【バスto駅】平標山〜仙ノ倉山から稜線越えて土樽駅まで（谷川岳は遠くて、1日では無理）

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,750m
• 下り: 2,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:59

9:00 平標登山口駐車場
9:03 9:03 平標登山口
9:44 9:45 平標山四合目
10:12 10:12 松手山
10:52 10:52 一ノ肩
11:12 11:26 平標山
11:36 11:36 平仙鞍部
12:02 12:05 仙ノ倉山
12:22 12:23 エビス大黒避難小屋
12:42 12:44 エビス大黒ノ頭
13:22 13:23 毛渡乗越
13:39 13:39 越路避難小屋
14:10 14:19 万太郎山
14:57 14:57 井戸小屋沢ノ頭（吾策新道）
15:29 15:29 大ベタテノ頭（吾策新道）
16:22 16:22 吾策新道登山口
16:47 16:47 水場／高波吾策像
16:59 土樽駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

越後湯沢着8時5分の新幹線で、8時20分の西武クリスタル行きのバスの乗車すると、9時には登山開始できます。
帰りは土樽駅から18時7分の電車に乗車。1日5本しか電車が来ないので、乗り遅れると次は21時8分なので注意が必要。

コース状況／危険箇所等

平標山と仙ノ倉山までは山レコの情報通りで、お花が咲いている気持ちの良い稜線歩きです。緩やかにみえますが、地味に階段で体力が消耗しました。
仙ノ倉山以降は、道が険しく、エスケープルートもなく、覚悟して歩き通す体力が必要です。また、ほとんど人が居なかったですが、今回は2人だったので、安心でした。恵比寿大黒の頭まで、アップダウンが特にきついです。万太郎山で余力があれば、谷川岳まで行こうと思ってましたが、無理！ということで、土樽駅に下山しました。滑りやすいところがあって、気を使う箇所がありました。新幹線を使えば、日帰り可能圏内でした。

写真

6/12 10:12

平標登山口からの急登後に稜線に出たあたり

6/12 10:27

後ろを振り返ると苗場山

6/12 10:39

6/12 10:56

6/12 11:07

6/12 11:30

仙ノ倉山へ向かう

6/12 11:57

6/12 12:03

6/12 12:14

仙ノ倉山からの先の稜線。この先は、エスケープルートがないので、最後まで歩き通す覚悟が必要。

6/12 12:22

避難小屋はちっちゃい。

6/12 12:23

エビス大黒の頭は、赤岳みたいで、結構急です。

6/12 12:41

名前も素敵だけど、標高が1888mと縁起が良さそう。

6/12 12:45

まだまだ、稜線の先は長い。左の奥が万太郎山で、少なくともそこまではいかないと下山出来ないので、覚悟して進む。

6/12 14:30

万太郎山からの下りでの雪渓と谷川岳方面。

6/12 14:51

土樽PAに向かって下山

6/12 17:57

トンネルを抜けるとそこは雪国だったと言われる駅

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple