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Yamareco

記録ID: 320482
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

トサカ-ゴトメキ-国師ヶ岳-甲武信ヶ岳-西沢渓谷

2013年07月13日(土) 〜 2013年07月14日(日)
 - 拍手
GPS
27:04
距離
28.9km
登り
2,587m
下り
2,320m

コースタイム

2013年7月13日

09:45 乾徳山登山口バス停
10:26 乾徳山登山口
11:18 林道終点登山口
13:43 大ダオ
14:05 トサカ
15:00 ゴトメキ
15:25 白檜平
15:43 天泊場

2013年7月14日

03:35 出発
04:26 奥千丈岳
05:29 北奥千丈岳
05:38 主稜線分岐
05:43 国師ヶ岳
05:51 天狗尾根分岐(通行止)
06:52 国師ノタル
07:15 P2224
07:34 東梓△2271.6
08:18 両門ノ頭
08:46 富士見
09:21 水師(ミズシ)現場標識の記入文字
09:32 千曲川源流分岐
09:53 甲武信ヶ岳
10:10 甲武信小屋
10:28 木賊山
11:25 1869分岐
12:30 徳ちゃん新道登山口
12:49 西沢渓谷入口バス停
天候 13日:晴れのち曇り、一時雨
14日:曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
町田 06:18
06:44 八王子 06:55
08:24 山梨市
09:45 乾徳山登山口

12:49 西沢渓谷入口バス停 13:10
14:09 塩山(食事) 15:08
16:30 高尾 16:36
16:42 八王子 16:49
17:11 町田
コース状況/
危険箇所等
乾徳山登山口からしばらく林道を進む。

沢を何度(4〜5回以上くらいか)か渡るので、増水時は通れない可能性がある

ブヨのような虫が少々うるさい。(大ダオ周辺前後が多かった)
山梨市駅より、西沢渓谷行きの臨時便も出ましたが、途中で降りるので、普通便にて
山梨市駅より、西沢渓谷行きの臨時便も出ましたが、途中で降りるので、普通便にて
乾徳山登山口バス停
乾徳山登山口バス停
林道?最初のカーブ右ですが、左に行ってしまい戻ってきました
林道?最初のカーブ右ですが、左に行ってしまい戻ってきました
左に行くと大きな堰堤、川に橋も架かっているので行ってみる×
左に行くと大きな堰堤、川に橋も架かっているので行ってみる×
元に戻って林道をずっと進むと、行き止まりが登山道
元に戻って林道をずっと進むと、行き止まりが登山道
沢沿いを登って、最後の?水場?
沢沿いを登って、最後の?水場?
笹が湿っていて、ズボンと靴がびしょ濡れ、この辺からちょこっと雨、カッパ着るほどでもなく
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笹が湿っていて、ズボンと靴がびしょ濡れ、この辺からちょこっと雨、カッパ着るほどでもなく
もう少しで大ダオ
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もう少しで大ダオ
振り返ると、奴がいた!
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振り返ると、奴がいた!
次の日、暗がりを歩いていると、三角点がにょっきり!奥千丈岳
次の日、暗がりを歩いていると、三角点がにょっきり!奥千丈岳
奥秩父最高地点
黒金山、乾徳山
甲武信ヶ岳と木賊山が射程距離?
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甲武信ヶ岳と木賊山が射程距離?
水師と思われる
甲武信ヶ岳にロックオン
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甲武信ヶ岳にロックオン
人が多かったので、素通り!しかもピンボケ(笑)
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人が多かったので、素通り!しかもピンボケ(笑)
少し下って
いなかのバスは、おんぼろ車♪愛しき山梨貸切自動車!
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いなかのバスは、おんぼろ車♪愛しき山梨貸切自動車!
大ダオに着くまでに、拾った牛乳瓶、左はごく最近の森永牛乳(と言っても昭和50年代ぐらい)だが、右側のものは、印刷の残像が微かに残っている絵柄を見ると昭和8年の図柄に酷似!ガラスも黄色味がかったウランガラス?

森永キャラメルの歴史
http://www.morinaga.co.jp/caramel/history/index.html
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大ダオに着くまでに、拾った牛乳瓶、左はごく最近の森永牛乳(と言っても昭和50年代ぐらい)だが、右側のものは、印刷の残像が微かに残っている絵柄を見ると昭和8年の図柄に酷似!ガラスも黄色味がかったウランガラス?

森永キャラメルの歴史
http://www.morinaga.co.jp/caramel/history/index.html

感想

当初は、国師ヶ岳へピストンまたは、行けるところまでのつもりでしたが、テントを置いてピストンもどうかな?とりあえず、テントも全部持って国師まで行ってみることにする。国師まで来てみると、コースタイムよりだいぶ前倒し出来たのと、景色が素晴らしく、天気も曇りで安定しているようだったので、甲武信まで行くことにする。大ダオ周辺のブヨがうるさかったので、主稜線はどうなのだろうかと心配したが、風も少々あって、日差しも限定的に少なかったので快適に歩くことができた。

反対方向からトレラン集団が続々と歩いて来ていたので、訊いてみると奥多摩の鴨沢から野辺山まで行くのだとか・・・

そんなわけで帰りのバス時間も見ていなかったのだけど、西沢渓谷入口へ着くと、すでにバスが待機していて、約20分で出発でちょうどよかった。

今回水を大量(4L+お茶500cc)に持って行ったのだが、米、おかずの具とか、スープ類、お茶のバッグを忘れたので、火器を使用せず、ただの重りになってしまいました(笑)朝は昨日のおにぎり1個を、行動中はパンを食す。また、水は大ダオまで、不自由なく流れているので(飲用は自己責任で(笑))持っていた水はそのままテント場まで担いでた

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