ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 326094
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山《富士宮口⇒剣ヶ峰⇒プリンスルート下山》

2013年07月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:48
距離
11.1km
登り
1,515m
下り
1,537m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:50    始発バスやや早めの出発
6:30    富士宮口5合目着
6:40    5合目(2,400m)出発
6:55-7:00 6合目到着(2.490m 時間15分、標準20分)
7:45-7:55 新7合目着(2,780m 時間45分、標準60分)
8:35-8:45 元祖7合目(3,010m 時間40分、標準50分)
9:35-9:45 8合目到着(3,250m 時間50分、標準40分)
10:38-10:45 9合目着(3,460m 時間53分、標準30分)
11:27-11:40 9号5勺(3,590m 時間42分、標準30分)
12:30-12:45 山頂奥宮(3,720m 時間50分、標準30分)
13:00-13:25 剣ヶ峰着(3,776m 時間15分、標準20分)

登り総時間(5時間10分、標準時間4時間40分)
経過時間と体力面及び天候から、お鉢めぐりは断念。

13:50    御殿場口着
14:00    下山開始 
14:37-14:50 8合目着(3,460m 時間37分、標準45分)
14:54-15:00 7号9勺(3,290m)   
15:27-15:35 7号5勺(3,090m 時間31分、標準25分)
15:39    7合目着(3,030m 時間 4分、標準 5分)
16:00    下り6号    (時間21分、標準20分)
16:10    宝永山馬の背  (時間10分、標準15分)
16:35-16:40 宝永山第1火口 (時間25分、標準30分)
16:55    宝永第1火口縁 (時間15分、標準10分)
17:26    富士宮口5合目着(時間30分、標準30分)

下り総時間(2時間53分、標準時間3時間)
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
2:30 自宅出発
4:20 水ケ塚駐車場着(ほぼ8割埋まってました)
《駐車場代:1,000円、シャトルバス代(往復)1,300円》
 バス始発:6:00 (30分間隔、下山最終は22:00)

コース状況/
危険箇所等
富士宮ルート:特に危険個所無し。8号目以降、下山者との譲り合い必要。
御殿場ルート:特に危険個所無し。ガラガラで下山利用で正解。
プリンスルート:特に危険個所無し。宝永火口の大きさにびっくり。

富士宮ルートは、例年の3倍近い登山者の様で、多いです。
御殿場ルートは、健脚者用の長いルートなので、登山者はまばら。下山に使用して正解でした。7合目からの砂走りは快適。
プリンスルート活用者も結構おられましたが、宝永火口の大きさにはびっくり。

予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
水ケ塚駐車場より。
いい天気になりそう。
2013年07月27日 04:59撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 4:59
水ケ塚駐車場より。
いい天気になりそう。
駐車場にて始発のシャトルバスを待ってると
まさかのご来光。ここで見れるとは。
2013年07月27日 05:09撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/27 5:09
駐車場にて始発のシャトルバスを待ってると
まさかのご来光。ここで見れるとは。
富士山も朝陽を浴びてます。
2013年07月27日 05:11撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/27 5:11
富士山も朝陽を浴びてます。
5合目着きました。
本日の天気、午前中は晴れ。
午後はやばそう。
お鉢めぐりしてる時間があるかは上で判断。
2013年07月27日 06:40撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 6:40
5合目着きました。
本日の天気、午前中は晴れ。
午後はやばそう。
お鉢めぐりしてる時間があるかは上で判断。
さあ、登ります。
普通は5合目で高山病対策として、1時間ほど滞在した方がいいのですが、天候が心配なので急ぎ登ることに。
2013年07月27日 06:42撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 6:42
さあ、登ります。
普通は5合目で高山病対策として、1時間ほど滞在した方がいいのですが、天候が心配なので急ぎ登ることに。
こんな感じで、結構登山者多いです。
例年の3倍近いとか。富士宮口ルートでこんな感じなので、吉田口ルートは恐らく5合目から渋滞では。
2013年07月27日 06:49撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 6:49
こんな感じで、結構登山者多いです。
例年の3倍近いとか。富士宮口ルートでこんな感じなので、吉田口ルートは恐らく5合目から渋滞では。
あっという間に6合目。
一面雲海で何も見えません。今日は綺麗な景色は無理かも。
2013年07月27日 06:59撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 6:59
あっという間に6合目。
一面雲海で何も見えません。今日は綺麗な景色は無理かも。
6合目より、情報を見ます。登山者多いですね。
上に見える小屋は8合目の小屋。
2013年07月27日 07:00撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/27 7:00
6合目より、情報を見ます。登山者多いですね。
上に見える小屋は8合目の小屋。
新7合目より下を見ると、こんな感じ。既に雲の上です。
2013年07月27日 08:05撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 8:05
新7合目より下を見ると、こんな感じ。既に雲の上です。
この辺りは岩だらけ。落ちてこないのかな?
2013年07月27日 08:14撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 8:14
この辺りは岩だらけ。落ちてこないのかな?
来ました。
3,000mポイント。
2013年07月27日 08:32撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 8:32
来ました。
3,000mポイント。
はい、元祖7合目。7合目が二つあると何か損した気分。ここまでは余裕がありましたが、この後急激にスピードが落ちてきた。空気の薄い影響が・・・。
2013年07月27日 08:38撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 8:38
はい、元祖7合目。7合目が二つあると何か損した気分。ここまでは余裕がありましたが、この後急激にスピードが落ちてきた。空気の薄い影響が・・・。
段々と道も険しくなってきて、ご来光を見て下山する方々とすれ違いが増えてきた。
2013年07月27日 09:17撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 9:17
段々と道も険しくなってきて、ご来光を見て下山する方々とすれ違いが増えてきた。
7合目過ぎでは、この角度。
右の方からガスが迫ってきてます。ガスの中に入ると、急激に温度は下がります。
2013年07月27日 09:22撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 9:22
7合目過ぎでは、この角度。
右の方からガスが迫ってきてます。ガスの中に入ると、急激に温度は下がります。
8合目の小屋が、もうすぐです。でも、ここからが本当にきつかった。10m進むと休憩って感じ。
2013年07月27日 09:22撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 9:22
8合目の小屋が、もうすぐです。でも、ここからが本当にきつかった。10m進むと休憩って感じ。
おおっと自転車担いで登ってる人発見。やはり、いるんですね、鉄人が。
2013年07月27日 09:24撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/27 9:24
おおっと自転車担いで登ってる人発見。やはり、いるんですね、鉄人が。
漸くの思いで8合目。
2013年07月27日 09:35撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 9:35
漸くの思いで8合目。
8合目の鳥居。この辺りから、道のそばで寝ている人や、休んでる人が増えてきた。高山病で頭が痛いと言ってる人などなど。
2013年07月27日 09:46撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 9:46
8合目の鳥居。この辺りから、道のそばで寝ている人や、休んでる人が増えてきた。高山病で頭が痛いと言ってる人などなど。
綺麗な空。入道雲がにょきにょきと顔をだしてます。遠くには入道雲が5つ連なってます。
2013年07月27日 09:49撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4
7/27 9:49
綺麗な空。入道雲がにょきにょきと顔をだしてます。遠くには入道雲が5つ連なってます。
何だ、この穴は???
富士山が赤くそまるのは、この鉄分を含んだ土壌のせいだそうです。
2013年07月27日 10:09撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 10:09
何だ、この穴は???
富士山が赤くそまるのは、この鉄分を含んだ土壌のせいだそうです。
山小屋への荷物運搬用ブルドーザが登ってきました。
2013年07月27日 10:13撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 10:13
山小屋への荷物運搬用ブルドーザが登ってきました。
お金がささった柱を通過。
2013年07月27日 10:18撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 10:18
お金がささった柱を通過。
アップすると、つきささったお金が曲がってます。強風のせいなのでしょう。
2013年07月27日 10:18撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 10:18
