西ヶ嶽、三嶽 ＋ クリンソウ

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:05

9:00 栗柄
9:28 9:53 愛染窟
11:06 11:06 三嶽
11:30 12:23 大岳寺跡
13:15 13:24 三嶽
14:33 14:40 西ヶ嶽
16:06 16:06 栗柄
16:06 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八柱神社の駐車場をお借りしました。
たまたま境内を草刈りされていた方に、お声がけし、許可頂きました。

コース状況／危険箇所等

栗柄から御嶽への登りは、鎖、ロープが数ヶ所あります。
西ヶ嶽への登りも、ロープがあります。良く滑る箇所もあります。注意が必要です。
西ヶ嶽周回コースは、登山者ゼロで、のんびり出来ます。
御嶽は、次から次に登山者が現れ、にぎやかでした。
クリンソウ群落地は、多くの人が、カメラ構えて楽しんでました。満開少し前でしたが、想像通りの自生地で、大いに満足しました。

その他周辺情報

「多紀連山のクリンソウを守る会」の方々が、自生地を調査されていました。
会話の中で、気になるのは、次の三点。
・年々咲く時期が早くなってきている。温暖化の影響か？
・群落の規模が、年々小さくなってきている。原因不明。
・近年まで咲いていた自生地で、一本も咲いていない所がある。このような所が、増えていくのが心配。

来年以降もクリンソウが見事に咲きますよう、祈ります。

写真

5/9 9:00

八柱神社駐車場から見た、西ヶ嶽。

5/9 9:02

御嶽方向のピーク

5/9 9:03

ここから舗装された林道を歩き、登山開始。

5/9 9:04

うんうん！

5/9 9:15

ここから登山道です。

5/9 9:18

静寂の中、聞こえるのは、沢を流れる静流の音と、ウグイスの鳴き声のみ。

5/9 9:23

苔むした参道を登ります。

5/9 9:28

いい雰囲気です。

5/9 9:32

今日最初の見処。

5/9 9:32

5/9 9:33

湧水が有るとの事ですが、見当たりません。

5/9 9:34

神秘的な雰囲気で、霊気を感じました。

5/9 9:48

西ヶ嶽が見えました。

5/9 9:48

登山口の栗柄が見えました。

5/9 9:48

鎖が有りました。
使わずに登れました。
後、ロープも含め、数ヶ所有りました。

5/9 10:02

5/9 10:12

御嶽が初めて見えました。

5/9 10:22

帰りは、ここから西ヶ嶽に向かいます。

5/9 10:24

御嶽が近くなりました。

5/9 10:28

西ヶ嶽

5/9 10:55

二回目の御嶽登頂です。

5/9 11:39

ようやく楽しみにしていた、クリンソウに巡り合いました。

5/9 11:41

クリンソウ群落です。

5/9 11:43

5/9 11:43

何ヵ所も有りました。

5/9 11:43

綺麗ですね。

5/9 11:44

5/9 11:49

一番大きい自生地ですが、周囲にロープが張られ、これ以上近づけません。

5/9 11:54

ここもロープが張られ、降りれません。
上から眺めるのみ。　保護のため仕方ないか！

5/9 12:01

夫婦橋。　名前の云われが知りたいですね。

5/9 12:14

5/9 12:16

ここが一番でした。

5/9 12:40

御嶽めざして、登り返し。

5/9 13:31

西ヶ嶽が近くなりました。

5/9 14:20

ようやく西ヶ嶽に到着。

5/9 14:22

西ヶ嶽から望む御嶽。優雅です。

5/9 14:39

5/9 15:02

5/9 15:11

谷の底まで、階段が延々と続きます。

5/9 15:45

ようやく舗装道路に出ました。

5/9 15:49

撮影機器：

Galaxy S9+ SC-03K docomo サムスン

感想

corocoro

御嶽と、三嶽の二つの名前が出てきます。
どちらが正しいのでしょうか??