記録ID: 3220079
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ハイキング
奥武蔵
【奥武蔵】三つの丸山を越えろ
2021年05月29日(土) [日帰り]
A93Ot4MFH
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:04
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,314m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:04
14:46
西吾野駅
▼GPSログより自動入力、修正箇所なし。休憩時間も感覚と合っている。ほぼ正確なタイムテーブルと思われます。
| 天候 | 関東地方は梅雨入りしたのかしていないのかよくわからない。5月中旬以降、からっと晴れた記憶がないが、この土日は雨は降らない天気予報。てんくらによると、武甲山周辺は、この土曜日は一日中登山指数はAとのことだったので山行を決行した。当初予報は午前中はずっと晴れという予報でしたが、残念ながら直近の予報で晴れマークがついているのは正午近辺のみに悪化。眺望は諦めることしした。気温も30℃近くまで上昇することが予想されたため、暑さ対策で氷水を用意した。実際は天気予報通りだった。雲の多い一日で、断続的な陽射しもあるのだが決して快晴ではない。雨の心配は一切ないことは確信できたが、眺望な期待出来ないことも芦ヶ久保駅で下車した瞬間に察知する、そんな天候だった。蒸し暑さを感じた瞬間もあったが、幸いこれは熱中症になるかもと深刻に心配しなければならない場面はなかったと思う。前日の雨の影響で、路面状況は一部滑りやすくなっている箇所があったことを、コース状況／危険箇所等にて言及しておく。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
電車：最寄駅 → 芦ヶ久保駅 【復路】 電車：西吾野駅 → 最寄駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
▼総括としては難易度の高い危険箇所はない歩きやすいコースということになる。敢えて核心部を挙げるとすれば、カバ岳から七曲り峠間にある尾根上に岩が露出している区間（写真【Ψ】〜【Ж】）となるが、通常の注意をもって対応すれば問題はないと思われる。大野峠から関八州見晴台の間は、舗装路歩きと山道歩きが目まぐるしく交差することになり、静かな山道の尾根歩きを期待していると少しがっかりするかもしれない。以下、�）椒魁璽江紊瞭嗣造ぅ櫂ぅ鵐箸函↓�関八州見晴台から間野集落までの山道の路面の状況の2点に絞って記載しておく。 <道迷いポイント> ・大野峠道標右脇から山道を選択した場合、舗装路とほぼ同じ方角に進んで行くのが正解となるが、なぜか踏み跡薄く分かり難い。踏み跡の強い方角に誘引されてしまうと、芦ヶ久保方面へ下ってしまうことを意味するので注意。無理して山道を選択せず、道標の指示通りにしばらく舗装路を進むのが無難。 ・飯盛峠。写真キャプションにも書いたが、折角山歩きに来たのにあまりにも舗装路歩きが多いため、山道を歩かねばならないという本能からの要求に抗えず道標脇の山道を選択してしまう可能性あり。正解は舗装路を進むです。 ◎大野峠から関八州見晴台までの区間は、�〜把召貌刺犬了惻┐暴召Α���道標が山道を指示していても、舗装路を選択するのは可ではあるが、道標が指示していない山道を選択するのは不可ということに尽きる。 ・写真【★】道標地点。この道標は非常に分かり難いので注意。「不動三滝・間野・西吾野駅」方面へ進むと、白滝・大滝・不動滝方面へ出てしまう。 <関八州見晴台から間野集落までの路面状態> ・関八州見晴台から関八州見晴台入口：前回、前々回にくらべて非常に滑りやすく歩きにくく感じた。