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Yamareco

記録ID: 318881
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

🌸どうしても今行きたい八ヶ岳!_硫黄岳・横岳へ修行山行け

2013年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:16
距離
16.5km
登り
1,432m
下り
1,461m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

やまの子村駐車場5:50===赤岳鉱泉7:28===赤岩の頭9:12===硫黄岳9:48
===食事後横岳11:38===杣添尾根分岐12:07===地蔵尾根分岐12:54
===行者小屋13:43===駐車場15:35
天候 曇り、稜線風強し。
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上の駐車場は混んでいそうなのでやまの子村に駐車。
美濃戸口から赤岳山荘に至る道は桜平程では有りません。
コース状況/
危険箇所等
雨時は滑るので地蔵尾根から気を付けて。
南沢後半砂防ダム上登って下りここも泥で滑ります。
さー登山口に到着。帰りはこの水飲みたくなるかな。
2013年07月07日 05:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/7 5:53
さー登山口に到着。帰りはこの水飲みたくなるかな。
静かな美濃戸山荘
2013年07月07日 05:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 5:54
静かな美濃戸山荘
赤岳鉱泉から硫黄岳へ行きます。
2013年07月07日 07:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 7:51
赤岳鉱泉から硫黄岳へ行きます。
樹林帯を抜け赤岩の頭、ちょっと寒くなりました。気温15℃先を急ぎます。
2013年07月07日 09:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 9:12
樹林帯を抜け赤岩の頭、ちょっと寒くなりました。気温15℃先を急ぎます。
道標過ぎて登山道右斜面に
2013年07月07日 09:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 9:21
道標過ぎて登山道右斜面に
2013年07月07日 09:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 9:26
ぎりぎりまで寄ってみます。
2013年07月07日 09:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 9:30
ぎりぎりまで寄ってみます。
道草でちょっと時間がかかりましたが横岳に期待が高まります。
2013年07月07日 09:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 9:48
道草でちょっと時間がかかりましたが横岳に期待が高まります。
真っ白!誰もいません。
2013年07月07日 09:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 9:49
真っ白!誰もいません。
食事をして最後の登り風で体がもってかれそう。ふと足元に
2013年07月07日 11:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:19
食事をして最後の登り風で体がもってかれそう。ふと足元に
2013年07月07日 11:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:24
横岳への鎖場右斜面にへばり付く様に色とりどりの鮮やかな花。
2013年07月07日 11:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 11:26
横岳への鎖場右斜面にへばり付く様に色とりどりの鮮やかな花。
2013年07月07日 11:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 11:26
道から覗き込むとこんな斜面に。一面
2013年07月07日 11:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 11:27
道から覗き込むとこんな斜面に。一面
先を進みましょ。
2013年07月07日 11:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 11:27
先を進みましょ。
霧雨で花弁が透明になっていました。
2013年07月07日 11:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:30
霧雨で花弁が透明になっていました。
一滴、二滴。
2013年07月07日 11:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:34
一滴、二滴。
登り切ってまた右斜面に。下まで満開。
2013年07月07日 11:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 11:35
登り切ってまた右斜面に。下まで満開。
そして横岳道標、この後ろにも有ります。気になりますいつも横になっている道標。
2013年07月07日 11:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:36
そして横岳道標、この後ろにも有ります。気になりますいつも横になっている道標。
道標からちょっと下、登山道脇の岩陰に。
2013年07月07日 11:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:37
道標からちょっと下、登山道脇の岩陰に。
次の階段を降ります。
2013年07月07日 11:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 11:40
次の階段を降ります。
階段降りた左ハイマツ内に
2013年07月07日 11:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:41
階段降りた左ハイマツ内に
なかなか強風がやみませんお花激しく揺れてました。
2013年07月07日 11:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 11:41
なかなか強風がやみませんお花激しく揺れてました。
ここら辺は登山道右に一面です。
2013年07月07日 11:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 11:46
ここら辺は登山道右に一面です。
一際目立つピンク?色
2013年07月07日 11:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:47
一際目立つピンク?色
霧の中のお花畑も良いですね。
2013年07月07日 11:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:48
霧の中のお花畑も良いですね。
鮮やかな青。
2013年07月07日 11:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:49
鮮やかな青。
岩にじゅうたんのように覆いかぶさる。
2013年07月07日 11:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:51
岩にじゅうたんのように覆いかぶさる。
花も終盤、徐々に花が落ちているのと今が盛りの物も様々。振り向かれるのが花か。
2013年07月07日 11:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:52
花も終盤、徐々に花が落ちているのと今が盛りの物も様々。振り向かれるのが花か。
これは勢いが感じられる花でした。
2013年07月07日 11:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:52
これは勢いが感じられる花でした。
上から目線だと失礼に当たります花目線で、この花は全て空、上向いています。
2013年07月07日 11:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:52
上から目線だと失礼に当たります花目線で、この花は全て空、上向いています。
霧の中の花じゅうたん。レンズが曇ったのでは有りません、霧です。
2013年07月07日 11:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 11:53
霧の中の花じゅうたん。レンズが曇ったのでは有りません、霧です。
登山道はなだらかになり右はコマクサ斜面、これからの様です。
2013年07月07日 11:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 11:54
登山道はなだらかになり右はコマクサ斜面、これからの様です。
鮮やかな黄色発見。
2013年07月07日 11:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:55
鮮やかな黄色発見。
白が水を含んで透明に。横から
2013年07月07日 11:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:59
白が水を含んで透明に。横から
前から寄ります。
2013年07月07日 11:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 11:59
前から寄ります。
全体はこんなんでした。
2013年07月07日 12:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 12:00
全体はこんなんでした。
2013年07月07日 12:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 12:01
虫たちも活発に活動してました。
2013年07月07日 12:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 12:02
虫たちも活発に活動してました。
下山を急ぐ登山者とそれを見守るお花たち。
2013年07月07日 12:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 12:06
下山を急ぐ登山者とそれを見守るお花たち。
もう終盤かな。
2013年07月07日 12:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 12:08
もう終盤かな。
杣添分岐の手前右。今年も会えてよかった。今真っ盛り。
2013年07月07日 12:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 12:18
杣添分岐の手前右。今年も会えてよかった。今真っ盛り。
とんがりコーン。水滴が段々落ちます。
2013年07月07日 12:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 12:20
とんがりコーン。水滴が段々落ちます。
楽しみました終盤です。ここは以前鎖だけでした。ちょっと歩きずらい。
2013年07月07日 12:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 12:36
楽しみました終盤です。ここは以前鎖だけでした。ちょっと歩きずらい。
2013年07月07日 12:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 12:39
2013年07月07日 12:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 12:41
そして階段を滑らぬ様降ります。
2013年07月07日 12:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 12:43
そして階段を滑らぬ様降ります。
降りてすぐ下の岩陰(上から来ると見落としそう)さっきの青とはちょっと違ってやさしい色です。
2013年07月07日 12:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 12:46
降りてすぐ下の岩陰(上から来ると見落としそう)さっきの青とはちょっと違ってやさしい色です。
2013年07月07日 12:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 12:46
岩の隙間にも活発に生きてます。
2013年07月07日 12:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 12:47
岩の隙間にも活発に生きてます。
2013年07月07日 12:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 12:47
なんか時間的には長かったですがあっという間にお地蔵さん。
2013年07月07日 12:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 12:54
なんか時間的には長かったですがあっという間にお地蔵さん。
風もまだ強いです。ここで下山しましょう。滑らぬよう下山開始。
2013年07月07日 13:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 13:00
風もまだ強いです。ここで下山しましょう。滑らぬよう下山開始。
そして赤茶けた上に立つ赤岳展望荘。
2013年07月07日 13:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 13:00
そして赤茶けた上に立つ赤岳展望荘。
ひとりぼっちになったお地蔵さん。やー。楽しかったまた来ます。
2013年07月07日 13:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 13:00
ひとりぼっちになったお地蔵さん。やー。楽しかったまた来ます。
ちらっと霧が一瞬晴れて下界が。
2013年07月07日 13:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 13:01
ちらっと霧が一瞬晴れて下界が。
もうガスに覆われそう。

