甲斐駒＆仙丈ヶ岳

2013年07月18日(木) 〜 2013年07月20日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 16.6km
• 登り: 2,317m
• 下り: 2,314m

コースタイム

18日　8：30新宿−15：10北沢峠−長衛小屋（泊）

19日　5：20長衛小屋−5：50仙水小屋−6：30仙水峠6：40−8：10駒津峰8：45−10：20甲斐駒ケ岳山頂11：43
　　　−12：57駒津峰13：02−13：34双児山13：40−15：05長衛荘（泊）

20日　5：43長衛荘−7：20大滝頭−8：50小仙丈ヶ岳−10：30仙丈ヶ岳11：23−11：48仙丈小屋12：15
　　　−13：07馬の背ヒュッテ−15：10北沢峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿（高速ツアーバス）⇔　仙流荘（南アルプス林道バス）⇔　北沢峠

コース状況／危険箇所等

危険箇所等はありません。
仙丈ヶ岳の薮沢ルートは数か所雪渓がありますが危険性は低いです。

写真

7/22 22:38

仙流荘バス停

7/22 22:39

仙流荘

7/22 22:39

7/22 22:40

北沢峠行きのバス車窓より仙丈ヶ岳

7/22 22:40

7/22 22:40

後ろに長衛荘

7/22 22:41

双児山への道

7/22 22:41

仙丈ヶ岳への道

7/22 22:42

7/22 22:42

テント場

7/22 22:43

前泊の長衛小屋

7/22 22:44

7/22 22:44

仙丈ヶ岳

7/22 22:45

中央下に白い魔利支天が少し見える

7/22 22:45

夕食
品数が多くレストランのような料理

7/22 22:46

朝4：47　モルゲンロートの仙丈ヶ岳

7/22 22:46

朝5：02

7/22 22:46

7/22 22:49

始めは沢伝い

7/22 22:49

7/22 22:50

岩場もあり

7/22 22:51

仙水小屋

7/22 22:50

7/22 22:51

7/22 22:52

7/22 22:52

仙水峠から手前に魔利支天、奥に甲斐駒

7/22 22:53

仙丈ヶ岳

7/22 22:53

7/22 22:54

岩場を登る

7/22 22:54

7/22 22:55

7/22 23:12

駒津峰で絶景が待っていた

7/22 22:55

乗鞍岳方面

7/22 23:14

乗鞍アップ

7/22 22:55

木曽駒と右に御嶽

7/22 23:13

御嶽アップ

7/22 22:56

北アルプス全景

7/22 23:14

槍穂アップ

7/22 23:14

北アルプス北部

7/22 23:13

7/22 22:56

甲斐駒と魔利支天

7/22 22:56

富士山が垣間見える

7/22 23:15

富士山アップ

7/22 23:13

7/22 23:15

甲斐駒山頂へ向かう

7/22 23:15

駒津峰（中央）を振り返る
右奥に仙丈ヶ岳

7/22 23:16

甲斐駒を仰ぎ見る

7/22 23:16

六万石

7/22 23:16

左は直登、右の巻道を行く

7/22 23:17

7/22 23:17

少し慎重に

7/22 23:18

7/22 23:18

7/22 23:19

魔利支天には行かず

7/23 9:03

慎重に砂礫を上る

7/23 9:04

直登方面

7/23 9:04

7/23 9:06

やっと山頂

7/23 9:13

7/23 9:04

八ヶ岳全景

7/23 9:08

赤岳

7/23 9:05

八ヶ岳山麓

7/23 9:12

7/23 9:09

7/23 9:08

槍穂アップ

7/23 9:11

北アルプス北部

7/23 9:09

立山、剱岳

7/23 9:05

木曽駒と御嶽

7/23 9:07

7/23 9:07

仙丈ヶ岳

7/23 9:11

7/23 9:09

こんにちは

7/23 9:10

美しい青富士

7/23 9:12

駒ヶ嶽神社

7/23 9:10

7/23 9:13

7/23 9:14

黒戸尾根方面

