杁差岳(↑西俣ノ峰コース↓東俣川)

2021年05月24日(月) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,367m
• 下り: 2,358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:22
• 休憩: 0:44
• 合計: 10:06

3:28 梅花皮荘
4:53 5:20 西俣ノ峰
6:05 6:06 枯松峰
6:24 6:34 大ドミ
7:47 7:47 頼母木小屋
8:04 8:05 大石山
8:12 8:12 大石山の分岐
8:42 8:42 鉾立峰
9:04 9:04 朳差小屋
9:06 9:08 朳差岳
9:24 9:25 朳差小屋
9:44 9:45 鉾立峰
12:24 12:25 西俣ノ峰
13:33 13:33 梅花皮荘
13:34 ゴール地点

3:28 梅花皮荘
5:20 西俣ノ峰
7:47 頼母木小屋
8:04 大石山
9:06 エブリ差岳
11:56 ・1089
13:34 梅花皮荘

天候

くもり/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・西俣ノ峰コースは雪が少ないと、笹薮や枝が想像以上に歩行を妨げます。やはりGW辺り迄が旬なのかなと感じました。

その他周辺情報

日帰り入浴:梅花皮荘@500(〜15時)

写真

5/24 4:36

西俣尾根で日の出を見るのは久し振り

5/24 4:37

黄金の時間

5/24 4:38

雲海に浮かぶ枯松山

5/24 4:42

珍しく頼母木山までハッキリ見える

5/24 4:43

だいぐら、くさいぐら、梶川…

5/24 4:50

お先に西俣到着。osm氏、下で写真撮影しててなかなかこない(f)
撮るフリして休んでいた説(o)

5/24 4:58

西俣ノ峰から上ノ境方向に進んで、出ト平尾根下部の様子を偵察。結論は「ムリ」西俣に戻る

5/24 5:09

滝雲

5/24 5:39

5月後半ともなると、なかなか雪もつながらない

5/24 5:44

杁差と鉾立。ガスが取れた

5/24 6:03

枯松峰から東俣川を見下ろすと、まだ雪渓になっている。これが帰路の伏線になる

5/24 6:19

ツバメオモト

5/24 6:51

大斜面はまだかなり雪が残る

5/24 7:05

使えそうな雪渓、三匹穴沢は旭又沢の支流

5/24 7:15

最初の入り口で笹に入ってれば良かったかな？とも思ったが、そうでもないかんじだった(f)
どっちにしろ笹薮漕ぎになりましたね(o)

5/24 7:32

冬の頼母木ではぐれた記憶がよみがえるとこ。osm氏を確認(f)
あのときはひどいガスだったね(o)

5/24 7:29

頼母木小屋とニ王子岳。
頼母木山はピークを巻いた

5/24 7:31

小屋手前辺りからハクサンイチゲが(〃ω〃)

5/24 7:34

大石、鉾立、杁差

5/24 7:40

ミネザクラとニ王子

5/24 7:43

大石手前で

5/24 7:46

この辺は割と開いていた

5/24 7:48

osm氏、なんですか？そのザックのサイズ!!(f)
メインとサブのザックがね、謎の発火現象でお亡くなりに…(o)

5/24 7:52

二ツ峰とイチゲ。まだ寂しい

5/24 8:00

鉾立峰へ。巻き道があれば…

5/24 8:04

「この雪渓下りれます、全然余裕ですよ」(f)
ホントですか(= = )(o)

5/24 8:08

osm氏、ここの雰囲気が好きだと言うので。

5/24 8:24

米粒ほどの大きさで入れてあげた(f)
秋も草紅葉がいいのよ(o)

5/24 8:25

ノウゴウイチゴ

5/24 8:28

鉾立の山頂。休まず杁差へ

5/24 8:29

コメバツガザクラ

5/24 8:33

ここもよい

5/24 8:46

避難小屋と杁差、今年初(o)
いつきても人がいなくて、ついのんびりしてしまうとこだが今日は…(f)

5/24 9:01

ザックやっぱりおかしいでしょ？(f)
水と食い物しか入っておりません(o)

5/24 8:48

小屋下のお花畑はまだまだ、三分咲きくらい？

5/24 8:48

ぽつ。ぽつ

5/24 9:07

到着

5/24 8:52

長者平の池塘

5/24 8:52

主稜線どよよよん

5/24 9:18

リンドウはまだ。

5/24 9:19

ハクサンチドリもまだ。

5/24 9:30

これ何？

5/24 9:43

ヒメイチゲひっそり。

5/24 17:42

急に予定変更ルートへ(f)
東俣川を源頭から雪渓で下って、適当なところで西俣尾根に登り返すナイスアイディア(o)

5/24 10:05

遠目より斜度あるなぁ(o)
最初だけです(f)

5/24 10:13

無雪ならゴルジュ帯なのかも

5/24 10:13

これが飯豊標準サイズのザックだと思ってる(f)
人生もそれくらい慎重に(o)

5/24 10:22

パックリ空いた穴の中には轟々と滝が落ちていた

5/24 10:21

ヌメヌメジャンプ(f)
跳ぶ迄が長い、うちの猫みたいだ(o)

5/24 10:26

柱状節理っていうんですかね

5/24 10:26

右から左からデブリ

5/24 10:48

口をあけたとこは激流

5/24 10:48

もう少し下ろう

5/24 10:49

支流が合わさるに連れて雪渓の穴が増えてくる

5/24 10:50

そろそろ登り返すか、靴を濡らす覚悟を決めるか。前者を選択(o)
暑いから水ジャブジャブしたかった(f)

5/24 10:57

わちゃわちゃ咲く(f)
意外なところに意外な花が(o)

5/24 11:01

これがリュウキンカだと思い出すまでに1時間以上かかった(o)
それを老化と言いま……(f)

5/24 11:16

西俣の尾根へ登り返し中。雪渓と微かな尾根形を出たり入ったり。藪は疎らだし獣道のようなものもついていた(斜度とブヨはなかなか)(o)
空気吸い込むタイミングわるくてブヨで溺れ死ぬかとおもいました(f)

5/24 12:24

標高点1089に出た。下りると稜線のガスが取れているという💢(o)
情けないことにおもいっきりちぎられました。
鍛えなおしてきます。(f)
ザックの大きさが違うからだよ(o)

5/24 12:49

十文字池が池なのを見るのも久し振り

5/24 12:52

ベニサラサドウダン

5/24 12:52

色柄違い

5/24 13:12

大曲手前からは完全に無雪

5/24 13:13

ウラジロヨウラク

5/24 17:42

西俣登り口の藤も散りはじめてた

5/24 13:26

懐かしい「奥川入」の水田。お疲れ様でした(o)
しばらく暇をいただきます(f)

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

EOS Kiss M ボディ CANON

感想

fudebako

GWまでは大人気だった西俣も今日はサッパリ静かな？山歩きとなりました。
お花登山部にはもう少し。
osm氏の感想には【信頼関係があればこそ】となっていますが登山道のない雪道などでは微妙にズレたところを行くことが多々。
今回、東俣からの登り返しも沢地形をはさんで一筋別の所を登っております。

osm310

おとなしく西俣ノ峰コースを往復するかと思いきや、そうはならなかった。急な計画変更もお互いの強固な信頼関係があればこそ(嘘)。
ハクサンイチゲはまだ三分咲き程度でした。