央)、烏帽子岳(右)。
2021年05月08日 09:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
5/8 9:36
白砂山山頂からの展望_7
岩菅山(左)、裏岩菅山(中央)、烏帽子岳(右)。
白砂山山頂からの展望_8
岩菅山(左)と裏岩菅山(右)をアップで。
今年の2月に岩菅山に登ったときは、時間が無い&雪が多くて裏岩菅山には行けませんでした。
2021年05月08日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 9:37
白砂山山頂からの展望_8
岩菅山(左)と裏岩菅山(右)をアップで。
今年の2月に岩菅山に登ったときは、時間が無い&雪が多くて裏岩菅山には行けませんでした。
白砂山山頂からの展望_9
岩菅山の山頂部をアップで。
雪はほとんどありませんね。
2021年05月08日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 9:37
白砂山山頂からの展望_9
岩菅山の山頂部をアップで。
雪はほとんどありませんね。
白砂山山頂からの展望_10
裏岩菅山をアップで。
最高点は、右のこんもりしたところかな?
2021年05月08日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
5/8 9:37
白砂山山頂からの展望_10
裏岩菅山をアップで。
最高点は、右のこんもりしたところかな?
白砂山山頂からの展望_11
烏帽子岳をアップで。
裏岩菅山と山容が似ています。
あちらにも行ってみたいですね。
2021年05月08日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 9:37
白砂山山頂からの展望_11
烏帽子岳をアップで。
裏岩菅山と山容が似ています。
あちらにも行ってみたいですね。
白砂山山頂からの展望_12
志賀高原の山々。
2021年05月08日 09:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 9:38
白砂山山頂からの展望_12
志賀高原の山々。
白砂山山頂からの展望_13
ザレた斜面が目を引く、白根山。
左奥は根子岳ですね。
2021年05月08日 09:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 9:38
白砂山山頂からの展望_13
ザレた斜面が目を引く、白根山。
左奥は根子岳ですね。
白砂山山頂からの展望_14
横手山をアップで。
左は渋峠ですね。
志賀草津高原道路の冬期通行止めは既に解除されているので、今は渋峠まで車で行くことができます。
2021年05月08日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/8 9:39
白砂山山頂からの展望_14
横手山をアップで。
左は渋峠ですね。
志賀草津高原道路の冬期通行止めは既に解除されているので、今は渋峠まで車で行くことができます。
白砂山山頂からの展望_15
手前の本白根山と奥の四阿山。
ここから見る四阿山は尖っていますね。
2021年05月08日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 9:39
白砂山山頂からの展望_15
手前の本白根山と奥の四阿山。
ここから見る四阿山は尖っていますね。
白砂山山頂からの展望_16
浅間山方面もかなり霞んでいます。
中央から浅間山、前掛山、黒斑山、高峯山ですね。
2021年05月08日 09:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 9:40
白砂山山頂からの展望_16
浅間山方面もかなり霞んでいます。
中央から浅間山、前掛山、黒斑山、高峯山ですね。
白砂山山頂からの展望_17
北東方面には、右から忠次郎山、上ノ倉山、大黒山が並びます。
2021年05月08日 09:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 9:40
白砂山山頂からの展望_17
北東方面には、右から忠次郎山、上ノ倉山、大黒山が並びます。
白砂山山頂からの展望_18
谷川連峰。
雲が多くて、ハッキリと見えているのは左の仙ノ倉山だけですね。
2021年05月08日 09:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 9:41
白砂山山頂からの展望_18
谷川連峰。
雲が多くて、ハッキリと見えているのは左の仙ノ倉山だけですね。
白砂山山頂からの展望_19
上ノ間山の後方に見えているのは、吾妻邪山(左)と板沢山(右)ですね。
2座の鞍部にはノルン水上スキー場があります。
2021年05月08日 09:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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白砂山山頂からの展望_19
上ノ間山の後方に見えているのは、吾妻邪山(左)と板沢山(右)ですね。
2座の鞍部にはノルン水上スキー場があります。
白砂山山頂からの展望_20
ドローンで空撮。
後ろの鳥甲山、佐武流山、苗場山をバックに。
ちょうど2名の男性が山頂に到着しました。
2021年05月08日 09:55撮影 by  FC7303, DJI
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5/8 9:55
白砂山山頂からの展望_20
ドローンで空撮。
後ろの鳥甲山、佐武流山、苗場山をバックに。
ちょうど2名の男性が山頂に到着しました。
白砂山山頂からの展望_21
笠ヶ岳をアップで。
RAW現像する際に霞み除去してみると、後ろに北ア(鷲羽岳、野口五郎岳、水晶岳、三ッ岳)が写っていました。
2021年05月08日 10:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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白砂山山頂からの展望_21
笠ヶ岳をアップで。
RAW現像する際に霞み除去してみると、後ろに北ア(鷲羽岳、野口五郎岳、水晶岳、三ッ岳)が写っていました。
白砂山山頂からの展望_22