滑りやすい主要因は前日の雨のせいに因るところ大だが、路面は交通量が多いせいか、土が抉られ岩が露出、その岩までも磨かれていることも滑りやすい原因の一つと感じた。 ・萩野平から間野集落：これも以前使用した際は非常に歩きやすい記憶があった。（2018年2月24日に使用した際のレコには当該ルートは歩きやすいとの記載あり）今回は雨水による浸食が進み、赤土が露出している箇所が目立った気がする。滑らないように気をつけないといけない箇所が複数あり、前に使用した時より時間が大幅に多く掛かっている。（2018年2月24日：39分 今回：50分）これも多い交通量によって路面が削られ、雨水により浸食が更に進むという悪循環の結果なのかもしれない。 |
| その他周辺情報 | ・直帰したため特筆事項なし。 |
写真
道標が備わっているだろうとの予想の元、正直本日のコースは下調べあまりしていません。こっちでいいだろうと、道標の言う通りに進んで行きます。
1
5/29 6:41
道標が備わっているだろうとの予想の元、正直本日のコースは下調べあまりしていません。こっちでいいだろうと、道標の言う通りに進んで行きます。
二子山かなと反射的に撮影したが、近すぎないかと半信半疑。それよりも暫定二子山の右に頭だけを覗かせている山の方が気になる。【※】
1
5/29 6:45
二子山かなと反射的に撮影したが、近すぎないかと半信半疑。それよりも暫定二子山の右に頭だけを覗かせている山の方が気になる。【※】
道標の言う通りに。なんか先に坂道見えているけど、あれ登るみたいね。まあそらそうかあ、今山行中なんだから。
写真【※】で気になっていた山は、武甲山でした。まあ、そらそうだよなあ。
分岐にて。多分右ではなくこの方角なんでしょう。まあ、間違っていたらヤマレコアプリが叱ってくれるしね。
大きな仏像が出現。そういえば、芦ヶ久保駅近くから見えていた気がするな。どうもすぐそばを通過するみたいです。
仏像そばから。うん？右端のピークが二子山ではないか？帰宅後、レコ作成ついでにPeakfinderで調べたら、やはりそうだった。
写真【※】で二子山と勘違いしたピーク（だと思う）と、真の二子山を仏像と写す。この位置からだと、偽二子山の方が二子山っぽいけね。
道標に初めて、本日の最初の目的地日向山が現れたので撮影した。別のコースが合流、分岐点でもあるみたいです。
舗装路に出会う。道標の指示通りに日向山方面に進めばいいので非常に気が楽。
一つ前の写真と同地点。道標が言うには、舗装路の坂道を登って行けとのことみたいです。
舗装路より振り返ると武甲山。大持山・小持山も写っているのかな？
鳥居が現れました。コースはこの鳥居をくぐって進んで行くみたいです。
獣除けネットが敷設されています。通電していないみたいですので、安心して操作できます。
右手にも道ある。こっちの方が楽そうに見えるけど、道標の言う通りにした方が絶対に無難なので、素直に階段を登る。
日向山到着。視界が開けて明るくなったので、まずは山頂からの風景を撮影。
山座同定板のおかげで自身をもって武川岳と伊豆ヶ岳を写すことが出来ます。
と現地では思ったのですが、Peakfinder先生曰く、伊豆ケ岳は見えないとのこと。山座同定板とPeakfinderどちらが正しいのか、私にはわからない。
と現地では思ったのですが、Peakfinder先生曰く、伊豆ケ岳は見えないとのこと。山座同定板とPeakfinderどちらが正しいのか、私にはわからない。
日向山を後にします。沼津アルプスがトラウマになっているのか、ピークを登ったに当然来る下りに、この頃感情が激しく波打つ自分がいます。せっかく稼いだ高度がー、と。
3
5/29 7:54
日向山を後にします。沼津アルプスがトラウマになっているのか、ピークを登ったに当然来る下りに、この頃感情が激しく波打つ自分がいます。せっかく稼いだ高度がー、と。
舗装路歩きは長くは続かず、すぐに山道に戻ります。本当はこの地点にある道標を撮影したかったのですが、集団がいた為撮影できませんでした。
