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Yamareco

記録ID: 3210729
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

竜ヶ岳 ルンルンの尾根歩きとド緊張の急下り

2021年05月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:42
距離
12.3km
登り
1,165m
下り
1,171m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:45
合計
6:42
9:30
16
9:46
9:47
20
10:07
10:07
58
11:05
11:07
8
11:15
11:21
12
11:33
12:09
62
13:11
13:11
80
14:31
14:31
92
16:03
16:03
9
16:12
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
大杉谷登山口に自転車を置いて出発。
写真は下山後に撮ったもので、少し暗いです。
2021年05月25日 16:18撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 16:18
大杉谷登山口に自転車を置いて出発。
写真は下山後に撮ったもので、少し暗いです。
林道です。
2021年05月25日 09:34撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 9:34
林道です。
こんな感じが続きます。
2021年05月25日 10:05撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 10:05
こんな感じが続きます。
一か所、突然展望が開けた場所。
2021年05月25日 10:14撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/25 10:14
一か所、突然展望が開けた場所。
道を間違え、戻ってきました。前の写真の場所です。
左へ行くべきところ、右に行ってしまったのです。
2021年05月25日 10:26撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 10:26
道を間違え、戻ってきました。前の写真の場所です。
左へ行くべきところ、右に行ってしまったのです。
つづら折りの道を登っていくと、
2021年05月25日 10:31撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 10:31
つづら折りの道を登っていくと、
ようやく愛宕山に続く尾根に出ました。
すでに足がわなわなしかけています。大丈夫かな。
2021年05月25日 11:04撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 11:04
ようやく愛宕山に続く尾根に出ました。
すでに足がわなわなしかけています。大丈夫かな。
今日は愛宕神社には寄らず、ジープ道を愛宕山三角点に向かいます。
この先で、知り合いに偶然遭遇しました。
予定していた梨ノ木谷コースは倒木が多く、水で滑りそうで面白くなかったと。
予定を変更して梨ノ木谷コースの東側にある尾根道を行くことにします。
2021年05月25日 11:22撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 11:22
今日は愛宕神社には寄らず、ジープ道を愛宕山三角点に向かいます。
この先で、知り合いに偶然遭遇しました。
予定していた梨ノ木谷コースは倒木が多く、水で滑りそうで面白くなかったと。
予定を変更して梨ノ木谷コースの東側にある尾根道を行くことにします。
東方向の展望がありました。
2021年05月25日 11:22撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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5/25 11:22
東方向の展望がありました。
分岐点のお地蔵さん。
2021年05月25日 11:29撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 11:29
分岐点のお地蔵さん。
愛宕山三角点。
2021年05月25日 11:38撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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5/25 11:38
愛宕山三角点。
三角点からの展望。
三角点の下の場所はきれいに整備されていました。
2021年05月25日 12:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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5/25 12:01
三角点からの展望。
三角点の下の場所はきれいに整備されていました。
樒原に続くジープ道。この分岐を右へ。竜ヶ岳に向かいます。
2021年05月25日 12:22撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 12:22
樒原に続くジープ道。この分岐を右へ。竜ヶ岳に向かいます。
開けた場所。気持ちのいい広葉樹林です。
地蔵山の頭が見えます。
2021年05月25日 12:25撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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5/25 12:25
開けた場所。気持ちのいい広葉樹林です。
地蔵山の頭が見えます。
杉の植林もきれいですが、こういう広葉樹の自然林の方が好きかもしれない。
2021年05月25日 12:26撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 12:26
杉の植林もきれいですが、こういう広葉樹の自然林の方が好きかもしれない。
こんな感じの道が続きます。緩やかにアップダウン。
とてもいい気分です。
2021年05月25日 12:29撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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5/25 12:29
こんな感じの道が続きます。緩やかにアップダウン。
とてもいい気分です。
ここも。
2021年05月25日 12:45撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 12:45
ここも。
コースから少しだけ外れてみました。
特に道がなくても、どこでも歩けそう。
この辺りをウロウロしに来るだけでも楽しいかも。
2021年05月25日 12:50撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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5/25 12:50
コースから少しだけ外れてみました。
特に道がなくても、どこでも歩けそう。
この辺りをウロウロしに来るだけでも楽しいかも。
竜ヶ岳に到着。
2021年05月25日 13:00撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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5/25 13:00
竜ヶ岳に到着。
展望はあまりなく、地蔵山の頭と、
2021年05月25日 13:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 13:01
展望はあまりなく、地蔵山の頭と、
愛宕山の頭と、
2021年05月25日 13:02撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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5/25 13:02
愛宕山の頭と、
京都市内方面が少しだけ。
2021年05月25日 13:02撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 13:02
京都市内方面が少しだけ。
楽しいプレートと、
2021年05月25日 13:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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5/25 13:01
楽しいプレートと、
ピークハンターさんのプレート。これはずいぶん高い所に掛かってましたが、どうやって掛けたのか、不思議。
2021年05月25日 13:06撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
4
5/25 13:06
