記録ID: 322137
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ハイキング
白山
別山(チブリ尾根〜砂防新道)
2013年07月16日(火) [日帰り]


- GPS
- 13:39
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,805m
- 下り
- 1,356m
コースタイム
01:00 市ノ瀬ビジターセンター
04:25 チブリ尾根避難小屋 04:30
06:30 御舎利山
07:05 別山
11:10 南竜ヶ馬場
12:30 甚之助避難小屋
14:10 別当出合 14:45
バス(大人400円)
15:00 市ノ瀬ビジターセンター
04:25 チブリ尾根避難小屋 04:30
06:30 御舎利山
07:05 別山
11:10 南竜ヶ馬場
12:30 甚之助避難小屋
14:10 別当出合 14:45
バス(大人400円)
15:00 市ノ瀬ビジターセンター
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
20:00 宇治東IC 20:30 草津SA(コインシャワー) 21:00 23:00 福井北IC 北陸道福井北ICから登山口へ向かう道中 深夜に営業しているガソリンスタンドは ありませんでした。 高速道路を降りてから給油なら 少々遠回りですが8号線のGSへ。 市ノ瀬から別当出合の間で行われている マイカー規制による通行止めは 金曜日から日曜日と祝日に行われ 平日ですと通行できるようです。 知らなかった、、、 7月16日 18:00 福井北IC 21:30 京都東IC |
コース状況/ 危険箇所等 |
【市ノ瀬から御舎利山】 ルートは明瞭で迷う所はありませんでした。 石段や標識が所々にあります。 降雨後の為か、雪解けによるものか わかりませんが登山道に流れる水で 沢のようになっているところが 複数箇所ありました。 ヒルがいました。 【御舎利山から別山】 見晴らしの良い稜線です。 ルートは明瞭 登山道に残雪なし 石室跡あり ※植生保護の為、登山道を外れないよう案内あり。 【御舎利山から南竜ヶ馬場】 油坂の頭まで夏道はっきり出ています。 ニッコウキスゲとバイケイソウが たくさん咲いていました。 お花はとにかく多いです。 途中に池がありサンショウウオがいました。 コース上の雪渓はほとんどありませんが 油坂の頭からの下りで アイゼンを使用しました。 沢を渡ってからの登りでは やっかいな形で雪が残っていました。 もし 逆向きで通過する場合 状態が見えていないと危険です。 【南竜ヶ馬場から別当出合】 ルートは明瞭です。 木道、石段、標識多数 甚之助避難小屋まわりに休憩ベンチあり 中飯場のトイレは現在使用禁止でした。 別当出合の吊り橋にスズメバチの巣があり 刺激しないよう注意書きがありました。 下山後は白山展望温泉にて入浴 (大人650円) 石鹸、シャンプー、カミソリ無料でした。 JAF会員証の提示で入浴50円引きです。 福井北IC近くの【小川家】は ソースカツ丼がとっても安いです。 品目も量も多くありますので とにかく安く腹一杯になれば良い僕には嬉しい。 味は普通で店員さんは感じの良い人でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具(1セット)
フリース(1)
ヘッデン(1)
予備電池(1セット)
笛(1)
手袋(1)
タオル(1)
帽子(1)
コンパス(1)
地図(1)
筆記具(1)
携帯電話(1)
着替え(1)
飲料(1.5L)
行動食(3食)
予備食(3食)
ゴミ袋(1)
救急セット(1)
|
---|---|
共同装備 |
カメラ(1)
エスビット(1)
ナイフ(1)
メスティン(1)
レスキューシート(1)
|
感想
青空の下で
揺れる木々の姿を
ぼんやりと
眺めたい
---------------------------------
先月
はじめて訪れて
良い所だと思ったものの
満足できる景色を見る事が
できなかったので
もう一度
今回は
観光新道から眺めて美しかった
別山を主に目指す事として
白山(御前峰)へは
余裕があった場合に行く事にしました。
できれば日の出を
山頂で拝みたいと思っていましたが
スタートも歩行も遅かった為
今回はかないませんでした。
チブリ尾根避難小屋からみた雲
赤く焼けた色が印象的でしたが
それよりも
御舎利山山頂からの景色が
良かったのが嬉しい発見でした。
白山方面を眺めても
別山方面を眺めても
良い。
ただし、軽装でここに立つと寒いです。
ここまで登れば
あとは楽しい稜線歩き
お花もたくさん咲いていて
興味があまりなくても目を奪われます。
心配していた雪渓については
ほとんど無く快適な夏道歩きでした。
とはいえ
滑って怪我したら嫌なので
一部アイゼン使用しました。
南竜ヶ馬場に到着した時には
予定時刻を過ぎていましたので
計画に従い防砂新道へ向かいましたが
ひとりだったら室堂へ無理していたかも
バス停のある別当出合についた時
余力を計ったら
下山して正解でした。
計画に従い下山を推してくれたmugi君に感謝です。
パートナーがいるってありがたい。
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コメント
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夜な夜な市ノ瀬を出発した二人の手にはそれぞれソプラノリコーダーとアルトリコーダーが。
時折脚を止め、暗闇で和音を奏でながらの登山。 熊対策だ。
その和音に応えてくれてる様に梟や鹿が頼もしい。
湧き水が絶えずコンコンと湧いている。
雪は無いが既に涼しい。
おはようございます
私は、6時からチブリ尾根を登っていました
最高のお花畑でしたよね〜
夏山は色彩豊かで癒されますね〜
あっ、ちなみにチブリ尾根にいたヒルですが、コウガイビルといって血を吸うヒルじゃないので、ご安心ください
bebebeさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
素敵なお花畑でした!
コウガイヒルはひとの血を吸わないんですね。
調べてみたらミミズやナメクジを
補食するとの事でした。
知らないという事で
一方的に誤解してしまうのは
よくないと思いました。
反省です。
これで安心して
再度訪れることができます。
苦手意識をすてて
小さな生き物達のことも
もっと好きにならないといけませんね
でも見た目は、、
あの日 見た者達で想像すると、、、
巨大ナメクジ 対 コウガイヒル 、、、、
悪夢です。
bebebeさん 初めまして
花畑の中、無意識歩行をしていました
と
別山手前ダウンを着込んで僕だけが仮眠したのですが数分のはずが数十分><
やはり体調整えて行かないと残雪に直滑降とか…
笑えませんね、すいません
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