赤岳（地蔵尾根から文三郎道）

2021年06月07日(月) 〜 2021年06月08日(火)

• GPS: 08:02
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,510m
• 下り: 1,461m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:31

7:33 美濃戸口
7:37 7:38 八ヶ岳山荘
8:19 8:19 やまのこ村
8:24 8:32 美濃戸
8:33 8:34 美濃戸山荘
9:15 9:16 堰堤広場
10:06 10:30 赤岳鉱泉
10:55 10:59 中山尾根展望台
11:06 行者小屋

2日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:44

11:06 行者小屋
5:32 5:33 地蔵の頭
5:36 5:36 赤岳天望荘
5:57 5:57 赤岳頂上山荘
6:01 6:02 赤岳
6:07 6:07 竜頭峰分岐
6:14 6:14 キレット分岐
6:20 6:23 文三郎尾根分岐
6:26 6:27 赤岳主稜チョックストーン
6:47 6:47 阿弥陀岳分岐
6:51 7:16 行者小屋
7:23 7:23 中山尾根展望台
7:37 7:44 赤岳鉱泉
8:20 8:21 堰堤広場
8:46 8:48 美濃戸山荘
8:52 8:52 美濃戸
8:56 8:56 やまのこ村
9:30 9:34 八ヶ岳山荘
9:37 ゴール地点

天候

晴れ、曇り。初日は午後晴れ、二日目は朝から晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口で駐車。腹をするので

コース状況／危険箇所等

残雪は流石に無し。地蔵尾根は久方ぶりに登りましたが整備されているとは言え、結構危ない箇所あります。すれ違い時は特に注意しましょう。

その他周辺情報

行者小屋で幕営しましたが、トイレは水が流れないので綺麗とは言えません。平日営業していないので、そんなに手をかけられないのでしょう。

写真

6/7 8:31

6/7 8:31

北沢を往復しました。

6/7 10:55

中山乗越展望台から阿弥陀岳

6/7 10:56

中山乗越展望台から赤岳と中岳

6/7 10:56

中山乗越展望台から

6/7 15:15

中山乗越展望台から

6/7 15:15

行者小屋から夏空

6/7 15:16

まだ平日は営業してません。お酒は赤岳鉱泉で調達。

6/8 5:32

地蔵尾根から赤岳山頂

3/6 14:00

厳冬期はこうなります。30年前。

6/8 5:32

地蔵尾根を登り切ると日差しが顔を出す

6/8 5:32

地蔵尾根から阿弥陀岳

6/8 5:33

地蔵尾根の頭が見えてきた。誰か休んでいるとシルエットを見たが、お地蔵様でした。安全祈願して合掌。

6/8 5:37

6/8 5:59

快晴だが、風が強い。

6/8 5:59

6/8 6:00

赤岳山頂から権現岳と南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳揃い踏み。

6/8 6:00

6/8 6:20

横岳、硫黄岳、遠くに天狗岳の双児峰

6/8 6:20

さらに奥に蓼科山かな

6/8 6:20

文三郎道から横岳、硫黄岳方面。もっと明るいと新緑が眩しかった記憶が。

6/8 6:20

文三郎から阿弥陀岳。昔登ったなあ。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

Choukaisann

幕営予定で南御室に行こうと思ったが、緊急事態宣言地域の市民はお断りとのポリシーだと予約電話で言われた。
装備を換装するのも面倒なので、南八ヶ岳で幕営とした。
行者小屋は営業前なので、赤岳鉱泉で缶チューハイ買って行者小屋へ。途中、中山乗越の展望台へ足を延ばす。僅か５分ほどだが、圧巻の景色。
行者小屋は平日とあって5張程度。水場はジャンジャン出ていたがトイレがNGです。営業小屋が無いところはやむを得ない（掃除大変なんてものじゃないでしょ）。
梅雨時なので７時過ぎにはガスが沸いてもおかしくない。早朝に登頂。景色は問題無いが、強風。
帰宅したら真夏日であった。