寺小屋峰をアップで。
これもRAW現像する際に霞み除去してみると、後ろに北ア(立山、鹿島槍、剱岳、五竜岳、唐松岳)が写っていました。
2021年05月08日 10:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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白砂山山頂からの展望_22
寺小屋峰をアップで。
これもRAW現像する際に霞み除去してみると、後ろに北ア(立山、鹿島槍、剱岳、五竜岳、唐松岳)が写っていました。
白砂山山頂からの展望_23
隣りの八十三山。
残雪期なら登れるらしいですが・・・。
2021年05月08日 10:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 10:13
白砂山山頂からの展望_23
隣りの八十三山。
残雪期なら登れるらしいですが・・・。
白砂山山頂からの展望_24
今日、最後に登る八間山。
2021年05月08日 10:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 10:14
白砂山山頂からの展望_24
今日、最後に登る八間山。
白砂山山頂からの展望_25
東に稜線を歩いた先にある上ノ間山をアップで。
あっちまで行ってみてもよかったですけど。
2021年05月08日 10:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 10:16
白砂山山頂からの展望_25
東に稜線を歩いた先にある上ノ間山をアップで。
あっちまで行ってみてもよかったですけど。
白砂山山頂からの展望_26
こうやって雪が疎らに残る斜面って、なんかいいですよね。
2021年05月08日 10:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 10:18
白砂山山頂からの展望_26
こうやって雪が疎らに残る斜面って、なんかいいですよね。
そろそろ下山しましょうかね。
山頂に1時間くらい滞在しちゃいました。
まずは堂岩山直下の分岐まで戻ります。
2021年05月08日 10:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 10:14
そろそろ下山しましょうかね。
山頂に1時間くらい滞在しちゃいました。
まずは堂岩山直下の分岐まで戻ります。
戻るにも、地味にアップダウンがあります。
まずは白砂山から下った後、猟師の頭まで登り返します。
2021年05月08日 10:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 10:40
戻るにも、地味にアップダウンがあります。
まずは白砂山から下った後、猟師の頭まで登り返します。
白砂山を振り返ります。
上空は青く晴れているんですけどね〜。
2021年05月08日 10:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 10:46
白砂山を振り返ります。
上空は青く晴れているんですけどね〜。
猟師の頭への登り返し。
距離は短いので、サクッと。
2021年05月08日 10:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 10:57
猟師の頭への登り返し。
距離は短いので、サクッと。
猟師の頭から白砂山を振り返ります。
左は沖ノ西沢ノ頭かな?
2021年05月08日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 11:19
猟師の頭から白砂山を振り返ります。
左は沖ノ西沢ノ頭かな?
結局、鳥甲山にかかっていたガスが綺麗に晴れることはありませんでした。
(少なくとも、自分が稜線上にいる間は)
2021年05月08日 11:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 11:20
結局、鳥甲山にかかっていたガスが綺麗に晴れることはありませんでした。
(少なくとも、自分が稜線上にいる間は)
それにしても、八十三山の斜面は見事ですねぇ。
2021年05月08日 11:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 11:20
それにしても、八十三山の斜面は見事ですねぇ。
谷筋の下部には、滝が流れていました。
あそこに沢は無いはずなので、雪解け水が流れてできた滝でしょう。
2021年05月08日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 11:23
谷筋の下部には、滝が流れていました。
あそこに沢は無いはずなので、雪解け水が流れてできた滝でしょう。
滝をアップで。
2021年05月08日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 11:23
滝をアップで。
デブリのブロックが散乱しています。
2021年05月08日 11:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 11:24
デブリのブロックが散乱しています。
続いて堂岩山への登り返し。
稜線歩きは気持ちいいですけど、暑い・・・。
2021年05月08日 11:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 11:24
続いて堂岩山への登り返し。
稜線歩きは気持ちいいですけど、暑い・・・。
堂岩山直下にはこのように雪がありますが、あとは山頂付近にしか雪がありません。
2021年05月08日 11:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 11:31
堂岩山直下にはこのように雪がありますが、あとは山頂付近にしか雪がありません。
白砂山・八間山の分岐に戻ってきました。
今度は八間山へ向かいます。
2021年05月08日 11:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 11:38
白砂山・八間山の分岐に戻ってきました。
今度は八間山へ向かいます。
登山道を雪解け水がちょろちょろと流れていました。