アップすると、つきささったお金が曲がってます。強風のせいなのでしょう。
おっと雪が見えてきました。先ほどのブルドーザも、既に9合目の山小屋に到着。(いつのまにか、抜かれてました)
2013年07月27日 10:19撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 10:19
おっと雪が見えてきました。先ほどのブルドーザも、既に9合目の山小屋に到着。(いつのまにか、抜かれてました)
9合目着。標準時間の倍かかってしまいました。私の1/4死んでる肺では、やむをえないか。
2013年07月27日 10:38撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 10:38
9合目着。標準時間の倍かかってしまいました。私の1/4死んでる肺では、やむをえないか。
9合目の鳥居通過。本当に休んでる人が目立ってきた。
2013年07月27日 10:39撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 10:39
9合目の鳥居通過。本当に休んでる人が目立ってきた。
むちゃ綺麗な入道雲。
2013年07月27日 10:47撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3
7/27 10:47
むちゃ綺麗な入道雲。
まさに万年雪ですね。
2013年07月27日 11:09撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 11:09
まさに万年雪ですね。
9合5勺まできました。ここまでも標準時間より10分オーバー。きつい。
2013年07月27日 11:27撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 11:27
9合5勺まできました。ここまでも標準時間より10分オーバー。きつい。
漸く、山頂の鳥居が見えてきた。凄い混雑です。道もせまく、時間がかかるのは、この影響もあります。
2013年07月27日 11:37撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 11:37
漸く、山頂の鳥居が見えてきた。凄い混雑です。道もせまく、時間がかかるのは、この影響もあります。
まさに溶岩って感じの岩。
2013年07月27日 11:54撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 11:54
まさに溶岩って感じの岩。
山頂間近の角度、かなり急ですね。
2013年07月27日 12:01撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 12:01
山頂間近の角度、かなり急ですね。
大きな溶岩の下には隙間があります。
2013年07月27日 12:07撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 12:07
大きな溶岩の下には隙間があります。
下を見下ろすと、降りる人、登る人多数。
2013年07月27日 12:21撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 12:21
下を見下ろすと、降りる人、登る人多数。
やっと、到着!!
2013年07月27日 12:26撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 12:26
やっと、到着!!
奥宮前で記念撮影。天気は快晴。
山荘でお土産のバッジとか購入し、一路目指すは剣ヶ峰。
2013年07月27日 12:30撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4
7/27 12:30
奥宮前で記念撮影。天気は快晴。
山荘でお土産のバッジとか購入し、一路目指すは剣ヶ峰。
お鉢めぐりしている登山者。
2013年07月27日 12:44撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 12:44
お鉢めぐりしている登山者。
富士宮口からは剣ヶ峰は近い!!でも、あの馬の背はきつそう。
2013年07月27日 12:45撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 12:45
富士宮口からは剣ヶ峰は近い!!でも、あの馬の背はきつそう。
剣ヶ峰から火口方面。かなり雪が残ってます。それにしても、凄い迫力。富士山が火山であることの証拠ですね。
2013年07月27日 12:48撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 12:48
剣ヶ峰から火口方面。かなり雪が残ってます。それにしても、凄い迫力。富士山が火山であることの証拠ですね。
この馬の背を登ります。大した距離ではないが、空気が薄いので数歩歩いては、ハアハア状態です。
2013年07月27日 12:50撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 12:50
この馬の背を登ります。大した距離ではないが、空気が薄いので数歩歩いては、ハアハア状態です。
元気象観測所です。その前に最高地点があります。撮影待ちの渋滞が。
2013年07月27日 13:01撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 13:01
元気象観測所です。その前に最高地点があります。撮影待ちの渋滞が。
剣ヶ峰から反対方向。吉田口方面ですね。人が多そうです。
2013年07月27日 13:02撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 13:02
剣ヶ峰から反対方向。吉田口方面ですね。人が多そうです。
剣ヶ峰から覗いた火口。怖すぎ。
2013年07月27日 13:03撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 13:03
剣ヶ峰から覗いた火口。怖すぎ。
激しい噴火があった後ですね。
2013年07月27日 13:10撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/27 13:10
激しい噴火があった後ですね。
凄い迫力です。
2013年07月27日 13:10撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/27 13:10
凄い迫力です。
剣ヶ峰より、富士宮口方面。
2013年07月27日 13:11撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 13:11
剣ヶ峰より、富士宮口方面。
山頂の三角点の説明。
2013年07月27日 13:15撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 13:15
山頂の三角点の説明。
三角点。
2013年07月27日 13:16撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/27 13:16
三角点。
で、記念写真。前の人が順番に次の人を撮影するって感じ。やや逆光ぎみです。
2013年07月27日 13:18撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4
7/27 13:18
で、記念写真。前の人が順番に次の人を撮影するって感じ。やや逆光ぎみです。
で、ここが最高地点の岩です。記念にタッチ。その向こうは断崖絶壁。
2013年07月27日 13:19撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/27 13:19
で、ここが最高地点の岩です。記念にタッチ。その向こうは断崖絶壁。
この岩(最高地点)です。