ピークハンターさんのプレート。これはずいぶん高い所に掛かってましたが、どうやって掛けたのか、不思議。
下山します。ここはのどかな緑ですが、
2021年05月25日 13:13撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 13:13
下山します。ここはのどかな緑ですが、
すぐに急な下りになります。
2021年05月25日 13:22撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 13:22
すぐに急な下りになります。
頂上からまっすぐ降りてくるルートを見上げたところ。点々と赤いテープがあります。(自分は迂回する道を来ました。)
ここで、ルートが分からなくなりました。
10分以上、あっちこっちをうろうろして探して、
2021年05月25日 13:27撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 13:27
頂上からまっすぐ降りてくるルートを見上げたところ。点々と赤いテープがあります。(自分は迂回する道を来ました。)
ここで、ルートが分からなくなりました。
10分以上、あっちこっちをうろうろして探して、
一番違うだろうと思っていた、このぽこんと盛り上がった岩の先に、
2021年05月25日 13:38撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 13:38
一番違うだろうと思っていた、このぽこんと盛り上がった岩の先に、
やっとルートを見付けました。
はぁー、慌てた。
変な方にエイヤーと降りなくてよかった。ずるずる滑って上がってこられなくなりますから。
2021年05月25日 13:38撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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5/25 13:38
やっとルートを見付けました。
はぁー、慌てた。
変な方にエイヤーと降りなくてよかった。ずるずる滑って上がってこられなくなりますから。
振り返って撮った写真。
転倒しないように一歩ずつ慎重に降ります。
怖さ半分、面白さ半分です。
2021年05月25日 13:44撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 13:44
振り返って撮った写真。
転倒しないように一歩ずつ慎重に降ります。
怖さ半分、面白さ半分です。
沢に出ました。写真の正面奥の龍の小屋の方向に行きます。
何とか水没せずに渡れました。
2021年05月25日 14:11撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 14:11
沢に出ました。写真の正面奥の龍の小屋の方向に行きます。
何とか水没せずに渡れました。
龍の小屋。
扉には鍵がかかり、人はいないようでした。
2021年05月25日 14:16撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 14:16
龍の小屋。
扉には鍵がかかり、人はいないようでした。
ここから谷筋を緩やかに上流方向へ。サカサマ峠に向かいます。
2021年05月25日 14:20撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 14:20
ここから谷筋を緩やかに上流方向へ。サカサマ峠に向かいます。
峠の手前。ここもきれいな緑。
2021年05月25日 14:29撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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5/25 14:29
峠の手前。ここもきれいな緑。
サカサマ峠に着きました。
2021年05月25日 14:31撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 14:31
サカサマ峠に着きました。
首無地蔵。確かに、頭がない。
2021年05月25日 14:32撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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5/25 14:32
首無地蔵。確かに、頭がない。
しばらく林道を進み、
2021年05月25日 14:36撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 14:36
しばらく林道を進み、
ここから目的の尾根道に入ります。
2021年05月25日 14:42撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 14:42
ここから目的の尾根道に入ります。
初め、大丈夫かなと思う場所もありましたが、
2021年05月25日 14:45撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 14:45
初め、大丈夫かなと思う場所もありましたが、
すぐに歩きやすい道になりました。
2021年05月25日 14:46撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 14:46
すぐに歩きやすい道になりました。
八丁山? どこのことか。
2021年05月25日 14:52撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 14:52
八丁山? どこのことか。
道はまっすぐ、傾斜も緩やか。とても歩きやすい、いい道でした。
梨ノ木谷コースをやめてこっちにして大正解でした。
2021年05月25日 15:08撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 15:08
道はまっすぐ、傾斜も緩やか。とても歩きやすい、いい道でした。
梨ノ木谷コースをやめてこっちにして大正解でした。
P452。
PHさんのプレートを見付けるとうれしい。
新しいので、次のP473も期待できそう。
2021年05月25日 15:11撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
2
5/25 15:11
P452。
PHさんのプレートを見付けるとうれしい。
新しいので、次のP473も期待できそう。
相変わらずいい道。
2021年05月25日 15:21撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 15:21
相変わらずいい道。
P473。
ここが先ほど小さな道標にあった八丁山でした。
PHさんプレートもあり。
2021年05月25日 15:29撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
2
5/25 15:29
P473。
ここが先ほど小さな道標にあった八丁山でした。
PHさんプレートもあり。
八丁山の広場。ベンチもあります。
ですが、プレートがなければ、だれも山頂とは思わないでしょう。山頂らしいピーク感もありません。道の途中です。
地形図で見れば確かに山なんですが。
2021年05月25日 15:29撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 15:29
八丁山の広場。ベンチもあります。
ですが、プレートがなければ、だれも山頂とは思わないでしょう。山頂らしいピーク感もありません。道の途中です。
地形図で見れば確かに山なんですが。
降ります。
これまで緩やかに下りてきた分、ガツンと下降します。
くねくねとした道なので、道自体の斜度はそれほどでもないです。
2021年05月25日 15:46撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/25 15:46
降ります。
これまで緩やかに下りてきた分、ガツンと下降します。
くねくねとした道なので、道自体の斜度はそれほどでもないです。
沢に着きました。
出発点まであと少しです。
2021年05月25日 15:58撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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5/25 15:58
沢に着きました。
出発点まであと少しです。

感想

愛宕三山のうち、行けていなかった竜ヶ岳。どこを通っても距離が長くなるので今になってしまいました。
愛宕山から竜ヶ岳に至る尾根道はとても気分よく、これぞハイキングですね。地蔵山のふもとあたりの雰囲気と似ています。
心配だったのは山頂から東へ下りる急下りと、これを下りた辺りの沢を渡れるか。二つとも何とかクリアできましたが、下りのルートを見失ったのはちょっと焦りました。
また、当初の予定ではサカサマ峠から出発地に戻るのに梨ノ木谷ルートを使うことにしていましたが、たまたま出会った知り合いから倒木等で難しいとの情報を得て、変更できたのはラッキーでした。
足の方も後半何度か攣りかけましたが、何とか持ちました。
なお、八丁山がヤマレコの地名データになかったので登録しました。

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