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記録ID: 3294671
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山系[諏訪山→錨山→市章山→堂徳山→城山]

2021年06月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:53
距離
4.5km
登り
337m
下り
333m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:13
休憩
0:26
合計
1:39
11:13
0
11:13
11:15
3
11:18
11:23
1
11:24
11:29
19
11:48
11:50
4
11:54
11:57
9
12:06
12:10
14
12:24
12:28
19
12:47
12:48
4
12:52
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
諏訪山〜市章山付近は分岐が多く、道が分かりづらいかも。
元町駅から兵庫県庁を抜けた先にある諏訪神社の入り口あたりがスタートです。奥に見える急坂を登ります。
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元町駅から兵庫県庁を抜けた先にある諏訪神社の入り口あたりがスタートです。奥に見える急坂を登ります。
一気に高度が上がります。
一気に高度が上がります。
すぐに諏訪神社に到着します。
すぐに諏訪神社に到着します。
境内にいたネコ。こちらに見向きもしないあたり貫禄を感じますね。
境内にいたネコ。こちらに見向きもしないあたり貫禄を感じますね。
神社の右手に進み、奥にある細い道路に進みます。
神社の右手に進み、奥にある細い道路に進みます。
つづら折りの舗装道を登っていきます。
つづら折りの舗装道を登っていきます。
ヴィーナスブリッジを示す古い看板が立てかけられています。
ヴィーナスブリッジを示す古い看板が立てかけられています。
ヴィーナスブリッジに到着。諏訪山はこの先なので橋を渡ります。
ヴィーナスブリッジに到着。諏訪山はこの先なので橋を渡ります。
ヴィーナスブリッジの展望台からの景色。東方向。
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ヴィーナスブリッジの展望台からの景色。東方向。
南方向。
西方向。
狭いスペースを有効に使って一定の勾配のスロープにしたためか、独特の形状になっているのが面白いですね。
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狭いスペースを有効に使って一定の勾配のスロープにしたためか、独特の形状になっているのが面白いですね。
そんなこんなで山頂の展望台に到着。この愛の鍵がある付近が山頂になっているが、特に諏訪山の山頂を示す標識は見つかりませんでした。
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そんなこんなで山頂の展望台に到着。この愛の鍵がある付近が山頂になっているが、特に諏訪山の山頂を示す標識は見つかりませんでした。
天気は快晴で、抜群の景色。
天気は快晴で、抜群の景色。
展望台によくある案内図。
展望台によくある案内図。
諏訪山を離脱してさらに上を目指します。
諏訪山を離脱してさらに上を目指します。
ドライブウェイを通っても行けますが、せっかく登山で来ているので道路を挟んだ向かいにある登山道を通行します。
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ドライブウェイを通っても行けますが、せっかく登山で来ているので道路を挟んだ向かいにある登山道を通行します。
登山道の様子。たまに小さい羽虫に纏わりつかれる程度で、快適に歩けます。
登山道の様子。たまに小さい羽虫に纏わりつかれる程度で、快適に歩けます。
道中に一ヶ所だけ案内のない分岐があります。左折方向は尾根を下り、谷を通る大師道へと通じていると思います。
道中に一ヶ所だけ案内のない分岐があります。左折方向は尾根を下り、谷を通る大師道へと通じていると思います。
すぐにドライブウェイに戻ります。向かいの工事現場のあたりから、再び登山道に入ります。
すぐにドライブウェイに戻ります。向かいの工事現場のあたりから、再び登山道に入ります。
工事業者が設置している目立つ案内板を横目に、階段道を登っていきます。
工事業者が設置している目立つ案内板を横目に、階段道を登っていきます。
道の両脇が切り込んでいる場所は落葉や土砂が積もり、階段が埋まっていて意外にも荒れ気味ですが、写真の通り道はハッキリしているので特に問題はありません。
道の両脇が切り込んでいる場所は落葉や土砂が積もり、階段が埋まっていて意外にも荒れ気味ですが、写真の通り道はハッキリしているので特に問題はありません。
開けた分岐に出ると共に、目の前に大きな錨が見えてきます。
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開けた分岐に出ると共に、目の前に大きな錨が見えてきます。
錨の上まで歩くと錨山の山頂です。案内板にはちょっとした豆知識が記載されています。錨山は一応「山」という呼称ではありますが、斜面の途中に作られた展望台という感じで、正式なピークではなさそうです。
錨の上まで歩くと錨山の山頂です。案内板にはちょっとした豆知識が記載されています。錨山は一応「山」という呼称ではありますが、斜面の途中に作られた展望台という感じで、正式なピークではなさそうです。
錨山からの景色その1
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錨山からの景色その1
錨山を離れ、さらに上にある市章を目指します。大きなアブが飛び回っているので、なかなかに耳ざわりです。
錨山を離れ、さらに上にある市章を目指します。大きなアブが飛び回っているので、なかなかに耳ざわりです。
市章山に到着。錨山と同様に市章の形の植栽の上に山頂が作られていますが、こちらはちゃんとピークになっているようです。
