【鈴ヶ岳・大日山】GW新雪にカタクリもビックリ

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 10:14
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,339m
• 下り: 1,343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 2:27
• 合計: 10:12

距離 13.2km 登り 1,339m 下り 1,345m

7:43 大杉谷登山口
8:35 8:41 出作り小屋
10:05 鈴ヶ岳
10:28 10:30 カタクリ小屋
11:31 11:38 大日山
11:38 11:50 大日山
12:32 14:12 加賀甲
14:48 14:53 大日山
14:54 大日山
15:42 15:48 カタクリ小屋
16:07 16:15 鈴ヶ岳
17:18 17:19 出作り小屋
17:54 大杉谷登山口
17:55 ゴール地点

天候

晴れのちくもり一時みぞれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴ヶ岳登山口、駐車場は8台くらいで狭い

コース状況／危険箇所等

出作り小屋からの登りは木の根が多くて下りで滑りやすい。大日山〜加賀甲山（大日山小屋）は道が荒れている。大日山小屋付近は笹ヤブが深い

写真

5/3 7:42

鈴ヶ岳登山口

5/3 7:41

谷川の横から始まる

5/3 7:51

沢沿いにはコチャルメルソウ

5/3 7:51

ニリンソウ

5/3 7:55

ワサビの花

5/3 8:00

杉木立

5/3 8:05

何回かプチ渡渉

5/3 8:21

ブナの芽吹き

5/3 8:27

エンレイソウ

5/3 8:29

産まれたてのサンカヨウ

5/3 8:30

ホクリクネコノメソウ

5/3 8:34

出作り小屋近く、コゴミ天国

5/3 8:35

ブナの森

5/3 8:37

出作り小屋

5/3 8:38

終わりかけの水芭蕉。昔、移植したらしい

5/3 8:49

カンアオイの花、こんなにたくさん一箇所に咲いているのは初めて

5/3 9:00

ムラサキヤシオ

5/3 9:08

ブナの巨木の看板はあれども巨木は見えず。倒れちゃぅたのかな？

5/3 9:16

ブナ美林

5/3 9:22

イワウチワ少し

5/3 9:26

このあたりは残雪わずか

5/3 9:59

鈴ヶ岳山頂

5/3 9:57

景色が澄んでてキレイ

5/3 10:06

大きなブナ

5/3 10:27

カタクリ小屋

5/3 10:27

案内図

5/3 10:40

カタクリ

5/3 10:48

イワナシ

5/3 11:28

大日山直下の急な雪斜面

5/3 11:32

大日山山頂。加賀甲山（大日山小屋）へ足を伸ばします

5/3 11:39

珍しい光景に出会いました

5/3 11:41

雪中花

5/3 11:46

カタクリと雪の組み合わせってレア

5/3 11:43

なんだかいじらしくて

5/3 11:47

カワイイ

5/3 11:51

ショウジョウバカマも雪に埋もれて

5/3 12:13

加賀甲は笹ヤブ道でした

5/3 12:23

越前甲方面の稜線。奥は大長山と経ヶ岳

5/3 12:27

見事なヤブ道

5/3 12:31

大日山小屋、手前のは廃墟。
小屋に入ってまもなくみぞれ混じりの雨降ってきました。1時間近く降ってた

5/3 12:50

ビーフステーキ

5/3 12:52

ポトフ

5/3 13:04

ポークソテー

5/3 14:12

雨やみましたがガスガス。来た道を戻ります

5/3 14:40

越前甲方面への分岐ありましたが入口はヤブ

5/3 14:46

大日山に戻りましたがガスガス。白山は見えません

5/3 15:11

残雪下山

5/3 15:21

ミツバオウレン

5/3 15:55

イワウチワ

5/3 16:08

鈴ヶ岳に戻ってきました

5/3 16:03

山頂からすぐの白山展望台来たけど白山は見えにいね

5/3 16:25

イワウチワのツボミ

5/3 16:48

ブナ美林を降りていくと

5/3 16:52

イワウチワ満開

5/3 17:02

新緑に癒やされる

5/3 17:10

ユキグニミツバツツジ

5/3 17:12

ササユリのツボミ

5/3 17:17

ミヤマカタバミ

5/3 17:18

出作り小屋

5/3 17:23

ヤマエンゴサク

5/3 17:25

キブシ

5/3 17:28

チゴユリ

5/3 17:38

登山口近く。渓が美しい

5/3 17:38

滝もあります

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

半袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tom32

小松市大杉谷から大日山〜加賀甲へ
GW前半に積雪があったようで、大日山頂付近では5〜10センチほど新雪が積もっていました。
咲き始めのカタクリと新雪という珍しい組み合わせに出逢うことができました。
標高1000mを超から雪と土のミックス。念のためアイゼンピッケル背負ったものの、この日は大日山頂直下のやや急な雪面は冬靴のツボ足で登り降りできました。雪面の状態は日々変化すると思います。道中1時間ほど雨·ミゾレが降ったものの、大日小屋でのランチ中で濡れることなくラッキーでした。