阿弥陀岳〜赤岳

2021年06月09日(水) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,566m
• 下り: 1,602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:52

5:29 スタート地点
6:16 6:16 美濃戸口・舟山十字路分岐
6:30 6:30 御小屋山
7:08 7:08 不動清水
8:13 8:13 西ノ肩
8:17 8:17 西の肩（岩場）
8:25 8:40 阿弥陀岳
8:53 8:53 中岳のコル
9:03 9:04 中岳
9:17 9:19 文三郎尾根分岐
9:28 9:28 キレット分岐
9:35 9:37 竜頭峰分岐
9:43 9:44 赤岳
9:46 10:12 赤岳頂上山荘
10:13 10:17 赤岳
10:18 10:18 竜頭峰分岐
10:21 10:21 赤岳
10:26 10:26 文三郎尾根分岐
11:24 11:25 阿弥陀岳
11:26 11:27 西の肩（岩場）
11:31 11:32 西ノ肩
12:39 12:39 中央稜取付
13:03 13:03 南稜広河原取付
13:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

こちらからスタート。4台駐車されていました。

左折、御小屋尾根へ。

日が出てきました。

御小屋山着、眺望なし。

権現と南アルプス。

逆光ですが、阿弥陀岳が壁のように立ちはだかる。

肩まで登ったら、ようやく富士山。帰りは中央稜で。

赤岳が見えてきました。

いい感じです。

阿弥陀岳、初登頂。正面に富士山。

赤岳、きつそう。

横岳、硫黄岳。

蓼科まで。

北から南までアルプスがくっきりと。

大キレットがはっきり。

乗鞍

御嶽

中央アルプス

これが近くて迫力あります。

富士山アップ。

今日は最高です。

行者小屋が見えます。

中岳で一服。

しんどいです。

やっとのことで赤岳到着。

遠景が霞んできています。

権現からキレット。

密を避けて隣で昼休憩。

混んでます。

登り返し、気が重いです。

全体的に日があたってきました。

赤岳もはっきりと。

帰り道、影ってきたためか寂しいです。

登ってきた御小屋尾根とこれから下る中央稜。

南稜かな。

結構急降下です。黙々と下ったため写真を撮り忘れました。

感想

risatosan

当初権現岳あたりに行こうかなと思ってましたが、八ヶ岳と検索したら阿弥陀岳とい文字が目に入り、そういえば登っていなかったなと気づき、阿弥陀岳を登ることにしました。また舟山十字路からアプローチできるということでちょっと周回っぽくコース設定してみました。
赤岳は行けたら行く程度にして、とにかく阿弥陀岳を目指しました。
樹林帯から高度を上げると白い稜線が青空にくっきりと、気分最高でした。
阿弥陀岳からはすべてのアルプスが望めるぐらい、絶好の景色でした。富士山もいい感じに雲海に浮かんでおりました。
しかしながら、景色はここまで。天気よすぎ、気温がぐんぐん上昇してガスがわいたり、霞んだりと。赤岳到着時はまあまあ景色綺麗でしたが、阿弥陀岳での眺望ほどではなかったです。この時期、9時までに登りきらないとといった感じでした。
前回の鳳凰山の時にも感じましたが、2500m超えると、息苦しいです。
また足首が固くなったのか、傾斜がきついと足首が痛いです。
身体のメンテをしないといけなくなってきました。
阿弥陀岳の登り返しはとてもつらかったです。でも登り切れてよかった。