記録ID: 3247008
全員に公開
ハイキング
奥秩父
日程 | 2021年06月05日(土) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇り |
アクセス |
利用交通機関
入沢トンネル脇の休憩所にバイクを停める
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2021年06月の天気図 [pdf] |
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装備
個人装備 | 長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1) |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by thin_rider
久しぶりに芋掘ドッケンに行ってみた・・・みた。。。
昨日の雨に続き、どんよりとした曇りなので、眺望よりは歩きを楽しむトコにしてみたが・・・楽しめ過ぎた気もする。
バイクを停めたのは入波トンネル脇の休憩所。砂利だけれど広くて利用者が少なげ。
トンネル脇のスロープから取り付く。
トンネル上は斜度がきついので、土留めの石垣を廻り込んで尾根先から登りだす。
尾根先の方からも結構な斜度が有り、落とした枝が沢山の杉林をエッサカ登る。
尾根上に出ると、暫くは東側が杉林で、西側は崖っぽい感じの石混じりの急坂。
P979を過ぎて少し行った辺りに大き目な岩場。廻り込んで上に出ると枝間から眺めが良さそうだけれど、今日は曇り空なので真っ白にしか見えない。
その後も烏頭山あたりまで急坂が暫く続く。
芋掘ドッケンへ方向転換すると、滅茶急坂。慎重に降りて行くと、大岩が2カ所。
登り返すと芋掘ドッケン。
芋掘ドッケンは三角点とお印がある。林の中なので眺望は無い。近くのクマの爪痕が残るあたりの倒木に腰掛けて昼食をとる。
P1331:小岩峰の西側尾根は大きな岩場で、直登は難しそうなので南側に廻り込んで行く。
小岩峰:苔いっぱいの岩がゴロゴロしている。お印などは見当たらない。
主尾根から分かれる倉明山の手前あたりも大岩ゴロゴロの岩場っぽい・・・楽しい。
倉明山:三角点と木にお印。眺望は無し。6年程前に来た時は、お印はキレイだったが、かなり古びて黒くなってた。
倉明山からの降りも時々岩っぽい所の有る急坂。
作業道的な踏み跡の有る所も有るが、方向に迷うような所も有るので、シッカリ位置確認しながら降りて行く。
尾根先まで降りて横を振り向くと、手摺のパイプが見える。浜平トンネルの所には階段が有り、そこから降りられるだろうと思っていたが、果たして・・・その通り、階段最上段のトンネル上を横切る通路の手摺だった。
階段で今日唯一の眺めを楽しんで、新入波橋を渡ったらオシマイ。
今日のルートは、ほとんどが農工大の演習林?らしく、あまり手が入っていない感じで、一部、作業道的な踏み跡の所もあるが、コースでは無いので常時位置確認しながらの歩きだった。特に今日はガスっぽくて数十m先は見えないような状態で方角の確認もできず、GPS様様という感じ。
また、今日は雨上がりの曇りだったので、岩や落枝は湿って滑りやすく四六時中注意が必要だった。苦労は有ったし遠望は全く無かったが、延びた岩茸なんかも見られて、まぁこれはこれでアリかなという感じで、まずまず・・・まずまず。。。
昨日の雨に続き、どんよりとした曇りなので、眺望よりは歩きを楽しむトコにしてみたが・・・楽しめ過ぎた気もする。
バイクを停めたのは入波トンネル脇の休憩所。砂利だけれど広くて利用者が少なげ。
トンネル脇のスロープから取り付く。
トンネル上は斜度がきついので、土留めの石垣を廻り込んで尾根先から登りだす。
尾根先の方からも結構な斜度が有り、落とした枝が沢山の杉林をエッサカ登る。
尾根上に出ると、暫くは東側が杉林で、西側は崖っぽい感じの石混じりの急坂。
P979を過ぎて少し行った辺りに大き目な岩場。廻り込んで上に出ると枝間から眺めが良さそうだけれど、今日は曇り空なので真っ白にしか見えない。
その後も烏頭山あたりまで急坂が暫く続く。
芋掘ドッケンへ方向転換すると、滅茶急坂。慎重に降りて行くと、大岩が2カ所。
登り返すと芋掘ドッケン。
芋掘ドッケンは三角点とお印がある。林の中なので眺望は無い。近くのクマの爪痕が残るあたりの倒木に腰掛けて昼食をとる。
P1331:小岩峰の西側尾根は大きな岩場で、直登は難しそうなので南側に廻り込んで行く。
小岩峰:苔いっぱいの岩がゴロゴロしている。お印などは見当たらない。
主尾根から分かれる倉明山の手前あたりも大岩ゴロゴロの岩場っぽい・・・楽しい。
倉明山:三角点と木にお印。眺望は無し。6年程前に来た時は、お印はキレイだったが、かなり古びて黒くなってた。
倉明山からの降りも時々岩っぽい所の有る急坂。
作業道的な踏み跡の有る所も有るが、方向に迷うような所も有るので、シッカリ位置確認しながら降りて行く。
尾根先まで降りて横を振り向くと、手摺のパイプが見える。浜平トンネルの所には階段が有り、そこから降りられるだろうと思っていたが、果たして・・・その通り、階段最上段のトンネル上を横切る通路の手摺だった。
階段で今日唯一の眺めを楽しんで、新入波橋を渡ったらオシマイ。
今日のルートは、ほとんどが農工大の演習林?らしく、あまり手が入っていない感じで、一部、作業道的な踏み跡の所もあるが、コースでは無いので常時位置確認しながらの歩きだった。特に今日はガスっぽくて数十m先は見えないような状態で方角の確認もできず、GPS様様という感じ。
また、今日は雨上がりの曇りだったので、岩や落枝は湿って滑りやすく四六時中注意が必要だった。苦労は有ったし遠望は全く無かったが、延びた岩茸なんかも見られて、まぁこれはこれでアリかなという感じで、まずまず・・・まずまず。。。
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thin_riderさん、こんにちは。
ここの取付きの急登と烏頭山からの激降りはよく覚えてます
写真6には気づきませんでした。写真21は右側から案外直登できます。石舟沢から狩倉槍ヶ岳に這い上がるよりは多分安全ですよ
こんにちは。
取付きの急登:たぶん駐車場奥の生垣の切れ目を入ったと思いますが、自分もそこから入ろうかと思いましたが、トンネルの脇を上がった方が急登の途中までは出られるので、少し楽でした。
写真21:晴れた日には真っすぐに通ったことも有るのですが、当日はガスって見通しも悪く、滑ったらまずいので安全に巻いてみました。南天山の手前のようにはならなかったので。
・・・と、言い訳してみる。本当は、ちょっと悔しいけど
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