虎毛山〜無情な雨と山頂湿原〜
- GPS
- 10:10
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
林道歩き
8:00 登山ポスト・徒渉点
9:00 徒渉点630m地点(ここから階段状の急登)
倒木のオブジェ、ヒノキアスナロ林、ブナ林等を経る。
11:10 高松岳分岐
12:10 虎毛山避難小屋
お昼休憩
13:30 山頂三角点・湿原探索
14:20 下山開始
17:40 登山口Ⓟ
天候 | 雨ときどき曇り(山頂は雨と風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道の奥まで車で入るのは難しい状態。 (泥濘と林道崩壊の個所があります) 河川がいつ氾濫してもおかしくない状態でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※国道108号線、仙秋鬼首トンネルと秋の宮温泉の中間に虎毛山登山口への入口があります。 虎毛山登山口の大きな看板があるのでそこから下に下りていく林道に入ってください。 舗装された林道を進むと駐車場があり5,6台は置けます。 また林道の路肩にも何台か停められます。 ここから車道終点。登山ポストのある場所まで入れるそうですが 道は細く崩壊している個所・泥濘個所もあるので入らないほうがいいです。 ※登山ポストは車道終点場所にあります。ノートに記入します。 (駐車場から1.2km) ※登山ポストで丸太橋で沢を徒渉。630m地点で再び橋を渡ります。 ※水場は二か所 トラの滴(登山ポストから先に進んだ場所)と 630m地点にあるそうですが看板の所に水が入ったペットボトルが置かれているだけでした? ※階段状の急登沿いにはフタリシズカの群生、ヒノキアスナロ林、倒木のオブジェ、夫婦桧木、 サラサドウダン林、ブナ林などを歩きます。 笹が覆いかぶさっている個所もありますが割と歩きやすい道です。 ※ヒノキアスナロ林〜展望が開けて南側の山の稜線が見えました。 唯一の展望でした。 ※高松岳分岐から左側が切れ落ちた危ない個所を通り、深く抉られた段差のある道になります。 木道が出てくると避難小屋はもうすぐです。 ※避難小屋は2012年10月に新築されたばかりでとてもきれいです。 トイレあります トイレのドアが湿気により膨らんできちんと締まりません。 ※山頂湿原 チングルマはすでに穂になっていました。 ヒナザクラは咲き終わったのか見られませんでした。 コバイケイソウも終わり結実しています。 トキソウがあちこちに見られます。 イワイチョウやギボウシ、キンコウカが咲き始めました。 モウセンゴケはまだ花は咲いていません。 イワカガミがほんの少し残っていました。 ウラジロヨウラクやオオバツツジも見られます。 この日は雨のガスガス、眺望は残念ながらゼロ(涙) 雨に濡れた木道は滑りやすいです。要注意! |
写真
感想
3年前から行きたかった虎毛山。
山頂湿原と栗駒の展望を楽しみにしていましたが、雨の山行となり眺望はゼロでした。
登山口Ⓟに向かう途中、川を轟々と流れる様を見て大丈夫かなと不安になりましたが
車が1台停まっていて、後からも車が3台ほど来たので
こんな天気でも登る人は我々だけではないと安心して出発しました。
とにかく、氾濫するかと思われるほどの水の流れです。
轟々と音を立てる沢は物凄い。(゜o゜)
途中、斜面の上の方から臨時沢となって流れて来ている個所もあるし
林道崩壊地もあるしどろどろの個所もありました。
黄色いタマガワホトトギスやウドや大きな秋田フキを見ながら
橋を渡ったり、小さな沢越えしたりして630m地点に着き、
階段の急登を見上げた時は正直うんざりしてしまいました。
雨の中カッパを着て登るのは地獄です。
暑くて暑くてばてばてになりました。
何度も息が上がって小休をとり、登りを見上げてはうんざりし
汗で顔が何度も崩れて剥げました(笑)見られたもんじゃない!
