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Yamareco

記録ID: 3223489
全員に公開
沢登り
丹沢

世附沢巡り(法行沢&織戸沢&悪沢)

2021年05月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:22
距離
17.2km
登り
1,324m
下り
1,328m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:41
休憩
0:41
合計
10:22
7:23
18
上の山P
7:41
7:41
85
9:06
9:09
34
9:43
9:43
49
10:32
10:32
29
椿丸東側
11:01
11:05
74
12:19
12:19
22
大栂南920m地点
12:41
12:41
39
織戸沢
13:20
13:40
42
14:22
14:22
66
15:28
15:28
85
センカイ畑沢出会
16:53
17:07
23
悪沢出会
17:30
17:30
15
天候 晴れ曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
世附・上の山P(無料)
コース状況/
危険箇所等
全線バリエーションルート、登山靴での沢歩きは厳しかった(悪沢)。ロープ下降2回。登山靴ですが、沢部に自前ロープが必要な難所があったため、沢登りで登録しました。
世附・水の木幹線林道、芦沢橋手前の尾根が見えてきました。
2021年05月29日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 7:57
世附・水の木幹線林道、芦沢橋手前の尾根が見えてきました。
チェーンスパイクを装着して植林地の東外側に取り付きました。
2021年05月29日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/29 8:06
チェーンスパイクを装着して植林地の東外側に取り付きました。
いきなりの岩場、根っこを頼りに攀じ登る
2021年05月29日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 8:07
いきなりの岩場、根っこを頼りに攀じ登る
振り返ると植林地。(下から見ると植林地の上は崖に見えたのだが)
2021年05月29日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 8:11
振り返ると植林地。(下から見ると植林地の上は崖に見えたのだが)
岩交じりのかなりの急登。落石しないよう気を付ける。
2021年05月29日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 8:15
岩交じりのかなりの急登。落石しないよう気を付ける。
上の方は天国。
2021年05月29日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/29 8:41
上の方は天国。
木々の間から富士山も見えました。
2021年05月29日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
5/29 8:53
木々の間から富士山も見えました。
笹小屋沢ノ頭、780m標高点。ここから少し西に下って。
2021年05月29日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 9:05
笹小屋沢ノ頭、780m標高点。ここから少し西に下って。
1本目の尾根を小熊沢に下ります。
2021年05月29日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 9:14
1本目の尾根を小熊沢に下ります。
尾根上の小岩は簡単に迂回できて、平和に小熊沢脇の植林に着地。
2021年05月29日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 9:24
尾根上の小岩は簡単に迂回できて、平和に小熊沢脇の植林に着地。
小熊沢上流方向。
2021年05月29日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 9:26
小熊沢上流方向。
小熊沢の左岸の植林脇を下ります。崩壊とか倒木とかめんどくさい。
2021年05月29日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 9:32
小熊沢の左岸の植林脇を下ります。崩壊とか倒木とかめんどくさい。
出会から、今度は熊ノ沢を少しだけ遡行。
2021年05月29日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/29 9:46
出会から、今度は熊ノ沢を少しだけ遡行。
滝の右側、登山靴でも登れます。
2021年05月29日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 9:49
滝の右側、登山靴でも登れます。
次の滝は左側から、この先、倒木が多いので、ここで尾根に上がることにしました。
2021年05月29日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 9:53
次の滝は左側から、この先、倒木が多いので、ここで尾根に上がることにしました。
尾根上は植林地、椿丸の稜線まで上がります。チェーンスパイクをはずす。
2021年05月29日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/29 10:00
尾根上は植林地、椿丸の稜線まで上がります。チェーンスパイクをはずす。
椿丸東側に合流。誤進入防止テープの裏に出てきました。
2021年05月29日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 10:32
椿丸東側に合流。誤進入防止テープの裏に出てきました。
法行沢林道へは、斜面をショートカット。
2021年05月29日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 10:35
法行沢林道へは、斜面をショートカット。
鹿柵扉を入ったら展望地。
2021年05月29日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/29 10:40
鹿柵扉を入ったら展望地。
伐採された明るい尾根を下って、法行沢林道に合流です。ちゃんと道標があります。
2021年05月29日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 10:47
伐採された明るい尾根を下って、法行沢林道に合流です。ちゃんと道標があります。
法行沢林道を下って、中法行橋の右岸側から旧径路で法行沢を遡行。
2021年05月29日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 11:01
法行沢林道を下って、中法行橋の右岸側から旧径路で法行沢を遡行。
旧径路といっても、崩れかけたトラバース道。チェーンスパイク再装着しました。
2021年05月29日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/29 11:09
旧径路といっても、崩れかけたトラバース道。チェーンスパイク再装着しました。
歩きやすいところもある。
2021年05月29日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 11:11
歩きやすいところもある。
右下には美しい沢が続きます。
2021年05月29日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
5/29 11:23
右下には美しい沢が続きます。
小沢部分は完全崩壊、対岸は細い木の根を頼りに攀じ登る。
2021年05月29日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 11:12
