記録ID: 3237013
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ハイキング
奥秩父
雲取山(石尾根に、初夏の訪れ、カッコウ🐦鳴く)
2021年06月01日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 36.5km
- 登り
- 2,646m
- 下り
- 2,640m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 8:56
17:10
湯場バス停
帰りは、留浦バス停で30分ほど休憩してから歩きました。
天候 | 朝は晴れ、10時代後半から雲行き怪しい。雲が動き始める。その後雲広がる。 山頂は日差しあり、12℃。 風はほぼなし時折南西寄りから1m〜2m。ただ雲が流れてゆくのを眺めると、上空には気流あり。 山頂からの眺望なし。どの山塊も雲の中。竜飛山も山頂が雲隠れ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復 湯場〜奥多摩駅 ¥480(IC¥476) *帰りは小袖川バス停に下りますが、16:28以降18:40までバスが来ないので歩ける所まで歩いてしまいました。 歩くときに注意しなければならないことは、深山橋の所でまっすぐ進むことです。曲がると、小菅の湯方向で反対に歩いてしまいます。他は迷いようのない1本道です。歩道の白線狭いけれど、湯場までに走っていた車は10台程度。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所あります。 前日の雨でぬかるみあり、以前の『七ツ石山(雲取山を目指してみたが…。)』で指摘した場所が。悪化していました。崩落、滑落注意。 石尾根はもう、初夏のはしりです。虫がたくさんいます。忌避剤忘れずに。 |
その他周辺情報 | * 奥多摩駅付近には朝開いているはコンビニみつからず。 青梅で1回下車して、駅から1分のセブンイレブンで調達しました。 * 意外と便利な奥多摩駅。 奥多摩駅の有人窓口の脇を行くと、コインロッカーと更衣室と靴洗い場があります。今回靴が汚れたので、使わせていただきました。規則を守り、きれいに使いましょう。 トイレも駅構外で清潔な感じ。 * 雲取山トイレ情報。 留浦バス停 清潔な水洗トイレがあります。 雲取山山頂 汲み取り式のトイレ。紙流せません。(ポリ袋が備え付けてあります。此れに入れて持ち帰り。)もちろん、掃除はマメにしているようですが、虫はいます。注意しましょう。 ペーパーなし。持参しましょう。 * 水場 1 平将門迷走「茶煮場」のちょっと下に道が湿っているところがあり、そこを登ると、ちょろちょろと湧水があります。(わかりにくいけれど、足元に手書きの「水」というプレートあります。 2 七つ石小屋の水場、七ツ石小屋からは3分程度の所の水場。 どちらも、そのまま飲んでも何ともありませんでした。無味無臭で冷たくておいしいほうです |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
熊鈴
虫よけ
ゲーター
日やけ止め
チリシ
ウェットティッシュ
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感想
小屋泊プランもイメージしたのですが、道を憶えているうちにと、先週に続きチャレンジしてみました。健康の自信が揺らいでいたのですが、成功して嬉しいです。雪は、富田新道の分岐で、小雲取山を巻いたのが功を奏しました。(小雲取山の付近にくると、どうしても、脛の裏が、吊る感じが否めません。温まった岩の照り返しが何故か私にきつい。)尾根の影がいいのでしょうか?「マイナスイオンでリフレッシュ!」というわけで、富田新道で和らぐ感じ。
お天気は、先日のほうがもう少しよかったです。石尾根に出た後、急に雲が流れてきました。富士山なんか見たいと思えば小屋泊まりが良いのでしょうけれど、まあこんなもんかという感じです。トウゴクミツバツツジ満開の石尾根を行きましたが、残念ながら、眺望は全く良くなかったです。蛭が岳の頭も例により雲がかぶり、どんよりです。カッコウ、ホトトギスなど、夏の鳥ももう鳴いています。季節は1週間でこんなに変わるものなのですね。1週間前はアオゲラ、アカゲラの鳴き声が主流の石尾根でした。豊かな自然に感動しました。
山頂には人がほぼいませんでした。入れ替わりで1組ずつ。私は雲取山避難小屋の軒下でお昼休憩としました。眺望はなかったです。竜飛山の峰から雲が吹き上げて、石尾根を越えてゆくよな天気です。残念。
17時台のバスがあるとよいのですが、ないので、歩いてみました。(奥多摩駅バス停でペーパーの時刻表をもらったので分かりやすかったです。)
これからは入梅ですね。天候の急変と、ぬかるみに注意したいです。
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