高松岳分岐に着いた時はもう少しだ〜と思ったものの
朝一番の入山者が下りてきて山頂湿原のお花を尋ねたところ
「あんまり花はないよ〜」と残念な言葉が返ってきました。
一気に気力ダウン…それでももう少しで山頂なので頑張って避難小屋に着いたところ
立派な避難小屋に感激しましたが
ガスガスの風景で眺望は全くなし…涙
栗駒も、高松岳も神室山も見えません〜涙涙涙。
気力も体力もないボロボロの状態だったので
とにかく山頂小屋でお昼ご飯を食べて体力を回復させて湿原探索です。
言われた通り、草原が広がっていて花が見当たらない!?
咲き始めのイワイチョウと穂になったチングルマがやっと目に入ってきました。
そして濃い色のウラジロヨウラク、トキソウがいっぱい〜と思っていたら
突然、目の前が空になりものすごい衝撃が腰に来ました。
木道の下りで滑って腰を強打したようです。
痛くて痛くてしばらく動けない状態。
後ろから来ていたSpringさんに「痛みが引くまでしばらくこのままでいるから」と告げ
ここで動けなくなったらどうしようかとか
こんな強打の痛みは出産以来だとかいろんな事が頭に次から次へと巡りました。
Springさんに迷惑かからないように何とかしなければと思うものの痛くて痛くて…。
パートナーがうちの娘だったら「痛いよ〜」と泣いて喚いていたところですが
Springさんにはそんな事もしてられない!
痛みが引くまで木道に寝そべったままで無情に降ってくる雨が顔に当たり
チングルマの穂と草原が風に靡いている様をしばらく眺めていました。
痛みが治まり動けるようになってやっと起き上がりました。
(おけつが痛い…)
ぎっくり腰とはまた違う尾骶骨の周辺がじんじんと痛みますが
何とか歩けるので再び湿原探索。
池塘が広がりその先にはただガスだけの景色。
ちょっと期待したほどの湿原ではなかったので残念でした。
時期が時期だけにちょうど花の端境期だったようです。
戻りは木の根っこに足をひっかけて転んだり(性懲りもなく転ぶ)
おけつの痛みがときどき酷くなったりでしたが
何とか下山して駐車場に戻れました。
沢はさらに氾濫状態。
それでも登山して山頂小屋に泊まろうというパーティもいました。
無事に下山しただろうか〜?
「ああ〜尻が痛い」
温泉に入ってゆっくり汗を流したいところでしたが
温泉で動けなくなったらまずいので
とにかく「湿布湿布湿布」と呪文のように唱えながらすぐに家路に向かいました。
日本一のトラの山、虎毛山。
山肌の沢筋は見えなくても音で沢が幾つもあるという事がわかります。
眺望はゼロだし、雨だし、花もイマイチだし、おけつが痛い状態では虎毛山の印象があまり良くないですが(/_;)
それでも無事に下山できたので虎毛山に感謝しております。
そしてご同行していただいたSpringさん、ご迷惑とご心配かけました〜<(_ _)>
私には怖くてできない段差をぴょんと飛び下りたり
沢の徒渉でぴょ〜んと弾んで飛び越えたり
美しい身のこなし方は惚れ惚れしますわ〜(*^_^*)
北海道とか小説とか仕事の話いろいろと面白かったです。
これに懲りずまたご同行願いますね〜(^^)v
虎毛山は、山登りをする前から知っていました。
何を隠そう、私はタイガースファン♪
…なんてわけはなく(野球すら見ない)、小安峡や雄勝あたりに出没していた頃に、
阪神の選手が優勝祈願に登っている写真を、どこかの温泉で見たからなのです。
そんな虎毛山に登ってみたいと思ったのは、昨年のこと。
実は高層湿原帯があると聞き、興味をもったのです。
雲上のオアシスかぁ…♪
いいなぁ…♪
でも、でも、なんか辛そう(>_<)
そう思っていた私を、meikenさんが誘ってくれ、今回の山行となりました。
私の都合が悪く、結局この時期になったのですが、心配だったのは、暑さ。
そして、湿原のお花たちがどのぐらい咲いているのか。
今年は、ヤマレコへのアップもまだありませんでした。
虎毛山への期待を胸に、前夜、布団に潜り込みました。
…が、しかし!!
