大弛峠から金峰山ピストン【梨百・日百】

2021年07月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 9.0km
• 登り: 565m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:17

10:07 大弛峠
10:34 10:36 朝日峠
10:55 11:04 朝日岳前の展望岩場
11:11 11:11 朝日岳
12:17 12:17 金峰山
12:46 13:04 五丈石
13:09 13:15 金峰山
13:50 13:50 鉄山
14:30 14:30 朝日岳
14:39 14:39 朝日岳前の展望岩場
14:57 14:57 朝日峠
15:24 15:24 大弛峠
15:24 大弛峠

天候

高曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠に10時前に到着時、駐車場は満車でしたが林道に駐車は無い状態でした。
バイクなので余地に駐輪。

コース状況／危険箇所等

危険と感じる場所はありませんでしたが、復路の岩場で岩と岩の間に脚を落として擦ってしまいました。

その他周辺情報

帰路で桃購入。

写真

7/3 22:02

大弛峠の駐車場は満車だったが、林道までは続いていなかった。
梅雨明けしていないからか、このご時世だからか。

7/3 22:03

では出発。

7/3 22:04

夏装備。
新しいカメラを初投入したが、日付と時間設定を間違えた。
×7/3 22:04
〇7/10 10:04

7/3 22:56

朝日岳手前の岩場で5分休憩。

7/3 23:10

朝日岳に、2年前に来たときは無かった標柱が。

7/3 23:11

鉄山と金峰山

7/3 23:11

五丈岩を最大ズーム

7/4 0:02

森林限界を超えて、賽の河原。

7/4 0:03

奇岩群と、川上村のレタス畑

7/4 0:06

白いペンキにより、道がわかりやすくなっていた

7/4 0:14

岩を潜ると

7/4 0:15

ここにも新しい標柱。

7/4 0:16

ガスの中の五丈岩。2年ぶり4回目。

7/4 0:27

五丈岩に登る人を眺めながら昼食

7/4 0:53

お参り

7/4 0:56

梨百標柱。
少し天気は良くなったが、富士山や南アルプスは見えない

7/4 0:56

瑞牆山を

7/4 0:57

ズーム

7/4 0:57

最大ズームで、山頂の人たちが見えた。凄い所にいるな~

7/4 0:58

瑞牆山の反対側。笛を吹いている人がいた

7/4 1:02

軽く挑戦してみたが、2年前に登れた場所まで行けなくなっていた。いったいどうやって登ったのか。

7/4 1:04

今年は終わりのイワカガミ

7/4 1:05

戻りますか

7/4 1:09

右側真ん中に、大弛峠に行くとき通った

7/4 1:09

琴川ダム（乙女湖）

7/4 1:14

瑞牆山から右側に続く稜線の一番高い山は、おそらく去年の今頃登った小川山。
こうして見ると立派だが、山頂は地味だった

7/4 1:19

ハイマツの赤い花(?)
これが松ぼっくりになるのかな

7/4 1:37

復路で行ったことのない鉄山に行ってみる。
右側のこのマーカーの場所から入る

7/4 1:38

明瞭な踏み跡を辿ったらここで終わっていたので、引き返す

7/4 1:41

鉄山への踏み跡を発見、辿る

7/4 1:44

少し薮漕ぎ

7/4 1:46

着いた模様

7/4 1:46

んー、どこが名山？
名山の大安売り。
山梨百名山だけで十分な気がする

7/4 1:48

朝日岳方向の踏み跡。
こちらはピンクマーカーもあり明瞭。
一直線で分かりやすい。

7/4 1:50

正規コースに合流してから振り返って。

7/4 3:22

帰着しました。
ここは金峰山まで4.2kmとなっている。
10m位離れた場所にある道標（写真2）では3.6kmとなっている。ログを見るとこちらが正しいようだ。

7/4 3:23

奥秩父でおなじみの画伯(名前は知らない。山梨市の観光課の方らしい)による、良くできた地図。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX99 SONY

装備

個人装備

水と飲料合わせて1400ml持参 600ml消費。

感想

ドンソク

前夜に翌日の予報が晴れであることを知り、急遽行くことにしました。

4:30に起床したがこのところ予報が変わりやすいので確認したら、案の定午前中は雨に変わっていた。
雨の中を歩きたくないので二度寝して、7時に出発。

勝沼ICで気温26℃、大弛峠は17℃。
10時に歩きだして15:30帰着。
休憩時は寒く感じた。
標高が2500m超えだからか？ずっと弱い頭痛がして、ロキソニンを飲んでも治らなかった。

帰路は急いでいないので下道で。
下界は30℃で、バイクで走ってもムワッとする暑さ。
運転しているだけなのにバテてしまい…やはり夏は苦手。

10時スタートで登れる（というか縦走できる）2599mの貴重な山。
4回目なので新鮮味はないけど、一か月ぶりの山行にはちょうど良かったです。