鳳凰三山


- GPS
- 11:57
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,480m
- 下り
- 2,752m
天候 | 7月12日:晴れ 7月13日:5時くらいから雨@南御室小屋。午前中は安定しなかったが、午後は曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車: 7:00新宿(スーパーあずさ) - 8:28甲府 バス: 9:00甲府駅 - 10:12夜叉神峠登山口 http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2013hirogawara.htm ■7月13日 バス:15:00青木鉱泉 - 15:55韮崎 電車:16:30はまかいじ - 18:41横浜 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 2
1/25,000地形図
ガイド地図 1
コンパス 1
笛
筆記具 1
保険証 1
飲料 1
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド
タオル 1
携帯電話 1
計画書
雨具 1
防寒着 1
ストック
水筒
時計 1
非常食 1
|
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共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ 1
ビデオカメラ
車
|
感想
■山行計画の感想・反省等
<全般>
初日は天候に恵まれたが、2日目は残念ながら雨後曇りで残念。ただ、それなりに景色は眺められたし、稜線歩きは気持ちよかった。
景色としては、富士山、白峰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳などが見えたが、個人的には甲斐駒ヶ岳に存在感を感じた。個人的な主観なので深い意味はないが。
今回は、天候のこともあり、初日の夜叉神峠からの眺めが一番だった。
稜線としては、なんとなく金峰山を思い出したりもしたが、砂地が多い点が若干異なるかな、という感想。
快晴の日の景色は格別かと思うため、違うルートで再チャレンジする。
+α、稜線では風が強く帽子が飛ばされそうになるので、紐付の帽子を購入することとする。
<往路>2013年7月12日
午前10時30分くらいに夜叉神登山口を出発し、午後2時には、南御室小屋に到着。
時間があったので、薬師岳まで出かけてくる。
自分の脚力をよく把握できていないので、今回は、安全重視で南御室小屋泊とした。
山の天候は午後から変わりやすい、という点を考慮すると、南御室小屋泊が妥当だったと認識している。勿論、薬師小屋まで行くことは可能だが、急ぐほどの理由は私にはなかったかと思う。
晴れていれば今回のように、南御室小屋から薬師岳まで往復すればよいし、南御室小屋に到着した時点で天候が優れなければ、往復しなければよい。
<復路>2013年7月13日
南御室小屋を朝6時に出た(尚、朝食は朝5時半から提供)。雨が降っていたのでどうなることかと思ったが、森の中ではさほど濡れることもなく、稜線に出るころにはぱらつく程度になっていた。
今回の反省としては、12:15青木鉱泉発のバスに乗ろうと多少急いだために、後半若干ばて気味だった。結局バスには間に合わず、かつ、南精進ヶ滝もスキップしてしまった。。。ということで余裕のある山行を行った方がもっと山行をエンジョイでき、かつ、安心安全である、と考える。
来週の甲斐駒ヶ岳は余裕をもった山行とする予定。
■小屋情報: 南御室小屋
部屋に入ると自分の名札が布団の上に置かれており、寝る場所は先着順、というわけではないようである。
布団は1人1枚、特に困ったことはなかった。また、長袖のシャツ1枚で寝たが寒くもなかった。
食事は、ご飯とみそ汁はお変わり自由であった。特筆すべきことはないが、ご飯はおいしく炊けている。夕食は5時半から提供である。
尚、水場があるので、補給を怠らないことが肝要。その先の薬師小屋には、水場はない。
■小屋情報:薬師小屋
宿泊していないが、トイレは、バイオトイレで綺麗だった。前述のように、水場はないので南御室小屋で補給しましょう。
■追伸
初日の7月12日の夜叉神峠で写真撮影を頼まれたガイ(私の写真もお願いしてしまったが)とは、13日に南精進ヶ滝付近で再び再会。さらに、私が12時15分のバスに乗り遅れたため、青木鉱泉で再会、以降、韮崎駅まで会話を楽しませていただいた。
彼の言いつけ?どおり、今後は、両親には計画書は伝えて出かけることにしよう
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