眠れない(笑)
先週に引き続き、まさかの不眠に悩まされます。
あれこれ考えた末(考えるから眠れないんだけど)、11時過ぎに、現地に向かうことにしました。
この日の夜は、濃い霧に包まれ、視界不良につき運転も要注意です。
コンビニで買い出しもしながら、1時過ぎに、登山口を通り過ぎて道の駅おがちに着きました。
それでもまだ眠くなかったのですが、目をつぶっているうちに、眠ることができました。
翌朝5時。青空が見え、気分もアップ!
身支度と食事を済ませ、7時に虎毛山の登山口でmeikenさんと合流しました。
しかしこの頃には、雨が降っていました。
雨は上がる予報を信じ、いざ出発!!
ここからは、meikenさんのレコをご参照ください(笑)
ペットボトルから補給するらしい謎の最終水場、徒渉点から山頂までは、とにかく、へなちょこのSpringには、辛い坂道でありました。
あと500mで分岐って表示を見てから、どれだけ苦しかったか!
500mってまさか、直線じゃ無いでしょうね?
さらに、分岐点を過ぎてから、ちょっと楽になったと見せかけて、やっぱり急登。
これだけの急登なら、阪神の選手が優勝祈願に来るぐらいの価値はありそうです。
でも、meikenさんとご一緒だったから頑張れました!!
そのmeikenさんが痛手を負ったとき、すぐに駆け寄りたいところでしたが、木道を同じようにつるりと滑って、さらにmeikenさんに突撃する可能性もあったので、離れたところから見ているだけの、役立たずなSpringだったのでした。
今回は、お花は少なかったけれど、meikenさんがすぐに見付けてくれるから、私はフラフラしていても大丈夫でした(笑)
お昼には、おかずのお野菜と、デザートのぜんざいなどをいただき、贅沢なランチタイムになりました。
今回は期待に反するお天気ではありましたが、これもまた経験です。
というか、最近ずっとこんな天気の中ですが…(ーー;)
レインウェアの中が汗でビショビショになり、脱いだとたんに汗臭くて汗臭くて。
早く温泉に…!と思いましたが、秋ノ宮温泉郷は日帰り入浴終わったかもしれない。
ということで、遅くまで開いている、鳴子の早稲田桟敷湯で、さっぱりして帰りました。
meikenさん、こんな私に今回もお付き合いいただきありがとうございました!
また一緒に歩きましょうね♪
こんばんはmeikenさん、Springさん
雨の虎毛山、お疲れ様でした
私たちも昨年の今頃、虎毛山を訪れたのですが、同じく雨模様。山頂は強風、小屋もボロボロで逃げ場なしといった状態でした・・。
それにしても、雨の木道!!本当に危険ですね〜。私も先日の大深山の湿原で転倒したときは、一瞬何が起こったのか理解出来ませんでした。しかも、親指には木道のささくれが刺さってしまい、ようやく本日病院で麻酔をして抜く始末・・・。当分、この痛みはトラウマかも。
とは言うものの、次は虎毛山の爽やかな高層湿原でお昼寝をしたいな〜と考えています。
お二人の山行記録また期待していますね
お二人が虎毛山にいらっしゃってたとは、つゆ知らずでした
一声かけてくだされば、地元の僕がご案内いたしましたのに
いやいや、知っていたら「こんな日はヤメたほうが良いよ」と忠告したでしょう(笑)
でもmeikenさんの怪我も大事に至らずに済んだようで何よりでしたね
秋晴れの虎毛へもう一度トライですかね
僕もma-kuroさんと同じく、お二人の記録を楽しみにしております
でしたが、大事に至らずよかった ってmeikenさん、大丈夫なの?
