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Yamareco

記録ID: 326831
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

悪天の白出沢より穂高岳山荘視界不良

2013年07月27日(土) 〜 2013年07月28日(日)
 - 拍手
GPS
24:20
距離
29.0km
登り
3,025m
下り
3,025m

コースタイム

27日 23時50分駐車場発ー奥穂高登山口2:30
28日 3:20白出沢トラバース地点ルートロスー4:30夜明けにつきルート確認
    13:30穂高山荘到着ー14:30山荘初ー23:50駐車場着
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
クサリ場多し・・気を抜けるところが少ないが、基本どおりなら問題なし。雪渓は急角度で簡易アイゼンより12本爪おすすめ。
高山インター手前のSAです。キツネうどん・・だし汁透明です。ふふふ・・岐阜は関西エリアなのね
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高山インター手前のSAです。キツネうどん・・だし汁透明です。ふふふ・・岐阜は関西エリアなのね
駐車場到着です。満車でした。その数、百台以上、みんな晴れるかも組ですね。登山ブーム実感です
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駐車場到着です。満車でした。その数、百台以上、みんな晴れるかも組ですね。登山ブーム実感です
いつもの通せんぼです。これ・・自転車OKにならないかなぁ〜
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いつもの通せんぼです。これ・・自転車OKにならないかなぁ〜
登山道までの近道の入り口です。いつもこれは使いません
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登山道までの近道の入り口です。いつもこれは使いません
はい、登山道です
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はい、登山道です
きれいな案内図ですが・・ルートが雑ですなぁ、それでも、ちゃんと二回はトラバースするような図です。でも現場踏まないと分かり辛いですね
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きれいな案内図ですが・・ルートが雑ですなぁ、それでも、ちゃんと二回はトラバースするような図です。でも現場踏まないと分かり辛いですね
穂高国有林です。
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穂高国有林です。
実際の登山道です。スタート!
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実際の登山道です。スタート!
整備されてますね
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整備されてますね
熊笹の林道ですね
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熊笹の林道ですね
1525mからつめてきました。1673mで一本たてます(^^)
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1525mからつめてきました。1673mで一本たてます(^^)
気温15℃は行動すると暑いです
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気温15℃は行動すると暑いです
ちょいとスタミナ補給です
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ちょいとスタミナ補給です
ネズミモチですかね
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ネズミモチですかね
あちこちに、文字通り「花」を添えてくれてます
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あちこちに、文字通り「花」を添えてくれてます
きれいな花ですね・・
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きれいな花ですね・・
ヘッデンの世界では、花が目立ちます
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ヘッデンの世界では、花が目立ちます
白出沢にでましたが上行くと岩場で・・トラバースかな??暗いので登山道入り口が分かりません。ここで一時間の夜明け待ちが、岩の上で爆睡してしまいました(^^;後続いたら驚いたでしょうね。ヨダレが・・(大笑
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白出沢にでましたが上行くと岩場で・・トラバースかな??暗いので登山道入り口が分かりません。ここで一時間の夜明け待ちが、岩の上で爆睡してしまいました(^^;後続いたら驚いたでしょうね。ヨダレが・・(大笑
夜が徐々に明けてきます。露出あげてますので実際はもっと暗い夜明け(^^;でした
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夜が徐々に明けてきます。露出あげてますので実際はもっと暗い夜明け(^^;でした
向こうに登山道発見です。夜間はそれが発見できないのですね。ヘッデンで夜間にうろうろ探すと危険な匂いがします(勘です・・)実際、浮石が多く、へたすると崩れます。
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向こうに登山道発見です。夜間はそれが発見できないのですね。ヘッデンで夜間にうろうろ探すと危険な匂いがします(勘です・・)実際、浮石が多く、へたすると崩れます。
プレートがありました
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プレートがありました
ふふふ・・ちょいトラバースぎみの崖です
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ふふふ・・ちょいトラバースぎみの崖です
白出沢の名前通りに白い石が目立ちますね
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白出沢の名前通りに白い石が目立ちますね
登山道が回りこんで行きます
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登山道が回りこんで行きます
プレート発見です
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プレート発見です
あれです・・有名なはしご
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あれです・・有名なはしご
小さなユリ科の花がきれいです
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小さなユリ科の花がきれいです
重太郎橋とはしご。
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重太郎橋とはしご。
向こうの山景をいれて、もう一枚。この道を使う人は少ないですね。雪渓が見えます
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向こうの山景をいれて、もう一枚。この道を使う人は少ないですね。雪渓が見えます
重太郎橋です。真新しいものです。沢の流れは激しいです。
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重太郎橋です。真新しいものです。沢の流れは激しいです。
空は曇ってます。
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空は曇ってます。
下から見てます。結構な高さですね
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下から見てます。結構な高さですね
上から見下ろしました。
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上から見下ろしました。
岩が崩れるのを防ぐためセメントしてます。が、中にはぐらぐら動くものも・・
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岩が崩れるのを防ぐためセメントしてます。が、中にはぐらぐら動くものも・・
下は白出沢の雪渓です
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下は白出沢の雪渓です
アルミのハシゴもありました
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アルミのハシゴもありました