7/23 9:15

7/23 9:15

駒津峰から双児山へ向かう

7/23 9:15

ハイマツ帯から樹林帯へ

7/23 9:16

岩場あり

7/23 9:16

双児山は狭い

7/23 9:16

双児山から甲斐駒
駒津峰からの稜線が美しい

7/23 9:17

ひたすら樹林帯を下る

7/23 9:18

宿泊の長衛荘に着く

7/23 9:18

ザックを置いて休憩

7/23 9:18

仙流荘行きバス停

7/23 9:19

明日夕方ここから乗る

7/23 9:19

7/23 9:20

かわいい花

7/22 22:37

夕食　ボリュームたっぷり
食べきれない人もいた

7/22 22:38

朝食

7/23 9:20

早朝の長衛荘前

7/23 9:20

朝5：42仙流荘より早くもバス到着

7/23 9:21

仙丈ヶ岳へ出発
体調悪く先が不安

7/23 9:21

少し歩き始めてからストックを使用することにした

7/23 9:22

7/23 9:22

7/23 9:23

右は薮沢ルート

7/23 9:24

甲斐駒

7/23 9:24

7/23 9:24

雲が綺麗

7/23 9:25

小仙丈が見えて来た

7/23 9:25

中央に馬の背ヒュッテ

7/23 9:26

中央に長衛小屋のテント場
「元サイズ＋拡大」の画面でカラフルなテントがたくさん見えます

7/23 9:26

富士の稜線が手前の山にはまっている

7/23 9:27

7/23 9:27

今日もいい天気だ

7/23 9:27

山頂までもう少しだ

7/23 9:28

大仙丈ヶ岳

7/23 9:28

歩いてきた稜線を振り返る

7/23 9:29

7/23 9:30

北アルプス全景

7/23 9:30

乗鞍から槍穂

7/23 9:33

7/23 9:29

中央アルプスと御嶽

7/23 9:33

木曽駒と御嶽

7/23 9:33

南八ヶ岳

7/23 9:35

1位と2位の競演

7/23 9:32

北岳アップ

7/23 9:34

赤岳、横岳、阿弥陀岳、硫黄岳

7/23 9:34

山頂から甲斐駒と魔利支天

7/23 9:30

仙丈小屋へ下る道

7/23 9:31

雪渓がある

7/23 9:32

7/23 9:32

黄と白の花が咲いている

7/23 9:35

仙丈小屋へ向かう

7/23 9:35

同行させて頂いた方が雪渓を歩く

7/23 9:37

仙丈小屋から山頂

7/23 9:36

7/23 9:36

良い眺め

7/23 9:36

昼食

7/23 9:38

馬の背ヒュッテ

7/23 9:37

7/23 9:37

温度計が入口にある
気温は18度だった

7/23 9:38

雪渓が数か所ある

7/23 9:39

7/23 9:39

午後雲が少し出て来た

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

SH-06D SHARP

感想

ankou

初めて行って来ました。
当初は17日から19日の予定でしたが、ヤマテンを見て急遽一日ずらし
18日から20日に変更しました。
それが大当たりで二日間とも快晴でラッキーでした。
前後の日に行かれた人には申し訳ないような快晴でした。
山頂からの景色が絶景でまさに360度の大パノラマでした。
甲斐駒から剱岳や北アルプスの北端までが見えるとは思ってもいなかった。

山小屋は、前泊が長衛小屋、二泊目が長衛荘でした。
どちらも設備が綺麗で食事も良く快適に過ごせました。

しかし出発数日前から体調が悪くなりその面ではいま一の山行でした。
二日目は取り止めとなる可能性を考えて初日をどちらの山にするかを
考えたのですが、まず甲斐駒には行きたいという思いで甲斐駒を選択した。
みんな半袖で汗をかいているのに自分だけレインウエアを着て歩くという
体でしたが、歩行タイムは度返ししてのんびりペースで何んとか一日目の
甲斐駒を無事にクリアできた。

長衛荘はカーテンで仕切られていて個室のようになっているので
有り難かった。　山小屋とは思えない。

今回の荷物重量（ザック込み）
自宅出発時　約15kg
山行初日　　約17kg（飲料水2L補充）
山行二日目　約15kg（不使用荷物2kg位を山荘に置いていく）