仰向いて動けないmeikenさんに無常の雨が振り、金縛りになったSpringさんの様子、これは…ドラマか!と
お疲れ様でした
花はちょうど入れ替わりの時期のようでしたね。チングルマが7月頭で終わり、キンコウカやイワショウブが大きな群落になるのが8月ですね。何より山頂湿原から栗駒や須金の稜線が見られなかったのが残念でした 私の大好きな虎毛、これに懲りず機会を見て是非再訪くださいね
meikenさんお大事に。Springさん、その虎仕様は、タマガワホトトギス
ma-kuroさん、雨の木道はホント危険でしたね
麻酔をかけての惨事だったんですね〜お〜痛〜っ
私は昨日、整形外科に行ってレントゲン撮ってもらって
ヒビも骨折もなく打撲という事でした。
良く効く湿布を処方してもらって快方に向かっております。
今日も元気に仕事してきました。
意外とこのくたびれた体は大丈夫だったみたいです。
雨の日は滑り止めを靴裏に引っかけて歩かなければいけませんね
今度は良く晴れた穏やかな日に
虎毛山の爽やかな高層湿原…トラの着ぐるみでお昼寝しましょうか〜
必ず藪こぎになるだろうと
実はそれを恐れてtooleさんのテリトリーにこっそりお邪魔しました。
ご案内いただくことも考えましたが
何しろ、お花につかまるSpringさんとのろまな亀の歩みの私では
tooleさんもさすがに見放してしまうだろうと思ったんです
秋になったら神室にも高松岳にも行ってみたいな〜
その頃は少しは楽に山を登れるようになりたいです
夏はどこにいってもばてばてmeikenです
(お尻は打撲ですみました。)<(_ _)>
meikenさんspringさん今晩は
悪天の中、急登の虎毛山本当にお疲れ様でした
雨の木道は私にとっても天敵で何度も痛い目に合っています、meikenさん、その後は大丈夫でしょうか?
大変な山行だったと思いますが、山頂の湿原は雨の中の幻想的な雰囲気は素敵ですね、私はまだ行ったことが無い山なので花のあるうちに行ってみたいものです
kiyoshiさんのご想像通りの出来事でした。
無情に雨が降り、痛みがじんじんじんと雨と共に音を立てて迫ってくるようでした。
打撲で済みましたので湿布貼って快方に向かってます。
前屈もできます。階段も登れます。
ご心配ありがとうございます。
虎毛山はやっぱり厳しい山でした。
ここは“虎の穴”の修行場でしょうか〜
穏やかな晴天の日を選んでまた修行に来ます〜
こんばんは、meikenさん、Springさん
雨の中 の虎毛山の長旅、お疲れ様でした。
勝手ながら、お二人とも是非【東北楽天ゴールデンイーグルス】の野球ファンになることを期待します
ところでmeikenさん、その後腰の回復具合は大丈夫ですか
お大事にしてくださいね。
このレコを拝見し、3年前の自分の山行 を思い起こされました
よろしかったら
⇒http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-68656.html
虎毛山は修行の山です。
登山道にある可愛いトラの絵に騙されてはいけません。
いわきからはるばる遠征となると気合いを入れて来なければいけません (笑)
悪天候でしたが一応天気予報は毎日チェックしていて
晴れと曇りマークがついていたんですが
梅雨前線が予期せぬ方向に動いたために
大変な山行となってしまいました。
他に登山者がいたので少しは安心して行きましたが…。
今は花の過渡期。
もう少ししたらイワイチョウやキンコウカが見ごろになるでしょうね。
モウセンゴケの小さい白い花も見られるかも〜
kajyukiさん、いい時に行かれたのですね〜
お花お花お花〜チングルマ〜
一か月早ければこういう湿原が広がっていたんですね〜
見えなかった景色kajyukiさんのレコで拝見しました。
ありがとうございます<(_ _)>
幸い、お尻は軽い打撲傷だったみたいです。
阪神タイガースのゆかりの山があるのだから
楽天のゆかりの山も作ってほしいですね。
今一位にいるので優勝祈願できそうな山があればいいですね〜
楽天優勝したら仙台でセールするかな〜と不純な事を期待しております
虎毛山おつかれさまでした。
天気はよくなかったようですが、気の合う仲間がいれば楽しい時間がすごせるからいいですね。私はほぼ一人山行なんで歩くか、写真撮るかしかないですもん。二人だとなにかしらの科学反応がおきるじゃないですか。
次回の楽しい科学反応も楽しみにしてます!ではまた!!