雪渓がかなり融解してますね
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雪渓がかなり融解してますね
岩きり道にも花が目立ちます。
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岩きり道にも花が目立ちます。
山間のかれんな花・・
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山間のかれんな花・・
この岩のした・・崖です。静かな朝ですね
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この岩のした・・崖です。静かな朝ですね
ふふふ・・可憐な花ですね・・りんどう科ですか
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ふふふ・・可憐な花ですね・・りんどう科ですか
ダイナマイトで切り開いた道にも花があちこちに・・
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ダイナマイトで切り開いた道にも花があちこちに・・
古いクサリにステンレスのクサリが新設されてます
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古いクサリにステンレスのクサリが新設されてます
「この辺りは落石多し、急いで」の看板ありましたが、急ぐと危ないよ(笑
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「この辺りは落石多し、急いで」の看板ありましたが、急ぐと危ないよ(笑
ピンクのきれいな花です。踏まないように歩きます。
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ピンクのきれいな花です。踏まないように歩きます。
落石注意から少し行くと・・ベンチです、ちょうどいい距離です。
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落石注意から少し行くと・・ベンチです、ちょうどいい距離です。
岩きり道で一本たてます。モモンガステッカーいいですね。荷物・・水入れて17Kgです
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岩きり道で一本たてます。モモンガステッカーいいですね。荷物・・水入れて17Kgです
岩きり道から白出沢をトラバースします。岩切道から見てます。これ夜間登山では見えないでしょうね・・
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岩きり道から白出沢をトラバースします。岩切道から見てます。これ夜間登山では見えないでしょうね・・
最初はクサリ場での急登攀です
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最初はクサリ場での急登攀です
それが終わるとはしごです。これ下山中に最後の段がはずれました。一番下で事なきを得ましたが・・行かれる方は要注意ですよ
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それが終わるとはしごです。これ下山中に最後の段がはずれました。一番下で事なきを得ましたが・・行かれる方は要注意ですよ
急激な坂をこなすと再び白出沢にでます。これを登攀します。棒標識は「白出沢・奥穂高岳」と書いてあります。行くならこれ、覚えておいてね。下りのさいの目印です。
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急激な坂をこなすと再び白出沢にでます。これを登攀します。棒標識は「白出沢・奥穂高岳」と書いてあります。行くならこれ、覚えておいてね。下りのさいの目印です。
この時点では、曇り空ですね
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この時点では、曇り空ですね
はい、出ました雪渓です。槍の飛騨沢の雪渓に比べれば短いです。が角度はこちら急かも・・
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はい、出ました雪渓です。槍の飛騨沢の雪渓に比べれば短いです。が角度はこちら急かも・・
雪質がカチカチですたので12本アイゼン装着です
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雪質がカチカチですたので12本アイゼン装着です
ふふふ・・有名な「アビナイヨ」岩ですね。アビナイ意味は歩くとわかります。ここはまさに崖崩れの現場です。ガラッと音がしてときおり崩れてます。大きな石を踏んでいくこと。ザレ場はまともに崩れて足をもっていかれます。
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ふふふ・・有名な「アビナイヨ」岩ですね。アビナイ意味は歩くとわかります。ここはまさに崖崩れの現場です。ガラッと音がしてときおり崩れてます。大きな石を踏んでいくこと。ザレ場はまともに崩れて足をもっていかれます。
この岩とコルの関係。もう山荘はみえているのですが・・これ最後の100mになっても詰められません。この急登攀はあり地獄のような足場でした。
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この岩とコルの関係。もう山荘はみえているのですが・・これ最後の100mになっても詰められません。この急登攀はあり地獄のような足場でした。
激しい角度のジグザグの道をずいぶん詰めてきました。雨です。大きな岩が滑りますが、小さな石は崩れて足元が危ないです。この角度で崖崩れの中を歩くと、ここが三大急坂に入ってないのが不思議です
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激しい角度のジグザグの道をずいぶん詰めてきました。雨です。大きな岩が滑りますが、小さな石は崩れて足元が危ないです。この角度で崖崩れの中を歩くと、ここが三大急坂に入ってないのが不思議です
ガスガスの穂高岳山荘です。わたし・・下着までグチョグチョです。
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ガスガスの穂高岳山荘です。わたし・・下着までグチョグチョです。
奥穂・・まったく見えないです。
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奥穂・・まったく見えないです。
ガスガスですね
これは上ってもしかたないですね。
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これは上ってもしかたないですね。
中は人で満員です。登山ブームを実感しました。初めての人が談笑してますが、初めてでこの天気は可愛そうですね
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中は人で満員です。登山ブームを実感しました。初めての人が談笑してますが、初めてでこの天気は可愛そうですね
ここはだし汁黒い・・のね(^^;
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ここはだし汁黒い・・のね(^^;
ちょいと待ってみますが・・アウト。本日は登頂しません。
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ちょいと待ってみますが・・アウト。本日は登頂しません。
全部着替えて・・写真撮っていただきました
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全部着替えて・・写真撮っていただきました
下山です。途中のケルンです。小雨・・きました。ヤバイですなぁ
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下山です。途中のケルンです。小雨・・きました。ヤバイですなぁ
うわぁー本降りの雨・・後方よりお二人が・・滋賀県の方で西穂からだそうです。比良レスキュー?ふふふ・・知り合いのお友達でした。
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うわぁー本降りの雨・・後方よりお二人が・・滋賀県の方で西穂からだそうです。比良レスキュー?ふふふ・・知り合いのお友達でした。
で、白出沢くだると・・こんなもんですな・・このあと又雨です。ここで道を度忘れ。お友達にもご迷惑かけました。山から出てすぐ雪渓だと勘違い。こんな急坂の長い道忘れるなんて・・
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で、白出沢くだると・・こんなもんですな・・このあと又雨です。ここで道を度忘れ。お友達にもご迷惑かけました。山から出てすぐ雪渓だと勘違い。こんな急坂の長い道忘れるなんて・・
結局、夜間下山ですね・・反省です。
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結局、夜間下山ですね・・反省です。

