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Yamareco

記録ID: 3182849
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

親倉見口から新緑の火打岳ピストン

2021年05月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:14
距離
12.0km
登り
1,319m
下り
1,297m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:14
合計
4:21
8:01
3
駐車スペース
8:04
8:04
20
登山口
8:24
8:24
23
2合目
8:47
8:47
14
5合目
9:01
9:01
11
7合目
9:12
9:12
6
9合目
9:18
9:18
25
9:43
9:43
18
10:01
10:05
20
10:25
10:35
18
10:53
10:53
14
11:07
11:07
18
11:25
11:25
57
12:22
駐車スペース
天候 高気圧移動中。晴れだが樹林帯でると強風
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口手前の駐車スペースは7台位。7台目でギリギリ停められたので明確。
仙台からは古川ICまで高速,そこからは追越禁止で巡航速度の遅い流れの国道。往復とも仕上がり2時間。
コース状況/
危険箇所等
登山道上の残雪はないとは言わないが皆無に等しい。ドライ状態でスパッツ不要。ローカットでも問題なし。
8時の登山口手前の駐車スペース。あまり登る人がいなさそうだったが7台目で満車に。
2021年05月15日 08:01撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 8:01
8時の登山口手前の駐車スペース。あまり登る人がいなさそうだったが7台目で満車に。
ここから歩きだし
2021年05月15日 08:01撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 8:01
ここから歩きだし
鳥居が登山口。水場は不明。沢から田んぼに引く側溝のことかな?このあたりにも駐車1台あり。
2021年05月15日 08:04撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 8:04
鳥居が登山口。水場は不明。沢から田んぼに引く側溝のことかな?このあたりにも駐車1台あり。
鬱蒼とした杉林から高度を上げて,徐々に落葉樹林に。陽光に新緑が映えます。
2021年05月15日 08:20撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/15 8:20
鬱蒼とした杉林から高度を上げて,徐々に落葉樹林に。陽光に新緑が映えます。
槍ヶ先まで,キチンと道標あります。
2021年05月15日 08:24撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 8:24
槍ヶ先まで,キチンと道標あります。
稜線を垣間見る,大尺山。センダイムシクイの「しょうちゅういっぱいぐい〜」が「ピッチャピッチャグイー」に聞こえる。早くも夜のビールが楽しみな陽気
2021年05月15日 08:24撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 8:24
稜線を垣間見る,大尺山。センダイムシクイの「しょうちゅういっぱいぐい〜」が「ピッチャピッチャグイー」に聞こえる。早くも夜のビールが楽しみな陽気
3合目。気持ちのよいブナ樹林
2021年05月15日 08:32撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 8:32
3合目。気持ちのよいブナ樹林
高度あげるとイワウチワが咲き残ってます
2021年05月15日 08:36撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 8:36
高度あげるとイワウチワが咲き残ってます
カタクリも徐々に増えてきます
2021年05月15日 08:39撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 8:39
カタクリも徐々に増えてきます
イワウチワロードに
2021年05月15日 08:42撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/15 8:42
イワウチワロードに
このあたりは緩いです。
2021年05月15日 08:47撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 8:47
このあたりは緩いです。
眩しいです
2021年05月15日 08:56撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 8:56
眩しいです
オオカメノキ
2021年05月15日 08:57撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 8:57
オオカメノキ
7合目。ソロの方を先行。根曲竹をお探しでしたが,やや早いようでした。
2021年05月15日 09:01撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:01
7合目。ソロの方を先行。根曲竹をお探しでしたが,やや早いようでした。
でかいザックのご夫婦を先行。杢蔵山荘泊とのこと。神室小屋まではかなり長いので納得したが,後で地図みたら杢蔵山荘もそんなに近くない。
2021年05月15日 09:12撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:12
でかいザックのご夫婦を先行。杢蔵山荘泊とのこと。神室小屋まではかなり長いので納得したが,後で地図みたら杢蔵山荘もそんなに近くない。
槍ヶ先山頂ちょっと手前から稜線。のっぺりが大尺山
2021年05月15日 09:17撮影 by  SO-04E, Sony
3
5/15 9:17
槍ヶ先山頂ちょっと手前から稜線。のっぺりが大尺山
槍ヶ先山頂ちょっと手前から登ってきた方を振り返る
2021年05月15日 09:17撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:17
槍ヶ先山頂ちょっと手前から登ってきた方を振り返る
槍ヶ先山頂つきました。樹林から飛び出す感じで,いきなり強風。
2021年05月15日 09:17撮影 by  SO-04E, Sony
2
5/15 9:17
槍ヶ先山頂つきました。樹林から飛び出す感じで,いきなり強風。
南の八森山方面,ノーマークでしたがスゴイ立派。遠望は月山
2021年05月15日 09:18撮影 by  SO-04E, Sony
3
5/15 9:18
南の八森山方面,ノーマークでしたがスゴイ立派。遠望は月山
なんといっても鳥海山
2021年05月15日 09:18撮影 by  SO-04E, Sony
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5/15 9:18
なんといっても鳥海山
よくわからん,キジムシロにみえる,ミヤマキンバイ?