2021年05月08日 11:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 11:39
登山道を雪解け水がちょろちょろと流れていました。
白砂山と猟師の頭を振り返ります。
左のピークが猟師の頭、右が白砂山ですね。
2021年05月08日 11:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 11:46
白砂山と猟師の頭を振り返ります。
左のピークが猟師の頭、右が白砂山ですね。
こっちも気持ちの良い稜線歩きが楽しめます。
良い風も吹いていて、暑さを和らげてくれました。
2021年05月08日 11:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 11:49
こっちも気持ちの良い稜線歩きが楽しめます。
良い風も吹いていて、暑さを和らげてくれました。
南側から見た白砂山をアップで。
西側から見る山容とは、また印象が異なります。
2021年05月08日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 11:53
南側から見た白砂山をアップで。
西側から見る山容とは、また印象が異なります。
西側に木々がありますが、東側は見晴しが良いです。
2021年05月08日 11:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 11:55
西側に木々がありますが、東側は見晴しが良いです。
唐突に中尾根ノ頭に着きました。
ピークという感じはあまりなく、注意しないと気が付かず通り過ぎてしまいそうです。
2021年05月08日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 11:59
唐突に中尾根ノ頭に着きました。
ピークという感じはあまりなく、注意しないと気が付かず通り過ぎてしまいそうです。
八間山はまだ遠いな〜。
中央奥、霞む浅間山の手前に見えているピークが八間山です。
2021年05月08日 12:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 12:00
八間山はまだ遠いな〜。
中央奥、霞む浅間山の手前に見えているピークが八間山です。
お次は黒渋の頭への登ります。
2021年05月08日 12:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 12:19
お次は黒渋の頭への登ります。
雪面の急登。
雪質が固めだったので、ここは軽アイゼンを付けたほうが登りやすかったかも。
2021年05月08日 12:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 12:32
雪面の急登。
雪質が固めだったので、ここは軽アイゼンを付けたほうが登りやすかったかも。
黒渋の頭に到着。
展望はあまりよろしくありません。
八間山まで、あと1.2km。
2021年05月08日 12:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 12:44
黒渋の頭に到着。
展望はあまりよろしくありません。
八間山まで、あと1.2km。
奥に見えている小ピークの向こうに八間山があります。
2021年05月08日 12:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 12:47
奥に見えている小ピークの向こうに八間山があります。
ここまでは一切花を見かけませんでしたが、ここからはポツポツと花を見ることできました。
まずはヒメイチゲ。
2021年05月08日 12:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/8 12:48
ここまでは一切花を見かけませんでしたが、ここからはポツポツと花を見ることできました。
まずはヒメイチゲ。
キスミレ。
2021年05月08日 12:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/8 12:53
キスミレ。
やっと八間山の山頂が見えました。
いつの間にか、空は曇りに・・・。
今はまだ時期ではないですが、この辺りでシラネアオイを見ることができるみたいです。
2021年05月08日 13:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 13:02
やっと八間山の山頂が見えました。
いつの間にか、空は曇りに・・・。
今はまだ時期ではないですが、この辺りでシラネアオイを見ることができるみたいです。
これは何かと思ったら、
2021年05月08日 13:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/8 13:03
これは何かと思ったら、
近くに答えがありました。
コバイケソウですね。
2021年05月08日 13:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/8 13:04
近くに答えがありました。
コバイケソウですね。
歩いてきた稜線。
細かなアップダウンがあります。
白砂山もまだ見えています。
2021年05月08日 13:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/8 13:06
歩いてきた稜線。
細かなアップダウンがあります。
白砂山もまだ見えています。
八間山の山頂まで、あとひと息。
2021年05月08日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 13:08
八間山の山頂まで、あとひと息。
八間山東側の支稜線。
2021年05月08日 13:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 13:09
八間山東側の支稜線。
八間山山頂手前にも、若干雪が残っています。
2021年05月08日 13:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 13:18
八間山山頂手前にも、若干雪が残っています。
木の枝の密集した場所で、ウグイスが鳴いていました。
2021年05月08日 13:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 13:20
