【突発的お花見山行】平標山・仙ノ倉山

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,304m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:47

距離 14.5km 登り 1,304m 下り 1,305m

5:51 平標登山口駐車場
5:57 平標登山口
6:46 平標山四合目
7:15 松手山
7:57 一ノ肩
8:19 平標山
8:36 平仙鞍部
9:07 9:38 仙ノ倉山
10:04 平仙鞍部
10:19 10:20 平標山
10:50 11:02 平標山乃家
11:40 平元新道登山口
12:37 平標登山口駐車場
12:38 ゴール地点

天候

たかぐもり〜はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往復：所沢IC〜月夜野IC 17号三国峠越え
駐車場：平標山登山口駐車場 600円 トイレポスト自販機あり

コース状況／危険箇所等

登りも下りも階段地獄

その他周辺情報

コンビニは月夜野ICから4軒、ローソン赤谷湖店が最終

猿ヶ京温泉まんてん星の湯
大人３時間800円（JAF割100円）
食事処にて赤谷湖を見下ろしながらごはん食べられる

今回は寄らなかったが猿ヶ京温泉の食事処「歩」がおすすめ

写真

6/12 5:36

5時半到着でもう第2駐車場。係のおじさんのテンションは早くも満車状態だった。

6/12 5:46

演歌の前口上のようなアレ。それでは歌ってもらいましょう「平標小桜唄」。

6/12 5:47

これが噂の。まあ今日は確実に無理でしょうね。

6/12 5:55

登山口のウツギ。

6/12 6:12

お花ハンターが早速撮影を開始。

6/12 6:27

ニガイチゴ。

6/12 6:27

つぼみギンラン。

6/12 6:27

覗き込む苗場。

6/12 6:42

鉄塔到着。

6/12 6:44

休憩の方で密だったのでスルー。

6/12 6:48

オカトラノオかしら。

6/12 6:50

筍山にズーム。

6/12 6:57

階段地獄にやや渋滞気味。

6/12 7:02

マイヅルソウ。

6/12 7:05

ここのサラサドウダンはちょっとどす黒い。

6/12 7:06

ウラジロヨウラク。

6/12 7:08

振り向けばテーブルマウンテン。

6/12 7:11

本日のベストアカモノ。

6/12 7:13

うつむきチゴユリ。

6/12 7:15

ツマトリソウ。妻と理想。

6/12 7:18

尾根に乗ると風が気持ち良い。

6/12 7:18

イワカガミ。

6/12 7:21

白っぽいやつもいた。

6/12 7:26

続々と人が上がってくる。

6/12 7:33

田代とかかぐらとか。

6/12 7:37

ヤングコーン的なバイケイソウ。

6/12 7:44

足元に路傍の花。

6/12 7:44

ヨツバシオガマ。

6/12 7:48

雲がパックリと割れ青空が顔を出した。

6/12 7:48

BC滑走斜面は笹がキラキラ。

6/12 8:00

はい来たイチゲゾーン。

6/12 8:07

山頂を捉えました。

6/12 8:14

奥秩父の山塊の奥に奴の影がうーーっすらと見える。

6/12 8:14

浅間山と縦並び八ヶ岳。

6/12 8:16

背伸びオーレン。

6/12 8:18

山頂。ここも密だったのでススッと通過。

6/12 8:19

お花畑ロードに突入。

6/12 8:21

早速ハクザンコザクラ。

6/12 8:22

ミネズオウ。

6/12 8:22

色鮮やかお花畑。

6/12 8:25

よきイチゲ。

6/12 8:26

土樽方面には越後の山々が広がる。

6/12 8:26

飯士山にへばりつく岩原のゲレンデ。

6/12 8:37

シャクナゲはつぼみとしおれが多かった。

6/12 8:39

振り返って平標。雪渓はもうあとわずか。

6/12 8:40

ギリギリ咲き残っていた一株。

6/12 8:41

オラにパワーを！

6/12 8:45

巻機山の奥には八海山と中ノ岳。

6/12 8:47

ムシカリの白い花。

6/12 8:47

おなじみランプ。

6/12 8:48

完全に晴れたよ。

6/12 8:56

ミネザクラもちょこちょこ。

6/12 9:07

本日の最高点にて自撮る。カップラーメン休憩。

6/12 9:10

主脈縦走路。

6/12 9:09

谷川岳の奥には至仏と燧も。

6/12 9:11

雲上の赤城。

6/12 10:00

鞍部にだけしれっとチングルマが混じっていた。

6/12 10:18

せっかくだし3人で。

6/12 10:21

ツチハンミョウ。毒虫。

6/12 10:27

階段地獄。take-4のお尻についてるのは強力蚊取り線香缶。

6/12 10:39

ワタスゲ群生地。

6/12 10:41

の足元にもしれっとチングルマ。

6/12 10:52

山の家到着。漂うカレー臭嗅ぎながら休憩。

6/12 10:52

こんなところに縁結び？

6/12 10:49

早くもテントが数張り。

6/12 10:52

水はジャバジャバ汲み放題。横では風味爽快ニシテが冷やされているという罠が。

6/12 11:31

延々と階段降りて。

6/12 11:38

あっという間に林道の出合い。仲良し地蔵。

6/12 11:38

このシリーズもあった。

6/12 11:38

気持ちのいい林道歩き。

6/12 11:45

エンレイソウは既に終了。

6/12 11:47

オサバ祭りは間も無く開催の模様。

6/12 11:50

グリーンシャワーロード。ひぐらしカナカナ。

6/12 12:13

再び川沿いに。よいコケに。

6/12 12:13

よいキノコ。

6/12 12:17

二人のザックはお揃いの「Nruc」。かわいいデザイン。

6/12 12:24

いい羊歯ゾーンも。

6/12 12:25

突如足元に青空が。

6/12 12:27

堰堤に出てみると素敵リフレクション。

6/12 12:29

緑響く水面。

6/12 12:35

途中にある臨時駐車場までほぼ満車の人気っぷり。おつかれさまー。

6/12 14:31

まんてん星の湯で汗を流し、お言葉に甘えてシュワシュワタイム。最高。

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone XS Apple

感想

otkme

なんだかんだと忙しく働く毎日、スケジュールの紛れでぽっかりと土曜休みが転がり込む。ダメ元で登山夫妻に連絡すると、二つ返事で平標行きが決定。わーい。
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久々の標高差。久々の人の多いお山。黙々と木段を上がる。

尾根に乗ると花が咲き乱れ、青空も広がる。心地よい風浴びながらの稜線歩き。下りの木段でも足首の具合は問題なく、ラストの新緑林道まで楽しく歩き切る。
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猿ヶ京温泉でさっぱりと汗を流し、赤谷湖を望むテラス席でメニューを見てるとtake-4がニヤリと一言「いいよ」と。

久しぶりにコンプリート、山と風呂と酒とそば。至福のひと時。

ご近所登山仲間、最高。

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同行の二人のレコ【稜線の楽園は大混雑】
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