雲知来内岳

2021年06月19日(土) [日帰り]

• GPS: 10:42
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:32
• 休憩: 0:25
• 合計: 10:57

5:29 スタート地点
7:08 7:11 P635.6三角点
8:06 8:06 P796
11:47 11:47 P1121
13:15 13:37 雲知来内岳
16:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日高は千栄のパンケヌーシ林道を5kmほど入った所に駐車

コース状況／危険箇所等

駐車地点から数百m進んだ所から取り付きました。
P635.6の尾根〜北尾根〜雲知来内岳〜東尾根経由で下山。

取り付き地点から三角点（四等三角点）のあるP635.6まで、標高およそ200m弱上げるのに1時間半かかりました。
等高線幅が狭いので急峻斜面というのは分かっていたのですが、かなり急峻。
おまけに岩も土もヌメっており、更に土は柔らかく、、木や枝、岩、葉っぱの茎などを掴んで体を引き上げようにも足場がなかなか定まらず苦労しました。

P796からポコまでは8割が笹薮漕ぎを強いられました。。背が高いのもあれば普通のもありましたが、とは言えほぼ笹薮漕ぎは疲れました。

北尾根上ポコ2つは急で、岩もあったり、下り先が崖になってたりで、二つ目のポコは素直にトラバースできず、30mほど下降してコルに戻りました。

雲知来内岳頂上は笹薮で覆われており眺望は木が邪魔であまり良くはなかったです。

下山は東尾根を利用しましたが、笹で滑るのを支えきれなくなるほど足がだるくなり、ヨタヨタと下山。

今回は、久々に全身を使ってよじ登るというなかなかワイルドな山行でした。

写真

6/19 5:32

さて出発。取り付き地点は大体決めてました。

6/19 5:54

写真ではあまりよく分かりませんが、めちゃめちゃ急峻斜面です。

6/19 6:37

足場がかなり悪かったので中々よじ登れなかったです。

6/19 7:08

四等三角点発見。点名:パンケヌシ川。
ここからP796までは普通でしたが、、、

6/19 8:27

P796から北尾根のポコまでほとんど笹薮漕ぎでした。

6/19 11:03

二つ目のポコはかなり切れ立っておりトラバースしました。

6/19 13:28

13時15分、雲知来内岳山頂到着

6/19 14:50

下山も笹薮漕ぎ。

撮影機器：

OPPO A5 2020 SIMフリー OPPO