記録ID: 3297612
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
朝日連峰♪日暮沢から準周回
2021年06月21日(月) 〜
2021年06月22日(火)



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:54
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,811m
- 下り
- 1,742m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:21
距離 11.3km
登り 1,644m
下り 485m
2日目
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:27
距離 7.8km
登り 168m
下り 1,292m
1日目: 日暮沢小屋 06:46 - 07:53 ゴロビツ沢源頭水場 07:54 - 09:03 清太岩山 - 09:32 ユーフン山 09:46 - 10:30 竜門山 10:32 - 11:54 西朝日岳 - 12:58 中岳 - 13:09 金玉水 - 13:26 大朝日岳山頂避難小屋 13:27 - 13:56 大朝日岳 13:58 - 14:07 大朝日岳山頂避難小屋
2日目: 大朝日岳山頂避難小屋 06:12 - 06:43 銀玉水 - 08:21 古寺山 08:31 - 08:49 三沢清水 08:50 - 09:18 ハナヌキ峰分岐 - 09:22 一服清水 09:28 - 10:32 古寺鉱泉 10:33 - 10:36 古寺鉱泉下駐車場 - 10:39 ゴール地点
2日目: 大朝日岳山頂避難小屋 06:12 - 06:43 銀玉水 - 08:21 古寺山 08:31 - 08:49 三沢清水 08:50 - 09:18 ハナヌキ峰分岐 - 09:22 一服清水 09:28 - 10:32 古寺鉱泉 10:33 - 10:36 古寺鉱泉下駐車場 - 10:39 ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■雪渓 ・竜門山北側=慎重につぼ足で通過(上り) ・中岳トラバース=慎重につぼ足で通過 ・銀玉水上部=簡易アイゼン使用(下り)。ただ緩んでいたので簡易アイゼンの効果は少なくキックステップで慎重に通過するのみ。 ・小朝日岳トラバース=一ヵ所、雪渓先端の真下を慎重にトラバース。雪渓上のトラバースではないのでアイゼン不要。 ※今の雪の状態を考えると、アイゼンを履かずにつぼ足で通すのがベターと思います(私見) ■水場 ・金玉水=不可(雪渓の下) ・銀玉水=使用可 ・三沢清水=不可(〜6月まで冬季閉鎖中) ・一服清水=使用可 |
その他周辺情報 | ■大井沢温泉「湯ったり館」 営業時間: ・夏季(4月〜11月)07:00〜21:00 ・冬季(12月〜3月)(月曜〜土曜)12:00〜19:00(日曜・祝日)10:00〜19:00 定休日: ・夏期(4月〜11月)毎月第2木曜日 ・冬季(12月〜3月)毎週木曜日 料金:大人300円/小人100円 ※コロナの影響があるので、その都度チェックください。 |
写真
感想
3人での山行ですが、日暮沢小屋に降ろして貰い、初日はソロで竜門山経由で大朝日へ!そこで古寺鉱泉からスタートした2人と合流して小屋泊、2日目は3人で古寺鉱泉へ下山する変則的な山行でした。
主稜線が近づいてくる尾根からの光景は圧巻です。深い沢には潤沢な雪渓が刷り込まれ、この季節ならではの絶景です。初日は大朝日小屋まで、主稜線を何度も眺めながらのんびり登りました。この季節の花が全て咲き揃っているような主稜線の縦走は、さらに極楽に近づいた領域で、時おり通過する雪渓にいちいち楽しさがこみ上げて来ます。
大朝日小屋に着いてすぐ山頂へ!そして小屋前で珈琲を飲んでいると2人が到着して一緒に山頂へ!翌朝、ご来光を拝みに山頂へ!どの山頂も時間帯が違うため、違った雰囲気を醸し出していました。小屋泊は我々含めて7人、静かに山を楽しむ真面目な人達ばかりでした。下山では咲き始めたヒメサユリと出会えてラッキー!梅雨入り直後の晴天に恵まれた山行でした。
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