小沢部分は完全崩壊、対岸は細い木の根を頼りに攀じ登る。
美しい沢横の径路?
2021年05月29日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 11:20
美しい沢横の径路?
この小沢横断も対岸は岩の下の落葉を掻き分けて右上へ進む。一人で来なくてよかった。
2021年05月29日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 11:23
この小沢横断も対岸は岩の下の落葉を掻き分けて右上へ進む。一人で来なくてよかった。
攀じ登り中。スパイク活躍中。
2021年05月29日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 11:24
攀じ登り中。スパイク活躍中。
勢いのある滝です。
2021年05月29日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 11:27
勢いのある滝です。
登山靴なので、バシャバシャは歩けない。
2021年05月29日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 11:29
登山靴なので、バシャバシャは歩けない。
とにかく右岸側を巻いて行きます。
2021年05月29日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 11:30
とにかく右岸側を巻いて行きます。
堰堤が見えたら難路終了。
2021年05月29日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 11:32
堰堤が見えたら難路終了。
庭園のような場所。ここはミツマタの頃に下見していました。
2021年05月29日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 11:36
庭園のような場所。ここはミツマタの頃に下見していました。
織戸峠への旧径路と交わった後、さらに1本北側の尾根を登りました。
2021年05月29日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 11:58
織戸峠への旧径路と交わった後、さらに1本北側の尾根を登りました。
尾根は平和、写真はボケボケ。
2021年05月29日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 12:05
尾根は平和、写真はボケボケ。
大栂縦走ルート(勝手に命名)をわずかに南下、910m地点を直進。(ルートは左に曲がる、RF要注意ポイント)
2021年05月29日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 12:22
大栂縦走ルート(勝手に命名)をわずかに南下、910m地点を直進。(ルートは左に曲がる、RF要注意ポイント)
とても歩きやすい尾根でした。
2021年05月29日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 12:25
とても歩きやすい尾根でした。
織戸沢着地部分も実に平和。
2021年05月29日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 12:42
織戸沢着地部分も実に平和。
織戸沢に下って振り返る。右側が織戸沢上流方向です。709m標高点。
2021年05月29日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 12:44
織戸沢に下って振り返る。右側が織戸沢上流方向です。709m標高点。
織戸沢上流は癒される沢です。zは2回目。1回目は少し行き過ぎて織戸峠北側に上がったのでリベンジです。
2021年05月29日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 12:54
織戸沢上流は癒される沢です。zは2回目。1回目は少し行き過ぎて織戸峠北側に上がったのでリベンジです。
今度は、少し手前で右側のV字支沢を登ってみます。
2021年05月29日 13:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 13:01
今度は、少し手前で右側のV字支沢を登ってみます。
少し段差もありますが、登山靴で登れます。うーん、何か違うなあ。
2021年05月29日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 13:09
少し段差もありますが、登山靴で登れます。うーん、何か違うなあ。
最後はズルズル斜面で尾根に上がる。
2021年05月29日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 13:12
最後はズルズル斜面で尾根に上がる。
這い上がる途中、トラバースの踏み跡が。左に辿る。(結局、ここは旧道ではない踏み跡)
2021年05月29日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 13:16
這い上がる途中、トラバースの踏み跡が。左に辿る。(結局、ここは旧道ではない踏み跡)
織戸峠に出ました。でも。
2021年05月29日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 13:21
織戸峠に出ました。でも。
先ほど来た道の下に、さらに明確な径路が。辿ってみます。
2021年05月29日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 13:23
先ほど来た道の下に、さらに明確な径路が。辿ってみます。
径路はザレ地で消滅し、手前の尾根を下ってみたら、また明らかな径路が横切っています。また径路を辿ってみる。
2021年05月29日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 13:28
径路はザレ地で消滅し、手前の尾根を下ってみたら、また明らかな径路が横切っています。また径路を辿ってみる。
径路は斜面で消滅しますが、左下はもう織戸沢です。スパイクでトラバース、下降してみました。
2021年05月29日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 13:29
径路は斜面で消滅しますが、左下はもう織戸沢です。スパイクでトラバース、下降してみました。
織戸沢から再び右側にあるV字谷を遡行します。(V字谷の入口に特徴的な小滝あるも写真撮り忘れた)
2021年05月29日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 13:31
織戸沢から再び右側にあるV字谷を遡行します。(V字谷の入口に特徴的な小滝あるも写真撮り忘れた)
これがutayanさんレコにあったルンゼですね。ようやく辿り着くことができました。ルンゼを登ると、ぴったり織戸峠です。
2021年05月29日 13:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 13:37
これがutayanさんレコにあったルンゼですね。ようやく辿り着くことができました。ルンゼを登ると、ぴったり織戸峠です。
登って来たルンゼを振り返る。これで織戸峠周辺、何とか半分は解明できました。
2021年05月29日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 13:40
登って来たルンゼを振り返る。これで織戸峠周辺、何とか半分は解明できました。
大栂縦走ルートで椿丸へ登り返す。
2021年05月29日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 14:03
大栂縦走ルートで椿丸へ登り返す。
いつもの椿丸西側からの眺め。風は涼しく、まずまずの天気でした。