木の枝の密集した場所で、ウグイスが鳴いていました。
八間山の山頂に到着
標高は1,934.5mです。
自分の後ろには榛名山がありますが、霞んで薄墨のようにしか見えませんでした。
2021年05月08日 13:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 13:27
八間山の山頂に到着
標高は1,934.5mです。
自分の後ろには榛名山がありますが、霞んで薄墨のようにしか見えませんでした。
三等三角点タッチ。
2021年05月08日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 13:23
三等三角点タッチ。
谷川岳は雲の中。
右端は小出俣山ですね。
空気が澄んでいれば、後ろに尾瀬の燧ヶ岳と至仏山が並んで見えるはずです。
2021年05月08日 13:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 13:31
谷川岳は雲の中。
右端は小出俣山ですね。
空気が澄んでいれば、後ろに尾瀬の燧ヶ岳と至仏山が並んで見えるはずです。
あちらは八間山から野反峠に通じる登山道ですね。
2021年05月08日 13:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 13:33
あちらは八間山から野反峠に通じる登山道ですね。
下に見えるあの赤い屋根の建物は、正一小屋というらしいです。
名前以外の詳細はよくわかりません。
2021年05月08日 13:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 13:33
下に見えるあの赤い屋根の建物は、正一小屋というらしいです。
名前以外の詳細はよくわかりません。
ここから池ノ峠に下ります。
この近くにかろうじて建っていた朽ちた避難小屋跡は、解体されてただの木材の塊になっていました。
2021年05月08日 13:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 13:38
ここから池ノ峠に下ります。
この近くにかろうじて建っていた朽ちた避難小屋跡は、解体されてただの木材の塊になっていました。
登山道は上から流れてきた雪解け水で水浸し状態。
2021年05月08日 13:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 13:46
登山道は上から流れてきた雪解け水で水浸し状態。
ここからはしばし樹林帯の中を下っていきます。
2021年05月08日 13:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 13:58
ここからはしばし樹林帯の中を下っていきます。
雪解け水と雨水によってできたと思われる池がありました。
2021年05月08日 14:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 14:08
雪解け水と雨水によってできたと思われる池がありました。
国道405号に下りてきました。
ちなみに国道405号は、自分が今日車を停めた辺りが群馬県側の起点になっています。
2021年05月08日 14:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 14:17
国道405号に下りてきました。
ちなみに国道405号は、自分が今日車を停めた辺りが群馬県側の起点になっています。
池の峠駐車場には、車が1台。
2021年05月08日 14:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 14:18
池の峠駐車場には、車が1台。
ミツバツチグリ。
2021年05月08日 14:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/8 14:21
ミツバツチグリ。
このまま車道歩きで駐車場に戻るのもつまらないので、池ノ峠から遊歩道を歩いて、1619Pを経由して戻ることします。
2021年05月08日 14:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 14:23
このまま車道歩きで駐車場に戻るのもつまらないので、池ノ峠から遊歩道を歩いて、1619Pを経由して戻ることします。
1619Pに登っていく階段の途中から見た野反湖。
今は曇ってしまいましたが、陽が射していれば、もっといい色に見えたかも。
2021年05月08日 14:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 14:27
1619Pに登っていく階段の途中から見た野反湖。
今は曇ってしまいましたが、陽が射していれば、もっといい色に見えたかも。
あっという間に、1619Pに到着。
ベンチと三角点がありました。
2021年05月08日 14:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 14:34
あっという間に、1619Pに到着。
ベンチと三角点がありました。
今日3度目の三等三角点タッチ。
2021年05月08日 14:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 14:33
今日3度目の三等三角点タッチ。
朝も通った登山道に合流。
後は駐車場まで緩やかに下るだけです。
2021年05月08日 14:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 14:39
朝も通った登山道に合流。
後は駐車場まで緩やかに下るだけです。
ただいま〜。
駐車場の車は増えて、10台ほどになっていました。
2021年05月08日 14:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 14:42
ただいま〜。
駐車場の車は増えて、10台ほどになっていました。
ちょっと野反湖がよく見える場所に移動して、鑑賞しました。
野反湖はダム湖百選に選ばれています。
ちなみに、この前行った浅草岳近くの田子倉湖や、奥多摩の奥多摩湖、丹沢の宮ヶ瀬湖もダム湖百選に選ばれています。
