雲取山
- GPS
- 09:25
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,672m
- 下り
- 1,669m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 9:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
グローブ
雨具
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
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感想
連れが奥多摩ハイカーのラスボスチャレンジだと言うので行って来ました。
雲取山日帰りピストン。
奥多摩小屋が有った頃にテント泊で2回ほど登った事がありますが、今回は日帰りということで準備も体力も睡眠にも十分気をつけての出発です。
日の出とほぼ同時刻に小袖の無料駐車場に到着。
以前は無かったと思しきトイレを利用し、いざスタートです!
日帰りなので酒もつまみも搭載していないザックは何とも軽やか(^^)コースタイムをズンズン追い越して高度を上げます。
てんくらCで心配した天気も尾根の風が強かった以外は何ら問題なし。
まだ雪の残る富士山を眺めながら歩く稜線はとても気持ちよく。惜しむらくは奥多摩小屋。あの景色のテント泊は良かったな〜と遠い目で懐かしみながら山頂を目指します。
身軽にして稼いだCT貯金も山頂の食事とコーヒーで使い果たしましたので、雲取山荘の偵察のあとは七ツ石山を回避し巻道で下山しました。
途中で山梨県警ヘリの遭難者捜索活動に遭遇。改めて危険な山の一つであることを再認識。
最近は鬼滅ブームもあって入山者が増えたようですね。今年2月の失踪者情報も知っていたので、ちょっと危なっかしい登山者を見かけては声を掛けるなどしましたが、皆無事に目的地まで辿り着けたでしょうか…。
終わって見れば総歩行距離22km!
ハーフマラソンに匹敵する距離ですから「ちょっと東京のてっぺんまで!」なんて気軽に行ける山では無いですね。
事故も沢山起きています。
藪を駆け上がっていく捜索隊と駐車場で情報確認なさっている県警職員を思うと「自己責任と安全登山」を改めて考える一日でした。
この七ツ石小屋ブログが大変参考になりますので、誰かのお役に立てばと思い転載させて頂きます。
http://www.tabayama.jp/nanatsuishi/post-1222/
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