2013年07月07日 13:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 13:01
もうガスに覆われそう。

行者小屋に到着。
2013年07月07日 13:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/7 13:43
行者小屋に到着。
今日は誰も撮ってもらえる状況で無かったので最後に自分撮り。でおしまい。
2013年07月07日 13:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/7 13:44
今日は誰も撮ってもらえる状況で無かったので最後に自分撮り。でおしまい。
撮影機器:

感想





八ヶ岳はお花で満開は解っていましたが、
なかなか予定がたたず前夜になって何が何でも
行くなら今でしょ!と自分に言い聞かせエンジンがかかりました。
あと3時間しか寝れない急いでザックに荷物を詰め4時自宅発。
一人で高速飛ばして一山登りまた高速で帰宅パターンも
あまり違和感が無くなった。
特に今日の目的はお花に会いに行くからか・・

樹林帯では木々がざわざわ。相変わらずガスが晴れない。
硫黄岳稜線に出ると突風で飛ばされそう。素早く石室の陰に隠れ一息。
辺り一面真っ白、視界不良・立ち上って来る霧でメガネもカメラも曇る。
そばにある三角点に一応タッチ。
硫黄岳道標で写真を撮る人は多いが三角点タッチする人は少ない。
皆さんそそくさと下山して行く。こんな状況で留まるのも物好きだ。

本来だったらここで当然下山、しかし今日の目的が違います、
ここからのフラワーロードを楽しみに先を進みます。
でも腹が減ってはと硫黄岳山荘でラーメンを頂きました。
冷えた体が一気に温まります。皆さん風を避け小屋も混んできました。
実はあまり急いでいたんで車にコンビニで買った食事を
全て忘れてしまったのでした。

レインウエアを着て外に出る、ゴーゴーと風が吹いている。
体がもっていかれる。
ここから修行の山行けになりました。
久々にこんな怒った八ヶ岳を見ました。て言うかこんな日は自分的に登りません、
でも花はもう待ってくれません今週を逃すとピークが過ぎます。
目的達成したら地蔵尾根エスケープルートで帰らせてもらいます。
それまでもちょっと穏やかでいて下さい。

横岳手前の鎖場から一気にお花が増えてきます。
いつもの場所にいつもの花が咲いているかなと期待を込めて足早に。
ちょっと危ない所に有りますんでファインダーを覗いての姿勢は苦労します。
メガネもレンズも時々拭かないと。
お花が激しく揺れますが風の切れ間を狙います。
眺望0.お花畑は霧で曇り。
皆さん足早に通り過ぎて行きます。

霧雨に濡れたお花が綺麗でした。
こんな時にしか見れないし、私にとっては楽しい
修行山行けになりました。
また、来年。。。会いましょう! 



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