2021年05月15日 09:18撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:18
よくわからん,キジムシロにみえる,ミヤマキンバイ?
カタクリロードの中にキクザキイチゲ
2021年05月15日 09:22撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:22
カタクリロードの中にキクザキイチゲ
カタクリロード
2021年05月15日 09:27撮影 by  SO-04E, Sony
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5/15 9:27
カタクリロード
シラネアオイ少々混じってました
2021年05月15日 09:28撮影 by  SO-04E, Sony
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シラネアオイ少々混じってました
ミネザクラも少々
2021年05月15日 09:37撮影 by  SO-04E, Sony
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5/15 9:37
ミネザクラも少々
キクザキイチゲは青花と白花。蔵王山麓では赤みさしてましたが,あそこだけなのかあ
2021年05月15日 09:38撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:38
キクザキイチゲは青花と白花。蔵王山麓では赤みさしてましたが,あそこだけなのかあ
主稜線。大尺から火打間は吊り尾根のように見えます
強風でご夫婦が戻ってきました
2021年05月15日 09:44撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:44
主稜線。大尺から火打間は吊り尾根のように見えます
強風でご夫婦が戻ってきました
キクザキイチゲ
2021年05月15日 09:47撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:47
キクザキイチゲ
一輪だけ?ミツバオウレンが
2021年05月15日 09:54撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:54
一輪だけ?ミツバオウレンが
大尺山までくると小又山がどっしり。小又山は北の神室や南の火打よりも存在感あるなあ
2021年05月15日 10:01撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/15 10:01
大尺山までくると小又山がどっしり。小又山は北の神室や南の火打よりも存在感あるなあ
大尺から やせ稜線の先に火打
2021年05月15日 10:01撮影 by  SO-04E, Sony
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5/15 10:01
大尺から やせ稜線の先に火打
槍ヶ先を振り返る。先行のお二人も風を避けて少し降りて休憩
2021年05月15日 10:02撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:02
槍ヶ先を振り返る。先行のお二人も風を避けて少し降りて休憩
大尺から,八森山の上に,月山と葉山の間の朝日は霞んでます
2021年05月15日 10:02撮影 by  SO-04E, Sony
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5/15 10:02
大尺から,八森山の上に,月山と葉山の間の朝日は霞んでます
ヒメイチゲ。小さいのでボケること多いのに,さらに風強くて
2021年05月15日 10:06撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:06
ヒメイチゲ。小さいのでボケること多いのに,さらに風強くて
大尺から降下沿いのキクザキイチゲ。薄い透明感のあるブルーがなんともいえません。一眼レフお持ちのソロのダンディー氏がなかなか進まないのに大いに納得します。
2021年05月15日 10:20撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:20
大尺から降下沿いのキクザキイチゲ。薄い透明感のあるブルーがなんともいえません。一眼レフお持ちのソロのダンディー氏がなかなか進まないのに大いに納得します。
遠望するばかりの火打に初めてきました
2021年05月15日 10:25撮影 by  SO-04E, Sony
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5/15 10:25
遠望するばかりの火打に初めてきました
なんといっても鳥海山をバックに。火打新道コースが続いています
2021年05月15日 10:25撮影 by  SO-04E, Sony
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5/15 10:25
なんといっても鳥海山をバックに。火打新道コースが続いています
鳥海山をアップ。まだまだ雪べったり
2021年05月15日 10:26撮影 by  SO-04E, Sony
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5/15 10:26
鳥海山をアップ。まだまだ雪べったり
火打からの葉山,朝日,月山
2021年05月15日 10:26撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:26
火打からの葉山,朝日,月山
右どっしりが小又,そこに続く左が天狗森。神室本山はその奥にかぶり気味であまり目立ちません。火打から北への下りは見るからにきつそう。
2021年05月15日 10:27撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:27
右どっしりが小又,そこに続く左が天狗森。神室本山はその奥にかぶり気味であまり目立ちません。火打から北への下りは見るからにきつそう。
