世附・水の木幹線林道、芦沢橋手前の尾根が見えてきました。
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5/29 7:57
世附・水の木幹線林道、芦沢橋手前の尾根が見えてきました。
チェーンスパイクを装着して植林地の東外側に取り付きました。
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5/29 8:06
チェーンスパイクを装着して植林地の東外側に取り付きました。
いきなりの岩場、根っこを頼りに攀じ登る
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5/29 8:07
いきなりの岩場、根っこを頼りに攀じ登る
振り返ると植林地。(下から見ると植林地の上は崖に見えたのだが)
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5/29 8:11
振り返ると植林地。(下から見ると植林地の上は崖に見えたのだが)
岩交じりのかなりの急登。落石しないよう気を付ける。
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5/29 8:15
岩交じりのかなりの急登。落石しないよう気を付ける。
上の方は天国。
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5/29 8:41
上の方は天国。
木々の間から富士山も見えました。
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5/29 8:53
木々の間から富士山も見えました。
笹小屋沢ノ頭、780m標高点。ここから少し西に下って。
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5/29 9:05
笹小屋沢ノ頭、780m標高点。ここから少し西に下って。
1本目の尾根を小熊沢に下ります。
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5/29 9:14
1本目の尾根を小熊沢に下ります。
尾根上の小岩は簡単に迂回できて、平和に小熊沢脇の植林に着地。
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5/29 9:24
尾根上の小岩は簡単に迂回できて、平和に小熊沢脇の植林に着地。
小熊沢上流方向。
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5/29 9:26
小熊沢上流方向。
小熊沢の左岸の植林脇を下ります。崩壊とか倒木とかめんどくさい。
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5/29 9:32
小熊沢の左岸の植林脇を下ります。崩壊とか倒木とかめんどくさい。
出会から、今度は熊ノ沢を少しだけ遡行。
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5/29 9:46
出会から、今度は熊ノ沢を少しだけ遡行。
滝の右側、登山靴でも登れます。
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5/29 9:49
滝の右側、登山靴でも登れます。
次の滝は左側から、この先、倒木が多いので、ここで尾根に上がることにしました。
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5/29 9:53
次の滝は左側から、この先、倒木が多いので、ここで尾根に上がることにしました。
尾根上は植林地、椿丸の稜線まで上がります。チェーンスパイクをはずす。
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5/29 10:00
尾根上は植林地、椿丸の稜線まで上がります。チェーンスパイクをはずす。
椿丸東側に合流。誤進入防止テープの裏に出てきました。
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5/29 10:32
椿丸東側に合流。誤進入防止テープの裏に出てきました。
法行沢林道へは、斜面をショートカット。
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5/29 10:35
法行沢林道へは、斜面をショートカット。
鹿柵扉を入ったら展望地。
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5/29 10:40
鹿柵扉を入ったら展望地。
伐採された明るい尾根を下って、法行沢林道に合流です。ちゃんと道標があります。
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5/29 10:47
伐採された明るい尾根を下って、法行沢林道に合流です。ちゃんと道標があります。
法行沢林道を下って、中法行橋の右岸側から旧径路で法行沢を遡行。
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5/29 11:01
法行沢林道を下って、中法行橋の右岸側から旧径路で法行沢を遡行。
旧径路といっても、崩れかけたトラバース道。チェーンスパイク再装着しました。
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5/29 11:09
旧径路といっても、崩れかけたトラバース道。チェーンスパイク再装着しました。
歩きやすいところもある。
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5/29 11:11
歩きやすいところもある。
右下には美しい沢が続きます。
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5/29 11:23
右下には美しい沢が続きます。
小沢部分は完全崩壊、対岸は細い木の根を頼りに攀じ登る。
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5/29 11:12
小沢部分は完全崩壊、対岸は細い木の根を頼りに攀じ登る。
美しい沢横の径路?
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5/29 11:20
美しい沢横の径路?