感想

わたしのマイブーム・・北アルプス新穂高経由日帰り登山!!

にしても強烈アルバイト(重労働)です。決しておすすめしません。

新穂高より白出沢(しろだしさわ)経由の白出沢乗越しにある穂高岳山荘を目指します。うまくいけば涸沢岳と奥穂高の二座同時登頂ですね(強烈な足がいりますね)

夜間登山を避けて今回は、大阪19時出発。

いままでこの新穂高ルートの夜間登山で、痛い目に会うこと二回(^^;

反省して夜中出発に切りかえです。

それでも白出沢合流地点で、ルートロス。

登山道のまま登ると沢の岩場を徘徊することになります。

ルートを戻って沢のトラバース道を探しましたがありません。

さてさて・・どこから沢に出ればいいものか・・暗さが命取りです。

いままでの経験でここはおとなしく夜明け待ちで岩の上で転がってましたぁ(^o^)))

ところが大阪からの運転4時間と山道の疲れで、爆睡です。

後続の方が来られていれば、遭難者と間違われたでしょうね(苦笑

ヘリから見えれば要救の人みたい〜〜なんて思ってました。

ふふふ・・目覚ましなしでよく起きました。

重太郎橋で沢水で顔を洗っておはようさんです(贅沢三昧ですなぁ・・天然水です)山はいいですねぇ・・本当に幸せです〜〜

それにしても、このあたりのルート地図は本当に不明瞭ですね。

後日にでも、ちょい日記にでもあげて紹介しておきましょう

でも、夜間に登る人など・・いないからですかね・・

おさらいすると・・

とにかく新穂高ロープウェイからは、曲がりくねった一本道で、穂高平小屋前を通過して、とにかく長い道路を二時間ほど歩くと、奥穂高登山道入り口までは来ます。

行きはよいよいです。疲れた下山は・・めちゃ、こたえます。まるで敗残兵です

それにしても、ここで迷うことはないでしょう。

明瞭な「奥穂高登山道」の看板に出会います。

それを入ると工事関係者の駐車場。もちろん幕営禁止です。

その片隅が登山道です。

これ二時間ほど行くとしだいに沢筋に出て・・

先ほどの白出沢のトラバースです。

この登山道にはプレートがあって右に回りこんですぐに有名な重太郎橋とはしごが見えます。

この沢の水はおいしいですね。顔を洗うとすっきりします。

なんせ北アルプス天然水です。CMの南アルプス天然水より上かも(笑

ここでの水補給可能です。

あとでもう一箇所トラバースのさいにも水補給可能です。

知っておれば、わたしの場合2Lで充分でした。5L担いでますが・・捨てるわけにはいきません。

ただし、これ以降は水場はないですので注意です。(雪渓溶かせば・・)