今日は、お鉢めぐりは断念する事にしました。
2013年07月27日 13:19撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 13:19
この岩(最高地点)です。
今日は、お鉢めぐりは断念する事にしました。
さあ、下山は御殿場口から降ります。富士宮口は人が多いし道も狭いので、御殿場ルートで、途中からプリンスコースをたどって帰ることに。
2013年07月27日 14:36撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 14:36
さあ、下山は御殿場口から降ります。富士宮口は人が多いし道も狭いので、御殿場ルートで、途中からプリンスコースをたどって帰ることに。
人が少なく、下山には快適なコースです。
2013年07月27日 14:49撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 14:49
人が少なく、下山には快適なコースです。
7合6勺辺りから、見上げた景色。
2013年07月27日 15:20撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 15:20
7合6勺辺りから、見上げた景色。
あそこに見えている道の分岐を右に回り、宝永火口へ降りていきます。
2013年07月27日 15:25撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 15:25
あそこに見えている道の分岐を右に回り、宝永火口へ降りていきます。
こちらは御殿場口方面。御殿場コースを登る人は凄いと思います。この長いコースを延々と登られるんだから。
2013年07月27日 15:25撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 15:25
こちらは御殿場口方面。御殿場コースを登る人は凄いと思います。この長いコースを延々と登られるんだから。
御殿場方面は快晴ですね。本当にこちらのコースはガラガラです。
2013年07月27日 15:26撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 15:26
御殿場方面は快晴ですね。本当にこちらのコースはガラガラです。
7合5勺の山小屋です。
2013年07月27日 15:27撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 15:27
7合5勺の山小屋です。
さあ、もうすぐ楽しい砂走りが始まります。
2013年07月27日 15:27撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 15:27
さあ、もうすぐ楽しい砂走りが始まります。
山中湖が見えてきました。
2013年07月27日 15:32撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 15:32
山中湖が見えてきました。
富士山の上の方って、この植物しか見なかった。名前はしりませんが。
2013年07月27日 15:37撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 15:37
富士山の上の方って、この植物しか見なかった。名前はしりませんが。
砂走りです。いい感じのクッションがあり、一歩で2mほど進みます。
2013年07月27日 15:48撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 15:48
砂走りです。いい感じのクッションがあり、一歩で2mほど進みます。
ここで、右側に行きます。これって、ガスってたら見落としそうな感じ。
2013年07月27日 16:02撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 16:02
ここで、右側に行きます。これって、ガスってたら見落としそうな感じ。
団体さんが登ってこられます。向こうに見えるは宝永山。
2013年07月27日 16:02撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 16:02
団体さんが登ってこられます。向こうに見えるは宝永山。
宝永山の馬の背です。右側が火口。ここを歩くのは気持ちいいのですが、右側からの風が半端なくきつい。
2013年07月27日 16:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 16:06
宝永山の馬の背です。右側が火口。ここを歩くのは気持ちいいのですが、右側からの風が半端なくきつい。
その火口方面をのぞいてみると。見えている1本の筋が今から歩くコースです。最後の登りがきつそう。
2013年07月27日 16:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 16:06
その火口方面をのぞいてみると。見えている1本の筋が今から歩くコースです。最後の登りがきつそう。
振り返り、富士山頂方面を。
2013年07月27日 16:09撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 16:09
振り返り、富士山頂方面を。
今日は、こんな感じでガスったり、晴れたりの繰り返し。
2013年07月27日 16:34撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 16:34
今日は、こんな感じでガスったり、晴れたりの繰り返し。
巨大な岩が転がってます。
2013年07月27日 16:38撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 16:38
巨大な岩が転がってます。
第一火口地点より、これから登りになります。
2013年07月27日 16:40撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 16:40
第一火口地点より、これから登りになります。
今来た道を振り返り、あそこを降りてきました。右側の線は現在通行禁止のルート。
2013年07月27日 16:42撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 16:42
今来た道を振り返り、あそこを降りてきました。右側の線は現在通行禁止のルート。
太陽光が宝永火口を照らしてます。
2013年07月27日 16:46撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 16:46
太陽光が宝永火口を照らしてます。
後30分ほどで5合目。
2013年07月27日 16:55撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 16:55
後30分ほどで5合目。
私は早朝からの登山なので、弾丸登山ではありません。
2013年07月27日 17:26撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 17:26
私は早朝からの登山なので、弾丸登山ではありません。
降りてきて山頂方面をぱちり。ガスってますね。
2013年07月27日 17:26撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/27 17:26
降りてきて山頂方面をぱちり。ガスってますね。
水ケ塚駐車場より。バックライトに浮き出ている富士山ですね。
しんどかったけど、いい経験になりました。
2013年07月27日 18:10撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/27 18:10
水ケ塚駐車場より。バックライトに浮き出ている富士山ですね。
しんどかったけど、いい経験になりました。
撮影機器:

感想

ここ最近、不安定な天気が続いており、吉田口ルートからの富士山登山も2度ほど計画しましたが、天候の関係で延期。
(こちらは、会社の先輩と9月頭に再度登る予定)
そんな中、長男が高校の部活の合宿で第3位の奥穂高に登るとの事で、天気予報見てたら、27日(土)は日中は晴れで、風もなさそう。息子が第3位に上るなら、父親としては第1位に登るしかないと急遽思い立ち、金曜のよる9時過ぎにさっさと寝て、土曜日朝2時過ぎに起きて、いざ出発。
今回のルートは、吉田口ルートは週末とんでもなく混雑しているだろうと思い、富士宮口ルートからの登頂にしました。で、下山ルートはプリンスルートで降りる事に。
これ、大正解でした。富士宮口ルートも凄い人の数で、例年の3倍近い登山者だそうです。夏休みなので、家族連れや外人さんも多かったです、ひときわうるさいのが中国人。(富士山に中国語は似合わない!!)
下山に使ったプリンスルート、、途中までは御殿場口ルートですが、さすがに健脚者用の登山ルート。登山者はまばらで富士宮口5合目へ下山するなら、このルートを通るのが大正解だと思います。

水ケ塚駐車場に向かう途中、鹿さんが道をふさぎ、しばらく鹿さんとにらめっこ。鹿は車にぶつかってくるという事を聞いてたので、それなりの間隔を保ち、鹿さんの通過待ち。今までも何回か鹿さんと出会ってますが、鹿さんと出会う日は大概天気が良くなるので、今日はいい天気になるのではと勝手に想像。

7合目までは標準時間より30分も早いタイムで快調に登れましたが、8合目を過ぎ3,300m辺りから、急激にスピードダウン。空気の薄さをこれほど感じたのは久しぶり。また、この辺りから下山者との擦れ違いが多くなり、狭い道で譲り合い状態に何度もなり、思うようにタイムが上がらず。結局登りは標準時間より約30分遅れとなりました。
お鉢めぐりもしようと思ったのですが、今回久しぶりに太ももに来てます。また、時間的にも遅くなりそうな事、午後から夕方の天候が怪しい事から、お鉢めぐりは断念し、下山することに。

下りは、砂走りが気持ちよかった。もっと膝が痛くなるかと思ったのですが、砂のクッションが効いたのか、かなり下に下がるまで膝は痛くならなかった。最後、6合目から5合目へ向かう途中は右膝がかなりやばい状態でした。

世界遺産になり、外国人登山者も増える事はいい事だと思いますが、中には半袖・半ズボンで登ってる人、装備不十分でほとんど手ぶらで登ってる人とかいました。完璧になめてますよね。ふざけるなと言いたい。

そんな中、若い学生さん達がごみ袋を片手に、ごみ拾いをしながら登ってる姿を数多く見ました。素晴らしいですね。(逆に言うと、ごみをする人がいるって事になりますが)
ごみをする人に富士山を登る資格はありません。

世界遺産の富士山、大切な遺産です。守っていきましょう。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:10650人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士山 (富士宮ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士宮口ピストン
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら