記録ID: 3278326
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳 上高地からピストン 北アルプスらしい岩稜
2021年06月15日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:35
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,562m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:35
14:04
帝国ホテル〜西穂山荘 1時間40分
西穂山荘〜西穂高岳 1時間40分
西穂高岳〜西穂山荘 1時間15分
西穂山荘〜帝国ホテル 1時間30分
久しぶりの軽量装備で、スピードハイクを心がけた。標準CTの設定は甘め。
西穂山荘〜西穂高岳 1時間40分
西穂高岳〜西穂山荘 1時間15分
西穂山荘〜帝国ホテル 1時間30分
久しぶりの軽量装備で、スピードハイクを心がけた。標準CTの設定は甘め。
天候 | 晴れ 稜線は曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
シャトルバス往復2400円 平日は始発6時 バスも駐車場も高くなったなー |
コース状況/ 危険箇所等 |
・2200m〜2400m区間に残雪あるがアイゼンは不要。稜線に雪無しで夏山。 ・独標より先は高度感のある岩稜帯で思ったより怖かった。 |
写真
感想
穂高連峰で唯一雪の心配のいらない西穂高岳へ上高地からピストンしました。荷物は最小限にして久しぶりのスピードハイクです。
登山口から西穂山荘までが前半、山荘から山頂までが後半。
前半はひたすら樹林帯の急登。登山道は北アのメジャールートらしく非常によく整備されていますが、階段が多いのでかなり脚にきます。特に序盤の尾根に乗る前が急斜面の階段続きで辛かった。
山荘からは開放感ある稜線歩きになりますが、独標までと独標からで雰囲気がガラリと変わります。独標までは快適な稜線漫歩。独標から山頂までは高度感ある痩せ尾根で、小ピークをいくつも越える緊張感のある岩場が続きます。予想していたより難易度が高く、他の穂高に比べて鎖も少なく感じました。
山頂からは奥穂方面の展望を期待しましたが、生憎ガスってしまい展望無しでした。いずれ奥穂まで縦走したいと思っていたので偵察しておきたかったんですが残念でしたが、独標以降は北アルプスらしい岩場でいい練習になりました。
この日出会った登山者は西穂山荘でテント泊の1組2名のみでした。穂高連峰の一角と言えど平日はガラガラなんですね。早く山に賑わいが戻るといいですね。
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