5/29 8:04
舗装路歩きは長くは続かず、すぐに山道に戻ります。本当はこの地点にある道標を撮影したかったのですが、集団がいた為撮影できませんでした。
道標に本日の2つ目の目的地である、1つ目の丸山が表示されるようになりました。
大日如来なのに、牛安全とか馬安全とか刻まれている。馬頭観音も兼務なのか？
いい道が続いていますが、ずっと平という訳ではない。これは坂を登り終えてから振り返って撮影した写真かな。
舗装路。でもただ横切るだけ、写っている道標の指示通り再度山道に進入します。
またまた舗装路を横切る。道標にある通り、丸山山頂方面の山道を進む。
道自体は非常に歩きやすいのですが、どうも体調が悪くて、最悪丸山でリタイヤすることも頭によぎります。
ヤマレコアプリが標高900m以上ある地点にいることを告げている。本日の最高地点が近いことを意味しているが、目の前には下り坂。せっかく稼いだ高度を吐き出すのかと思うと悪い体調が更に悪くなった気がします
1
5/29 8:56
ヤマレコアプリが標高900m以上ある地点にいることを告げている。本日の最高地点が近いことを意味しているが、目の前には下り坂。せっかく稼いだ高度を吐き出すのかと思うと悪い体調が更に悪くなった気がします
舗装路に出会いましたが、丸山山頂へは正面に見える階段を登って行くみたいです。
甲武信ヶ岳方面かな。八ヶ岳はもっと奥だろうから、今日はやはり見えないね。
1つ目の丸山山頂を後にします。まだ越えないといけない丸山が2つ残っています。取り合えずは大野峠方面へ進む。
電波塔。太陽をファインダーに入れていい感じに仕上がったのは初めてかもしれない、偶然ですけど。
ここは物凄く湿度が高く不快で体調も一番悪かったと思う。幸いこれ以後体調は徐々に良くなっていった。
大野峠へはこの道標の指示通り右折。ここから先関八州見晴台までは関東ふれあいの道となります。
一つ前の写真と同地点、大野峠方面の道を写す。さすが関東ふれあいの道、良いハイキングコースであること間違いない。
どれくらい長い間この場所にあるのだろうかと気になり感傷的にさせられた石を撮影。
パノラマ写真でも撮影した。どうもパラグライダーの滑走地点の様だ。だから吹き流しがあるのね。
大野峠の概観。写っている道標の右脇から入る道は、踏み跡が強い方向に進むと刈場坂峠には辿り着けません。私も一瞬間違った方角に進みかけました。素直に道標が指す通りしばらく舗装路を進むのがいいかもしれない。大野峠から先は、よっぽど詳しくない限り道標が指示していない山道は選択しない方が良い。
5/29 9:45
大野峠の概観。写っている道標の右脇から入る道は、踏み跡が強い方向に進むと刈場坂峠には辿り着けません。私も一瞬間違った方角に進みかけました。素直に道標が指す通りしばらく舗装路を進むのがいいかもしれない。大野峠から先は、よっぽど詳しくない限り道標が指示していない山道は選択しない方が良い。
結果、カバ岳手前の登坂で踏跡を見失い少しウロウロする。運よく踏跡を探している場所より少し左からトレランの人が下りてくるのが見え（写真にも写っている）、コースに復帰出来た。道標の指示通りに舗装路進んでいれば迷うことはなかったと思う。
1
5/29 10:01
結果、カバ岳手前の登坂で踏跡を見失い少しウロウロする。運よく踏跡を探している場所より少し左からトレランの人が下りてくるのが見え（写真にも写っている）、コースに復帰出来た。道標の指示通りに舗装路進んでいれば迷うことはなかったと思う。
カバ岳を刈場坂へ下る途中に少しだけ岩が露出している箇所有り。敢えて言うなら本日の核心部。【Ψ】
少し尾根が細くなっているけど、怖いとは思わなかったな。濡れていると少し滑りやすいかも。
この岩を抱きかかえ腹をこすりながら進んだ場所を振り返って撮影。面倒だなとは思ったが、恐怖とかは感じなかった。
この「足元に注意」看板まで岩が露出しているゾーンが続いたと記憶している。【Ж】
