東篭ノ登山から池の平湿原

2021年07月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 10.8km
• 登り: 660m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:23

11:31 高峰温泉
12:15 12:22 水ノ塔山
13:04 13:06 東篭ノ登山
13:23 13:26 西篭ノ登山
13:51 13:51 東篭ノ登山
14:18 14:18 池の平駐車場
14:27 14:29 村界の丘
14:32 14:33 雷の丘
14:39 14:39 雲上の丘
14:45 14:45 見晴岳
14:59 15:04 三方ヶ峰
15:12 15:12 池の平湿原
15:24 15:24 池の平駐車場
15:56 高峰温泉

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで軽井沢駅から高峰温泉

コース状況／危険箇所等

危険箇所や不明瞭な箇所は無いが、水ノ塔山までの登りと東篭ノ登山までは、落差のある岩場が数カ所
子連れ登山の方がいたが、小さい子供は少し大変だったろうな

その他周辺情報

高峰温泉　標高 2,000m雲上の露天風呂(宿泊者のみ)ランプの宿
https://www.takamine.co.jp/

写真

7/10 11:31

高峰温泉の駐車場から出発

7/10 11:34

高嶺温泉の登山口、入湯客か登山口の入り口に駐車車両があり脇を避けて入山。
もう少し気をつかって駐車おねがいします。

7/10 11:35

登山口からすぐのところに、ハクサンシャクナゲが咲いていた。この後もあちらこちらに咲いていた。

7/10 11:43

ハクサンシャクナゲが満開

7/10 11:54

ミネウスユキソウ

7/10 11:58

見晴らしの良いところで、これから向かう東篭ノ登山

7/10 12:00

振り返って、黒斑山から蛇骨岳、浅間山は雲の中

7/10 12:02

タカネニガナ

7/10 12:02

ウラジロヨウラク

7/10 12:04

上空には黒々とした雨雲、雨に降られなければ良いが・・・

7/10 12:07

赤色が濃いウラジロヨウラク

7/10 12:15

水ノ塔山の山頂、雲の中でした

7/10 12:18

ゴゼンタチバナ

7/10 12:20

イワカガミ

7/10 12:20

イワカガミをアップで、ピンクが鮮やか

7/10 12:38

ウスユキソウ

7/10 12:52

東篭ノ登山に到着

7/10 13:04

東篭ノ登山の山頂、山名版と三角点のバックに黒斑山と左上に浅間山

7/10 13:04

左側の蛇骨岳後ろに少し頭を出している浅間山

7/10 13:09

ハクサンシャクナゲにクジャクチョウ
スマホなので見にくい

7/10 13:09

ハクサンシャクナゲ

7/10 13:16

マイズルソウ

7/10 13:23

西篭ノ登山に到着。
今日は雲に覆われて眺望もないので、すぐに東篭ノ登山に戻る

7/10 13:36

こちらも満開、ハクサンシャクナゲ

7/10 13:41

コケモモ、可愛らしい花です

7/10 13:44

ツマトリソウが群生していた

7/10 13:51

東篭ノ登山から池の平湿原

7/10 14:08

樹林帯を下って行く

7/10 14:12

クワガタソウ？

7/10 14:18

アヤメ

7/10 14:23

イワカガミ

7/10 14:28

アザミ

7/10 14:35

グンナイフウロ

7/10 14:37

カラマツソウ

7/10 14:40

上部にはどんよりとした雨雲が

7/10 14:57

コマクサ

7/10 14:58

白いコマクサ

7/10 14:59

天気はなんとか持ちそう、見えているのは上田市だろう。
天気が良ければ、遠く八ヶ岳や北アルプスも見えるのだろう。

7/10 15:02

ピンクのコマクサ、たくさん咲いてます。

7/10 15:02

赤みの濃い鮮やかなコマクサ

7/10 15:06

シャクナゲ

7/10 15:11

シャクナゲ

7/10 15:11

グンナイフウロ

7/10 15:12

池の平湿原の木道

7/10 15:55

高峰温泉に戻って来ました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

とげうお

雨模様の天気だったのと、登り始めたのが遅かったためか・・・登山者は少なかった。
登山道は、道標も整備され踏み跡もしっかりとあるので迷うことはない。
ただ、前日から違和感のあった右膝が、だんだんと悪化して下りはポールがなければ降りられないほど痛くなった。
高峰温泉までの帰りは林道で。