大滝山〜蝶ヶ岳〜常念岳(三股から)

2021年06月09日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,400m
• 下り: 2,383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:35
• 休憩: 1:27
• 合計: 12:02

5:40 三股駐車場
5:50 5:50 三股登山口
6:40 6:40 ゴジラみたいな木
6:48 6:48 まめうち平
7:20 7:20 蝶沢
8:20 8:30 大滝山分岐
8:57 9:10 崩沢山
9:37 9:37 大滝山北峰
9:39 9:39 大滝山荘
9:43 9:50 大滝山
9:55 9:55 大滝山荘
10:20 10:20 崩沢山
10:50 10:50 大滝山分岐
11:03 11:03 蝶ヶ岳
11:08 11:40 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:13 12:13 蝶槍
13:04 13:04 2592ピーク
14:40 15:05 常念岳
15:30 15:30 前常念岳
17:35 17:35 三股登山口
17:42 三股駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場

コース状況／危険箇所等

●三股〜大滝山分岐
　蝶沢は雪解けが進み、少し下から迂回したが崩れそうで危険。
●大滝山へのルート
　残雪多い。あまり歩かれておらず踏み跡がほとんど消えかかっている。
　特に崩沢山前後はわかりにくくヤマレコマップで確認しながら。
●蝶槍〜樹林帯
　残雪多いがよく歩かれており迷うことはないが油断すると尻もち。

写真

6/9 5:04

朝、県道からの常念岳。快晴でテンション⤴⤴

6/9 5:50

駐車場から10分で登山口

6/9 6:10

ゴジラみたいな木

6/9 6:31

ヤマツツジ

6/9 6:35

木々の間から常念

6/9 6:40

イワカガミ

6/9 6:48

まめうち平

6/9 7:02

オサバグサ?

6/9 7:05

やっと半分

6/9 7:20

6/9 7:21

蝶沢。崩落危険、少し下から迂回

6/9 7:48

凍ってはいないので危険は少ない

6/9 8:09

直登

6/9 8:19

右へ行くと蝶ヶ岳ですが、左方向大滝山に向かいます

6/9 8:25

大滝山

6/9 9:01

崩沢山南側の池

6/9 9:17

稜線に出ました。なだらかな蝶ヶ岳

6/9 9:18

槍アップ

6/9 9:18

穂高アップ。手前は長塀尾根

6/9 9:18

左奥から御嶽・乗鞍・霞沢・焼岳等

6/9 9:18

雷鳥の鳴き声がして

6/9 9:20

ハイマツから出てきました

6/9 9:20

砂浴びしています

6/9 9:21

オスは堂々としたもの

6/9 9:23

メスはすぐにかくれてしまいました

6/9 9:25

6/9 9:25

6/9 9:30

大滝山に向かいます

6/9 9:37

北峰

6/9 9:39

大滝山荘

6/9 9:43

大滝山(南峰)

6/9 9:44

御嶽・乗鞍方面

6/9 9:44

御嶽アップ

6/9 9:44

乗鞍アップ

6/9 9:44

霞沢岳と六百山かな?

6/9 9:44

焼岳?

6/9 9:48

真ん中にうっすら富士山

6/9 9:48

拡大

6/9 10:18

池にはまらないように左端から

6/9 10:47

大滝山分岐に向かってトラバース。

6/9 11:03

蝶ヶ岳到着

6/9 11:04

穂高連峰

6/9 11:04

穂高〜槍

6/9 11:04

槍ヶ岳

6/9 11:05

涸沢と大キレット

6/9 11:08

いつもの体調不良。ベンチでゆっくり昼食休憩

6/9 11:47

常念岳に向かう

6/9 11:47

奥穂高岳・涸沢岳・北穂高岳と涸沢カール

6/9 11:47

北穂高岳・大キレット・南岳

6/9 11:47

槍

6/9 11:51

ミヤマキンバイ?