meikenさん、Springさんこんにちは
虎毛山、私も2011.10月に登ったことになっていました。ヤマレコに登録する前なので記録は整理していませんでしたが写真がありました
それにしてもあまり記憶がないのは、ツアー会社に連れられてただ従いて行っただけだからなのでしょう
やはり山行にはお二人のようなドラマが必要っすね
山での転倒はシナリオにはないはずですが、シナリオ通りいかないのが登山と私も時々思い知らされています
meikenさんお大事に
次回の名コンビ山行を期待しています
meikenさん大事にならなくて良かったですね
ゴールデンコンビのレコなのでしっかり拝見させていただきました(笑)
それにしても雨の中これほどの写真を撮るなんて尊敬しちゃいます、自分なら帰ってると思う
虎毛山は山友さんから話だけは聞いていていつか登りたいと思っていました、ただ花の時期が終わってしまったので来年かなぁ
山歩きは一人よりは二人、話し相手がいるとまた楽しいものです。
私も基本一人ですが、ときどきいろんな山友さんと歩いています 。
科学反応…雨が激しくなったかと思うと下山終了時刻は雨上がりました。
他に初めて見たジガバチソウに出会えたこと。
一人では絶対見つけられませんでした。
それに木道で滑って転んで腰を強打したにもかかわらず
打撲傷で済んだことが
一番の科学反応でした
Springさんの“バネ”効果あったかも〜
こんばんは
コメントありがとうございました
やはり、梅雨時はよろしくないようですね
小屋が新しくできただけ幸せでした
雨の木道はほんと要注意ですね。
ma-kuroさんのお怪我も痛そう…
レコ拝見しようと思っていましたが、読みながら痛くなりそうです
お大事にしてくださいね!
今回物足りなかった分は、次に取っておくのがいいですね。
雲上のオアシス、妄想しておきます
こんばんは!
そうそう、tooleさんにご案内される道は、ノーマルではないだろうと話していたのですよ。くしゃみしませんでした?
私たちが真っ直ぐ歩いている間、藪を遠回りしてきてもらうとちょうど良いだろうと
もしくは、高松岳往復してきてもらうとか、ですかね
でも、私やmeikenさんと歩くと、お花の迷宮に入れるかも…
葉っぱでこの前咲いた花、これから咲く花を想像しながら歩くのも楽しいのです
私も山歩き始めの年は専らツアーでした。
ツアーはコースもスケジュールもすべてお任せ。
バスに乗って登山口まで行き下山口で再びバスに乗る。
これでは
自分の足で自分の力で自分の頭で考えた山歩きとは程遠く
記憶にほとんんど残らないのかもしれませんね。
いろんなハプニングがありますが怪我と遭難だけは避けたいです。
幸い、大事に至らず無事に下山できたのは何よりです。
ご心配ありがとうございます。
パートナーのSpringさんの隠れた力で私は無事に下山し家路につけました。
私たちはいつの間にか名コンビになったのですか〜
こんばんは
金縛りというか、二次災害を避けようとしたのですよ
私も危ない場面ありましたが、木道での滑落は、すんでのところで耐えました。
お花も少なく眺めもないので、とっとと帰りたい気持ちでいっぱいでしたが、なかなか辿り着かない登山口。
再訪には、相当な決心が必要です
そっか!
タマガワホトトギスはトラカラーだったのですね!
