記録ID: 3292191
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ハイキング
比良山系
打見山〜堂満岳
2021年06月20日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:18
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,464m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:18
17:22
ゴール地点
天候 | 曇り・のち晴れ 風がちょっと強くなってきて、稜線では少し寒かった 梅雨独特の もあっとした空気で始まりましたが、山の上ではすがすがしい気候でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【志賀駅〜打見山】しばらくぶりにキタダカ道を利用。広くて歩きやすい、人気のルート(と思っています。)クロトノハゲのところから、分岐点を山頂方面へ行く表示の看板が飛んで行ってしまってますので、探して確認してくださいね。 【打見山〜堂満岳:縦走路】 打見山から木戸峠まではゲレンデを下るしかなく、初めての人は え? っとなるかも。ゲレンデを降りて、木戸峠方面へ右へ行こうとしたときロープが張ってあって、あたかも通行止めみたいになっているので、だまされないように。行けます。 縦走路はコース上に木の枝の張り出しが多数、たくさんあり、ダニの心配をしながら歩きます。あと、緑が濃くなって、コースをふさいでいて迷うところが二カ所ありました。一カ所目は比良岳の手前。木の葉っぱでコースが覆われていたのだと思いますが、踏み跡をたどっている急に道がなくなり、気が付くとマークもなくなり、あせりました。方向はわかっていたのでそのまま突き進んで正規のルートに戻れました。もう一カ所は烏谷山(からとやま)を過ぎて、荒川峠へ向かう途中でした。こちらも葉っぱが生い茂ってなければ何のことは無かったと思いますが、なにしろ葉っぱが道をふさいでいたところと、しっかりした踏み跡(まちがったルート)が同時に来たら、踏み跡のほうへ行ってしまいます。踏み跡のしっかりした道をたどっていたら途中でいきなり道がなくなり、GPSに助けられました。要注意です。 【堂満岳〜イン谷口:ノタノホリのコース】久しぶりに使いました。下り始めは激下りです。激下り箇所は青ガレのルートより落石の危険があります。相当注意してください。かなりの急斜面に浮石がたくさん載っていて、ちょんと押すとごろごろ転がって行き、下の平らなところまで止まりません。角度が急なだけにものすごい破壊力です。 激下り箇所が終わると、テクテクと長い下りを下って行きます。途中水平移動的なところもあり、けっこう長く感じます。 |
写真
撮影機器:
感想
梅雨の晴れ間、しばらくぶりにサクッと打見山に行ってみることにしました。雨の次の日ですが、比良の琵琶湖側は山ヒルも少ないはずと期待して出かけました。予想通り、一匹もみかけずに済みました。一応濃厚食塩水は持参したのですが使いませんでした。
打見山到着後、どこから下山しようかと思案。金毘羅峠からロープウェイふもと駅への道を探検してみるという手もあったのですが、蓬莱山のほうは人も多そうだったので烏谷山(からとやま)のほうへ行くことにしました。
荒川峠ですでに14:00を過ぎており、前回は時間もないなあ、と荒川峠をくだったのですが、ずいぶんまえに行ったきりのノタノホリコースを見てみたくなり、堂満岳へ行くことにしました。
稜線では終始気持ちの良い風が吹いていましたが、運動量が足りていないのか、寒く感じることもありました。うすでの長袖を重ね着してちょうどよいくらいでした。梅雨なのにすがすがしい風でした。
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