金剛堂山 久しぶりに一眼で撮影

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,157m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:55

7:19 栃谷登山口
8:32 8:32 片折岳
9:34 9:34 金剛堂山（前金剛）
9:47 9:48 金剛堂山
10:06 10:16 奥金剛
11:03 11:03 金剛堂山
11:16 11:16 金剛堂山（前金剛）
12:07 12:08 片折岳
13:05 13:08 栃谷登山口
13:14 ゴール地点

土曜日でたくさんの登山者があった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栃谷駐車場に10台以上

コース状況／危険箇所等

一部雪渓あり。登山道が崩落しかかっている場所があるので注意。
本日はたくさんの登山者でにぎわっていた。

その他周辺情報

天竺温泉が気持ちいい。

写真

栃谷駐車場から出発！

新緑の沢沿いを登る

タムシバ

タムシバの花アップ

サンカヨウ？

イワウチワ。白いのはあまり見たことがない

ブナの新緑

雪渓が出てきた

雪渓を登る時は、涼しくて気持ち良い

片折岳到着。エバニューのハイドレーションの吸い口が無くなってしまった。

片折から本峰

白山方面

もう少し

もう少しで山頂

雲の堰が出てきた。これが出るのは天候悪化のしるし

前金剛では休憩を取らず、中金剛に向かう

中金剛到着。奥金剛へ向かう

雪があると登るのが楽しい

奥金剛。風があったので、戻って昼食

久しぶりにコンロを出してお湯を沸かしてみる。
通りがかり登山者に「大丈夫ですか」と心配されたが、風が強くて火が着きそうにもないので、ブッシュっぽい所で着火。
ここだとツェルトを張ってビバーク出来るかも。

中金剛から白山方面

この間行った白木峰

前金剛

行くときには無かった中金剛のプレート。
本日整備の人が設置したようだ。

涼しい残雪の道

飛騨片麻岩類。日本で最古級の岩盤だ。大陸由来

少し崩落している所がある。注意すれば危険はないが、滑ると危険。

雪は日陰にしかない

谷は美しい

午後から天気が崩れてくる予定だったが、快晴。
気温がどんどん上がり、下界に着くころには30度にもなっていた。

無事下山

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

ずっと初心者ハイカー

暑かったので、もう少し水を持っていけばよかった。
水切れになる事なんて珍しい。