それは気付かなかった
虎毛山のスタートとラストを飾る花にふさわしいわけですね
ほんとうは、顔全体をトラにしたかったんですが
ご心配ありがとうございます。
まだ違和感はありますが快方に向かっております。
私たちはゴールデンコンビになったんですか〜 (笑)
写真はSpringさんの立派なカメラのおかげです。
お花がとってもきれいだし、視点がすごくいいんですよ〜
雨だからこそ緑も花も生き生きしております。
そして雨だからこそ痛いハプニングも生き生きと待ち構えてました
虎毛山、秋の花もたくさん楽しめると思います。
暑さも落ち着き登りやすくなると思うので是非歩いてみてください
こんばんは
ほんとに急登は大変ですよ〜
へなちょこの私には
でも、雨の中でもこんなに山歩きをするようになった自分には驚きです。
雨が降る日には行かないから、雨具もいらないと思っていたような人でしたから
やっぱりいわきからは遠いと思いますが、機会を見付けて来てください
栗駒山とセットでもいいかもしれません。
こんばんは
kajyukiさんのレコ、前にも拝見しておりましたが、もう一度見てみると、この時期に登ったら、私はさらに1時間は山頂までかかったであろうと思いましたよ
ヒナザクラはそんなに早い時期でしたか。
でも今年は、その時期まだ雪が残ってたっぽいですね。
ちなみに、楽天応援していますよ。
近所のGS、楽天が勝つと少し安くなるので
こんばんは
meikenさんも書かれていますが、私たちも基本一人歩きが多いので、二人歩きがまた楽しくなるのだと思いますよ
まぁ、私は写真撮っていられれば楽しいですけどね
相手によっては、気を遣って写真をあまり撮れない可能性もありますので、花好きのmeikenさんとご一緒できるのはとても幸せです
人混みの苦手なkimkotaさんにオススメのお山ですよ〜
こんばんは
ほんとだ!名コンビになったんですね
meikenさんがご不満じゃないか心配です
私はツアー登山したことないので(同行も二人までしかない)分かりませんが、楽しい面もありそうですが、私は迷惑を掛けてしまいそうです。
連れて行ってもらうことは滅多にないんですが、それにしても、きちんと自分が歩くところぐらいは頭に入れておかなくちゃいけないんだよなぁと、ようやく思えるようになってきました
こんばんは
ほんとだ〜!
ゴールデンコンビになってる〜
私としては、光栄の極みなのですが
やっぱりponsukeさんは、カメラ2台も濡らしたくないから帰りますよね〜
あ、私は1台ですからね!
実は今回レインカバー忘れちゃったんですよ
だから、カメララップで包みながら歩いていましたが、当然撮る間に濡れてしまうことに…。
さらに、今回は石にぶつけて、幸い液晶の保護シールが傷ついただけでしたが、張り替えようとはがしてみたら、粘着部分がしっかり液晶に残ってしまいました
忙しいので、見なかったことにして元に戻してしまいましたが
これからの季節、キンコウカやイワショウブ、ギボウシなどが咲きそうですよ!!
まぁ、これらを見たいなら、私は無理せず栗駒に行きますが
meikenさん、 Springさんこんばんは
お二人の綺麗な写真と楽しいレポを拝見しました。
雨で滑っての転倒は大変でしたね。
ヤマレコのレポで雲上の楽園という表現と写真を見て行ってみたいなーと思っていましたが、初心者には難しい山なのでお2人のレポで楽しませていただきました。
雨の山は基本、行かないほうがいいです。
最近ずっと雨続きで
旬の花を見たいという一心で雨の山歩きもしてるだけなのですが…。
行きたいと思ったら時間かかってでも
タイムも多めに見越して私は行っちゃいます。
虎毛山…難しい山ではないです。
残雪もない時期になりましたので暑さがネックですかね〜
晴れていたらどんなに山頂湿原は快適であったことか…
私も、なるべく雨なら歩きたくないです。
たいていの場合、稜線は強風ですしねぇ
そしてカメラが濡れますし
でも、お花見目的なら、少々の雨は我慢して行くようになりました。
虎毛山、急登になるまでは、沢沿いで涼しくて、足下のぬかるみは気になりましたが、気持ちよく歩けたんですけどねぇ…
meikenさん、Springさん、こんにちは。
悪天候の中、お疲れ様でした。
タマガワホトトギスって小さいんですね
似たような葉っぱは見た事がありますが、
花探しセンサーが発達していない私には、
到底見つける事が出来なさそうです
みーんみーんみーんのmeikenさん、お茶目
meikenさんの名誉のために、Springさんが一言添えてましたが、
実はmeikenさん、こういうの好きだったりして
妙に板についていたものですから… ( ´)艸(` )
Springさんも山に行く前日、眠れないたちですか?