2021年05月29日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 14:06
いつもの椿丸西側からの眺め。風は涼しく、まずまずの天気でした。
椿丸から南尾根を下ります。今日は敢えて悪沢上流を目指します。
2021年05月29日 14:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 14:27
椿丸から南尾根を下ります。今日は敢えて悪沢上流を目指します。
悪沢への着地も楽勝の部類です。
2021年05月29日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 14:38
悪沢への着地も楽勝の部類です。
緩やかな悪沢上流を下ります。zは悪沢上流部2回目。
2021年05月29日 14:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 14:39
緩やかな悪沢上流を下ります。zは悪沢上流部2回目。
標高600m地点で沢が険しくなり、沢脇を慎重に下降。
2021年05月29日 15:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/29 15:01
標高600m地点で沢が険しくなり、沢脇を慎重に下降。
すぐ下は滝場で下れません。(左岸側に巻道?見えた)
2021年05月29日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 15:04
すぐ下は滝場で下れません。(左岸側に巻道?見えた)
前回、Zが遡行した時は右岸側を高巻きしましたが。
2021年05月29日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 15:04
前回、Zが遡行した時は右岸側を高巻きしましたが。
今回は左岸側を巻いてみます。怪しいトラバース踏み跡から下に滝場。
2021年05月29日 15:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 15:05
今回は左岸側を巻いてみます。怪しいトラバース踏み跡から下に滝場。
左岸側からは素直に下れる場所がありません。かなり絶望的な写真。
2021年05月29日 15:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/29 15:07
左岸側からは素直に下れる場所がありません。かなり絶望的な写真。
何とか木を掴んで下り、最後の3m程はロープを使って着地しました。(焦って写真なし)
2021年05月29日 15:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 15:14
何とか木を掴んで下り、最後の3m程はロープを使って着地しました。(焦って写真なし)
その滝の下流は平和に下れます。(振り返って)
2021年05月29日 15:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 15:20
その滝の下流は平和に下れます。(振り返って)
左側に尾根鞍部が見えたら、一旦尾根に上がり、反対側のセンカイ畑沢出会に下ります。(ここで簡単に越せるのは偵察済み)
2021年05月29日 15:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 15:20
左側に尾根鞍部が見えたら、一旦尾根に上がり、反対側のセンカイ畑沢出会に下ります。(ここで簡単に越せるのは偵察済み)
センカイ畑沢出会の熊ノ沢。ここから悪沢下流に向けて広い沢を下ります。
2021年05月29日 15:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 15:25
センカイ畑沢出会の熊ノ沢。ここから悪沢下流に向けて広い沢を下ります。
悪沢の取水施設。少し下流から巡視径路がありますが、今日は悪沢をそのまま下ってみます。
2021年05月29日 15:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 15:47
悪沢の取水施設。少し下流から巡視径路がありますが、今日は悪沢をそのまま下ってみます。
最初は広い沢で、拍子抜けでしたが。
2021年05月29日 15:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 15:55
最初は広い沢で、拍子抜けでしたが。
だんだん険しくなり。
2021年05月29日 16:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 16:00
だんだん険しくなり。
ついに滝場。無理でしょ。尾根に戻ろうよ。(z)
2021年05月29日 16:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/29 16:07
ついに滝場。無理でしょ。尾根に戻ろうよ。(z)
果敢に挑戦するsさん。この倒木にロープ掛けて懸垂で下るという。まじ?
2021年05月29日 16:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 16:08
果敢に挑戦するsさん。この倒木にロープ掛けて懸垂で下るという。まじ?
しかも下ったら、ここをジャンプ??zには無理。sさんにストックで引っ張ってもらって命がけのジャンプ。
2021年05月29日 16:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 16:13
しかも下ったら、ここをジャンプ??zには無理。sさんにストックで引っ張ってもらって命がけのジャンプ。
振り返って。上の倒木から岩の隙間をロープで下り、沢を飛び越えた。沢屋さんには朝飯前?
2021年05月29日 16:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 16:16
振り返って。上の倒木から岩の隙間をロープで下り、沢を飛び越えた。沢屋さんには朝飯前?
立派な支沢の滝。
2021年05月29日 16:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 16:37
立派な支沢の滝。
まだまだ渡渉は続きます。
2021年05月29日 16:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 16:45
まだまだ渡渉は続きます。
ようやく赤い鉄堰堤に到着。もう安心です。(堰堤はステップで越えられる)
2021年05月29日 16:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/29 16:52
ようやく赤い鉄堰堤に到着。もう安心です。(堰堤はステップで越えられる)
世附川はサンダルに履き替えて渡渉。沢歩きに比べたら楽勝。
2021年05月29日 16:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/29 16:56
世附川はサンダルに履き替えて渡渉。沢歩きに比べたら楽勝。
冷水が気持ちよくてzは水遊び中。
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冷水が気持ちよくてzは水遊び中。
林道に少ししか飛べないひな鳥。巣から落ちたのでしょうか。かわいそうですが保護もできないので。
2021年05月29日 17:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
10
5/29 17:28
林道に少ししか飛べないひな鳥。巣から落ちたのでしょうか。かわいそうですが保護もできないので。
いつも最後は足が棒なのですが、足を冷やしたせいか、足取りが軽かった。お疲れ様でした。
2021年05月29日 17:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/29 17:46
いつも最後は足が棒なのですが、足を冷やしたせいか、足取りが軽かった。お疲れ様でした。

