雲取山 テント泊


- GPS
- 32:00
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 2,019m
- 下り
- 2,734m
コースタイム
1200 三峰神社発
- 奥宮入口
1300 霧藻ヶ峰 着(昼食 トイレ)
1315 霧藻ヶ峰 発
- 白岩小屋
- 大ダワ
1700 雲取山荘 (テント泊)
7/14
0720 雲取山荘 発
0750 雲取山頂 着
0800 雲取山頂 発
- 奥多摩小屋
- ブナ坂(ブナダワ)
- 七ツ石山はパス。南側を巻く
- 千本ツツジ
- 鷹ノ巣山避難小屋
- 鷹ノ巣山をパス。南側巻く
1310 六ツ石分岐 着(昼食)
1400 六ツ石分岐 発(ここから先、急な下り。)
1630 奥多摩駅
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
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アクセス | 三峰神社10:30着の予定が、私が寝坊して、11:30着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
霧藻が峰休憩所、営業 白岩小屋、閉鎖 雲取山荘、水場、トイレ、綺麗。 奥多摩小屋、無人 鷹ノ巣避難小屋、綺麗。 六ツ石分岐から先の急な下り、地面が緩く、泥が滑る箇所あり。 奥多摩駅さきのもえぎの湯は混雑。30分から1時間待ち |
写真
装備
個人装備 |
靴
ザック
防寒具
雨具(レインコート)
帽子
テント
マット
シュラフ
シュラフカバー
地図
コンパス
時計
ヘッドライト 電池も忘れずに
ストック あれば
ファーストエイドキット 絆創膏、持病の薬、
日焼け止め
虫除け
タオル
ちり紙
水
行動食
スープ、カップ麺
|
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共同装備 |
調理(バーナーほか)
食料
|
感想
今回のテーマ
・初テント泊。
・長い下り、膝を痛めずに下る。
結果
・テントは安眠できた。
・膝は最後まで無事。
・唇の日焼け止めを忘れたので痛い。
・靴擦れ2箇所(右足)。
・太もも、ふくらはぎは筋肉痛。
・水を持ちすぎて重かった。
一日目、炊事用の水2リットル。不要だった。雲取山荘で汲めた。
二日目も、途中、2リットル近く捨てた。
七ツ石小屋の水場が利用できた。
備忘
・大きいテントってどんなの?
・料理の充実
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1日目(三峰神社−雲取山荘)
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西武秩父から三峰神社へ。
寝坊したので、予定より1時間半遅れで、12時に三峰神社を出発。
ひたすら森の中を登る。暑い。顔から汗が吹き出る。
眺望が開けていたのは、霧藻が峰ほか、数カ所のみ。
霧藻が峰休憩所は営業。
白岩小屋は無人。トイレも使えないかも。
荷物が重たい事もあり、アップダウンが堪える。
小雨がぱらつく程度で天候は順調。
尾根に出ると風が通り、涼しい。
17時雲取山荘着。
雲取山荘にて幕営。
到着が遅くなった。テント場はほどなくいっぱいに。
雲取山荘は、
・トイレがきれい。
・水が小屋の前で使える。
・テント場料金安い。300円。
・小屋はとっても綺麗(泊まってないけど。)
・ビールが売ってる(買わなかったけれど。)
・小屋泊の女の子たちはひらひらのスカート(山スカートじゃなくて)
をはいちゃってたりして、テント泊組とは異世界のようだw。
テントを張って、夕食を食べたら、
安心して疲れが出たので酒も飲まず、暗くなる前に就寝。
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二日目(雲取山荘ー雲取山ー石尾根ー奥多摩駅)
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5時起床、朝食をとり、
7時過ぎに出発
8時、雲取山頂。
一日目と違い、岩尾根は眺望がよく、富士山までよく見通せる。
荷物が重く、上り下りで膝が不安だったので
七ツ石山以後、高丸山、日陰名栗、鷹ノ巣山は、南に巻いて回避。
六ツ石分岐で昼食
六ツ石分岐から先、急な下り、足下が滑る箇所あり。
羽黒三田神社の脇を抜けて奥多摩駅前へくだる。
途中何度か小雨がぱらつく。林道に出た頃、山の上の方からは雷鳴が聞こえて、雲が低くたれ込める。
もえぎの湯へ寄ったが、40分待ちとのことで入浴は断念、
足湯(100円)を利用。極楽。
帰る頃には、1時間待ち。
奥多摩駅より帰宅。
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