そこからの岩切道は狭い道ですが親切な鎖場が続きます。

足元に気をつければ問題ないでしょうが、片手はクサリをつかんでください。

転倒注意です。

さらに行くと、もう一度白出沢をトラバースして山道にむかって急な鎖場があります。それを登りきるとさらに急坂の登山道になります。

そこが終わると、もう一度、ゴロ石の白出沢に出ます。

ここに棒標識があって、「白出沢・奥穂高」と書いてます。

ここから沢の岩をジグザグに登ります。

そうして行くと・・二股に分かれる雪渓が見えます。ここは左の雪渓に向かいます

この雪渓は、槍ヶ岳の飛騨乗越しへの雪渓の長さにくらべれば楽な感じですが角度はあれよりも急です。

ピッケル・12本アイゼンを装着してスタートするとトレランの軽装で、若い方がお二人雪渓のきわまで来られました。

半袖軽装でザックも小さいものです。

ふふふ・・ここからは気温も下がります。

どうやらウェアーはあるようですが、アイゼンを準備してこなかったようですね。

雪渓のきわで、ずいぶん躊躇されてましたが、引き返しました。それが正解ですね

お一人ならチェーンスパイクあったのでお貸ししても良かったんですが、服装が心配でお声がけしませんでした。

トレランの軽装で3000mは無謀でしょうね。実際、途中に雨がありフル装備のわたしでさえ震えるような氷雨でようやく登りきったのですから・・

雪渓登攀中に、乗越しには穂高山荘が見えます。

雪渓から「アビナイヨ」岩があり、そこからが・・長いです。

このあたり要注意。ほんとに崖崩れの現場を登るようです。小さな石の普通に見える登山道らしきところに足をおくとアウトです。そのまま崩れて足を持って行かれます。

しっかりと確認しないと岩に手を伸ばすと岩ごと崩れてきます。

しかも石の位置が毎日変るようです。目印の方向が一致しません。

クイズのような矢印とその先の目印。とにかくジグザグの迷路ですね。

小屋の姿は、目の上にあるのですが中々近づいて来ません。

しかも冷たい雨が・・本降りになりました。

さらに完治したと思った膝が痛みます。

ゼイゼイ、ハァハァで登る途中にホワイトアウトに近いガスが・・視界不良で岩場の目印も確認しずらい状況になりました。

穂高山荘では、全身ビチョビチョで雨がしたたってました(笑

ここでトイレで下着まで着替え。

バスタオル、タオル三枚用意してたのが役立ちます。

ようやく落ち着いて「きつねうどん」。冷え切った体には最高においしいです。

いづれにせよピークハントではないので、ガスガスの奥穂高には行きません。

途中までちょい登りましたが止めました。

小屋のベランダからも真っ白な景色。

はじめてここに来られた方には気の毒な天気でした。

下山していると後方から落石の音。

お若い方が、お二人降りられてきてちょい足を滑らせたようです。

「雪渓の雪の状態はどうですか?」

西穂高を朝に上がって穂高岳山荘まで来られ、白出沢を下るとのこと。

クルマは新穂高に停めておられるそうです。

「白出沢を良く知っている先輩が、今朝方腰痛で来られなくなり僕たちだけで来ました」とのこと。

西穂高も初めてとの話に驚きました。しかも、白出沢を下山・・ですか・・

ともあれ、三人で雪渓を下ってアイゼンをはずしながら談笑。

奇遇です。わたしのホームコース比良山系の滋賀県の方でした。

しかも比良レスキューのM氏もご存知とのこと。

そのうえ、去年、今年と武奈ヶ岳の厳冬期に夜中にテント設営で二回もご迷惑をかけたA女子指導員さんとも親しいそうで・・

ふふふ・・世の中狭いですね

お若い方なので先行していただくために、登山道を教えましたが、ここでドチョンボ・・

何を思ったのか、山から出て急坂の岩のぼりをド忘れてました。

あんな急坂岩道だったんですが・・

気にすることなくするする登ったので、山から出てすぐに雪渓があった勘違いでした。

ふふふ・・ごめんね。下りながらお二人の様子が気になって・・

でも棒標識でわかったですよね。

下る方向から見て左を気にしておられたので、左に行かれたのではと気にしながら下っていると・・逆にわたしが50mほど下り過ぎて道迷いでした(笑

あれからの下山・・多分23時越えての駐車場着だったでしょうね

下山中に出会わなかったので無事下山されたと思います。

雨もたいへんだったでしょ?ご苦労様でした。

にしても西穂から穂高山荘・・初めての西穂で白出沢下山は・・若さですね。

とにかく長い登山道です。しかも白出沢に出る手前のはしごの下段がはずれて転倒するし・・これ上段なら怪我していたかも。

はしごは本当に気をつけましょう。

それにしてもこのルートはテクニック的には面白いかも。

クサリ場あり岩場のトラバースあり雪渓の登りあり、ザレ場の急登攀ありで歩く醍醐味は十分味わえます。

本当に気の抜ける場所がない登山道ですね。

ふふふ・・コース案内がしっかりしていないと初めて下ってくるには要注意です。

新穂高駐車場・・戻ったのは23時50分でした。

ふふふ・・24時間・・歩いていたのね(疲れるわなぁ〜)

     でわでわ 

二度と来るか!と、思うのに行くのはなぜでしょう・・

ふふふ・・究極のどMかしら??

追伸

一日たちました・・このルートは、ほぼ頭に入ったので本業?の夜間スタートでやってみたいですね。

実際に2L+0.5Lの水とザックを軽量化して12Lくらいにすれば林道1.5時間そこから6時間で7.5時間・・19時スタートで肩の小屋4:30・・
ふふふ・・奥穂高ご来光コースですなぁ(どうして、こうも簡単にあのアルバイトを忘れちゃってるんですかね)

なんか・・新穂高ルート・・面白くて病み付きです。

夏場に歩き回りたいのですが・・嫁がカンカンです。

朝4時に帰れば怒るでしょうね

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コメント

うーさんへ
おかえりなさい( ̄^ ̄)ゞ

お天気がよくなかったようで残念でしたね
あの材木を渡しただけのような橋にも、ちゃんと名前があるんだー
梯子のかかった急な岩場も怖そうです^_^;
無事のおかえりよかったです
お疲れ様でした
でわでわ
2013/7/30 5:44
ただいまです(^^v
アルガちゃんおはよっす

いやいや、まいったぁ〜

いつもなら17時出発なんだけど、23時を目標にスタート。これはこれで気が緩んだのかも

これから暗闇って気概とこれから夜明けっていう安堵感メンタルの違いが行動に出たみたいですね

岩場で転がって寝ちゃいました

ふふふ・・この白出沢経由は面白いけど気合いりますね

       でわでわ
2013/7/30 6:55
ゲスト
uedayasujiさんへ
お帰りなさい、登頂はされなかったようですね。
僕も同じ日曜日に3週間ぶりに近場の低山を
歩きましたが下山中に雨が降ってきました。