再度足元に注意看板が出てきたが、すぐに七曲り峠の舗装路に出会う。看板の設置意図がよくわからなかった。大野峠方面に進む人向けなのかなあ。
5/29 10:27
再度足元に注意看板が出てきたが、すぐに七曲り峠の舗装路に出会う。看板の設置意図がよくわからなかった。大野峠方面に進む人向けなのかなあ。
七曲り峠では、舗装路にワンタッチするだけですぐに山道に戻ります。
道標に逆らっても良いことないことが分かったので、計画では使用する予定のなかった牛立久保方面の山道を行くことにする。当然計画と違うとヤマレコアプリから叱られるが仕方がない。
5/29 10:32
道標に逆らっても良いことないことが分かったので、計画では使用する予定のなかった牛立久保方面の山道を行くことにする。当然計画と違うとヤマレコアプリから叱られるが仕方がない。
計画になかったので、予習不足で牛立久保をピーク名と勘違いしています。道標には書いていないが、このマイナーピークが牛立久保だろうと撮影した写真。久保ってついているのにねえ。
1
5/29 10:37
計画になかったので、予習不足で牛立久保をピーク名と勘違いしています。道標には書いていないが、このマイナーピークが牛立久保だろうと撮影した写真。久保ってついているのにねえ。
一つ前の写真と同地点。「ピークの概観を撮影、牛立久保はなにも無いマイナーピークでした」なんてコメントも考えていた記憶あり。
1
5/29 10:38
一つ前の写真と同地点。「ピークの概観を撮影、牛立久保はなにも無いマイナーピークでした」なんてコメントも考えていた記憶あり。
牛立久保が窪地の名称であることに気づかせてくれた道標。分岐地点でもあるので・・・
牛立久保が窪地であることに気が付いた後でも、なぜかマイナーピーク山頂にある道標を撮影している。
一つ前の写真と同地点。こんなマイナーピークの概観を撮影してどうするのか？動機が思い出せない。照れ隠しみたいなもんかしらね？
刈場坂峠からの眺望はなかなかのもの。でも、地理感がないのでイマイチ心が躍らない。堂平山とか越生の方角かなとか適当なことを考えながら撮影しています。
5/29 10:51
刈場坂峠からの眺望はなかなかのもの。でも、地理感がないのでイマイチ心が躍らない。堂平山とか越生の方角かなとか適当なことを考えながら撮影しています。
この辺りの関東ふれあいの道にある峠の道標は、ほとんどこのタイプ。
刈場坂峠で15分程度の小休止後、再出発。まだ2つの丸山を越えなければなりませんので。ここから再度山道に入る。途中にツツジ山なんてあったっけなあ？と思いながら撮影。
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5/29 11:09
刈場坂峠で15分程度の小休止後、再出発。まだ2つの丸山を越えなければなりませんので。ここから再度山道に入る。途中にツツジ山なんてあったっけなあ？と思いながら撮影。
ツツジ山到着。ここら辺の山の名称は、地図ごとに違う名称がついていたりして、イマイチ定まっていない模様。
ようやく道標が、舗装路から山道に入って良いと指示してくれました。
あらま、2つ目の丸山にあっけなくついてしまった。2つ目の丸山は地味だと思っていたけど、想像以上に地味でした。まあいいや、一番踏み忘れる可能性が高い地点をクリア出来ました。
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5/29 11:50
あらま、2つ目の丸山にあっけなくついてしまった。2つ目の丸山は地味だと思っていたけど、想像以上に地味でした。まあいいや、一番踏み忘れる可能性が高い地点をクリア出来ました。
2つ目の丸山から●峠に下りてきました。●、これでブナと読むのか。ソフトも変換してくれません。わざわざ検索して入力しても文字化けするみたい。●は木へんに義理の義