私は以前は何処でも眠る事が出来たんですが、
最近は、眠る事が出来ない時があって困ってます。
年をとってくると、眠る力が弱くなると聞いたんですが、
もうそれが来たの?と思う今日この頃です
私も滑って尻もちをついた事があります
それも濡れた鉄板の上で転び、鈍角なカドに尾骶骨を強打
痛みが引かないので後日病院へ行ったら、前に曲がったようでした。
湿布を貼るしか手当てが無く、その数日後温泉に行ったらビックリ!
シップの跡が四角く真っ赤になってました
恥ずかし〜
meikenさん、お大事に
こんばんは〜!
meikenさんのおかげで、雨でも楽しく歩くことができました
タマガワホトトギスは、そんなに小さくないですよ〜!
ただ、色合い的には目立たないかもしれませんね。
実を言うと、早く辿り着きたかった帰り道は、目に入りませんでした
え!?私も年を取ったから眠る力が弱くなってきたんですかね
でも、惰眠をむさぼることができなくなったのは事実です。
寝過ぎると体も頭も痛くなります。
私の場合、休日にのんびりしすぎて、夜に眠くない状態になっているような気がします。
私、昔走り幅跳びをしていた時に、砂場の掘っていないところに着地して尾てい骨が内側に曲がったことがありました
ちょっと言葉にはできないような治療をされましたよ
返事が遅くなりました。
土日、遠出しました。
お尻の具合はよくなりつつも、やはり長時間歩くと違和感が生じます。
完治していないにもかかわらず
山に行き、山小屋に泊まり戻ってきました。
レコはそのうち…
蝉の真似・・・もともと大木に抱きつくというポーズでしたが
写真見て見ると季節がら、蝉だよな〜となりました。
ユーモアは好きですよ〜
mikiさんも良かったらいろんな擬態をしてみてね
雨でも同行者がいれば楽しいものです。
一人だと自虐になってしまいますからね
mikiさんもパートナーの有難み感じていらっしゃるでしょうが
一人と二人とではモチベーションが全く違いますからね〜。
Springさんに感謝です<(_ _)>
8/8に高松岳へなんとかかんとか登れました。ヤマレコへアップしてます。高松岳から虎毛山へ行く登山道もあるんですね。
高松岳の避難小屋へ1泊してから、向かうのでしょうか?
どう考えても自分には無理です。(^0^)
でも高松岳から見る虎毛山は挑発的です。目の前にどーんと構えられてると、ここまでおいでみたいで、登りたくなりますね。
但し天気の良いときに、靴に滑り止めですか?それを付けた方が無難そうです。簡易アイゼンとは別なんでしょうね。
神室山、高松岳、後は虎毛山ですね。いずれにしても楽な山は無いですね。
虎毛山〜高松岳縦走は、地図で見て楽しそうに思えますが
実際は大変だと思われます。
ここを縦走した人に話を聞くと魅力的に語ってくれるのですが…
“雨の木道”は滑りやすいので靴先に引っかける滑り止めをつけた方が無難です。
お天気の日は大丈夫でしょ〜
アイゼンは木道を傷つけるのでいかがなものと思われますが?
この周辺の山域はこのような感じで苦しんで登るんでしょうね〜
私にはもっと無理です
あいにくその日は見通しが悪く、「あそこまで行ってみたいね〜!」的なことは思いませんでしたよ
虎毛の登りは、私一人では無理!と思わせるものでした。
今後、誰かに誘われない限り、足は向かないんじゃ無いかなぁ…
でも、雲上のオアシス、晴れたときに…とも思うんですよね〜
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