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市章山に到着。錨山と同様に市章の形の植栽の上に山頂が作られていますが、こちらはちゃんとピークになっているようです。
山頂標識はピークにある木に。
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山頂標識はピークにある木に。
市章山からの風景。夜に三脚立てて夜景撮ったらかなり良さそうですね。
市章山からの風景。夜に三脚立てて夜景撮ったらかなり良さそうですね。
市章山を離れ、ドライブウェイを歩いてさらに奥へと進みます。
市章山を離れ、ドライブウェイを歩いてさらに奥へと進みます。
駐車場にある看板。
駐車場にある看板。
途中にある休憩ポイント。景色はまぁまぁ。
途中にある休憩ポイント。景色はまぁまぁ。
右手側に斜面を登っていく登山道があります。ここから登山道に入ります。
右手側に斜面を登っていく登山道があります。ここから登山道に入ります。
すぐに分岐します。堂徳山へは右へ行く必要がありますが、標識には「行き止まり」との文字。ということは…。
すぐに分岐します。堂徳山へは右へ行く必要がありますが、標識には「行き止まり」との文字。ということは…。
「行き止まり」方向に1分ほど歩くと、すぐに三角点(写真右側あたり)のあるピークらしき場所に到着します。ここが堂徳山の山頂です。今回のピークハントにおいて唯一三角点があるピークであるにも関わらず、一番地味な風景でした。登山道以外は全く整備されておらず、眺望もありません。
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「行き止まり」方向に1分ほど歩くと、すぐに三角点(写真右側あたり)のあるピークらしき場所に到着します。ここが堂徳山の山頂です。今回のピークハントにおいて唯一三角点があるピークであるにも関わらず、一番地味な風景でした。登山道以外は全く整備されておらず、眺望もありません。
山頂標識は有志の方が設置したと思われるこの1つのみ。ピークハントも好きなので満足ではありますが、なんとも侘しい結果です。
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山頂標識は有志の方が設置したと思われるこの1つのみ。ピークハントも好きなので満足ではありますが、なんとも侘しい結果です。
先の分岐まで戻って左折方向に進み、城山方面へと進みます。道中の風景。
先の分岐まで戻って左折方向に進み、城山方面へと進みます。道中の風景。
途中、空が開けている場所があります。今日の神戸の最高気温は29℃。標高が低いのもあって、太陽光を浴びると暑い。
途中、空が開けている場所があります。今日の神戸の最高気温は29℃。標高が低いのもあって、太陽光を浴びると暑い。
城山コースに合流します。
城山コースに合流します。
先の写真に写っている標識です。中央に表記されている場所から出てきました。ここからは左に表記されている方向へ向かいます。
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先の写真に写っている標識です。中央に表記されている場所から出てきました。ここからは左に表記されている方向へ向かいます。
分岐があります。右は未踏なので行きたい気持ちは山々ですが、久々に城山のピークを抑えておきたいので予定通り左へと進みます。
分岐があります。右は未踏なので行きたい気持ちは山々ですが、久々に城山のピークを抑えておきたいので予定通り左へと進みます。
城山の山頂に到着です。山頂は城跡の石碑が建っているのみで、三角点や山頂標識はありません。
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城山の山頂に到着です。山頂は城跡の石碑が建っているのみで、三角点や山頂標識はありません。
布引方面へと下っていきます。道中に開けている場所があり、ここから掬星台方面を臨む事ができます。
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布引方面へと下っていきます。道中に開けている場所があり、ここから掬星台方面を臨む事ができます。
道中にある分岐。ここを左に下ると、急勾配の尾根を下って布引コースの途中にある橋へと至ります。
道中にある分岐。ここを左に下ると、急勾配の尾根を下って布引コースの途中にある橋へと至ります。
先の分岐を直進し、どんどん下っていきます。
先の分岐を直進し、どんどん下っていきます。
標高200mまで下った地点で、ハーブ園と山麓を結ぶロープウェイが目の前に見えます。
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標高200mまで下った地点で、ハーブ園と山麓を結ぶロープウェイが目の前に見えます。
ひたすらに下り続けると、人家が見えてきます。
ひたすらに下り続けると、人家が見えてきます。
すぐに布引コースの山麓側に合流します。
すぐに布引コースの山麓側に合流します。
布引コースに降りて振り返りの写真。右の階段から降りてきました。左側の舗装道を下ると、すぐに新神戸駅の高架に至り三ノ宮の街に出ます。
布引コースに降りて振り返りの写真。右の階段から降りてきました。左側の舗装道を下ると、すぐに新神戸駅の高架に至り三ノ宮の街に出ます。

感想

主にまだ未踏だった六甲山系のメジャーコースを歩きました。
ここは、夜の神戸の街から山を見ると浮かび上がっている「錨」と「市章」のランドマークが設置されている場所をめぐる事ができます。
諏訪山を含め3地点ともドライブウェイ沿いにあり、夜景スポットになっていて車でも訪れることが出来るようになっているみたいですね。

今回は三ノ宮に登山靴を買換えに行くついでに登ったので非常に短い山行でしたが、多くの山頂が密集しているエリアのため一度に5つの山頂を抑える事ができたので満足です。(城山は2014年に登っているので7年ぶり2回目の登頂)

今度来る際は夜景を撮りに来たい。

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