記録ID: 3290609
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
武奈ヶ岳、釈迦岳(↑小川新道↓大津ワンゲル道)
2021年06月20日(日) [日帰り]
Buna-blue
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:37
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,912m
- 下り
- 1,885m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:37
16:58
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴール:比良駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
志賀駅〜荒川峠:登山口まで長いロード。登山口からは樹林帯の中をひたすら登る修行道。 南比良峠〜大橋:渓流沿いの気持ち良いルートだけれども、踏み跡が不明瞭なところも。ルートが分かれているようなところもあり、一本ではなさそう。 大橋〜中峠:小川新道はガレ場あり崩壊地ありの難ルート。スリリングでワクワクドキドキのルートだけに、降りでは使いたくない。 大津ワンゲル道:「難路」の表示があり、岩の急斜面にロープがつけられたところもあるけれども、核心部が短いこともあり、難路というほどではない。倒木多し(イン谷に近い辺り)。 |
写真
感想
比良といえばいつも同じルートばかりなので、以前から気になっていた小川新道をルートに組み込み、初めて志賀駅から出発❗️
登山口を見落とし、ウロウロ往復する失態はありましたが、以後はまぁ順調。
荒川峠までは樹林帯のウネウネ登りを修行のように耐え、南比良峠からは一転、気持ちの良い渓流沿いのルートを降り、大橋へ。大橋には渓流の淵があり、淵にせり出した岩の上で小休憩🍘同行のDさん、淵に魚がいるのをめざとく見つけ、おもむろに釣り道具を取り出し、しばし渓流釣りを楽しんでいました🐟(釣果は…???)
次は本日のハイライト、2人とも初めての小川新道。大小の岩が重なったガレた谷筋はなかなかスリリング❗️さらに、崩壊地(ロープあり)を越えて進んで行くと、一人で一眼レフカメラを構えてじっと野鳥のシャッターチャンスを狙う人が📷奥深い比良ならではの光景でした🦜
小川新道を登り切ってシャクシコバノ頭に着くと、ケルンだけの殺風景な山頂。
中峠以降はお馴染みのルート。西南稜では思いがけずササユリが見られ、その見事な咲きっぷりに感動😍
下山はDさんが行ったことがないルートを意識して、パノラマコースで八雲ヶ原へ降り、釈迦岳へ登り返した後は大津ワンゲル道で下山。
健脚のDさんは終始ハイペースで、特に登りでは後ろ姿を追うのに必死でしたが、結果的にサボることなく(?)ペースを維持でき、充実感満載の山行となりました❗️
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