いつか周回したいと思っている,台山尾根。沢から権現小屋跡に登りつめるコースは目をこらすがよくわからない。
2021年05月15日 10:27撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:27
いつか周回したいと思っている,台山尾根。沢から権現小屋跡に登りつめるコースは目をこらすがよくわからない。
火打山頂を堪能し戻ります。切れ落ち気味の吊り尾根。
2021年05月15日 10:34撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:34
火打山頂を堪能し戻ります。切れ落ち気味の吊り尾根。
火打を振り返る
2021年05月15日 10:37撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:37
火打を振り返る
吊り尾根から大尺
2021年05月15日 10:38撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:38
吊り尾根から大尺
ブナの峰走りが美しいです
2021年05月15日 10:39撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:39
ブナの峰走りが美しいです
左右に灌木の夏道なので問題なく歩けますが,冬季は切れ落ちて高度感満喫?できそう
2021年05月15日 10:42撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:42
左右に灌木の夏道なので問題なく歩けますが,冬季は切れ落ちて高度感満喫?できそう
黄色はキジムシロ?だけかと思っていましたが,オオバキスミレも咲いてました
2021年05月15日 10:50撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:50
黄色はキジムシロ?だけかと思っていましたが,オオバキスミレも咲いてました
カタクリの濃いパープルに力強さを感じます
2021年05月15日 10:53撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/15 10:53
カタクリの濃いパープルに力強さを感じます
大尺から槍ヶ先からのブナの峰走り。スマホだともわ〜としてしまう
2021年05月15日 10:57撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:57
大尺から槍ヶ先からのブナの峰走り。スマホだともわ〜としてしまう
キジムシロかなあ
2021年05月15日 10:57撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:57
キジムシロかなあ
風強い。カタクリーロード
2021年05月15日 10:59撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:59
風強い。カタクリーロード
中先は道標もなく灌木で通り過ぎてしまう。槍ヶ先はもうすぐ
2021年05月15日 11:00撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:00
中先は道標もなく灌木で通り過ぎてしまう。槍ヶ先はもうすぐ
雪渓,葉のおちた透ける樹林,新緑 と季節の移ろいが同居してます。写真は記録と割り切って表現できませんが,心に残る景色。
2021年05月15日 11:01撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:01
雪渓,葉のおちた透ける樹林,新緑 と季節の移ろいが同居してます。写真は記録と割り切って表現できませんが,心に残る景色。
槍ヶ先に続く親倉見口からの登り
2021年05月15日 11:15撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:15
槍ヶ先に続く親倉見口からの登り
槍ヶ先,烏帽子,八森山と続く尾根もいいです
2021年05月15日 11:15撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:15
槍ヶ先,烏帽子,八森山と続く尾根もいいです
同じような写真ばかりですがカタクリロード満喫です
2021年05月15日 11:18撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:18
同じような写真ばかりですがカタクリロード満喫です
槍ヶ先に戻ってきました,予想より大分早かったので,八森山経由で戻る手もあることに下山途中気づきましたが,下調べしていないので,無理せずピストン。八森はまたのお楽しみに
2021年05月15日 11:25撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:25
槍ヶ先に戻ってきました,予想より大分早かったので,八森山経由で戻る手もあることに下山途中気づきましたが,下調べしていないので,無理せずピストン。八森はまたのお楽しみに
樹林に戻ると風は全くなくなり夏の暑さで,半袖Tシャツに。途中,強風で戻られたご夫婦が,新緑の中イスも出してランチ+ティーブレイク中。とても気持ちよさそうでした。
2021年05月15日 11:35撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:35
樹林に戻ると風は全くなくなり夏の暑さで,半袖Tシャツに。途中,強風で戻られたご夫婦が,新緑の中イスも出してランチ+ティーブレイク中。とても気持ちよさそうでした。
途中の池塘にでかい卵。鶏卵位でカエルにしてはでかい。火打手前でスライドした方がオオサンショウウオでは,とおっしゃってました
2021年05月15日 11:50撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:50
途中の池塘にでかい卵。鶏卵位でカエルにしてはでかい。火打手前でスライドした方がオオサンショウウオでは,とおっしゃってました
ムラサキヤシオ
2021年05月15日 11:58撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:58
ムラサキヤシオ
コブシ?タムシバ?
