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Yamareco

記録ID: 327721
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

至仏山 鳩待峠からさくっと早朝登山 一日二座(その1)百名山74座目

2013年07月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
9.8km
登り
724m
下り
714m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:35 鳩待峠
5:46 鳩待峠1km(鳩待峠からの所要時間が異常に短いので実際には1kmは無いと思います)
6:09 鳩待峠2km
6:26 オヤマ沢
6:33 鳩待峠3km
6:35 笠ヶ岳分岐
6:55 小至仏山
7:25 至仏山 7:40
8:06 小至仏山 8:12
8:25 笠ヶ岳分岐
8:24 鳩待峠3km
8:31 オヤマ沢(水場)
8:45 鳩待峠2km
9:02 鳩待峠1km
9:15 鳩待峠

登山 1時間50分
下山 1時間35分
往復 3時間40分
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠駐車場2,500円
2013年 交通規制について
http://www.oze-fnd.or.jp/main/access/access1/access1.files/H25_Kisei.pdf
コース状況/
危険箇所等
至仏山の石は滑りやすい
雨が降った直後は特に注意が必要です
鳩待峠駐車場2500円也

朝5時はまだまだ空車がありました
下山時はすでに満車でした
2013年07月31日 05:29撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 5:29
鳩待峠駐車場2500円也

朝5時はまだまだ空車がありました
下山時はすでに満車でした
鳩待峠休憩所

駐車場から徒歩2分の場所にあります
6時前ですが多くのハイカーで賑わっています
トイレ・水場・靴洗場等があります
2013年07月31日 05:30撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 5:30
鳩待峠休憩所

駐車場から徒歩2分の場所にあります
6時前ですが多くのハイカーで賑わっています
トイレ・水場・靴洗場等があります
尾瀬の看板ですが残念ながら今回は尾瀬へは向かいません
2013年07月31日 05:34撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 5:34
尾瀬の看板ですが残念ながら今回は尾瀬へは向かいません
さぁ出発です
2013年07月31日 05:35撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 5:35
さぁ出発です
右側通行

登山者カウンター機前は右側通行になっています
2013年07月31日 09:14撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 9:14
右側通行

登山者カウンター機前は右側通行になっています
登山道下部は比較的幅の広い登山道です。

下部に急登はあまりありません
2013年07月31日 05:40撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 5:40
登山道下部は比較的幅の広い登山道です。

下部に急登はあまりありません
木道

さすが尾瀬国立公園です
木道が多いです
ただし濡れた木道はとても滑りやすいです
2013年07月31日 05:46撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 5:46
木道

さすが尾瀬国立公園です
木道が多いです
ただし濡れた木道はとても滑りやすいです
階段

洗堀が発生しそうな場所には階段が設置されています
2013年07月31日 05:59撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 5:59
階段

洗堀が発生しそうな場所には階段が設置されています
2013年07月31日 06:04撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 6:04
鳩待峠から2km

1キロごとに道標があります
2013年07月31日 06:09撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 6:09
鳩待峠から2km

1キロごとに道標があります
木道は滑りやすいです

木道だけではなく、至仏山の「石」も滑りやすいです
2013年07月31日 06:13撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 6:13
木道は滑りやすいです

木道だけではなく、至仏山の「石」も滑りやすいです
尾瀬は雲海の下

燧ケ岳も見えません・・・
2013年07月31日 06:13撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
7/31 6:13
尾瀬は雲海の下

燧ケ岳も見えません・・・
とっても大きなカタツムリ

比較するものがないので判り難いのですとても大きなカタツムリでした
2013年07月31日 06:18撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 6:18
とっても大きなカタツムリ

比較するものがないので判り難いのですとても大きなカタツムリでした
オヤマ沢1980m
2013年07月31日 06:26撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 6:26
オヤマ沢1980m
オヤマ沢水場

至仏山登山唯一の水場
2013年07月31日 06:27撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 6:27
オヤマ沢水場

