記録ID: 316610
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山
梅雨空の三嶺・剣山
2013年06月30日(日) 〜
2013年07月02日(火)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 48:05
- 距離
- 35.4km
- 登り
- 2,464m
- 下り
- 2,468m
コースタイム
1日目(6/30)
名頃登山口(910m) 9:20
ダケモミ丘(1500m) 11:00
三嶺ヒュッテ(1845m) 11:50-13:30
三嶺(1893m) 13:40
大タオ(1675m) 14:30
おかめ岩避難小屋(1630m) 15:15
Total 18,000歩
累計標高差 上り1150m 下り430m
2日目(7/1)
おかめ岩避難小屋(1630m) 5:55
西熊山(1816m) 6:25
大タオ(1675m) 6:55
三嶺(1893m) 7:45-50
カヤハゲ(1720m) 8:40
白髪山分岐(1730m) 9:20
白髪小屋(1665m) 9:30-45
石立山分岐(1738m) 11:05
高ノ瀬(1741m) 11:35-40
丸石小屋(1575m) 12:15-30
丸石(1684m) 12:55
次郎笈(1930m) 14:20-30
剣山(1965m) 15:20-25
頂上ヒュッテ(1935m) 15:30
Total 34,000歩
累計標高差 上り1680m 下り1375m
3日目(7/2)
頂上ヒュッテ(1935m) 6:40
西島(1720m) 7:00
見ノ越(1400m) 7:30
奥祖谷かずら橋(1015m) 8:50
名頃登山口(910m) 9:25
Total 18,000歩
累計標高差 上り0m 下り1025m
総計 Total 70,000歩
累計標高差 上り2830m 下り2830m
名頃登山口(910m) 9:20
ダケモミ丘(1500m) 11:00
三嶺ヒュッテ(1845m) 11:50-13:30
三嶺(1893m) 13:40
大タオ(1675m) 14:30
おかめ岩避難小屋(1630m) 15:15
Total 18,000歩
累計標高差 上り1150m 下り430m
2日目(7/1)
おかめ岩避難小屋(1630m) 5:55
西熊山(1816m) 6:25
大タオ(1675m) 6:55
三嶺(1893m) 7:45-50
カヤハゲ(1720m) 8:40
白髪山分岐(1730m) 9:20
白髪小屋(1665m) 9:30-45
石立山分岐(1738m) 11:05
高ノ瀬(1741m) 11:35-40
丸石小屋(1575m) 12:15-30
丸石(1684m) 12:55
次郎笈(1930m) 14:20-30
剣山(1965m) 15:20-25
頂上ヒュッテ(1935m) 15:30
Total 34,000歩
累計標高差 上り1680m 下り1375m
3日目(7/2)
頂上ヒュッテ(1935m) 6:40
西島(1720m) 7:00
見ノ越(1400m) 7:30
奥祖谷かずら橋(1015m) 8:50
名頃登山口(910m) 9:25
Total 18,000歩
累計標高差 上り0m 下り1025m
総計 Total 70,000歩
累計標高差 上り2830m 下り2830m
天候 | 1日目(6/30):小雨 2日目(7/1):朝方のみ眺望あり、あとは山稜濃霧あるいは小雨 3日目(7/2):山稜の雲晴れず下界は曇り 稜線の気温は13〜14℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◇2日目の朝方を除いて梅雨の雲が晴れず、眺望も得られなかった。 稜線はガスっていたが、ルートは明瞭で特に道迷いの心配はなかった。 ◇三嶺より西はササが道に被さっているので、葉が濡れているときは降雨の有無にかかわらず、レインウエア(ズボン)の装着は必須。装着をサボると靴の中まで濡れて痛い目にあう。 ◇鹿がふえすぎているようで、至るところでみかける。特に三嶺より西の領域では群れをなして走り回っていた。草木の食害対策(防護ネットなど)に大変な手間がかけられている。対策のないところでは、高木の樹皮が地上2mほど食い剥ぎ取られおり、木の悲鳴が聞こえるようで痛々しい。 |
写真
撮影機器:
感想
◇梅雨の晴れ間を期待してでかけたが、四国脊梁の剣山系に終始雲がまとわりつき、ついに三嶺から剣山にかけてのたおやかな山容を眺望することができなかった。残念。
従って写真も最小限のみ登録としました。
◇2日目の朝方だけ晴れ間が広がり、大タオ北方に広がる笹が原では鹿の群れが疾駆する姿に感動しました(写真撮影の余裕なし!)
鹿の食害は深刻な問題ですが、野生の動物の生き生きした様子を見ると、自然環境と何とか共生できないものかと思うのでした。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山 [日帰り]
名頃を起点・終点で塔の丸・丸笹・剣山・次郎笈・丸石・高ノ瀬・カヤハゲ・三嶺・北東尾根で周回するルート
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
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