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5/29 11:58
2つ目の丸山から●峠に下りてきました。●、これでブナと読むのか。ソフトも変換してくれません。わざわざ検索して入力しても文字化けするみたい。●は木へんに義理の義
5分もしないうちに舗装路に合流。大野峠以降山道に乗ったり下りたりとせわしない。
ほら、一つ前の写真の地点から1分くらいでまた山道に乗れってさ。
電波塔の近くにあったピークだったと記憶している。三角点があるはずなんだけど、見当たらなかったなあ。【※】
飯盛峠着。ここも道迷いポイント。あまりにも舗装路を歩く部分が多いから、「山歩きに来ているのに」という本能的な欲求が道迷いを誘発する。正解は舗装路歩きを継続するですが・・・
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5/29 12:24
飯盛峠着。ここも道迷いポイント。あまりにも舗装路を歩く部分が多いから、「山歩きに来ているのに」という本能的な欲求が道迷いを誘発する。正解は舗装路歩きを継続するですが・・・
つい一つ前の写真道標の脇から山道に進みたくなる。碌に調べずにちょっとだけ進んでしまったことは内緒にしたいのですが、GPSの軌跡でばれてしまうので自発的にゲロしておく。【Ш】
5/29 12:28
つい一つ前の写真道標の脇から山道に進みたくなる。碌に調べずにちょっとだけ進んでしまったことは内緒にしたいのですが、GPSの軌跡でばれてしまうので自発的にゲロしておく。【Ш】
踏み跡あり。どこかの山への取付きみたいですが、道標が指示していないので通過。今調べると写真【※】とは別の飯盛山にたどり着く模様。
5/29 12:29
踏み跡あり。どこかの山への取付きみたいですが、道標が指示していないので通過。今調べると写真【※】とは別の飯盛山にたどり着く模様。
数分山道歩いたらまた舗装路。このまま舗装路進めって言われるのかと思ったら、舗装路にはワンタッチで、また山道に行けと道標が言っている。
5/29 12:37
数分山道歩いたらまた舗装路。このまま舗装路進めって言われるのかと思ったら、舗装路にはワンタッチで、また山道に行けと道標が言っている。
また僅か数分の山道歩きの後に舗装路に出会う。ここは舗装路を横切って写真奥に写っている道標からまたすぐ山道に入れとのこと。
どうせまたすぐ舗装路なんでしょうとやさぐれた感情で行動していたせいか、道を間違って予期せず舗装路に出てしまった。
舗装路を歩きながら、舗装路進行方向左手の山側の崖を、本来ならこの少し上を歩いていたはずと思いながら撮影した写真。
本来ならこの左手から山道を降りて来るはずでした。道標曰く、関八州見晴台まで400mとのことですが・・・
本当に関八州見晴台がそんなに近いのでしょうか？とてもそんな感じには見えないのですが大丈夫でしょうかね。
道標が山道に入れと言ってきました。恐らくこれが関八州見晴台までの最後の登りでしょう。
存在を知ってからまだ実行できていない蟻の戸渡への踏み跡を撮影。交通量多いのかな？以前より踏み跡が濃くなっている気がする。
はい、関八州見晴台到着。予定より1時間早い。今回入れて3回目。流石に人気スポット、山頂は密ではないけどそこそこ混んでいました。
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5/29 13:06
はい、関八州見晴台到着。予定より1時間早い。今回入れて3回目。流石に人気スポット、山頂は密ではないけどそこそこ混んでいました。
もう霞んでしまって眺望も期待できないのでおざなりに撮影した都県境尾根と武甲山。伊豆ヶ岳も写っているはず。あまり落ち着いた雰囲気ではないので、長居は無用、下山開始です。
5/29 13:09
もう霞んでしまって眺望も期待できないのでおざなりに撮影した都県境尾根と武甲山。伊豆ヶ岳も写っているはず。あまり落ち着いた雰囲気ではないので、長居は無用、下山開始です。
