【谷川岳〜茂倉岳】花めぐり縦走

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,591m
• 下り: 1,672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:48

距離 14.4km 登り 1,591m 下り 1,674m

6:43 白毛門登山口駐車場
6:52 6:57 谷川岳山岳資料館
7:00 7:03 西黒尾根登山口
8:15 8:16 ラクダの背(ラクダのコブ)
8:19 8:20 ラクダのコル
9:08 9:09 ザンゲ岩
9:20 谷川岳・肩の小屋
9:28 9:29 トマノ耳
9:42 9:43 谷川岳
9:49 10:03 富士浅間神社奥の院
10:23 ノゾキ
10:36 一ノ倉岳
10:57 11:03 茂倉岳
11:11 11:13 茂倉岳避難小屋
11:52 矢場ノ頭
13:06 茂倉新道登山口
13:17 13:18 水場／高波吾策像
13:31 土樽駅

天候

晴れ
土樽へ下山して谷川方面見たらガスってました

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

白毛門登山口に駐車
土樽へ下山し、時間があったので越後湯沢駅行ってから土合駅へ戻りました。
土樽発13時57分、越後湯沢着14時13分
越後湯沢発15時08番、土合着15時33分

土合駅から階段登って白毛門駐車場へ

コース状況／危険箇所等

□西黒尾根
樹林帯が開けるまでは暑い
ホソバヒナウスユキソウは結構咲いてました
最後に雪道の通過がありますがアイゼンなどは不要なレベル

□オキの耳〜茂倉岳
ハクサンイチゲが見頃です
一ノ倉岳〜茂倉岳に、一部まだ雪道がありました。
雪道の先にハクサンコザクラが咲いてました

□茂倉岳〜土樽
茂倉岳避難小屋のトイレは使えました。
矢場の頭までは快適な稜線を下れます。矢場の頭から先は樹林帯で灌木や木の根で思うようにスピードは上がりません。苦労して進むと最後にきれいなブナの樹林帯が待っています。

写真

6/5 7:02

久しぶりの西黒尾根から
初めて土樽へ抜ける予定

6/5 7:27

出だしのブナの森

6/5 7:32

ベニサラサドウダン

6/5 8:04

イワカガミ

6/5 8:05

鎖場の先行者さん

6/5 8:12

また鎖場

6/5 8:13

白毛門から朝日岳

6/5 8:16

この角度久しぶり

6/5 8:18

ラクダの背

6/5 8:21

傾斜あるように見えるが登りやすい

6/5 8:27

ユキワリソウなのかハクサンコザクラなのかいつも入力するのに悩むが、わからないのでハクソンコザクラでいきます

6/5 8:31

ホソバヒナウスユキソウ

6/5 8:33

西黒尾根のハクサンイチゲはまだ出始め

6/5 8:45

少し岩尾根

6/5 9:02

氷河跡

6/5 9:15

残雪をトラバースへ

6/5 9:16

青空〜

6/5 9:20

アイゼンとかはいらないレベル

6/5 9:23

肩の小屋

6/5 9:27

トマの耳

6/5 9:26

オキの耳に向かいます

6/5 9:28

前回は雪の時期でした

6/5 9:34

シャクナゲ

6/5 9:38

トマの耳を眺める

6/5 9:40

オキの耳直下にはハクサンイチゲが咲いてます

6/5 9:41

ハクサンイチゲ

6/5 9:42

ハクサンイチゲ

6/5 9:44

オキの耳

6/5 9:44

シャクナゲ

6/5 9:45

馬蹄形前半と巻機、中ノ岳方面

6/5 9:46

茂倉岳方面へ

6/5 9:47

奥の院
ここで休憩

6/5 10:08

環水平アーク？
すぐに薄くなりました

6/5 10:10

鮮やか！

6/5 10:12

一ノ倉へは登りかえす

6/5 10:29

シラネアオイ
このあたりは小ぶりです

6/5 10:33

奥の院と主脈

6/5 10:36

一ノ倉岳〜茂倉岳

6/5 10:37

青空へ続く

6/5 10:38

一ノ倉の避難小屋

6/5 10:38

快適です

6/5 10:42

残雪が見えてきた

6/5 10:40

茂倉岳手前の残雪
すぐに終わります

6/5 10:44

ハクサンコザクラ

6/5 10:46

この辺りは散歩道〜

6/5 10:48

6/5 10:50

ハクサンイチゲ

6/5 10:53

歩いてきた道

6/5 10:59

馬蹄形

6/5 11:02

茂倉岳

6/5 11:05

土樽方面へ下る
誰も来なそうです

6/5 11:06

避難小屋が見える

6/5 11:08

ハクサンイチゲ

6/5 11:16

避難小屋はトイレ使えました
小屋の中の土間は一面水。昨日の雨かな？

6/5 11:24

オオカメノキ

6/5 11:27

万太郎、仙ノ倉

6/5 11:43

万太郎

6/5 11:50

ムラサキヤシオ

6/5 11:53

矢場の頭から振り返る

6/5 11:55

ここを過ぎると樹林帯へ

6/5 12:02

緑が濃くなってきてます

6/5 12:10

木々の根が張り出し、歩きにくい

6/5 12:37

耐えるとブナの森へ
ゴールは近い

6/5 13:06

駐車場に到着

6/5 13:45

土樽到着
土合方面は3時20分くらいまでないので、いったん越後湯沢方面へ

6/5 13:56

長岡行に乗る

6/5 14:22

越後湯沢駅内でへぎそば

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

iPhone 11 Apple

感想

New-island

西黒尾根のお花が咲いているようだ。

谷川岳は季節を問わず大好きな山だ。中でもお花が稜線に咲き乱れるこの時期はとくに。出だしの樹林帯もいいペースで進む。樹林帯が開けるとまず天神平が視界に入り、続いて谷川岳の双耳峰が。
足元に目を向ければ黄色い小さな花がたくさん登山道に彩りを添え、ホソバヒナウスユキソウが可憐に揺れる。ハクサンイチゲのブーケがそこかしこで優雅に咲き誇る。山っていいなぁとつくづく思う。