記録ID: 3206592
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
竜ヶ岳(シロヤシオなど8種類の花を愛でる)
2021年05月23日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:50
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 910m
- 下り
- 916m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:00
距離 10.2km
登り 910m
下り 927m
7:10
9分
宇賀溪駐車場
14:10
宇賀溪駐車場
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは遠足尾根、下りは金山尾根のルートで道標、テープはしっかりしており、間違うことは無いと思います。金山尾根の最後のところが砂岩で滑りやすいので要注意。 |
写真
エビネ。ラン科エビネ属の多年草。球茎は広卵状-球状で長さ、径ともに約2cm。古い球茎は時に10年以上も残り、地表近くに連なる。和名はこの形をエビに見立てたことに由来。秋には翌年の新芽を生じ、冬までに少し生長してから越冬。葉は2-3枚つき、薄く、形は長楕円形から倒卵状披針形で先は尖り、縦に5本の脈がある。基部は細い葉柄になる
カマツカ(鎌塚)。バラ科カマツカ属の木本。材を鎌の柄に用いたことによりこの名がある。別名にウシゴロシ、ウシコロシ(牛殺し)。本州の平地~低山地、四国、九州の低山地から山地に普通に自生するが群生せず数は多くない。樹高5~7m、稀に10mに達し、幹の直径20cm以上に及ぶものもあるが通常は樹高2~4m、直径3~10cm程度の低木。
ホオジロ。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。成鳥は全長17 cmほどでスズメとほぼ同じ大きさだが、尾羽が長い分だけ大きくみえる。翼開長が約24 cm。成鳥の顔は喉・頬・眉斑が白く目立ち、「頬白」の和名はここに由来する。一方、頭・過眼線・顎線は褐色で、先の白色部と互い違いの帯模様のように見える。オスは過眼線が黒いが、メスは褐色なのでよく観察すると区別がつく。
全国に生育する多年生の草本。地表付近に茎をはわせ、節から根を出して広がっていく。葉は地面から立ち上がり、密に地表面を覆う。春にタンポポとよく似た花をさかせる。和名は「地面を縛る」との意味。
オオジシバリと思ったら花びらが5枚。キツネノボタン。、キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。実の形からコンペイトウグサ、また九州の方ではウマゼリとも呼ばれる。ダイコンソウもよく似ているが7〜8月の花なので違う。これで7種類目
撮影機器:
感想
昨年は天候等の都合で今年に繰り越して正解でした。4月末に登った御池岳の27種類に及ばないものの、沢山の花を見ることが出来ました。
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霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
竜ヶ岳 展望良好な笹原の尾根と二次林の尾根歩き(遠足尾根〜金山尾根)宇賀渓発着
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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