この小沢横断も対岸は岩の下の落葉を掻き分けて右上へ進む。一人で来なくてよかった。
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5/29 11:23
この小沢横断も対岸は岩の下の落葉を掻き分けて右上へ進む。一人で来なくてよかった。
攀じ登り中。スパイク活躍中。
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5/29 11:24
攀じ登り中。スパイク活躍中。
勢いのある滝です。
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5/29 11:27
勢いのある滝です。
登山靴なので、バシャバシャは歩けない。
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5/29 11:29
登山靴なので、バシャバシャは歩けない。
とにかく右岸側を巻いて行きます。
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5/29 11:30
とにかく右岸側を巻いて行きます。
堰堤が見えたら難路終了。
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5/29 11:32
堰堤が見えたら難路終了。
庭園のような場所。ここはミツマタの頃に下見していました。
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5/29 11:36
庭園のような場所。ここはミツマタの頃に下見していました。
織戸峠への旧径路と交わった後、さらに1本北側の尾根を登りました。
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5/29 11:58
織戸峠への旧径路と交わった後、さらに1本北側の尾根を登りました。
尾根は平和、写真はボケボケ。
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5/29 12:05
尾根は平和、写真はボケボケ。
大栂縦走ルート(勝手に命名)をわずかに南下、910m地点を直進。(ルートは左に曲がる、RF要注意ポイント)
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5/29 12:22
大栂縦走ルート(勝手に命名)をわずかに南下、910m地点を直進。(ルートは左に曲がる、RF要注意ポイント)
とても歩きやすい尾根でした。
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5/29 12:25
とても歩きやすい尾根でした。
織戸沢着地部分も実に平和。
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5/29 12:42
織戸沢着地部分も実に平和。
織戸沢に下って振り返る。右側が織戸沢上流方向です。709m標高点。
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5/29 12:44
織戸沢に下って振り返る。右側が織戸沢上流方向です。709m標高点。
織戸沢上流は癒される沢です。zは2回目。1回目は少し行き過ぎて織戸峠北側に上がったのでリベンジです。
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5/29 12:54
織戸沢上流は癒される沢です。zは2回目。1回目は少し行き過ぎて織戸峠北側に上がったのでリベンジです。
今度は、少し手前で右側のV字支沢を登ってみます。
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5/29 13:01
今度は、少し手前で右側のV字支沢を登ってみます。
少し段差もありますが、登山靴で登れます。うーん、何か違うなあ。
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5/29 13:09
少し段差もありますが、登山靴で登れます。うーん、何か違うなあ。
最後はズルズル斜面で尾根に上がる。
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5/29 13:12
最後はズルズル斜面で尾根に上がる。
這い上がる途中、トラバースの踏み跡が。左に辿る。(結局、ここは旧道ではない踏み跡)
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5/29 13:16
這い上がる途中、トラバースの踏み跡が。左に辿る。(結局、ここは旧道ではない踏み跡)
織戸峠に出ました。でも。
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5/29 13:21
織戸峠に出ました。でも。
先ほど来た道の下に、さらに明確な径路が。辿ってみます。
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5/29 13:23
先ほど来た道の下に、さらに明確な径路が。辿ってみます。
径路はザレ地で消滅し、手前の尾根を下ってみたら、また明らかな径路が横切っています。また径路を辿ってみる。
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5/29 13:28
径路はザレ地で消滅し、手前の尾根を下ってみたら、また明らかな径路が横切っています。また径路を辿ってみる。
径路は斜面で消滅しますが、左下はもう織戸沢です。スパイクでトラバース、下降してみました。
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5/29 13:29
径路は斜面で消滅しますが、左下はもう織戸沢です。スパイクでトラバース、下降してみました。
織戸沢から再び右側にあるV字谷を遡行します。(V字谷の入口に特徴的な小滝あるも写真撮り忘れた)
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5/29 13:31
織戸沢から再び右側にあるV字谷を遡行します。(V字谷の入口に特徴的な小滝あるも写真撮り忘れた)
これがutayanさんレコにあったルンゼですね。ようやく辿り着くことができました。ルンゼを登ると、ぴったり織戸峠です。
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5/29 13:37
これがutayanさんレコにあったルンゼですね。ようやく辿り着くことができました。ルンゼを登ると、ぴったり織戸峠です。
登って来たルンゼを振り返る。これで織戸峠周辺、何とか半分は解明できました。
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5/29 13:40
登って来たルンゼを振り返る。これで織戸峠周辺、何とか半分は解明できました。
大栂縦走ルートで椿丸へ登り返す。
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5/29 14:03
大栂縦走ルートで椿丸へ登り返す。
いつもの椿丸西側からの眺め。風は涼しく、まずまずの天気でした。
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5/29 14:06
いつもの椿丸西側からの眺め。風は涼しく、まずまずの天気でした。
椿丸から南尾根を下ります。今日は敢えて悪沢上流を目指します。
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5/29 14:27
椿丸から南尾根を下ります。今日は敢えて悪沢上流を目指します。
悪沢への着地も楽勝の部類です。