なぜでしょうね、雨の中がとても楽しかったです。
uedayasujiさんはよくご自分の写真をレコにあげて
おられますが、「楽しそう」っていつも思います。
お山が好きな感じが伝わってきます。

百名山制覇とかが目的で山登ってる人だったら・・
登頂せずにこういう表情はないのだろうなって思いました。

ところでuedayasujiさんは東京での生活の経験もある
ようですが、うどんやお蕎麦の出汁はどちらが好みですか?
僕はずっと関西風が好きなぁと思ってましたが、
ここ数年は関東の醤油ぽのが好みになってきました。

24時間の山歩き、お疲れさまでした。
二度と来るか!と思いつつ、しばらくすると木々や土の匂い
が恋しくなりますね

でわでわ
2013/7/30 7:50
ふふふ・・蕎麦よりうどんの関西人です
関西は昆布出汁で、ちょっと甘いあげの入ったきつねうどん。関東のだし汁にはなじめないですね。

でも、関東煮きは、おでんのこと。おもしろいですね

山に入って山の匂いに包まれて歩く・・これが好きなので、藪漕ぎでもルートミスでも別にあわてないし、それはそれで藪で匂いを嗅いで楽しめます。

夜間登山では、ヘッデンにミストのような微粒子が漂います。これもまたいいんです。

ふふふ・・登頂は、まさしく「そこにピークがあるから」ですが見晴らしの期待できない登頂は、よほどのことがないと行かないですね。岩登りが楽しい西穂高くらいですかね。

コースタイムも気にしてないのですが、最低限のゴールだけは設定してます。

今回は白出沢を登りきるのが目標でした。

ふふふ・・なぜって?

融雪時に電話で小屋の方から登攀を止められたからです。

結構、人の意見は聞くんですよ。安全第一ですから。

これ・・厳冬期に下ってみたいですね。かなりデンジャラスですけど・・

         でわでわ

あの沢に積雪・・雪崩れても当たり前ですね。ボードで下りたいですね。技術ありませんけど(笑

筑波の会長の鮫肌ボード姿・・あこがれます(#・・)マジです
2013/7/30 8:03
お疲れ様です。
きっつー

これは本当にお疲れ様でした。
24時間って、凄すぎます。絶対ムリ
戻られた頃にはクタクタだったでしょう。
ご無事でなによりです

夏休みに私も見習って夜中登山してみます。
2013/7/30 8:14
ふふふ・・やめたほうが・・
あの〜わたしは好き好んで夜間してるわけではないので〜やめて置かれたほうが(笑

山歩きの醍醐味は登山道からの景色ですね。

急坂の合間に見える山脈に心癒されます。

できることなら昼間歩くのがベストです。

ただ、ホームコースでの夜間ならやってきてもいいかもしれませんね。

道迷いでの夜間にあわてることはなくなります。

ヘッデンの世界だけで歩くと違うものが見えてきますよ

へんな言い方ですが「遭難練習」の意味でなら、おすすめします。ただし、勝手知ったるお山でね。

同じ山かと想うほど見違える顔を見るでしょうね(笑

地図と現在地確認は頻繁に行ってくださいね。

        でわでわ

ふふふ・・慣れてくると暗くなると落ち着くんです。だって、先行者もいないし、後方からも誰も来ません。

真っ暗な山に「ヤッホー」ってやるとすっきりします。登山道で光る目をよく見ます。イタチかオコジョか狸ですかね?

キー、とかキューとかの鳴き声もします。

ただ、夜間登山は水をしっかり持っていくこと。

昼間以上に水補給で沢に下ったりはしてはなりません。

コースタイムは二倍に設定してください。登山道で石で転ぶと昼間以上にダメージがあるかもしれません。

雨の木の根、濡れた石に足を置くのは危険です。石はこちらに向かっての下り角度しか足をおいてはいけません。

あらあら・・長くなりました。充分気をつけてください。

最初は短い距離でね
2013/7/30 8:29
カンカンでしたかぁ…(^-^;
うーさん、お帰りなさい

ヘッデンの灯りだけを体験したくて
夜、自宅の森の近くをウォーキングしてみたんです
ヘッデン付けながら(笑)

