1839峰!ようやく登れた!


- GPS
- 13:56
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 838m
- 下り
- 2,128m
コースタイム
- 山行
- 11:45
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 13:53
2日目: ヤオロマップ岳 03:50 - 06:12 1839峰 06:28 - 08:50 ヤオロマップ岳 09:33 - 10:55 ヤオロの窓 10:56 - 12:35 コイカクシュサツナイ岳 12:41 - 13:04 夏尾根頭 13:39 - 15:35 コイカクシュサツナイ川上二股 16:02 - 17:33 コイカクシュサツナイ岳登山口 - 17:39 札内川ヒュッテ - 17:40 ゴール地点
1日目: 札内川ヒュッテ 03:57 - 04:03 コイカクシュサツナイ岳登山口 - 05:34 コイカクシュサツナイ川上二股 06:10 - 10:21 夏尾根頭 10:51 - 11:10 コイカクシュサツナイ岳 11:14 - 12:50 ヤオロの窓 12:56 - 14:38 ヤオロマップ岳
2日目: ヤオロマップ岳 03:50 - 06:12 1839峰 06:28 - 08:50 ヤオロマップ岳 09:33 - 10:55 ヤオロの窓 10:56 - 12:35 コイカクシュサツナイ岳 12:41 - 13:04 夏尾根頭 13:39 - 15:35 コイカクシュサツナイ川上二股 16:02 - 17:33 コイカクシュサツナイ岳登山口 17:33 - 17:39 札内川ヒュッテ 17:39 - 17:40 ゴール地点
1日目: 札内川ヒュッテ 03:57 - 04:03 コイカクシュサツナイ岳登山口 - 05:34 コイカクシュサツナイ川上二股 06:10 - 10:21 夏尾根頭 10:51 - 11:10 コイカクシュサツナイ岳 11:14 - 12:50 ヤオロの窓 12:56 - 14:38 ヤオロマップ岳
2日目: ヤオロマップ岳 03:50 - 06:12 1839峰 06:28 - 08:50 ヤオロマップ岳 09:33 - 10:55 ヤオロの窓 10:56 - 12:35 コイカクシュサツナイ岳 12:41 - 13:04 夏尾根頭 13:39 - 15:35 コイカクシュサツナイ川上二股 16:02 - 17:33 コイカクシュサツナイ岳登山口 17:33 - 17:39 札内川ヒュッテ 17:39 - 17:40 ゴール地点
1日目: 札内川ヒュッテ 03:57 - 04:03 コイカクシュサツナイ岳登山口 - 05:34 コイカクシュサツナイ川上二股 06:10 - 10:21 夏尾根頭 10:51 - 11:10 コイカクシュサツナイ岳 11:14 - 12:50 ヤオロの窓 12:56 - 14:38 ヤオロマップ岳
2日目: ヤオロマップ岳 03:50 - 06:12 1839峰 06:28 - 08:50 ヤオロマップ岳 09:33 - 10:55 ヤオロの窓 10:56 - 12:35 コイカクシュサツナイ岳 12:41 - 13:04 夏尾根頭 13:39 - 15:35 コイカクシュサツナイ川上二股 16:02 - 17:33 コイカクシュサツナイ岳登山口 17:33 - 17:39 札内川ヒュッテ 17:39 - 17:40 ゴール地点
1日目: 札内川ヒュッテ 03:57 - 04:03 コイカクシュサツナイ岳登山口 - 05:34 コイカクシュサツナイ川上二股 06:10 - 10:21 夏尾根頭 10:51 - 11:10 コイカクシュサツナイ岳 11:14 - 12:50 ヤオロの窓 12:56 - 14:38 ヤオロマップ岳
2日目: ヤオロマップ岳 03:50 - 06:12 1839峰 06:28 - 08:50 ヤオロマップ岳 09:33 - 10:55 ヤオロの窓 10:56 - 12:35 コイカクシュサツナイ岳 12:41 - 13:04 夏尾根頭 13:39 - 15:35 コイカクシュサツナイ川上二股 16:02 - 17:33 コイカクシュサツナイ岳登山口 17:33 - 17:39 札内川ヒュッテ 17:39 - 17:40 ゴール地点
天候 | 曇り時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヤオロマップ岳からコイカクシュサツナイ岳への登り返しは逆目のハイマツでキツイ |
写真
感想
去年に悪天候で敗退した1839峰。何が何でも登るつもりで去年から計画して地元丹沢でのんびりトレーニングしていた。