至仏山登山唯一の水場
木道を進みます

ガスっており眺望ゼロです(泣)
2013年07月31日 06:32撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 6:32
木道を進みます

ガスっており眺望ゼロです(泣)
鳩待峠から3km
2013年07月31日 06:33撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 6:33
鳩待峠から3km
2013年07月31日 06:34撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 6:34
笠ヶ岳分岐
2013年07月31日 06:35撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 6:35
笠ヶ岳分岐
お花畑
2013年07月31日 06:37撮影 by  DSLR-A550, SONY
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お花畑
2013年07月31日 06:37撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2013年07月31日 07:06撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 7:06
至仏山頂上も見えているのでしょうが・・・

ガスのため見えません(涙)
2013年07月31日 07:10撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 7:10
至仏山頂上も見えているのでしょうが・・・

ガスのため見えません(涙)


登山道に蛭がいました
この種類は吸血はしないそうですが・・・
2013年07月31日 07:21撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 7:21


登山道に蛭がいました
この種類は吸血はしないそうですが・・・
至仏山2228m 百名山74座目登頂!
2013年07月31日 07:28撮影 by  DSLR-A550, SONY
3
7/31 7:28
至仏山2228m 百名山74座目登頂!
三角点タッチ
2013年07月31日 07:29撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 7:29
三角点タッチ
あっさりしています

道標は御影石製で立派で大きいのですが、それ以外は特に何もなくあっさりとした頂上です

どうやってここまでこの御影石を持ってきたのでしょう??
2013年07月31日 07:29撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 7:29
あっさりしています

道標は御影石製で立派で大きいのですが、それ以外は特に何もなくあっさりとした頂上です

どうやってここまでこの御影石を持ってきたのでしょう??
ガスのため頂上からの眺望はほとんどなし
2013年07月31日 07:30撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 7:30
ガスのため頂上からの眺望はほとんどなし
泥だまり・・・

水はけが悪い登山道です
2013年07月31日 07:49撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 7:49
泥だまり・・・

水はけが悪い登山道です
鳩待峠が見えます

ガスのなからキラリと反射するものが見えました
これは鳩待峠休憩所の屋根でした
2013年07月31日 07:53撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 7:53
鳩待峠が見えます

ガスのなからキラリと反射するものが見えました
これは鳩待峠休憩所の屋根でした
2013年07月31日 07:58撮影 by  DSLR-A550, SONY
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7/31 7:58
尾瀬が少し見えました

申し訳程度に尾瀬が顔を覗かせます
2013年07月31日 08:08撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 8:08
尾瀬が少し見えました

申し訳程度に尾瀬が顔を覗かせます
小至仏山
2013年07月31日 08:09撮影 by  DSLR-A550, SONY
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7/31 8:09
小至仏山
小至仏山山頂の道標

立派な道標です
2013年07月31日 08:10撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 8:10
小至仏山山頂の道標

立派な道標です
2013年07月31日 08:16撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 8:16
さわやかな高原風景です
2013年07月31日 08:16撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 8:16
さわやかな高原風景です
2013年07月31日 08:21撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 8:21
オヤマ沢まで降りてきました
2013年07月31日 08:31撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 8:31
オヤマ沢まで降りてきました
燧ケ岳

燧ケ岳頂上は雲隠れ・・・
2013年07月31日 08:42撮影 by  DSLR-A550, SONY
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燧ケ岳

燧ケ岳頂上は雲隠れ・・・
武尊山方面

武尊山頂上も雲隠れです・・・
2013年07月31日 08:46撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 8:46
武尊山方面

武尊山頂上も雲隠れです・・・
鳩待峠到着

まだこの時間でもぞくぞくとハイカーがやってきます
2013年07月31日 09:15撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 9:15
鳩待峠到着

まだこの時間でもぞくぞくとハイカーがやってきます
無事下山しました

あっさりと下山
ガスのため眺望があまりなかったのがとても残念

2013年07月31日 09:15撮影 by  DSLR-A550, SONY
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7/31 9:15
無事下山しました

