記録ID: 3312710
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
火打山
2021年06月28日(月) [日帰り]
evegre
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:06
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,244m
- 下り
- 1,226m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 10:07
15:59
ゴール地点
天候 | 台風が、列島の東を通った。予想より、多少東よりコースだった。 2〜3日前には、中止となりそうだったが、前日に予定を復活させた。 ピーカン快晴は、望みべくもないが、午前中は景色も堪能できたし、雨にも降られず、まずまずだった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
びしょ濡れの木道は、転倒注意。ぐしょぐしょの泥んこ道は、仕方ない。 火打山山頂手前の雪田は、それなりに滑落注意。アイゼンもストックも無しで通過できたので、それほど気にすることはないかと思います。 |
写真
感想
かつての信越本線、妙高高原付近の代表的な山は、それは妙高山。でもとなりの火打山も、優しく、魅力的な一級の山だ。今回は火打山のみ、単純な往復コース。
東京をお昼に出発、長野に夕方着、ビジネスホテルに泊まる。数十年前は、夜行列車だったが、今どきはこれ。たっぷり眠れるし、オト休のおかげもあり、交通費含めて割高感はない。今回は、相方さんのお世話で、ビジホにただで泊めてもらった。
2時起き、4時発ち、昔の合宿みたい。長野からレンタカー1時間半で、登山口の笹ヶ峰だ。5時半到着で、6時前にスタートする。
びしょびしょの木道、泥田の部分など、歩きにくい道を行く。難所と考えていた十二曲がりは、歩きやすかったが、水平部分が意外につらかった。
かなり消耗したが、予定通り頂上に着き、予定の時刻に下山した。14時ころまで雨に降られなければ良いね、これは下山するまで濡れなかった。有難い誤算。ほぼ、スムーズに進んだ山行であり、満足感も大きい。
それにしても、新幹線でサクッと帰ってきて、ヤマレコ なんぞ作成している自分、昔のオレに見せてあげたい。
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