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク GPS 高度計 細引

感想

世附の残課題になっていた沢を巡ってきました。

法行沢:Web情報では、癒し系の沢、脇に径路もあって簡単、とありますが、径路は寸断されていて、予想よりも厳しかったです。ここは沢靴でも挑戦してみたいです。

織戸沢(上流):1回目は行き過ぎて織戸峠北側に上がってしまいましたが、今回は手前過ぎて、1つ手前のV字沢を上がってしまいました。悔しいので峠からの径路を辿って再挑戦、径路の状況と織戸峠にダイレクトに上がるルンゼも確認できました。まだ未解明部分も多いので、また探索してみたいと思います。

悪沢上流(600mの滝場):前回、登りで右岸側を高巻きしましたが、今回、下りで左岸側に踏み跡があったので辿ってみました。しかし、沢へ戻ることができず、激急斜面を下降し最後3mはロープで着地しました。ここは右岸の方がベターでしたが、そこも厳しかったので宿題です。滝横の直登は?確認できません。

悪沢500m部バイパスルート:椿丸南尾根を越えて、センカイ畑沢出会に出るルート。前回、偵察していたので楽勝でした。椿丸南尾根に取り付く際も使えます。

悪沢下流:先輩方の情報では難所もない沢だし、先日お会いした釣り師の方も普通に沢を登って来たらしくて、普通に下れるのかと思ったら、zには超厳しいルートでした。sさんは果敢にクリアーしていきましたが、zはストックで引っ張ってもらうなど、助けてもらって何とか通過、今回もsさんに大変お世話になりました。釜も深そうで滝の勢いもすごかったのですが、沢装備だったら簡単に遡行できるのでしょうか。ここも再挑戦してみたいです。

もう少し楽に回れるルートのつもりでしたが、またもやアドベンチャーな周回となりました。沢歩きも慣れの問題なのか、登山靴だから厳しいのか、確かに何か所かは膝下、股下まで濡れれば楽に通過できそうでしたが、zとしてはチキンなレコになってしまいました。初心者の頃は犬越路の登山道の鎖場でも怖かったぐらいなので、沢も慣れれば、何であんな所で悩むの?というようになればよいのですが。

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コメント

沢も面白いですね!
このところのルートは今までの尾根VRだけでなく、沢もあり面白いですね。今回は色んな沢に行ったんですねー。私はただ着いていくのと、言われた通りに進むだけなんで後からルートを見てこんな色んな所に行ったんだと思い起こしながらレコを見ています。
沢も登山靴で濡れない様にとルートを探して通過していますが、沢装備で水の中に入りながらなら、もっと気楽に通過できる様な気がします。
もう少し暖かくなったら沢をジャブジャブ行きたいですね。
またお願いします。
2021/5/30 17:29
Re: 沢も面白いですね!
今回も大変お世話になりました。 悪沢下流部は沢登りの本でも滝場は無いのですが、登山靴だと私には大変厳しかったです。 今度は滝の無い簡単そうな沢歩きから挑戦してみたいです。いや、今回も簡単な沢のつもりだったんですが・・・orz
2021/5/30 17:52
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