あっさりと下山
ガスのため眺望があまりなかったのがとても残念

下山時駐車場は満車でした
2013年07月31日 09:20撮影 by  DSLR-A550, SONY
7/31 9:20
下山時駐車場は満車でした
撮影機器:

感想

<まえがき>
ホントウは7月29日(3日前)から一人で新潟・福島県の山々を登る予定にしていました
しかし残念コトに数週間前に気象庁から梅雨明け宣言がだされたのにも拘らず、今週に入ってから梅雨明け直前特有の大雨が日本列島を襲っており、yamaga氏と同行を約束した7月31日まで登山を見合わせました
しかし3日たっても新潟方面の天候は回復せず、急遽「至仏山」「武尊山」に登るコトになりました
神戸から名神・中央・上信越道を走って深夜高崎手前の倉賀野駅でyamaga氏と合流
途中からyamaga氏に運転を替わってもらい僕は熟睡して深夜鳩待峠駐車場へ

<鳩待峠〜笠ヶ岳分岐>
5時30分に起床
駐車代金2,500円は起床後係員の方へ支払う
駐車場から二分ほど歩いて鳩待峠休憩所へ
鳩待峠休憩所は早朝にも係らず多くのハイカーで賑わっている 中型バスが満席状態で次々とやってくる
尾瀬の人気ぶりがよく判る

鳩待峠から笠ヶ岳分岐まではクマザサの多い樹林帯歩き
さすが尾瀬国立公園 多くの区間が木道にて整備されている
ハイカーも多い
勾配も比較的ゆるく、勾配のある箇所の多くは木道による階段が整備されている
洗堀もなくとても歩きやすい

<笠ヶ岳分岐〜至仏山>
樹林帯を抜けたハイマツ帯の稜線歩き
晴れていれば尾瀬・燧ケ岳や日光白根・武尊山等々のパノラマが開けるのであろう高原歩きなのだが残念ながらこの日はガスっており眺望がほとんどない
ただしその代わりに晴れていればとても暑い登山となるところだが、直射日光に当たることなく涼しく登るコトができたのが幸いでした
笠ヶ岳分岐から先はお花畑も多くあり眺望がきかないかわりに高山植物を楽しむ
登山道は笠ヶ岳分岐から先は下部と比較すると木道は少なくなり泥道や岩場が一気に増える
笠ヶ岳分岐から20分で小仏至山頂脇を通過
登山道は小至山頂上の数m下部を通っている。霧が深かったので小至仏山頂上に人が居なければ頂上に気が付かずに通過していた
登山道岩場の石がツルツルと滑りやすく注意が必要

至仏山頂上は多くのハイカーで賑わっていた
残念ながら今日はガスっており頂上からの眺望は無いcrying
頂上でしばし休憩

<至仏山〜鳩待峠>
至仏山頂上から鳩待峠へ向けて登ってきた道をそのまま折り返す
雨上がりの登山道は泥濘があり岩も滑りやすいこともあって少々注意が必要

下山時、少しだけガスが晴れてきた
左前方のガスの中から鳩待峠休憩所の屋根がキラリと日光に反射して見える
さらに暫くするとさらにさらにガスが晴れて左手に薄っすらと尾瀬の湿原が姿を現す
どんよりと燧ケ岳の下部も姿を現したが残念ながら頂上は雲隠れ
湿原の風景が拝められただけでもありがたい
小至仏山で小休止の後一気に鳩待峠へ下山
9時15分に鳩待峠休憩所に到着 休憩所裏の靴洗い場で靴を洗い駐車場へ
クルマに乗り込み次の目的地武尊山へ移動しました

<感想>
中学2年生のとき部活(ワンゲル)で来て以来27年ぶりの尾瀬
至仏山からの尾瀬の眺望を楽しみにしていたが残念ながら雨上がり直後でガスがでており、燧ケ岳さえ満足に拝むコトができなかった
登山道脇に生えた高山植物が美しく、眺望の代わりを慰めてくれたが、天気のよい日にまた尾瀬散策へ来たい考えています

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