武奈ヶ岳 -イン谷口(大山口)から半時計周り-

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:32

距離 11.9km 登り 1,132m 下り 1,185m

5:09 暮雪山多目的保安林駐車場
5:22 5:23 大山口
6:02 6:20 カモシカ台
7:40 7:45 八雲ヶ原
8:15 RP八雲３
8:30 パノラマコース分岐
8:35 8:36 コヤマノ分岐
9:26 武奈ヶ岳
9:58 西南稜1120ｍ地点
9:58 南西稜
9:58 ワサビ峠
10:27 ワサビ平
10:36 10:41 中峠
11:26 11:28 上林新道四辻
11:37 ヨキトウゲ谷入口の分岐
11:41 11:42 金糞峠西側下の分岐
12:02 12:03 金糞峠
12:33 12:34 青ガレ
13:11 13:17 大山口
13:29 13:30 暮雪山多目的保安林駐車場
13:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/30 4:55

朝5時イン谷口を少し入ったとこから出発

5/30 5:10

途中の駐車場は入場禁止。

5/30 5:17

大山口から右へ、渡河して北比良峠を目指します。

5/30 6:03

地味な登りが続きカモシカ台に到着

5/30 6:10

木々の間から朝日を受けた琵琶湖が。

5/30 6:11

海や湖がこんなに近くに見える登山はあまり記憶がない。

5/30 6:40

新緑の中を進みます。

5/30 6:52

まもなく北比良峠

5/30 6:54

鈴鹿の山々が良く見える。

5/30 6:54

正面の一番高いのが御池岳その右の高いとかが御在所岳。

5/30 6:57

北比良峠到着。なんて広い場所。

5/30 6:58

武奈ヶ岳のピークはまだ先。

5/30 7:01

朝靄が取れて青空が見えてきました。

5/30 7:02

琵琶湖って本当に大きいですね。

5/30 7:14

北比良峠からの眺め最高です。

5/30 7:24

やや下って八雲ヶ原のヤクモ池へ。

5/30 7:32

風も弱く水鏡に木々が映ります

5/30 7:35

湿原です。テン泊組がちらほら居ました。

5/30 8:29

武奈ヶ岳へ向けて急登を進み、コヤマノ分岐付近にてついに頂上が正面に。

5/30 8:44

最後の登りを進み尾根に出ました。

5/30 8:47

頂上への天空の廊下を進みます。

5/30 8:50

到着！

5/30 8:51

東の方角。琵琶湖の先の正面、一つ高いのが伊吹山

5/30 8:52

南東の方角。琵琶湖の先の正面に近江富士

5/30 8:53

北東の方角。湖北方面

5/30 9:27

南には蓬莱山、びわ湖バレイ

5/30 9:27

帰りは尾根を南へ

5/30 9:32

眺望最高。

5/30 9:43

ワサビ峠手前から武奈ヶ岳を振り返る

5/30 9:59

ワサビ峠を左折。激下り開始。

5/30 10:20

中峠への登り返し。きれいな新緑と暫く向き合う。

5/30 10:39

中峠到着。ここから金糞峠までは渡河の連続。増水時はヤバいルート。

5/30 12:01

金糞峠到着。なぜこの名前なんだろう。

5/30 12:12

青ガレを下ります。注意の看板があったので慎重に下る。ガレ道の向こうに琵琶湖がちょこちょこ顔を出します。

5/30 13:28

青空に白い花が映えます。

5/30 13:31

まもなくこの山旅も終わり。

5/30 14:09

クルマのとこに無事到着。今日行ったおおまかな場所。
14時で気温24度。さほど暑くなく快適な山旅でした。

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 7 Apple

感想

Nori

行程12km、標高差も1000mほどあってちょうどいい負荷だった。梅雨の中休みの割には湿度が低く快適に歩くことができた。
全体的な感想としては昨年行った「イブネ・クラシ（朝明から）」に似ていると歩きながらずっと思っていた。いったん上がってから、また上がるとこや、八雲ヶ原はタケ沢出合、中峠と金糞峠の間は杉峠からのコクイ谷と雰囲気が似ていた。両コースとも変化があって眺望がいいことが共通点だと思う。
これまで鈴鹿や伊吹に登っては常に見えていた比良山系についに行くことができた。機会があれば次回は御殿山コースからや降雪期に訪れたい。