桂湖からの大笠山 300名山 笠をもって大笠山を制する

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,647m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:05

5:41 大畠谷橋
7:24 7:35 前笈ヶ岳
7:52 7:52 アカモノの頂
8:20 8:20 避難小屋跡
8:52 8:53 新大笠山避難小屋
8:56 9:18 大笠山
9:21 9:22 新大笠山避難小屋
9:42 9:42 避難小屋跡
10:07 10:07 アカモノの頂
10:24 10:24 前笈ヶ岳
11:44 11:44 大畠谷橋
11:46 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道156号線から桂湖オートキャンプ場を目指す。
ひたすら真っすぐに！
登山口の手前か、桂湖オートキャンプ場の駐車場のいずれか

コース状況／危険箇所等

【スタート〜前笈ヶ岳】
大畠谷橋を渡るとハシゴと鎖場ありの急登を登る。
1300m過ぎるとようやく平たんになる

【前笈ヶ岳〜旧避難小屋跡】
前笈ヶ岳、アカモノの頂などいくつかのピークあります。
歩けど標高が上がらずに、アップダウンで疲弊しました！

【旧避難小屋跡〜大笠山山頂】
最後の力を振り絞って登るが、やはり急登だった。
階段状になっている区間が多かったので、個人的には助かる。

その他周辺情報

五箇山　くろば温泉　
600円なり、
露天風呂、サウナあり

写真

6/20 5:44

笠をかぶって、大笠山を目指す

6/20 5:47

この橋を渡れば、フカバラ尾根に繋がる

6/20 5:48

梯子 鎖がたくさんのお祭り?

6/20 5:50

美人ですね。ササユリ

6/20 5:51

急登だがね?

6/20 5:55

前笈ヶ岳方面は、朝陽を浴びておはようございます?

6/20 6:11

美人姉妹

6/20 6:31

ブナ林、既に汗ダッキー?

6/20 6:39

ギンリョソウ

6/20 6:56

奈良岳かな？

6/20 7:35

前笈ヶ岳到着

6/20 7:51

笈ヶ岳登場
これを見たかった‼️

6/20 7:51

奥には白山

6/20 7:56

アカノノ頂かな

6/20 7:58

笈ヶ岳

6/20 8:02

大門山〜奈良岳

6/20 8:07

ブナ大木

6/20 8:15

ラスボスの大笠山登場😁

6/20 8:22

しかし笈ヶ岳は絵になるな😃

6/20 8:31

右側に避難小屋跡あり

6/20 8:31

避難小屋跡

6/20 8:33

ここから、あと1キロかよ🤔
長いな〜❗

6/20 8:50

この辺は階段でよく整備されているね🤔

6/20 9:00

稜線まで上がる。
奈良岳方面
いつか線を繋げたい。

6/20 9:02

大笠山山頂方面

6/20 9:03

大笠山避難小屋

6/20 9:04

山頂まであと少し

6/20 9:06

無事山頂到着
富山からの登山者に撮影頂く
ありがとうございました😉

6/20 9:08

乗鞍岳

6/20 9:08

御嶽は雲に覆われている

6/20 9:13

笈ヶ岳 奥には白山がドーンと構える。
この後、下山開始☝️

6/20 9:30

分岐点で奈良岳方面

6/20 9:34

せっかく登ってきた尾根を戻る

6/20 9:34

笈ヶ岳もガスが掛かってきた

6/20 10:01

振り替えると大笠山

6/20 10:16

凶器に見えたので思わず撮影
暗殺されそうだ！

6/20 11:04

この山のハイライトのひとつでもある、大ひのき

6/20 11:05

ひのき上部

6/20 11:35

桂湖が見えたらゴールは近い

6/20 11:50

あと少しなんだけど、脚がついていない。
トレーニング不足だな😅

6/20 11:51

やっと橋が見えた

6/20 11:53

橋を渡ると

6/20 11:55

無事下山
今日も笠のお陰で涼しかった🥶

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark III CANON

感想

terachan

梅雨入り後の、貴重な晴れ間を狙って「大笠山」に行ってきました。
ちょうど10年前くらいに行った記憶がありましたが、とにかく急登でアップダウンで往復ビンタ！　されたような、とてもハードな記憶が残っていました。
本当は、平瀬から白山を考えていたのですが、緊急事態宣言が6/20までという事もあり、本日までは富山県内の山で我慢する事にしました。

前置き長くなりましたが、やはり記憶通りのタフなお山でした！
序盤の急登でヘバッテしまい、ペースを乱してしまったのが、後々にボディーブローの様にきました。
下山の激下りは、脚が付いていかずに、スリップすること複数回！
尻餅をついて転んでしまいました。

しかしながら、きつかった分だけ、山頂では笈ヶ岳、白山を眺める事ができて満足です。
以前、ブナオ峠から奈良岳までは登ったが、奈良岳との稜線も奇麗に繋げていきたいと感じました。

田中陽気は、藪の稜線を歩き大笠山〜笈ヶ岳まで歩いたと考えると、ビックリですね。

まだまだ、トレーニング不足を痛感してしまいました。特に下山の脚がまだ出来ていない。
昨年購入したスポルティバを忘れて、使用していない、次回から投入することにしよう。