目が慣れるまでは怖かったです…
でも民家など全くない登山道だったらと考えると
やたら草が風になびく音にびびりましたぁ

私には出来ないと諦めて
うーさんのレコを楽しみたいと思います

無事に帰られて良かったぁ
お疲れさまでしたぁ。
でわでわ
2013/7/30 11:01
ゲスト
夜間歩行のスペシャリストですな、、、ははは
uedayasuji さん、こんにちは。プチお久しぶりですね。
もう、なーんにも驚きません。これがuedayasujiさんのスタイルですね。何かあるのが当たり前になってしまいましたので驚く必要はないと悟りました。梯子から落ちて骨折しても滑落して捻挫しても何にしても、命だけは生き延びる人かも知れませんね。
それにしても、奥さんが居ない場合はほぼ100%ですね
それにしても、下山はどうしてこんなに時間がかかったんでしょう?道間違いの登り直しですか?
どちらにしても、もう心配するのは止めにしたのでお気楽にナイトクライミングをお楽しみください
もはや夜間歩行のスペシャリストですね。
でわでわ
2013/7/30 11:13
白出沢ではお世話になにました^^
白出沢でお会いしたcomonです!
ルートレポートのおかげで無事に下山できましたが結構ハードなコースですね。
予定時間を大幅に遅れて駐車場についたのは深夜になっちゃいました^^;
uedayasujiさんも無事に下山できて何よりです。
また何処かの山域でお会いできるとを楽しみにしていますね^^
2013/7/30 11:14
あらあら・・ヘッデンの歩きは危ないですよ
まぁちゃん、おはよっす

ふふふ・・まねするなら、短い遭難訓練でね

でも暗くなってビビラないように慣れるのもいいかも

でも、そんな登山しないことですね

        でわでわ
2013/7/30 11:22
ミューレンさん、おはようっす!
穂高岳山荘でコーラ飲んできつねうどん食って・・着替えていたら水の補給を忘れてました(^^;

ちょうど、最初の岩切道へのトラバースで水補給して珈琲わかして、ついでにメシ食って休憩してると真っ暗になって・・ちょい寝てました(笑 小雨で飛び起きて再スタートでした

先行するお二人が上から見ると左を気にしながら下られていくので、まさか左の山に入られたのではと、気にしながら下山して・・ふふふ・・50mくらい行きすぎましたが、時間にして30分ですかね。

双眼鏡で確認しながらですので・・一緒に行けばよかったかもですね。正直言うと私のザックの水不足がわかっていたので、足を遅らせて汗を抑えてました。

でも駐車場で白いワンボックスのワゴンのヘッデンの明かりが彼らだったかもしれません。0時まえかな?

多分、追いついたかも・・白出沢を終わって早いペースでしたから・・

奥穂高登山口から新穂高までの5キロがたいへんです。

アスファルトならローラブレードで・・(笑

登山道で腹へると、どこでもメシです。おにぎりいつも9個もって入りますし、コンロで珈琲がおいしいです。

今回は珈琲ミル持参で豆を挽く態勢です。

ふふふ・・日記であげますかね?

珈琲ミルで楽しむ本格焙煎珈琲、白出沢に薫り高い珈琲

いいかもね・・やっぱ、登山中の珈琲が最高です。

時間?暗くなれば・・夜道は暮れません。

暗くなると安心してメシ食えます。開き直りかしら

いつもご心配かけてすみません

      でわでわ
2013/7/30 11:35
あらあら・・その節は間違い教えてすみません
comonさん、こんちわ

上から左裾を気にしておられたのでハラハラでした
しかし、あれだけの登りをド忘れするなんて・・びっくりですね。

記憶では山から出てすぐに雪渓だったもので・・無事下山されて良かったです。

わたしの車は一番奥のブースで、その手前ブースで白いワゴンでヘッデンが二つ見えました。多分、あれかな?って思いましたが、後始末終えるともう帰られてました

ふふふ・・あれから高山に出て高速道路でパンクしてたいへんでした。

ふふふ・・武奈でお会いしましょう・・

でも、秋口まではアルプス攻めたいです

紅葉のダケ道を登り八雲で設営します。こんどはA女史より離れて幕営します、はい(。。;

また、どこかでお会いしたいですね

よりよき山行を・・

       でわでわ
2013/7/30 11:46
ゲスト
日記にあげてください。
なるほど、寝ていたということですね。

pantetsuさんが書かれているように確かに逆境でも楽しそうなことは感じます。そこらあたりがいい意味で他の人とちょっと違うとこですね

新穂からの長い林道は今に始まったことじゃないので諦めるしかないですね。

夜間歩行は昔から私はほとんどしないのでその意味では私よりもずっと夜間歩行のハウツーを体得されているでしょうね。そのあたりを山の珈琲とともに日記にあげてください。そういや、むかーーーし、私も涸沢に手回しの小型のミルを上げたことがありますが1回だけでした。30年以上も前の話です。1回ポッキリ。そのミルは我が家にまだあります。使ってはいませんが。
2013/7/30 11:59
お疲れ様でした。
天気が悪い中やっぱり行かれたんですね…。
どうされたかな?と思ってました。
uedaさんなら…。行くかな?って(⌒▽⌒)

悪天候でまたすごいルートを行かれて本当に
凄すぎです。

無事で何よりです。
今回の週末は、富山でも事故が多かったみたいですね。
実家から電話がありました。
落石、滑落気をつけて下さいね
2013/7/30 12:40
本当は昼間がいいんですけど・・
ミューレンさんお忙しいのに・・

何でしょうねぇ・・夜間の山が安心できるのは不思議ですが・・多分、視界の加減ですね。

岩切道も明るいと崖が気になってクサリを持つ手がしびれます(ビビリです
でも、夜はヘッデンで足元だけですから

昼は、どうしても時間が気になりますね・・

夜?ふふふ・・朝まで夜です(当たり前ですが)

後続が誰も来ないので、登山道でもコンロ出して一人宴会です。でも高度が低いと虫だらけです。沢では虫がこないですね。なぜなんだろ?