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5/29 14:38
悪沢への着地も楽勝の部類です。
緩やかな悪沢上流を下ります。zは悪沢上流部2回目。
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5/29 14:39
緩やかな悪沢上流を下ります。zは悪沢上流部2回目。
標高600m地点で沢が険しくなり、沢脇を慎重に下降。
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5/29 15:01
標高600m地点で沢が険しくなり、沢脇を慎重に下降。
すぐ下は滝場で下れません。(左岸側に巻道?見えた)
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5/29 15:04
すぐ下は滝場で下れません。(左岸側に巻道?見えた)
前回、Zが遡行した時は右岸側を高巻きしましたが。
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5/29 15:04
前回、Zが遡行した時は右岸側を高巻きしましたが。
今回は左岸側を巻いてみます。怪しいトラバース踏み跡から下に滝場。
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5/29 15:05
今回は左岸側を巻いてみます。怪しいトラバース踏み跡から下に滝場。
左岸側からは素直に下れる場所がありません。かなり絶望的な写真。
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5/29 15:07
左岸側からは素直に下れる場所がありません。かなり絶望的な写真。
何とか木を掴んで下り、最後の3m程はロープを使って着地しました。(焦って写真なし)
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5/29 15:14
何とか木を掴んで下り、最後の3m程はロープを使って着地しました。(焦って写真なし)
その滝の下流は平和に下れます。(振り返って)
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5/29 15:20
その滝の下流は平和に下れます。(振り返って)
左側に尾根鞍部が見えたら、一旦尾根に上がり、反対側のセンカイ畑沢出会に下ります。(ここで簡単に越せるのは偵察済み)
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5/29 15:20
左側に尾根鞍部が見えたら、一旦尾根に上がり、反対側のセンカイ畑沢出会に下ります。(ここで簡単に越せるのは偵察済み)
センカイ畑沢出会の熊ノ沢。ここから悪沢下流に向けて広い沢を下ります。
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5/29 15:25
センカイ畑沢出会の熊ノ沢。ここから悪沢下流に向けて広い沢を下ります。
悪沢の取水施設。少し下流から巡視径路がありますが、今日は悪沢をそのまま下ってみます。
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5/29 15:47
悪沢の取水施設。少し下流から巡視径路がありますが、今日は悪沢をそのまま下ってみます。
最初は広い沢で、拍子抜けでしたが。
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5/29 15:55
最初は広い沢で、拍子抜けでしたが。
だんだん険しくなり。
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5/29 16:00
だんだん険しくなり。
ついに滝場。無理でしょ。尾根に戻ろうよ。(z)
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5/29 16:07
ついに滝場。無理でしょ。尾根に戻ろうよ。(z)
果敢に挑戦するsさん。この倒木にロープ掛けて懸垂で下るという。まじ?
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5/29 16:08
果敢に挑戦するsさん。この倒木にロープ掛けて懸垂で下るという。まじ?
しかも下ったら、ここをジャンプ??zには無理。sさんにストックで引っ張ってもらって命がけのジャンプ。
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5/29 16:13
しかも下ったら、ここをジャンプ??zには無理。sさんにストックで引っ張ってもらって命がけのジャンプ。
振り返って。上の倒木から岩の隙間をロープで下り、沢を飛び越えた。沢屋さんには朝飯前?
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5/29 16:16
振り返って。上の倒木から岩の隙間をロープで下り、沢を飛び越えた。沢屋さんには朝飯前?
立派な支沢の滝。
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5/29 16:37
立派な支沢の滝。
まだまだ渡渉は続きます。
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5/29 16:45
まだまだ渡渉は続きます。
ようやく赤い鉄堰堤に到着。もう安心です。(堰堤はステップで越えられる)
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5/29 16:52
ようやく赤い鉄堰堤に到着。もう安心です。(堰堤はステップで越えられる)
世附川はサンダルに履き替えて渡渉。沢歩きに比べたら楽勝。
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5/29 16:56
世附川はサンダルに履き替えて渡渉。沢歩きに比べたら楽勝。
冷水が気持ちよくてzは水遊び中。
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冷水が気持ちよくてzは水遊び中。
林道に少ししか飛べないひな鳥。巣から落ちたのでしょうか。かわいそうですが保護もできないので。
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5/29 17:28
林道に少ししか飛べないひな鳥。巣から落ちたのでしょうか。かわいそうですが保護もできないので。
いつも最後は足が棒なのですが、足を冷やしたせいか、足取りが軽かった。お疲れ様でした。
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5/29 17:46
いつも最後は足が棒なのですが、足を冷やしたせいか、足取りが軽かった。お疲れ様でした。
このところのルートは今までの尾根VRだけでなく、沢もあり面白いですね。今回は色んな沢に行ったんですねー。私はただ着いていくのと、言われた通りに進むだけなんで後からルートを見てこんな色んな所に行ったんだと思い起こしながらレコを見ています。
沢も登山靴で濡れない様にとルートを探して通過していますが、沢装備で水の中に入りながらなら、もっと気楽に通過できる様な気がします。
もう少し暖かくなったら沢をジャブジャブ行きたいですね。
またお願いします。
今回も大変お世話になりました。 悪沢下流部は沢登りの本でも滝場は無いのですが、登山靴だと私には大変厳しかったです。 今度は滝の無い簡単そうな沢歩きから挑戦してみたいです。いや、今回も簡単な沢のつもりだったんですが・・・orz
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