2021年05月08日 15:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 15:14
ちょっと野反湖がよく見える場所に移動して、鑑賞しました。
野反湖はダム湖百選に選ばれています。
ちなみに、この前行った浅草岳近くの田子倉湖や、奥多摩の奥多摩湖、丹沢の宮ヶ瀬湖もダム湖百選に選ばれています。
野反湖の周囲は12km、ハイキングコースがあり、1周することもできます。
2021年05月08日 15:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 15:15
野反湖の周囲は12km、ハイキングコースがあり、1周することもできます。
山バッジを求めて、展望台兼案内所に行きましたが、痛恨の売り切れ・・・。
次に、キャンプ場のビジターセンターにも行きましたが、置いておらず・・・。
最後の望みを託して、帰り途中にあった野反峠休憩舎に寄りました。
2021年05月08日 15:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 15:24
山バッジを求めて、展望台兼案内所に行きましたが、痛恨の売り切れ・・・。
次に、キャンプ場のビジターセンターにも行きましたが、置いておらず・・・。
最後の望みを託して、帰り途中にあった野反峠休憩舎に寄りました。
良かった〜、無事に入手することができました。
白砂山と八間山のバッジをゲットしました。
各500円。
山バッジを買えたのは久しぶりです。
2021年05月08日 15:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6
5/8 15:28
良かった〜、無事に入手することができました。
白砂山と八間山のバッジをゲットしました。
各500円。
山バッジを買えたのは久しぶりです。
野反峠休憩舎前から見た野反湖。
2021年05月08日 15:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/8 15:24
野反峠休憩舎前から見た野反湖。
国の登録有形文化財である、旧太子駅に寄りました。
見学時間は終了しているので、柵の上から撮りました。
この巨大なコンクリート製の遺構は、鉄山で採取された鉄鉱石を貯めて、貨車に積み込む「ホッパー」と呼ばれる施設の跡だそうです。
2021年05月08日 16:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 16:07
国の登録有形文化財である、旧太子駅に寄りました。
見学時間は終了しているので、柵の上から撮りました。
この巨大なコンクリート製の遺構は、鉄山で採取された鉄鉱石を貯めて、貨車に積み込む「ホッパー」と呼ばれる施設の跡だそうです。
「太子」と書いて、「おおし」と読むんですね。
このレールやホームは復元されたものだそうです。
2021年05月08日 16:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 16:09
「太子」と書いて、「おおし」と読むんですね。
このレールやホームは復元されたものだそうです。
駅の近くで咲いていた八重桜。
綺麗でした。
2021年05月08日 16:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 16:10
駅の近くで咲いていた八重桜。
綺麗でした。
下のほうに咲いていた八重桜の花をアップで。
2021年05月08日 16:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/8 16:32
下のほうに咲いていた八重桜の花をアップで。
展示されている貨車は、大井川鐵道やひたちなか海浜鉄道から譲り受けたものだそうです。
2021年05月08日 16:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/8 16:13
展示されている貨車は、大井川鐵道やひたちなか海浜鉄道から譲り受けたものだそうです。
ホッパー跡は、現在は1階部分しか残っていませんが、かつては4階建てだったそうです。
2021年05月08日 16:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/8 16:22
ホッパー跡は、現在は1階部分しか残っていませんが、かつては4階建てだったそうです。
旧太子駅の周りに咲いていた花を撮ってみました。
これはオオジシバリかな?
2021年05月08日 16:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/8 16:23
旧太子駅の周りに咲いていた花を撮ってみました。
これはオオジシバリかな?
アジュガ。
2021年05月08日 16:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/8 16:24
アジュガ。
クサノオウ。
2021年05月08日 16:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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クサノオウ。
アメリカスミレサイシン。
2021年05月08日 16:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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アメリカスミレサイシン。
ヒメオドリコソウ。
2021年05月08日 16:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ヒメオドリコソウ。
カキドオシ。
2021年05月08日 16:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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カキドオシ。
ヘビイチゴ。
2021年05月08日 16:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/8 16:34
ヘビイチゴ。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:8.22kg