印象に残った花なので撮影。カルミアというらしい。北米原産、別名アメリカ石楠花。
はい、最終目的地の3つ目の丸山に到着。結構好きな場所だし、予定より随分と早い到着なのでゆっくりしようかと思ったのだけど、なんか落ち着かない感じがしたので長居しなかった。ベンチあった気がしたけど、丸太しかなかったことも原因かな。
3
5/29 13:20
はい、最終目的地の3つ目の丸山に到着。結構好きな場所だし、予定より随分と早い到着なのでゆっくりしようかと思ったのだけど、なんか落ち着かない感じがしたので長居しなかった。ベンチあった気がしたけど、丸太しかなかったことも原因かな。
関八州見晴台より間野集落に向かって下っています。以前道を誤ったと思われる箇所に到着。相変わらずひどい道標。前回は「不動三滝・間野・西吾野駅」方面に進んでしまった。今回は「高幡不動・吾野駅」方面へ進んだ。「不動滝・西吾野駅」方面に進んでも正解と思われる。【★】
5/29 13:35
関八州見晴台より間野集落に向かって下っています。以前道を誤ったと思われる箇所に到着。相変わらずひどい道標。前回は「不動三滝・間野・西吾野駅」方面に進んでしまった。今回は「高幡不動・吾野駅」方面へ進んだ。「不動滝・西吾野駅」方面に進んでも正解と思われる。【★】
写真【★】で「不動滝・西吾野駅」方面に進んでいても、ここで合流したと思われる。
萩ノ平から先、路面は雨水に浸食され滑りやすい状態で思っていた以上に時間が掛かったりしたが、ゴールの西吾野駅近くまで辿り着く。駅手前のこの坂がきついんだよなと思いながら撮影。
1
5/29 14:43
萩ノ平から先、路面は雨水に浸食され滑りやすい状態で思っていた以上に時間が掛かったりしたが、ゴールの西吾野駅近くまで辿り着く。駅手前のこの坂がきついんだよなと思いながら撮影。
一つ前の写真を撮影後、ヤマレコアプリを停止しました。今回はヤマレコアプリのメモ音声入力機能をテスト。以下、テスト結果を未修正でそのままアップする。かなり正確に音声を拾っていることが分かる。
1
一つ前の写真を撮影後、ヤマレコアプリを停止しました。今回はヤマレコアプリのメモ音声入力機能をテスト。以下、テスト結果を未修正でそのままアップする。かなり正確に音声を拾っていることが分かる。
【参考資料・音声入力テスト】山三童貞版のおかげで自信を持って武川岳と伊豆が岳を移すことができました
【参考資料・音声入力テスト】道自体は平で楽なんですけど調子が悪くて丸山でハイキングを中断することを頭をよぎります?
【参考資料・音声入力テスト】せっかく900メートルまでコードを稼いだの下がるとなると悪い体調が夜悪くなった気がします
【参考資料・音声入力テスト】むちゃくちゃ蒸してきたので撮影した写真
【参考資料・音声入力テスト】登るつもりのない芦ヶ久保残ってしまって止まれこのアプリからお叱りを受けたらそのまま芦ヶ久保登ることにする
5/29 10:32
【参考資料・音声入力テスト】登るつもりのない芦ヶ久保残ってしまって止まれこのアプリからお叱りを受けたらそのまま芦ヶ久保登ることにする
感想
▼この頃のハイクは奥多摩が多かったし、赤線つなぎ的には奥武蔵のボリューム感に物足りなさを感じていたこともあり、かねてから温めていた今回のハイク、名付けて「三つの丸山を越えろ」を実行した。最初からトレーニング的要素のウエートが高い山行でしたが、正直もう少し静かな尾根歩きが出来ると期待していたので、舗装路と山道を行ったり来たりするせわしないハイキングとなってしまい充実感はあまりない。
▼よって後日感想欄を加筆する気力が湧くか不明だが、一応備忘録的にハイキング中に考えたことを記載しておく。
・うーん、やっぱり思い浮かばないな。下向いて歩いていたことが多かった気がする。最初の頃体調良くなかったしね。今回はこれで勘弁してもらおうかな。
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