6/9 12:09

常念岳と蝶槍

6/9 12:09

おなじような写真を何度も撮ってしまう

6/9 12:13

6/9 12:14

手前は2592ピーク

6/9 12:37

蝶槍方面を振り返る

6/9 13:03

シナノキンバイ?

6/9 13:04

2592ピーク

6/9 13:04

歩いて来た方。左奥に大滝山

6/9 13:13

常念が近づく

6/9 13:17

6/9 13:41

さらに近づきますが

6/9 13:53

ここからなかなか着きません

6/9 14:41

へろへろで到着

6/9 14:56

大天井方面

6/9 14:43

アップで大天井、右奥は立山・劔

6/9 14:43

燕の奥は針ノ木・蓮華

6/9 14:59

横通・燕・東沢・ケンズリ・餓鬼岳。最奥は針ノ木・蓮華・鹿島槍

6/9 14:56

穂高〜槍

6/9 14:57

槍

6/9 14:57

鷲羽・水晶・野口五郎・大天井

6/9 14:57

稜線の奥の大滝山から来ました

6/9 15:12

前常念

6/9 15:13

6/9 15:21

キバナシャクナゲ

6/9 15:30

常念を振り返る

6/9 15:30

一番左が大滝山

6/9 15:42

避難小屋

6/9 17:35

三股登山口

6/9 17:43

駐車場到着

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sm1959

5年前に三股から蝶・常念の周回をやっていますが、今回は気になっていた大滝山をプラスしてみました。
天気は予報通りの快晴。清々しい樹林帯から時折覗く常念岳は素晴らしい。
ですが今季初の北アルプス。水5ℓで足が重い。
数か所の雪渓を慎重にトラバースして最後の直登を登りきると大滝山分岐。
大滝山への道も残雪が多い。あまり歩かれてないようで踏み跡もわかりにくく、崩沢山では少し迷ってしまい、ヤマレコマップで復帰。
稜線に出ると素晴らしい絶景と雷鳥のお出迎え。10分ほど撮影に付き合ってもらいました。
結局大滝山への往復の間は誰にも会わず、静かな山と稜線と雷鳥を独り占め。
蝶ヶ岳山頂は穂高連峰が大迫力で迫る。
蝶ヶ岳ヒュッテのベンチで槍〜穂を眺めながらのんびり昼食休憩。最高の贅沢。
これで頭痛、吐き気がなければ・・・
昼食後、槍〜穂を眺めながら常念岳へ向かうにつれ薬が効いてきて頭痛が治まってきたが常念岳への登りは厳しくなかなか着かない。
やっとの思いで山頂到着すると槍・穂高方面はすこし雲が出てきていましたが、水晶・立山・後立山方面まで見渡せました。
少し前から両膝に痛みが出てきていたし、バテもあってあまりスピードが出せませんでしたが、5年前のタイムと今回の大滝山往復を除外したタイムとほぼ同じだったので「まだまだいけるじゃないの。」と少し安心しました。

コメント

yamasemi

お疲れ様でした！
sm1959さん　こんばんは

長いルートをお疲れさまでした
あんなに近くにいらっしゃったのにロクにご挨拶もできず残念です
私も最近膝の違和感や体重増加のため気をつけて歩くようになりましたが、年齢など無理もきかなくなってきました。
お体には気をつけてくださいね^^

それと、以前からsmさんの赤牛岳レコをお気に入りに入れて “いつかは！” を目標に頑張っていますが、まだまだ行ける気がしません 少しでも若い!? うちにチャレンジしないと行けなくなりそうですが^^;

sm1959

Re: お疲れ様でした！
すぐ前のベンチでしたか
残念!!
水晶〜赤牛間の稜線は最高ですよ
新穂高〜小池新道入口の往復12kmは付録だと思えばたったの?40kmです。
黒戸尾根のような急登も危険箇所もないのでひたすら足を動かしていたら行けます。
ぜひぜひチャレンジしてみてください