上高地〜涸沢〜奥穂高の予定が涸沢ピストン


- GPS
- 32:30
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 851m
- 下り
- 842m
天候 | 1日目 曇り時々晴れのち雨 2日目 雨のち曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
タクシー ジャンボタクシーの乗り合わせで上高地バスターミナルまで¥800/人 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト ビジターセンタ、横尾山荘にありました。 他は気づきませんでした 上高地→明神 特に問題なし 明神→徳澤 特に問題なし 徳澤→横尾 落石の危険で迂回路あり(100mくらい) 横尾→涸沢 雪渓通過 2か所あり アイゼンなしで通過可能(あればあったほうが安全) |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
ライター 1
ナイフ 1
保険証 1
飲料 2L
ティッシュ 2
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
シュラフカバー
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
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共同装備 |
テント 1
テントマット 2
ツェルト
ランタン・マントル
コンロ 2
ガスカートリッジ 2
コンロ台 2
コッヘル(鍋) 2
ローソク
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ 2
ビデオカメラ
ポリタンク 2
天気図用紙
車 1
|
感想
奥穂高を目指して計画していたものの前週に背中を負傷
軽い肉離れだったが安全のためコース短縮で涸沢までとした。
天気予報ではしばらく晴れ予報、最高の涸沢を体感しようと
思ったのですがなんだか空の様子がおかしい?なぜと思いつつ
上高地へ向かいました。
上高地まではジャンボタクシーで移動 🚙💨
タクシーのおじさんに勧誘?5時半に沢渡第二Pを出発!
なんだかせわしい出発になったのですがこれが後々の事件の
元でした。
上高地についても天気はどんより、時おり良化の兆しもある
ものの思わしくない
ビジターセンター前でおむすびととん汁をいただき出発!
明神につくころには天気も良くなりそうな気配で安心しました。
ところが徳澤で休んでいるとパラパラと来ました。
とりあえずザックカバーだけつけて横尾をまで進むことにしました。
横尾までは順調に進み、早お昼としました🍚
横尾からは普通の登山道となります。
日差しを感じながら進み、降りてきた人と話をすると涸沢は
雨だったとのこと、奥穂小屋はさらに雨が強かったとのこと。。。
う〜ん、残念です。
回復を祈って進みます。
ところが出ました、暑さバテ・・・これが最近の自分の流行
おととしの谷川岳、去年の白馬でもでたやつです。
やっとのことで本谷橋までやってきました。
ようやくバテも落ち着き再度登り始めます。
雪渓を2つ乗り越えるとほどなく涸沢です。
おでんと生ビールに直行したい気持ちを抑えつつテント設営
噂通り石だらけのテント場です。
これは例のやつの出番ということでコンパネの借用を申し込みました。
3時まではテント場の受け付けはしていないのでヒュッテの受付で
申し込みます。
無断持ち出しはだめですよ〜
コンパネを使うとサイコーに快適な寝床ができました。
やっと生ビールとヒュッテに行くと残念、売り切れ
おでんもガンモのみ・・・でも缶ビールとともにいただきまして
満足です。
おでんを食べていると雨がぱらついてきたのでテントに戻ります。
食事を作ろうとしましたが雨が落ち着くまでお昼寝です。
雨が止んだので夕食を作り、明日の天気の回復を祈りつつ眠りに
つきました。
ところがテントをたたく雨の音、なんかいつもより大きいな??と
おもったらフライが閉めてありません!ブーツがバケツになっていました。
おかげで下りはジャブジャブブーツで足がふやけまくりでした。
翌朝も雨は止まず、そのまま下山開始
自分的には順調におりて2時間で横尾に到着、そのころにやっと
雨が上がってきました。
一息ついて、徳澤へ向かい出発!頭の中はソフトクリームでいっぱい
徳澤ではもつ煮とライスというおっちゃんメニューでの昼食。
なんで徳澤のごはんはこんなにおいしいのでしょうね。
食後のソフトクリームは至福でした。
上高地からはバスに乗って駐車場に戻りましたがデカザックの自分は
完全アウェーな感じ。
ザックは荷物室に入れてほしかったな・・・
車に乗ろうとしたらバッテリーあがり・・・なんてことでしょう。
どうやらルームランプのつけっぱなし。
ロードサービスを呼んでしばし足湯につかりまったりとして帰路に
つきました。
今回はアクシデントが多く発生し反省することがたくさんでした。
つぎは失敗しないように山に行こう!
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