2021年05月15日 12:00撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:00
コブシ?タムシバ?
2021年05月15日 12:10撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:10
登山口近くの杉林ではスミレが
2021年05月15日 12:13撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:13
登山口近くの杉林ではスミレが
ツルシミキかな
2021年05月15日 12:13撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:13
ツルシミキかな
ウスバスミレ
2021年05月15日 12:13撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:13
ウスバスミレ
延齢草が杉林に差し込むスポットライト浴びてました,というかそういうところだから育ったのですね
2021年05月15日 12:14撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:14
延齢草が杉林に差し込むスポットライト浴びてました,というかそういうところだから育ったのですね
祠のとなり大樹。ご神木でしょうか
2021年05月15日 12:16撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:16
祠のとなり大樹。ご神木でしょうか
車道分岐の樹,里の花は全く不勉強,なんだろう
2021年05月15日 12:21撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:21
車道分岐の樹,里の花は全く不勉強,なんだろう
戻ってきました,暑いです。スライドした方は今と紅葉の頃が一番よいとおっしゃってました。
2021年05月15日 12:21撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:21
戻ってきました,暑いです。スライドした方は今と紅葉の頃が一番よいとおっしゃってました。
2021年05月15日 12:22撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:22
早かったので最上町内の佐藤菓子店によって,くじら餅と笹餅をお土産に。スマホの電池切れで,自宅戻ってから撮影。草餅食べてから気が付きました。お向かいの西郷屋の鳥中華も魅かれたがもう少したくさん歩いた時のご褒美に。
2021年05月15日 15:19撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/15 15:19
早かったので最上町内の佐藤菓子店によって,くじら餅と笹餅をお土産に。スマホの電池切れで,自宅戻ってから撮影。草餅食べてから気が付きました。お向かいの西郷屋の鳥中華も魅かれたがもう少したくさん歩いた時のご褒美に。
草餅の方は餅と小豆と食塩だけでその日のうちに,とお店の品の良い老婦人から言われ,帰って片づけして素朴な味わいを賞味。くじら餅は青森のものを良く食べるがこちらはどうだろう?
2021年05月15日 15:19撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 15:19
草餅の方は餅と小豆と食塩だけでその日のうちに,とお店の品の良い老婦人から言われ,帰って片づけして素朴な味わいを賞味。くじら餅は青森のものを良く食べるがこちらはどうだろう?
撮影機器:

感想

初めての火打。神室山域は5,6年前に根ノ先口から神室〜小又と周回したが,里の天気はよいのに山は雨とガスで雨具を着たり脱いだりで,アクセスもダートが長く,印象がよくなく,その後遠のいていたが,昨年から春の登山記録に魅かれて昨年は有屋口,今年はパノラマコースで入りはじめる。神室からの火打は遠いなあと泊で周回狙いだったが,ヤマレコみてたら,今回コースはアクセスもよく(舗装路),日帰りできそう。人があまり入ってなさそうなのが気になったが,8時には最後の一台。何台駐車可能か明白(7台,詰めて8台)になりました。登山道も良く踏まれて,この時期ありがちな泥濘もなく終始ドライで歩きやすい。記録が乏しいのでコースタイムに対してどの位で歩けるか不明だが,火打は遠い存在でそう甘くはないと気合いれて歩き出す。人が多く入っているのは心理的には安心。結果して歩きやすくもあり,風は強いながらも2時間半ほどで着いてしまい,火打にこんな楽して来れていいの??となるが,天気もよく泥濘もなく虫もまだ,というよいコンディションに感謝。強風が及ばない樹林では汗ばむ陽気で,お風呂後の体重も4時間半とは思えない減量で,早く戻れた分,今晩は唐揚でビールと夢想しており,揚げない唐揚粉でヘルシー唐揚を自分で作ってビールが旨い。
アクセス2時間程度で日帰りで来れる山域と認識,また来ます。古川からの追越可能区間が皆無のR48のダラダラ走行だけがネック,ストレス溜まる+眠くなる〜

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