浅草岳（ムジナ沢登山口より あっ！嘘でしょ💛）

2021年06月02日(水) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,267m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:24

6:25 ムジナ沢登山口
8:15 8:17 桜曽根登山口
9:13 9:13 嘉平与ポッチ
9:35 9:36 前岳
9:50 10:32 浅草岳
10:41 10:41 前岳
10:54 10:55 嘉平与ポッチ
11:29 11:43 桜曽根登山口
13:48 13:48 ムジナ沢登山口
13:49 ゴール地点

浅草岳　ムジナ沢
トラック数 1
ポイント数 384

平面距離 　13km
沿面距離 　13.4km
記録時間 07:25:49

最低高度 482m
最高高度 1,586m

累計高度(+) 1,340m
累計高度(-) 1,322m

平均速度 1.8km/h
最高速度 6.3km/h

消費カロリー 2211kcal

座標精度 ★★★★★

キャリア ドコモ
接続率 0.0%　（機内モードのため）
Geographica

天候

曇りから陽が差す

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ムジナ沢登山口、県道の橋の下6台くらいは駐車可能

ねずもち平の駐車場は、まだ通行止めです。
ホテル跡の前にてバリケードあり

コース状況／危険箇所等

尾根の三角点720m？地理院地図にはありませんが三角点標柱ありの前半は渡渉が5・6回

この三角点からサクラゾネまでが今回の核心（一番キツイ）体力の6割を持っていかれる（個人の意見です！）急登で滑りやすい。

サクラゾネから上は所々残雪ありキックステップで上がれますが爪先を蹴りこめない靴の人はアイゼンしないと怖いかも

その他周辺情報

自粛なので・・・

写真

6/2 6:21

県道橋下のコンテナハウスは現場事務所隣からスタートします。

6/2 6:27

○○登山口です（ムジナ沢登山口）

6/2 6:38

渡渉1　ムジナ沢登山口からですがムジナ沢を渡渉しません💦💦
ヤジマナ沢とムジナ沢の間の沢です。（沢名は不明）

6/2 6:39

渡渉2　不明沢

6/2 6:40

渡渉3同じく　不明沢

6/2 6:41

渡渉3の上流には雪渓

6/2 6:47

渡渉4　小川跨ぎ💦

6/2 6:49

渡渉5　小川跨ぎ💦

6/2 7:04

水芭蕉は少し

6/2 7:09

渡渉6にしてようやくヤジマナ沢を渡渉
水場として利用可能かと思います。

6/2 7:25

眺望のきく三角点より100mくらいの間に　小さいけれど姫様に逢えます💛

予定外のことで感激しました。

6/2 7:27

6/2 7:27

6/2 7:28

6/2 7:28

6/2 8:01

ルート上に残雪現る。

6/2 8:10

ようやくサクラゾネ。

もう此処まででクタクタだもん( ノД`)シクシク…

6/2 8:46

カヘイヨボッチが見えました山頂はまだ見えず。

6/2 9:12

カヘイヨボッチにチェックイン

6/2 9:18

巨大な船にも似た残雪の塊
じきに落ちそう？

6/2 9:18

この雪堤は渡ります。

6/2 9:32

前岳手前の乗越しを過ぎると何時も7月まで残る雪原を登ります。

6/2 9:34

前岳から鬼が面の分岐

6/2 9:44

最後の一登りで　シラネアオイが数株咲いていましたラッキー

6/2 9:44

6/2 9:46

6/2 9:47

6/2 9:50

ヘロヘロで到着　早坂尾根はもう誰も通してくれないネ　😿

6/2 9:50

此処から守門が写しやすい？？
カンバン破損につき　撮影可能

6/2 9:51

田子倉ダムは雪解けでナミナミとしてます。

6/2 9:51

鬼が面は威風堂々

6/2 9:52

山岳会の皆さん記念撮影

6/2 9:58

次は写しません💦

6/2 10:12

新しく投入の分離式のお箸は残念💧
重いし！　熱い！

6/2 10:15

これも今回で止めようかなぁ

6/2 10:20

ヤッパリ写らない鬼がつらの先のお山
肉眼では見えるのに

6/2 12:15

6/2 12:16

下り目線でさらに発見👀

6/2 12:16

6/2 12:17

6/2 12:17

6/2 12:17

三角点までネ

6/2 12:22

此処から

狐に化かされました！

サブルート上にピンクテープがあり藪へ踏み込みます

5mおきにテープがあり憑いていくと沢に誘導され、藪斜面を登り最後は・・・不明？？

GPSと睨めっこで進むと再び沢が道だと誘われ！

こりゃ　いかん！と
正規ルートに最短に舵を切ります。
幸いにも植林された杉林へ入れたので藪漕ぎも楽になるし間伐の道跡が在るので一安心でようやく
次の写真がヤジマナ沢の渡渉です。

6/2 13:05

ふー　復帰した。

あの沢山のピンクテープは何のため？？？

皆さんこのループは入ってはいけません！！！

6/2 13:30

スラブ岩壁が有りました、無名沢の雪渓の上

6/2 13:33

別角度です

6/2 13:34

足元には卵

6/2 13:48

へ〜　着いた

6/2 13:50

カミキリがお出迎え

6/2 14:00

ネズモチの様子を確認に行くと

ダッダァァ〜ン　まだ　とうせんぼ　でした。

6/2 14:00

この塔もも気になる・・・

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ 虫よけスプレー チェーンスパイク

備考

飲料水　
1ℓスポーツドリンク半分余る
６００㎖ペット（水道水）ラーメン・コーヒーに使用１００㎖あまる

感想

aburage-og3

浅草岳はムジナ沢から山頂へ行った事が無かったので（鬼が面から下った事はあり・ムジナ沢からサクラゾネまで登り車道を下山した事はあり）
初めてのトライとなりました。

サクラゾネまでが今回の核心でした！

二大スターに逢えるなんて・・・　
タイトルの「えっ！嘘でしょ」は　三角点から先にヒメサユリが咲いていたことと山頂付近にシラネアオイが咲いていたことです。

このコースでヒメサユリを見に登るのは現実的では無いので　お勧めしません。

来月なら山頂付近でもっと楽に沢山見れますもん。

大縦走を計画の人にコース（この区間の）概要とコースタイムの参考になれば幸いです。

あっ！　下りで欲をかいて藪に突入し狐に化かされた区間は　差し引いてください。
（ピストンの予定が迷走した区間）

コメント

chee2005

大縦走(￣ー￣)
ハイ！参考にさせていただきます(￣ー￣)

aburage-og3

Re: 大縦走(￣ー￣)
昔、10月の雨の日に鬼が面から下ったときはサクラゾネから下は濡れた赤土に落ち葉のトッピング付きでサポートロープの無い急坂の下りは斜めのスケートリンクでした。
うまく滑れれば早いかも？

天候に恵まれますように🙏