空港到着後はレンタカーを借りて無料の札内ヒュッテで前泊。他に誰もいなく実に静かだがなかなか寝つけない。
登山初日は沢歩き。上の二股で全ての水を背負って夏尾根。迷いやすい取り付きは笹が刈り払われておりわかりやすい。しかし笹薮ではダニがしつこい。防虫スプレーなんて効果無し。チェックしたつもりが下山後は食い付かれていた。
熊の比較的新しい糞もあり。夏尾根頭からヤオロまではハイマツの藪漕ぎ&アップダウン&暑くてキツイ!しかしヒダカゲンゲなどの高山植物がすごくきれいだ。
ヤオロ頂上にテン泊。誰もいないし誰とも会わなかった。
夜は強風でいまいち寝付けず。
2日目は気持ち良い朝だがヒュッテまで戻るのを考えると先は長い。他の記録だと1839峰まではハイマツ漕ぎがキツイとあるが比較的通りやすいと感じる。1839直下の急登はなかなかなものだが枝などをきちんと繋いでいけば問題なし。
頂上についても帰りがあるのでゆっくりもしていられない。天場まで戻って不要な水を捨てて日差しで暑い稜線を戻る。ヤオロの窓からコイカクまでの逆目の藪漕ぎは暑さと疲労も加わりキツイ。平泳ぎ?バタフライ?を駆使して頑張るしかない。自分的にはここが核心。
この日は下から登ってこられた2人組+1匹にお会いしました。2日間でこれだけ。
夏尾根までにかなり疲労したがあとは下るだけ。上部岩場の下りはさほど難しくはないが滑落には注意が必要。沢まで下降すればあとは単調な沢だがツライ・・心頭滅却。
去年の心残りであった山を無事に登りきれて本当に良かった。アキレス腱の故障もあり不安の中での登山であったが多少の痛みはあったが問題はなかった、どちらかというと体力不足だったかなと課題もありましたが満足です。
コメント
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おめでとうございます。
腱も無事で良かったです。
こちらは雨の連続で2日の夜〜3日朝は夜通しひどい雨が降り続いていました。
北海道の天候を眺めて、最適のタイミングだなぁ〜と羨ましく思ってました。
occhiさんコメントありがとうございます。
関東の天気はすごかったみたいですね。昨日車で金目川沿いの道を走っているとバス停が護岸ごと無くなっているところがありました。
suzuteruさま
お二人の下山時に稜線でお会いしました2人+1匹の片割れです
1839峰、お疲れ様でした(^^)
この山に飛行機とレンタカーでいらっしゃるのはお天気などのタイミングが難しそうですね!わたしは道内在住ではありますが、(元々は丹沢の見える海の近くです!)暑さと天候不順で過去2回敗退、6年越し3度目の正直でやっと登れました。それを補って余りあるロケーションの山頂で、大満足です。翌日も誰とも会わず、贅沢な日高稜線を満喫いたしました。
kozarunさま
コメントありがとうございます。
10L近くの水を持って上がったとはいえバテバテで、お二人の記録を拝見すると自分たちの実力不足がはっきりして恥ずかしいです。でもワンちゃんかわいかったなー。藪漕ぎは最強ではないでしょうか?何せ下を潜ってるし。
今まで登った北海道の山の中では2番目にきつかったです(1番は原始が原-旭岳-黒岳でトムラウシ手前で暴風雨にあたり低体温で動けなくなりました。かなりやばかった)。3日で行けばもっと楽ですがカムエクやエサオマンなどより全然きついですね。
丹沢の麓から北海道に通ってますが天気敗退は結構あり悩ましいですが(ニペソツは3回目でようやく登れたし)本当に北海道の山々は素晴らしいです。来月も石狩方面に行く予定になっており楽しみにしております。
いつかは日高の沢にでも入ってみたいです。
前回4年前の9月に1泊2日で登った時、水は全て上二股で汲んでから上げましたが、今回水場情報を信じて1日目の行動中で足りる分しか上げませんでした。
あの気温で、あの急登を10Lも担ぎ上げたとは…
素晴らしいですね。おつかれさまでした。
私は貸し切りの山を満喫するのが好きだとは言え、土日だし誰かいるだろう…と思っていたのに全く誰にも会わず、お2人とスライド出来てちょっとホッとしました笑
またいつか日高の山でお会いできたら嬉しいです。
e_hossyさま。
コメントありがとうございます。
こちらも正直なところ下山時に人を見かけて(それも手を振っていましたし)ホッとしました。それも人懐っこくて山大好きなワンちゃんに癒されてこれまでの疲れが吹き飛びました。大感謝です!!
関東に在住している身ですと北海道の山は憧れでして、特に日高は機会があれば挑戦していました。
いつか山でお会いすることを楽しみにしてます。
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