大山 〜山頂はガス＆強風も、大神山神社奥宮でパワー充填〜

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 6.0km
• 登り: 958m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:31

5:04 スタート地点
5:40 5:40 三合目
5:57 5:59 五合目
6:02 6:03 行者谷分かれ
6:14 6:21 六合目避難小屋
6:41 6:41 八合目
6:48 6:50 石室方面との分岐
6:59 7:03 大山頂上避難小屋
7:14 7:15 石室
7:17 7:17 石室方面との分岐
7:23 7:23 八合目
7:42 7:42 六合目避難小屋
7:51 7:52 行者谷分かれ
8:18 8:18 元谷堰堤右岸分岐
8:32 8:32 元谷・下宝珠越分岐
8:35 8:35 大神山神社
8:35 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

昨日四国の剣山下山後、レンタカーにて丸亀に移動。
丸亀16:29‐17:11岡山17:24‐19:17鳥取
鳥取駅からレンタカー　→　温泉経由で道の駅「大山恵みの里」22:00着
当日3:30起床、4:00発‐大山夏山登山道登山口駐車場4:30着
登山開始時10台程度利用、下山時20数台。キャパは40台程度、24時間トイレあり。

コース状況／危険箇所等

石鎚山同様、日本七霊山のひとつ。
登山道は良く整備されていて、危険個所はなし。
下山路の行者登山道で堰堤上を渡るところがあり、ルートが少々わかりづらい。
また、大雨時は通行を控えたほうが良さそう。

その他周辺情報

大山寺周辺は観光施設多数。
平日の早朝でしたが、今風の「大山山道市場(山バッチ購入)」と「mont-bell」は営業していました。
鳥取までの行き帰りに「宝喜温泉」を利用。鳥取から車で30分、10:30~22:00、460円也。

写真

6/12 5:24

残念ながら、本日は朝から雨模様。
雨が弱まったタイミングで登山開始。

6/12 5:30

石段から始まります

6/12 5:50

山道は、山頂までよく整備されています

6/12 6:20

雨があがって晴れ間がのぞく
嬉しいですね(^^)

6/12 6:22

行者登山道との分岐点

6/12 6:27

標高を上げると視界が開けてきます

6/12 6:36

六合目の避難小屋到着

6/12 6:37

とても新しく、中も快適そうです(^^)

6/12 6:36

ここからの展望もなかなかです

6/12 6:42

六合目から先はガスの中

6/12 7:07

山頂近くにイワカガミの群生(^^)

6/12 7:09

山頂まで500m、横風が強くなってきました

6/12 7:11

右から吹き付ける風、ロープを持たないと下に落ちそう、、

6/12 7:19

山頂避難小屋通過
下山時にスライドした2名（年配男性と若年女性）が、20kg以上はありそうな荷物を歩荷していました<(_ _)>

6/12 7:21

弥山山頂に到着！

6/12 7:21

剣ヶ峰方面はガスの中
また機会があれば、、

6/12 7:34

寒いけど回り道して石室まで
ボケて見えませんけど、昔の避難小屋とのこと

6/12 8:12

下山は行者コースへ

6/12 8:14

急な階段の連続です

6/12 8:33

堰堤上を渡ります

6/12 8:56

大神山神社奥宮に出ました

6/12 8:59

厳かな山門と

6/12 9:02

自然石の石畳
心が清められた気分です
ありがとうございました！

6/12 9:23

登山口の駐車場に到着
3日間4座、無事に下山できました<(_ _)>

6/12 13:02

帰りに宝喜温泉で汗を流し鳥取駅へ
鳥取はコナン電車です

6/12 13:17

あご寿司と、かに寿司を買って帰ります(^^)

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

garikun

最終日は鳥取の大山へ。
天気が良ければヤマレコであがっている”剣ヶ峰”を目指そうと思いましたが、朝から雨＆強風の予報。
またいつ来られるかわからないので、大山寺から弥山へのルートを選択いたしました。
登ってみれば山頂の天候は最悪でしたので、結果的には正解だったのかなと思います。
大山の夏山登山道は、木製の階段がよく整備され、とても気持ちよく歩くことができました。
また、行者コースは一部急勾配区間がありますが、こちらも安心して歩けるルートです。

下山後に立ち寄った大神山神社奥宮の厳かな雰囲気が印象に残りました。
さすがに日本七霊山のひとつ、登山とは別にまた訪れたいスポットです<(_ _)>