感想

今回は白砂山に登ってきました。
白砂山は、長野、新潟、群馬の3県に跨る山です。
久々に二百名山登頂数を更新できました。

予報通り天気は快晴だったものの、遠くが霞んでいたのがちょっと残念でした(とはいえ、撮った写真をRAW現像して霞み除去してみたら、北アまで見えていたのは意外でしたけど)が、素晴らしい稜線歩きを楽しむことができました。




ただ、日差しも強くて暑かったです。
虫も発生していて、これからの山は暑さと虫との闘いになりますね。
帽子と日焼け止めは必須になりそうです。

P.S.
この近辺で未登の二百名山は、佐武流山だけになりました。
近いうちに登りたいですね。

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コメント

素晴らしいレコですね
レコにコメントをいただいたダムとピーチです。
重複しますが、レコの作りが本当に上手ですね。
沢山の方がMonsieurKudoのレコを参考に山に行かれてると思います。

帰り道に、元鉄道マニアのダムから「旧太子駅」の話を聞きました。
解説入りの写真が見られてよかったです。ドローンの画像もいいですね。

プロフィールを拝見しました。共通点が多くびっくりです。
・私も山の帰り新車を廃車 ・ドローン購入(色々面倒で売買済)
・ダムは鎖骨に鉄板・ボルト入りなど・・・ 
それに私も千葉(四街道)なんです。

単独の事故が多いですが、これからも怪我などなく たくさん楽しんでくださいね。 ダム・ぴーち
2021/5/9 20:47
Re: 素晴らしいレコですね
ピーチさん(とダムさん)、こんばんは。
コメントありがとうございます。

旧太子駅ですが、自分も元々寄る予定ではなかったのですが、帰り道で見かけて気になり、思わず寄ってしまいました。
人が多かったらやめようかと思ったのですが、柵の中に入って見学できる時間が終了していたようで、誰もいなかったので柵の外から見学されてもらいました。

>共通点が多くびっくりです。
共通点、確かに多いですね。
自分もびっくりしました。

>単独の事故が多いですが
そうですね、自分も基本的に単独でしか登らないので、気を付けないといけません。
ついこの間、ひとりのヤマレコユーザさんが残念なことになってしまいました。
その方とは山で会って話したこともあり、ショックでした・・・。

P.S.
ピーチさんとダムさんは、自分が登った3日後に浅草岳に登られているんですね。
レコを拝見しました。
北岳まで登られたとは、凄いです。
(浅草岳山頂の青い看板、上の留め具が破損してひっくり返っていたので、自分も気になっていたんですが、直ったようで良かったです。)
2021/5/9 21:41
お会いしましたね。
八間山の頂上でお会いした高校生です。写真、とてもステキです。ますます白砂山に登りたくなりました!またお会いできるといいですね。
2021/5/10 23:52
Re: お会いしましたね。
shiba1000くん、こんばんは。

野反湖でのテン泊は良い思い出になったみたいだね。
それにしても、千葉市から公共交通機関を使って(高校生だから当然かw)来ていたんだね〜。
遠かったでしょう?

次は白砂山にも登ってみてください。
できれば、遠くまで見通せる、空気の澄んだ日に。
2021/5/11 0:41
おはようございます。
八間山〜白砂山の稜線は綺麗ですよね??
一度行ってますが、また今年再訪しようと思ってます。
野反湖挟んで反対側の高沢山方面も凄い気になってますが(笑)。
2021/5/21 6:41
Re: 無題
アボボさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

アボボさんのYAMAPでの活動日記を拝見しました。
自分とは逆ルートだったんですね。
ちょっと残雪は中途半端でしたが、稜線歩きは気持ちが良かったです。

アボボさんも活動日記内で書かれていましたが、野反湖は確かにアクセスが悪いですね〜。
渋川伊香保ICから下道が70kmくらいあったような・・・。

>野反湖挟んで反対側の高沢山方面
自分も気になりました。
野反湖畔から縦走してみるのも面白いかも。

現在、山はお休み中とのことですが、再開したら、またどこかでお会いできるといいですね!
2021/5/21 19:36
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