記録ID: 330354
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
至仏山
2013年08月04日(日) [日帰り]
よしやん
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 866m
- 下り
- 673m
コースタイム
6:35 龍宮
7:45 山の鼻登山口
10:20 至仏山山頂 (休憩)
11:20 小至仏山
12:45 鳩待峠
7:45 山の鼻登山口
10:20 至仏山山頂 (休憩)
11:20 小至仏山
12:45 鳩待峠
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
龍宮小屋に宿泊。
私たち二人の以外に2パーティ、合計六人の相部屋でした。山の話で盛り上がり、一緒に外に星を観にいったらホタルを発見したりで、楽しい時間を過ごしました。相部屋での出会いも山小屋の楽しみのひとつですね。
尾瀬ヶ原の真ん中、龍宮ですので、夜明け前の写真を撮りにいくのもサンダル履きでいけました。幽玄な朝もやの中の燧、至仏は美しいものでした。
朝食後至仏山目指して尾瀬ヶ原を縦断していきます。
晴天に恵まれ、前に至仏、後ろに燧、両側には湿原に咲く花々と本当に素晴らしい風景です。ですが登りが待っているのでそんなにゆっくりもできません。
山の鼻からの登りは山頂までほとんど一直線で、登山道は遠くからもはっきりと見ることができます。
至仏山は蛇紋岩の山であるがゆえ森林限界が低いとのこと。樹林帯の中は階段が多く、水たまりも多かったですが、前日の燧ヶ岳、長英新道に比べればたいしたことはありませんでした。
道はやがて蛇紋岩の岩場となり、展望も開け、尾瀬ヶ原を一望できました。
前日の燧ヶ岳登山の疲れもあったのか、頂上手前でペースダウン。花が沢山咲いているので写真を撮るのが休憩となってしまいました。
山頂についた時点ではまだ青空が見えていたのですが、お腹が空いてバテ気味だったのであまり写真もとらず食事をしていたところ、なんと雨が降りだすではありませんか。周りの皆さんも雨具を装着して出発し始めましたので自分たちも早々に出発です。
小至仏山を経由して鳩待峠に降りる道は傾斜も緩く、階段や木道がよく整備されていて歩きやすかったです。
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