気持ち良い尾根歩きの越後駒ヶ岳 （夏は暑いね！）
新潟県
やまハチ
体力度について
- GPS
- 06:04
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,210m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※国道352号の灰ノ又から枝折峠までは、車が一台通れる程度の道幅しかなく、すれ違うには所々にある待避所しかない ※もう一つのルートであるシルバーラインは直線が多いが、手作り感満載の長いトンネルで薄暗く路面が濡れている ※枝折峠駐車場はいくつかの駐車スペースがあり、30台程度は駐車できるだろうか （枝折峠近辺から越後駒ヶ岳や中ノ岳、荒沢岳などが一望できるせいか観光客も少なくない） ※枝折峠駐車場にはトイレあり（ペーパあり） ※コンビニは道の駅「ゆのたに」の向かいにあるセーブオンのみ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
≪枝折峠〜小倉山≫ ○木道や木段など整備されている箇所もあるが、ガレている箇所もある ○いくつかの小ピークを越えることもあり、緩やかなアップダウンが繰り返される ○周りは低木のため、開けている箇所が多く景観が良い ○隠れるスペースが限られているため、夏は熱中症に注意が必要と感じる ≪小倉山〜越後駒ヶ岳≫ ○それなりの急登で一気に上り詰める感じを受ける ○ガレ場が多くなり、駒ノ小屋の手前は岩場となる ○越後駒ヶ岳山頂付近に雪渓が残っているが、キックステップが付けられている |
写真
明るくなってきたが朝日もモルゲンロートもない（泣）
名残惜しいけどそろそろ下山を開始する（泣）帰路は道のりをご紹介っ！
山頂でお会いしたソロの方が雪渓を下り、越後三山を日帰り縦走するという3名のパーティが木道を歩いている
1
帰路は道のりをご紹介っ！
山頂でお会いしたソロの方が雪渓を下り、越後三山を日帰り縦走するという3名のパーティが木道を歩いている
まぁ、健脚なお方でついていくのがやっと（汗）
てか枝折峠までまだ1.2kmもあるのか〜（汗）
感想
さて今週は気になっていた越後駒ヶ岳を計画する。
どこからアプローチしようか悩んだのだが、結局メジャーな枝折峠からとする。
前夜に枝折峠の駐車場に到着したのだが、結構駐車している。
みんな車中泊なのかな…
翌日3時に目覚め、早速準備をして3時半過ぎに出発っ！
でも自分が一番の出発ではなく、どうやら3番目だったらしい…
最初は総じてアップダウンの少ない尾根歩きで、暑くもなく寒くもなく丁度良い。
ただ歩けど歩けど標高が上がっていかないのが逆にもどかしい。
しかも暗闇の中を歩くため、黙々と上っていくしかない。
小倉山まではアップダウンを繰り返しながら上っていき、その先からは本格的な上りが始まる。
ガレ場が多くなり岩場も出てきて、慎重に上っていくと駒ノ小屋に到着する。
駒ノ小屋まで来ればあと一息。
ガレ場を上っていくと雪渓が出てくるが、キックステップで慎重に上っていく。
雪渓が終わると後は山頂が目の前に。
しばし歩くと山頂に到着っ！
山頂にはソロの方が休憩しており、しばしお話をする。
またその後、越後三山を日帰りで上るという3名のパーティが到着する。
天気予報では9時頃に晴れるとのことだったので山頂で大休憩をしようと思ったのだが、風が強くて結構寒いので止むなく下山を開始する。
途中、山頂にお会いしたソロの方と再びお会いしたのでご一緒させて頂き下山する。
ほとんどの山歩きがソロなのでたまにはこんな山行もいいなぁ…
ただ、この方はかなり健脚で付いていくのがやっとだったが（汗）
無事に枝折峠に到着した時にはヘロヘロだったが、非常に楽しい山歩きとなったとさ。
めでたし、めでたし…
ご一緒させて頂きました方へ）
今回、ご一緒させて頂きましてありがとうございました！
色々なお話が聞けて非常に楽しく下山することができました。
ご出身が山梨ということで、山梨の山でまたお会いできればと思います。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
越後駒ヶ岳の最新記録
小倉山の最新記録
道行山の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する