二子山、甲仁田山 ☆ストマ登山25 四角い電波塔を探せ！☆

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 10.4km
• 登り: 955m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:34

6:50 芦ヶ久保駅
8:21 8:21 二子山
8:43 8:56 甲仁田山
9:34 9:34 二子山入口バス停
9:57 9:57 追分の道標
10:36 10:36 旧正丸峠
11:24 正丸駅

約3分以下のストップ(給水、補給、写真撮影等)は記録していません

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

入山・西武秩父線芦ヶ久保駅
下山・西武秩父線正丸駅

コース状況／危険箇所等

二子山〜甲仁田山　正式な道ではない、たぶん(^^;　ちょっとやらしい所がある。
甲仁田山〜車道　上部は急で悪路。標高680mで尾根が左に曲がる所はルートファインディングに注意かな？(^^)
旧正丸峠の芦ヶ久保側の沢底を歩く所は荒れている。

写真

6/13 6:50

伊豆ヶ岳、武川岳、二子山を越えて甲仁田山を目指そうと思ったが、午後から雨が降りそうだったので、早く下山するために芦ヶ久保駅から直接二子山に登り甲仁田山を目指すことにした。

6/13 6:53

すぐこんなトンネルで西武線をくぐる

6/13 6:59

6/13 7:23

6/13 7:52

この景色が大好きなのだけど、今日の光の加減はあまり・・だった(^^;

6/13 7:56

6/13 8:03

先行者現る。追いついた訳ではない。直前で合流してきた(^^;

6/13 8:08

二子山直下の急坂のロープの始まり

6/13 8:11

このあたりが一番滑りやすいかな？　今日は少し濡れていたから少し滑った(^^;(^^;

6/13 8:14

ロープの終わり。全長100m位ある

6/13 8:21

二子山

6/13 8:22

三角点の・・狛犬？？(^^)

6/13 8:26

尾根上を甲仁田山へ向かう。こんな道がついている

6/13 8:32

この岩場を下るのは少々いやらしかった。振り返って撮影

6/13 8:34

6/13 8:35

樹間から目標の電波塔が見え隠れしている

6/13 8:41

電波塔はちょうど木の影だ

6/13 8:43

で、四角い電波塔の正体は塔全体を覆う幕でした(^^;(^^;

6/13 8:49

正面に回り込む

6/13 8:49

で、工事の理由。別に何もない所なのだから幕が無くても塗装できそうだけど・・でも、ロケーションの良い所なので強風で吹き付け塗装だと飛び散った塗料が中国あたりまで飛ぶのかな？(^o^)

6/13 8:55

さて、来た道を戻るのもなんだし、天気ももう少しはもちそうなので、旧正丸峠を越えて正丸駅に下山しよう(^^)
まず、電波塔裏手のここから地形図の南東に伸びる歩道に入る。

6/13 8:59

こんな道。現役のハイキング道では決してない

6/13 9:01

最初はけっこう急なところがある。

6/13 9:08

この黄色い杭の下は道が良くなる

6/13 9:25

6/13 9:33

とうせん棒がある。ここで(標高600m)右の斜面を下るのが地形図通りのラインだが、直進のラインが自然に思えるので直進する。踏跡もある

6/13 9:36

ここから車道に出た。車道に出る手前100m位（標高差）は踏跡を見失った。

6/13 9:37

車道に出たところにバス停があった

6/13 9:37

日に2本だ

6/13 9:40

舗装路は歩きやすいなぁ(^^)

6/13 9:54

ここから旧正丸峠に向かう

6/13 10:12

林道終点。実はとうせん棒の先に林道は続いている。が、ルートは右に折れ登山道に入る

6/13 10:14

朽ち果てそうな杭が物語る。このコースは十分に整備をされた時代があったんだろうなぁ(^^;

6/13 10:23

枯沢底を行くようになる

6/13 10:32

ここで左に大きく迂回する。1度大きくつづらを切るためだ

6/13 10:36

旧正丸峠

6/13 10:49

下りは一度車道に入る

6/13 10:50

ここから再び登山道に入る

6/13 11:00

こんな道

6/13 11:14

民家が出てくると道は舗装となる

6/13 11:20

ここでR299に合流する

6/13 11:24

正丸駅に下山

6/13 7:51

☆今日の雲☆

感想

Noroken

6/9に伊豆ヶ岳に登ってる途中で見た甲仁田山の電波塔（芦ヶ久保無線中継所）が変に見えた（四角に）ので、トレーニングついでに確認しに行った。

結果は、ま、工事用の幕で全体を覆われた姿だった(^^;

最初は伊豆ヶ岳、武川岳を越えて二子山に至るつもりだった。が、天気が悪かったので端折って登ることにした(^^;