ミルはいいです。挽きたての薫り・・「違いがわかる」古いネッスルのCMですね

登山は、あんまり分からないですが、とにかく慌てないことでしょうね。

闇夜の道迷いは、最後は夜明けまで寝ることですね。

昼間の道迷いは、暗くなると不安でしょうね・・

ふふふ・・トラバースで本気で寝ちゃいました。あれ、起きたら11時くらいなら・・「白出沢岩切道散策」のタイトルになっていたかも

本当に山を楽しめる日にちが欲しいです。日曜日まとめて四日休ませてくれないかしら

         でわでわ
2013/7/30 13:44
単純ですから・・行きましたぁ
chibikoさん、こんちわ

嫁との約束。月二回の山行です。

曇りのガスは予測してましたが、まさか氷雨とは・・

しかも、雨具の出すタイミング見失うし・・

目の上、三百メートルほどで小屋なんです。

それが、二時間近くかかりました。

ふふふ・・視界マジックですね。あれ、見えてなければ雨具だしてましたけどね

南アルプスもたいへんみたいですね。

午前様の帰宅に嫁は、カンカンでした

          でわでわ
2013/7/30 13:51
ueda さんっ*\(^o^)/* やっぱスゴイです( ^ω^ )*/
どんな過酷な状況でも…楽しんでる(*^^*)
いつもそぅカンジます。

今回も、ハード でしたねぇ〜っ‼
雨でビショビショでも、ホント楽しそぅ(≧∇≦)鎖も梯子も急登も…笑いながらやっつけてそぅ
私もその域に行けるのかな…あはは 無理だゎ
2013/7/30 18:37
確かに重労働なんでしょうね・・・
uedayasujiさん、こんばんは!
夜間のアルプス山行は何度拝見しても・・・きつそうです

伊吹山とは難度が違い過ぎるのが見えて、真似したい気持ちが起こらない・・・

でも少しずつ以前には考えなかった山歩きが頭に浮かぶようになってきたので、いつかは真っ暗な山を徘徊しているかも知れません
2013/7/30 18:46
普通に大丈夫ですよ〜〜
新穂高のコースは登山道までの5Kmが辛いだけですね

いざ、登山道入り口登りだすと問題なし。ただ、夜間に動くものだから問題出るだけで・・

プリプリお姉さんなら、コロコンでOKでしょうね。マジです。安全に登山できる配慮はしてあります。

ふふふ・・穂高岳山荘一泊して翌日早朝に奥穂高登頂で帰宅なら問題ないでしょうね。片道14Kmです。

天気がよければコースタイム上がります。雨はあり地獄ですので行かないほうが賢明ですね。

結構、好きに歩くと、ハードとは感じません。

現に山から出てあの岩場の急坂長い道を登ってきたのを忘れて、道案内してしまいました。

下りで初めて?あれ?これ確かに登ってきたよなぁ??

でした 自分勝手に歩くと急坂も感じないんですね。困ったもんです。

倶楽部登山楽しみです。で・・どこ行くのですかね?

         でわでわ
2013/7/30 18:51
夜間は必然が生んだ産物です(^^;
monsieurさん、こんちわ

土曜半ドンで大阪から武奈ヶ岳まで2時間ほど・・

冬場は、4時過ぎからは夕暮れ時です。

ダケ道あがりながらヘッデン装着。登山道のお地蔵さんが怖い時期もありましたねぇ(笑

イン谷からの沢筋で幕営したこともあります。

ふふふ・・結局、山に登りたい、幕営したいけど時間がないという必然的欲求から生まれた形態ですね。

コメにも書きましたが、夜間登山は時間がたてば明るくなります。これ非常に大事です。

昼間から夕暮れになると、条件が悪くなるので焦りますね。このメンタルの差は大きいです。

厳冬期でもルートミスは自ら認めて幕営です。

ふふふ・・明るくなれば山が見えますから・・

双眼鏡・高度計数種・地図・コンパス・ガーミン総動員で現在地特定です。

昔、下山で道迷いして沢に出ちゃいました。泣きそうになって双眼鏡であたり見ると小屋の沢筋の上でした。

そんな悲惨?な経験で小型双眼鏡が手放せません(笑

でも、山珈琲すると気分が落ち着きますよ。夜間登山のスタートは明るさへのスタートです。

ふふふ・・迷ったら動くな!寝ちゃえ!明るくなる!

いいでしょ?ポジティブで

山で育ったピテカントロプスです。大昔の記憶を思い起こせば生きのびるでしょう (冗談ですよ)

闇の怖さを克服することですね。方法は一つ。
余計なことを考える余裕のない超重量歩荷ですね
          でわでわ

武奈山頂でお会いして以来ですね。ガイドさんは、まだ続けていらっしゃるのですか?下見登山ということで、失礼ですがわたしはその責任感を感心して見てました。
話は変りますが、韓国の登山隊も残念な結果になりましたね。
あのチーフがあなたなら絶対に遭難なんて結果にならなっかと思います。よりよき山行を・・
2013/7/30 19:05
白出沢
uedaさん、こんばんは。

またまた、すごいレコ
もうビックリなんですけど〜。
新穂高ルート、登山道までが長すぎですよね。
ほんと、あれ何とかして欲しい。

でも、uedaさんのレコ拝見して
白出沢から奥穂行きたい
って思ってしまいました〜
自分の限界に挑戦?みたいな山行にハマりそうcoldsweats01
2013/7/30 22:10
健脚ですから大丈夫でしょ?
kazumi_hiさん、こんばんわ

天気さえ良ければペースあがるでしょうね。最後の岩場が雨でも降られた日には・・最悪のあり地獄ですね
ふふふ・・面白いコースですよ。

新穂から白出沢までの林道はタクシー通行可でいいんじゃないのかなぁ・・(って帰りは遅いですが)

どうぞ、チャレンジしてください

よりよき山行を

下山後三日目・・また行きたいです。これ何だろ?

新穂の林道で、くたくたで、二度と来るか!なんてほざいたのに

         でわでわ
2013/7/30 22:44
uedaさん こんばんわ〜
手強いコースですね

林道歩きはともかく、白出沢出合から穂高岳山荘までコースタイム7時間の登りですからね

関西からだと否応なしに、こちらから取付くことが多くなるのでしょうか?

上高地からの取付きと比べて難易度が違い過ぎますね

今回会えなくて残念でしたが、この夏は毎週のように北アに行く予定ですから何処かで会えることを願ってます
2013/7/31 22:28
おはよっす!!
山を楽しむなら上高地からでしょうね(笑

大阪帰宅日曜日20時まで・・それに土曜日は半ドンですので・・初めから時間がないのに北アに行くのが無理なんですなぁ

これをちゃんとこなすには、夕方18時出発で穂高岳山荘朝4時着奥穂登って8時下山で15時駐車場ですね。

ふふふ・・夜間は1.5倍のコースタイムがいります。

さぁ・・やるなら秋までですね。今回は半分は下見のようなものですので・・

それとも二日の休みがとれるまで大人しくするかですね

高山警察のレスキューで要注意人物になっちゃいますね

          でわでわ

アルプス周辺では夜間登山はしてはなりません。
2013/8/1 8:29
朝9時でした。
uedaさん、おはようございます。

美人な奥様とのレコ拝見しました。
心配されますよね。うちもダンナに一筆書け、と・・・。
夜間登山まではしませんが笑!

28日朝9時には奥穂に登頂できました。
初でガスガスだったので、もう一度いいお天気のときに
行かないといけませんが、雨降ってなかったので
怖かったけれど、すいすい登れましたv
白出沢からなんてプロのイメージがあるので、ほど遠いです

いつかお見かけすることがあれば、声をかけますので
よろしくお願いします
2013/8/6 10:19
コメントありがとうございます。
eechanさん、ふふふ・・登頂おめでとうございます。

白出沢・・面白かったです。

朝9時ならちょうど、雪渓手前で苦労しているころですね。あれから雨であり地獄で最悪でした

ヘルメットにモモンガステッカーですからすぐにわかるはず

どうぞ、お声がけください。よろこんでお話しますよ

ふふふ・・山・・いいですね

嫁は腰が調子悪くて一緒に登れないのですが、たぶん一緒だと夜間スタートなんてとんでもない話になります。

いつも「ちょっとそこ」でアルプス出かけるので怒ってます
よりよい山行を

          でわでわ
2013/8/6 12:51
お疲れ様でした
折り畳みヘルメットはどうしたんでしょうか?

キツイのやっていますね

アルプスの経験が無いのでuedayasujiさんの記録を見ていますと私自身もやれるような錯覚に陥ってしまいますが大丈夫です。しっかり、わきまえて、拝見しております。

これだけキツイ山行をやったことがありませんが、山は食べることと、寝ることがいかに大切かわかります。  ふむふむ
2013/8/7 21:27
こんにちわぁ〜〜
実は折りたたみヘルに「モモンガステッカー」を貼って喜んでいたら・・家に忘れちゃった(^^;

クルマには作業用のヘル乗せてますので

白出沢のトラバースには参ったしました。最初の時点で夜明け待ちですから・・でも、傾斜がきつくてむやみに動くと浮石だらけで危ないと判断して寝てました
あれ、実際は二時間くらいロスしてます。

しかも途中雨だし・・あの角度の坂で砂利道の雨は、本当に泣きそうになりますよ

しかも、目の上に小屋が見えているのが癪です!!

天気のいい日に、もう一度チャレンジ!もう歳ですから楽しめる登山をすればいいとも思うのですが・・

スカッと登ると・・これまた何か頼りなくて(笑

でも基本、夏山は冬の下見をかねてますので・・

白出沢・・冬にはどんな顔を見せてくれるのでしょうね

goriraさんともどこかでお会いできればいいですね・・

時間あれば、表・裏銀座をゆっくり歩きたいです。

         でわでわ

奥穂高・・通常涸沢から一泊の距離と標高を日帰りでつめるのですから・・きついです。

日帰りしかできないのにアルプス目指す宿命ですね
24時間歩けますか?・・ふふふ・・ハイ!・・です
2013/8/8 11:17
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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